居眠り運転して、気づいたら異世界の赤ちゃんになっていた。幼少期から始まり、どんどん成長していていく。色んな種族の、仲間や、子供達と輪を拡げようと奮闘するストーリー。
誤字脱字は、ありますが、よろしくッス(^o^ゞ
もし誤字ありましたら。コ
メントお願いします。
なるべく、なおします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 17:00:00
454115文字
会話率:22%
誰もが生まれながらに、ユニークスキルを授かる世界。
リューク・アルビレオスは【暴食】のスキルによる無際限な食欲により、幼少期からずっと肥満体型であることを馬鹿にされ続けてきた。王都立学園に通いながらも、毎日のように優秀なスキルを持
つ同級生のパシリをさせられる。
自身のスキルに戦闘能力がないと思い込んでいた彼は、半分諦めていた。
「え……? これって……」
だが、ふとした拍子に彼は気付く。
自身のユニークスキル【暴食】が喰らうことが可能なのは、スキルにも及ぶことを。相手のスキルを血肉に変えて、己のものとする。それによって【燃焼】と【抑制】を手に入れたリュークは、あることを決意した。
「そうだ。……ダイエットしよう」――と。
二年の肉体改造の日々を経て、少年は見違える姿となっていた。
そう、筋肉は最高。筋肉は至高。
筋肉はすべてを解決するのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 20:10:13
10650文字
会話率:36%
俺には朝倉比奈、という二つ下の幼馴染みがいる。
愛らしい容姿に成績優秀で、少し抜けているところもあるが友達も多い。
こちらを「マサ兄」と呼んで慕ってくれるのは、幼少期からの付き合いあってのことだが、十二分に役得だと思っていた。
そ
んな彼女が今年から、俺の通う高校に入学する。
だが、そんな折に比奈の両親は海外に出張することになってしまった。
理由は分からないが、日本に残ることを決めた比奈。そんな幼馴染みが若干心配になり、俺は入学式当日に彼女のことを迎えに行ったのだが……。
「なんだこれ……!?」
玄関に鍵はかかっていない。
家の中、どこを見ても物が散乱。
大慌てで比奈の部屋に向かうとそこにあったのは――。
「あー……マサ兄だぁ……」
健やかな寝息を立て、俺を認めると蕩けるような笑顔を浮かべる彼女の姿だった。
この時になって、俺は知ることになる。
俺の幼馴染みは【生活能力皆無】な女の子だった、ということを……!
これは俺こと「マサ兄」と比奈による、ゆるゆるラブコメディ。
※この小説は同タイトルの連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 10:05:07
10150文字
会話率:34%
「愛してる」
「わたしも貴方を愛しているわ」
・・・・・
「もう少し我慢してくれ。シャノンとは別れるつもりだ」
「いつまで待っていればいいの?」
二人は、人影の少ない庭園のベンチで抱き合いながら、激しいキスをしていた。
木陰から
隠れて覗いていたのは男の妻であるシャノン。
抱き合っていた女性アイリスは、シャノンの幼馴染で幼少期からお互いの家を行き来するぐらい仲の良い親友だった。
夫のラウルとシャノンは、政略結婚ではあったが、穏やかに新婚生活を過ごしていたつもりだった。
そんな二人が夜会の最中に、人気の少ない庭園で抱き合っていたのだ。
大切な二人を失って邸を出て行くことにしたシャノンはみんなに支えられてなんとか頑張って生きていく予定。
「愛してる」
「わたしも貴方を愛しているわ」
・・・・・
「もう少し我慢してくれ。シャノンとは別れるつもりだ」
「いつまで待っていればいいの?」
二人は、人影の少ない庭園のベンチで抱き合いながら、激しいキスをしていた。
木陰から隠れて覗いていたのは男の妻であるシャノン。
抱き合っていた女性アイリスは、シャノンの幼馴染で幼少期からお互いの家を行き来するぐらい仲の良い親友だった。
夫のラウルとシャノンは、政略結婚ではあったが、穏やかに新婚生活を過ごしていたつもりだった。
そんな二人が夜会の最中に、人気の少ない庭園で抱き合っていたのだ。
大切な二人を失って邸を出て行くことにしたシャノンはみんなに支えられてなんとか頑張って生きていく予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 05:00:00
133396文字
会話率:33%
幼少期から病によってだんだんと耳が聞こえなくなり、今は全く聞こえなくなってしまった、清原音寧。彼女の実家は由緒ある音楽一家として栄えており、継母が来てからというもの、彼女は虐められ、隅に追いやられた人生を歩むこととなった。
ある日突然、音寧
は「冷酷非情」と謳われる、名門公爵家長男・東堂律久と婚約することになる。
彼もまた生まれた時から盲目であり、人間不信に陥っている。
初めは互いに通い合うことができないが、徐々に互いの人柄に惹かれ始める。
音楽を通して心を通い合わせる、大正浪漫恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 15:57:28
5114文字
会話率:16%
『記憶を保持した状態での異世界への転生については、既に数多くの実例が報告されているが、人格と世界との倫理観等の齟齬に関する検証は未だ十分に行われているとは言えないため、その先駆けとして今回の観察を行った』
とある平凡な男は、伯爵家の嫡男アランとして異世界に転生する。
チート能力などは無かったが、前世の記憶を持つというアドバンテージを生かして、幼少期から魔力を鍛え、才覚を発揮し、神童と呼ばれるようになったアラン。
しかし、10歳に行われる魔力鑑定で、彼はこの世界において無能の魔法と呼ばれる「土魔法」にしか適性がないことが露見する。
それまでの神童扱いから一転、無能者として蔑まれるようになったアランは、権勢を握ろうという第二婦人の策略によって濡れ衣を着せられ、廃嫡された上で伯爵領から追放される。
しかし彼は、「土魔法」の持つ無限の可能性に気付いていて……?
成り行きで魔物に襲われている公爵家の令嬢を助け、その恩もあってか令嬢の執事兼護衛として公爵家に身を寄せるようになった彼は、見る見るうちに頭角を表していく。
一方、彼を追放した伯爵領には、徐々に破滅の足音が近付いていた。
※※※この連載小説は未完結のまま約⬛︎カ月以上の間、更新されていません※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 18:03:34
11157文字
会話率:25%
目を覚ましたら、そこは剣と魔術の異世界。
地球で死んでしまった女の子はハトサブル・シフォンとして転生していた。
前世は自分が弱いがために死んでしまった。
シフォンは今度は強くなるための努力をし、死なないようにすることを誓う。
幼少
期から魔術と剣術の訓練を怠らなかったシフォンは国内屈指の名門、ミルフィユ学園に入学する。
シフォンはミルフィユ学園で出会った男の子のライバルになったり、勇者の友達になったりして……!
これは、生きるために強くなることを誓った女の子、ハトサブル・シフォンの学園生活を描いた物語。
※超絶スーパー不定期更新です。一ヶ月更新できないなんてことも多分あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 06:53:49
243574文字
会話率:40%
孤児である空は幼少期から世界でも最強の冒険者の一人であるパールシュと共に生活し、彼を師として尊敬していました。しかし、彼の15歳の誕生日の日に突然の変化が訪れ、空の運命の軌道が変わりました。空は冒険者学院で最も優れたクラスに入学し、そこでそ
の人に出会います。ここで、空はクラスメートたちと共に自分自身の独特な物語を綴っていくことになります...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 01:30:37
22735文字
会話率:26%
本書は上杉謙信の生涯という、ベタなテーマの時代小説ですが、新たな視点と解釈から描いてみようと思いました。根強い謙信ファンの一人として、相当贔屓目に書いておりますので、その点はお目こぼし願います。物語は初陣からスタートし、その後一旦、父・為景
の生涯が謙信に及ぼした影響(些か偉そうに語っております)に触れ、幼少期から元服、古志郡司、守護代継承から信濃進出、二度の上洛を経て小田原城攻囲の後に関東管領、そして最大の見どころである永禄四年九月の川中島の合戦へと進みます。ここでは、史実としては疑わしい妻女山への陣構えはなかったものとして排除し、新たな合戦の展開を創造してみました。クライマックスは一騎打ちではありません。(あとは読んでのお愉しみ)その後は関東での苦戦を経て、越中における一向宗徒との戦い、能登・七尾城の攻防、加賀での手取川合戦、そして運命の天正六年三月へと繋がります。合戦シーンの他にも、旗本衆との家族の情を越えた結びつきや、直江景綱や河田親綱、長尾政景らを中心とする重臣との絆、忍びの集団「幻の者」の活躍、景勝や兼続への愛情、蒼衣姫との儚い恋等、様々な人間模様が絡み合いながら物語は展開します。謙信が軍神と恐れられる一方で、理想と現実の間で如何に悩み苦しんだか、そして、それを自身の中でどのように消化していったか、一人の人間の生きざまを描こうと挑戦したつもりです。武田信玄・信繁兄弟、北条氏康・氏政父子、そして織田信長などのライバル同士が、その時々にどう考え行動したかも興味深い点ですので、勝手に想像力を膨らませてみました。あくまでフィクションとして、お愉しみ頂ければ幸甚です。(*カクヨム様にも同時掲載しております)なお、参考文献は御礼を含めて「あとがき」にて触れさせて頂きますので、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:21:01
477476文字
会話率:45%
自由を求めて逃げる男装ヒロインと執着系拗らせ勇者の追いかけっこのお話。
ある異世界に転移して勇者になってしまった青年と、事情があって男装しているヒロイン。
「君は可愛い女の子が回りにたくさんいる”主人公”なんだから、僕のことは放っておいて!
」
***
この世界は唯一神:スラオーリによって創られた。
彼女は世界を二つに分け、間に巨大な谷を置いた。
彼女は谷深くに住み、そこを中心にして西側に悪魔族、人間族、獣人族を。
東側に精霊族、龍族、天使族をそれぞれ住まわせた。
二つの国は交わることなく、それぞれが自国をスラオーリ――女神の国――と名乗っていた。
あるときのことだ。彼女は地上にたった一人だけ勇者を遣わせ、谷をふさいでこう言った。
「我の愛しき子らよ。我にそなたらの強さを見せよ。勝者には豊穣と恒久と多幸を。敗者には天災と暫定と劣等を与える」
そうして世界に勇者が誕生した。
***
※ ヒロイン目線で進みます。本来の一人称は”私”ですが、話の都合上ほとんどが”僕”で進みます。
※ 二章になるまで恋愛要素は少ないです。
※ 男女恋愛ですが、一人称が僕であること、男装ヒロインであることからボーイズラブのタグを使用しています。
※ プロローグ後は、幼少期からの話となります。
※ カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:03:50
164506文字
会話率:54%
ここに一人の青年がおりました。その青年は霊的存在が見える者でした。幼少期から忌み嫌われて来た彼は、一人旅を続ける中で、ある土地に流れ着きました。その土地で一人の女性と出会い、そして、とある存在と出会う事によって、青年の運命は180度変わるほ
どに華やかな物になります。これは一人の男性と一人の女性、そして、とある神様の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 21:00:00
108071文字
会話率:1%
幼少期から霊感がある主人公の僕くん(名前未定なので思いつき次第変えます)が冷感おばけの先生と出会って不思議な出来事に巻き込まれていく感じです。
最終更新:2023-08-31 20:26:09
313文字
会話率:20%
聖女の力を持っていることが判明し、幼少期から聖女として生きてきた。多くの聖女たちの中でも頂点に立つ程力の強い聖女だった私は仲間たちと一緒に魔獣を倒す旅に出た。そして魔獣を従える魔王を討伐した。しかし魔王は消滅する前に強大な魔爆発を起こした。
仲間たちを守るために結界を張ったが、私自身はモロ直撃。そのまま意識を失った。ところが、私は生きていた!そして目が覚めたら、なんと千年後?!えっ、何ですかこの食べ物!えっ、何ですかこの便利な魔道具と呼ばれる道具は!?千年後の世界は知らないことがいっぱい!一方で、聖女の力を使える人が全然いない?それに力がとっても弱くない?!それどころか魔法を使える人が限られてる?!千年の間に何が起こったの?!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 09:01:45
317文字
会話率:0%
ルをサービスしてもらいましたわ~!
わたくしの行動次第でこの世界潰すことだってできますわよってことで
いってきま~~す!!
まずは幼少期から……
コラ~~~~!!!!
これでもかってくらいドロドロな王位継承権争いに巻き込まれた
いじわる
王子様が嫌がらせを仕掛けてきて
怒りのあまり護衛騎士をぜんぶ倒してしまいましたわ~!
すっかり王子様側も立場をわきまえ、誠意の商店経営権を貰ったところで
お次に圧倒的速度で農業改革に
挑む~~!!
殺しますわよ~~~~~~!!!!!!
手作りの農地の中には王子様の手の者が忍び込んできており
さすがのわたくしも王宮に攻め入ってしまいましたわ~!
ちなみに、王子様が土下座している様子はぜひ本編をごらんくださいませ!
――《豚骨聖女一代記:ラーメン大好き転生者によるいくつかの異世界大革命》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 07:00:00
116766文字
会話率:49%
呪いを受けた主人公が転生して、日常を目立たず、のんびり適当に過ごすのが目標の話。
今回の人生は、貴族令嬢。生まれてすぐに死ぬことがないご褒美モード。幸せな老衰が、目標です!
今回っというワードでわかるように、呪いで前世の記憶を持ったまま転生
しまくりしています。
だがしかし、頭がものすごくいいわけでもない。
更にいろんな世界に転生するので、前世の知識を使って最強!とはなりません。
ちょっと頭が良くて、身体能力がものすっごく高い令嬢が、いろんな事件を解決しながら成長する物語。
魔法がない世界に転生しましたが、魔素があるので魔法をこっそり使っちゃいます。
騎士だった過去もあるので体術、剣術、暗器なんでもござれ。
幼少期から成人期にかけてのドタバタコメディ。
しょっ中、危険に巻き込まれますが、修羅場を乗り越えるのはお手の物。なんせ最強女子ですから!
果たして、今世は幸せに老衰できるのか?
初めて小説を書いてるので、文章も拙いと思うので暖かく見守ってください。実際にはない法律などが出てきます。最後まで描くことを目標にします
カクヨムさんにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 15:53:55
332091文字
会話率:20%
主人公 雪田 菜穂
(ゆきた なお)
父 雪田 将志
(ゆきた まさし)
母 雪田 沙夜
(ゆきた さよ)
親友 山口 まゆみ
(やまぐち まゆみ)
?? 白狼 龍弥
(しらかみ
りゅうや)
【伊藤 龍弥??】
高校1年生の主人公 菜穂は
幼少期から 花が好きだった。
いつか大きくなったら
花のように
綺麗に美しくなりたいと思っていた。
現実は程遠く、
そうそう、うまくいくことはない。
でも ある人の出会いで
何かに 気づいた。
ドキドキワクワクの
高校生のラブ?!ストーリー。
※完全なフィクションですが、
物語の中に ごく一部に法律上
禁止されていることがあります。
ご注意ください。
良い子は真似をしないように。
未成年の喫煙もちろん
バイクの2人乗りは免許を取ってから
1年後しか乗ることができません。
この作品は
カクヨム・アルファポリス・野いちご
エブリスタ各サイトにも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 13:42:32
237337文字
会話率:33%
パトリシアには幼少期からの婚約者がいる。ルイスはいつも飼い猫を連れ歩いている以外におかしいところもなく、優しく頼りになる年上の異性として、頼りにしていたのだけれど。
最終更新:2023-08-01 23:23:59
147068文字
会話率:38%
とある大陸の辺境に、高い山と海とに囲まれた王国がある。
その地で生まれ育った人々は、幼少期から成人へと変化する中で、幼虫が蝶になるかのごとき変化を迎える。体表から繭糸を紡ぎ、身体を包み込む。そしてその中で肉体の全てを作り変え――羽化する
のだ。
蝶のごときまばゆい容色を備え、人々はその後の人生を生きてゆく。
そんな彼らを人々は「蝶の民」と呼んだ。
その――生まれ変わるような様を目の当たりにした少年レンは、その不思議に心を奪われる。自身は只人であるが故に一層、憧れを募らせてゆく。
だが十六歳になったレンが国の教育機関であるアカデミーに通うようになると、そこには蝶の民でありながら、その羽化の過程を憎む少年ファルがいた……。
相容れない考えを持った少年達は、やがて無二の友となり――、しかし「蝶の民」の性質に翻弄されてゆく。
再び出会った彼らが選ぶのは友情か、それとも新たな関係か。
これは、不思議な国を舞台に、それでも懸命に未来を模索する少年たちの物語。
ブログ(https://miyuki-sakura.hatenablog.com/)にて、先行連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 18:00:00
37194文字
会話率:41%
辺境の村で両親と共に暮らしていたウィルバート6歳。
戦争で敵の襲撃に遭い村は壊滅した。たった一人の生き残りとなった彼は魔力量の多さから騎士団の魔術師に拾われる。
両親の死や幼少期からの戦争参戦により心を閉ざしていくが、それでも真っ直ぐに真面
目に生きようとする彼と、そんな彼を見守る大人や、友人。
両親の出自が明らかになった頃から、彼の生活が変わっていく。
最初の頃は辛い描写が続きます。
剣と魔法の世界が好きな人にお勧め。
10万字以上の長編になる見込みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 19:00:00
445141文字
会話率:57%
上坂悠人と幼馴染の木下一哉、雨宮結衣そして一条葉月の3人は幼少期から家が近いことで親同士のコミュニティから仲良く中学生までずっとクラスが同じだった。そんな中学2年生の夏に悠人の父親が仕事の都合で転勤となり、悠人の転校が前触れもなく決まる。
悠人と雨宮結衣は幼馴染の2人に小6から付き合っていることを一哉と葉月には内緒で過ごしていたため、悠人が引っ越す前日の夜に2人きりのお別れの時間を夜の公園で、遠く離れても互いに好きなのを確認し翌日の引越し日を迎えた。
遠距離恋愛となり毎日連絡を取り合っていた悠人と結衣だったが、互いに受験生となり自然と受験勉強の時間を優先してしまったことで電話が減り定形文のメッセージのやりとりをすることでさえ自然消滅していた。
互いに受験勉強で忙しく心が疲弊していた悠人と結衣は、同じタイミングで偶然連絡を取り合った後に悠人が先に推薦で合格し結衣と久しぶり再会を兼ねてデートをすることになるも、当日の朝に結衣から届いたメッセージに悠人は愕然とする・・・・この時から幼馴染達の関係が歪になっていくことを知る由もなく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 13:33:53
236796文字
会話率:70%
澤田諒太は幼馴染の橘彩音と吉岡湊斗と幼少期から中学卒業までクラスが何度も同じなったり別れたりしても、関係が途切れる事なく関係が続いていた。3人は同じ公立高校に進学し、1年の時に幼馴染の湊に彼女ができた事をきっかけに諒太は長年想い続けていた
彩音への恋心を告白して2人は恋人関係となった。
そんな2人を湊斗は祝福して、変わらず仲の良い関係が続き高校2年に進学した時に諒太1人だけ別のクラスになっても今までと同じ関係が続いていくと信じて疑わなかった・・・・あの日がくるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 18:26:39
114180文字
会話率:70%
僕は、幼少期からよく「海くん」に遊んでもらっていた。その海くんには、好きな女の子がいた。幼稚園の頃から、彼女にアピールする姿は、見ていて微笑ましかった。
そして、遂に海くんは彼女と結ばれる。僕は、海くんや彼女と遊ぶようになった。しかし、
中学生に上がり、僕も彼女を「女の子」と、意識する。
そして、遂には、あんなことに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 21:17:02
11668文字
会話率:33%