増築を繰り返し巨大化した地下都市で生活する人々は、地下に住む者・メトロノームと呼ばれていた。地上の街との格差、巨大な富と権力で支配する者とされる者、希望を求め手を伸ばすも這い出す術を知らず。太陽の届かぬ街で誰もが抱える闇の中から探し人・砂
文字が生きる道を探し出す。
1話~7話
家出した娘を探す依頼を受けた砂文字、簡単な仕事だとたかをくくっていたが人形のような少女・エルノーと出会い事件は思わぬ方向へと転がり出して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 17:23:33
47259文字
会話率:51%
2000年末にGenius社が開発した最新の抗がん剤が突然変異。
人類の80%が死滅、10%の体が変化。
また、一部の動物の体が巨大化し、草食動物さえも凶暴化した。
そして結成されたのが「Animal Elimination Mechan
ism」
通称『AEM』
そんな世界の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 17:34:55
3620文字
会話率:63%
これは僕と彼女の物語
「東京都心に突如出現した巨大建造物は、巨大化の一途を辿っています!皆さん、近寄らないでください!」
ニュースキャスターは叫ぶ。
今日未明、東京都新宿に、突然変な建物が現れたとの話。
だが待って欲しい。TVに映され
たのは僕の家がある場所。
いや、あった場所。
僕は1人家の中で嗤う。
「ハハハ、すごいなぁ。これがダンジョンか。」
僕はダンジョンマスター。
そして、今急速に拡大しているこの建造物は、ダンジョン。
日常に現れた非日常。
全部僕がやったこと。
けど僕にもよくわからないんだ。
なんでこんなことが出来るのか。なんでこんなことになったのか。
僕は、死にたかっただけなんだ。
ただ、最後に願ってしまった。
「死ぬのであれば、彼女に殺されたい…。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 22:00:00
3214文字
会話率:20%
おっぱいが好き。
戦隊とか、ライダー系も好き。
誤字とか、脱字とかはどうでもいい。
とにかく、おっぱいが揺れる様子が、それを主とした作品。
最終更新:2018-02-06 18:00:00
362368文字
会話率:40%
何一つ取り柄のない大学生、ガーネット=ルフサの迷い込んだ異次元。
全ての次元の集約点となる街『ロンドミリオン』だった。
人種、種族、技術、文明。全てのもの受け入れて巨大化していく街、ひいては全ての次元を護る『ガルディオン』と出会い、彼女の日
常の歯車は大きくズレてしまう。
全次元を巻き込んだ災厄がいつも彼女を巻き込む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 15:00:00
36968文字
会話率:42%
ここは都内にある某所のビル。そこの地下深くにはある秘密戦隊の基地があった。彼らはある敵と秘密裏に戦う者達である。彼らが所属するのは執筆速度戦隊クレイジーソルト。謎の宇宙人に託されたシッピツチェンジャーによって変身をするのであった。今日も怪人
たちが暴れ出した。さあ、皆! 出動だ~!
この作品の登場人物の名前はどこかで聞いたことがある名前があるかもしれませんが、その方々とは別人です。ただの設定でございます。
ですが、この作品はその登場人物と同じユーザー名の方々に捧げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 10:13:01
15094文字
会話率:55%
貴方は絶倫スキルの事を誤解している。
多くの功績と莫大な財力を有し、多種多様な女奴隷ハーレムを築いた俺。俺はハーレムの女どもを満足させる為にステータス画面からあるスキルを取得する。
《絶倫》
このスキルがのちに俺を絶望のどん底に沈める
と、誰が予想できただろうか。
絶倫、それは性欲だけではない。たくさんヤるには多くの水っぽいアレの生成が必要だ。その為に何が必要なのか?
それは、金玉の巨大化だったのだ。
これは超巨大金玉を望まず手に入れてしまった男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 21:13:34
5562文字
会話率:17%
新宇宙歴1042年
ルナスフィールド銀河系
人々が宇宙に進出すると共に、魚類もまた重力の鎖から解き放たれた。
「エルメテ。アンタはいずれアタシの...このフェルキア様の跡を継ぐ女になるんだ。一体何が不満だというのだ」
「ハッ!薄汚い
宇宙海賊の二代目なんてまっぴらゴメンだぜ。俺は最強の"宇宙漁師"になると決めたんだ---」
"宇宙漁師"
それは巨大化した宇宙魚介物に対峙する命知らず達。
銀髪の少女エルメテは、全てを賭けて最強の宇宙漁師を目指す。
----伝説の古代漁法《イポン釣り》によって。
「イポン釣り.....!?ご主人様、デビルアニサキスにでも脳を食べられてしまったのですか!?」
「いーや、違うなァ!デビルアニサキスが食い荒らすのは脳じゃない。小腸と......大腸だ!!」
「いやそっちじゃな」
「さあ行くぞお前ら。今回の獲物は......」
"宇宙クロマグロだ"
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 14:34:21
8783文字
会話率:28%
あるところに、小さいながらも豊かな国があった。
その国の名はエルターナという。
300年の歴史があり、代々賢王によって治められてきた国である。
だが、ある日、その国に小さな闇が生まれた。闇は瞬く間に巨大化し、エルターナ国を覆い尽くした。
闇
に支配されてより数十年…小さなエルターナ国は、世界屈指の軍事国家となっていた。
そこに突如現れた名もなき少年。
呼び名ばかりではなく、まともな服も食べ物も家すらも、彼には何もなかった。
ただひとつだけ、笑顔を除いては…。
彼は、のちにブランシュと呼ばれるようになる。
ブランシュ…白。
髪も肌も真っ白な少年。
荒んだ世界に生きながらも、決して闇に囚われることのない無垢な少年…その生きざまを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 00:00:00
73162文字
会話率:59%
ある日、死んだと思ったら、霧の立ち込める世界に飛ばされていた。白と灰色の植物と廃墟の立ち並ぶ中を、巨大化した虫と、壊れた人、灰人が闊歩する。霧に蝕まれた体に、青白く光る結晶が宿った。ここは世界に捨てられた物がたどり着く場所。ゴミ溜めと呼ばれ
るこの世界から、元の世界に帰れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 21:50:27
40040文字
会話率:49%
愛されずに育った少年が、与えられなかった愛を魔物に求める話。
世界の始まりのときには、人間も動物も同じように生活していた。あるとき、創造主が人間に魔力を、そしてそれを扱うための魔法を与えた。人間は喜んでそれを使った。
いつしか彼ら
は自分たちの種族は特別なのだと驕るようになる。虐げられた動物たちは、人間を嫌うようになった。
ある日のこと、人間が撒き散らしまくった魔力を過剰に吸った動物が巨大化、あるいは強化され、魔法が使えるようになった。それらはみな一様にヒトを害そうとした。
以来、人々はそれらを恐れ、「魔物」と呼び、敵として戦うようになる。
そんな世界でのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 11:17:31
2242文字
会話率:15%
時は2492年。世界の中心は中華連合帝国を中心に回っている時代。火星鉱物の発見により巨大化した中華連合帝国。
其れに意を唱える残り6カ国。
2492年7月5日メルシェーダ議長は中華連合帝国 CUEの横暴な要求に意を唱え宣戦布告を申しつ
けた。
これによりCUEと残り6カ国の戦争が勃発するが、この戦争には期限があった。それは今までエネルギーの供給をCUEに頼っていた残り6カ国は1年以内に火星採掘現場を占拠出来なければエネルギーが尽きてしまうからだ。
戦争開始まで後6日に迫った地球軌道ステーションニューセイル基地で、如月悠那3等級少尉は受け入れられない現実を目の当たりにした。
真逆戦争になる何て…。
彼は心の底から自分の境遇を怨んだ。
彼に取っての兵士とは企業に就職する事と余変わらない。働きお金を稼ぐ所と言った感じだ。だから命を掛けて戦う等考えてもいないし、もとい熱い愛国心なんて物も持ち合わせていなかった。
そんな境遇をブツブツとニューセイルの港で戦艦を見乍ら愚痴っている所に1人の少女が現れる。冴木沙也伍長である。
冴木伍長と出会い冴えない如月少尉の運命が急速に変わりだす。そして戦争の渦に巻き込まれ乍ら如月と冴木の恋の行く末はー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 22:21:00
330051文字
会話率:44%
約五十年前、突如として北極圏が原因不明のまま溶けだしたことにより海面が上昇し、大地を海が侵略した。また、これが世界の気候が全面的に変化する。
急転する天候への対処に全世界が追われる中、人類を除いた生物が謎の急成長を速めた。学者らの奮闘虚
しく、犬猫ら愛玩動物や家畜でさえも徐々に巨大化し、元々凶暴な動物は人類の手に負えなくなった。
世界が未曽有の混乱の渦中にあって、日本も例外ではない。自衛隊の総力戦空しく、やがて本州も大半が陥落。主要都市それぞれが孤立した状況で防衛することになる。
そんな防衛都市の千葉にて、本州に程近く、未だ陥落していない最前線にて防衛に参加している霞沢流は、ある時防衛中に追った怪我を理由に前線を離れている最中、謎の少女たちに襲われる。それが後に、千葉全体を巻き込む事態に――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 23:40:49
47400文字
会話率:39%
今より少し物騒になってる現代。
テロが起きたり生き物に変化が出てくる。
人は突然狩られる立場になると生き残れるか、アクション系作品。
最終更新:2017-03-24 01:25:25
22349文字
会話率:40%
高校生の流川モモはある事情から超人的な能力を持つ。モモは転校生の津田イブキと協力しながら、巨大化した昆虫『インセクト』と戦っていく。
最終更新:2016-12-23 17:09:49
18734文字
会話率:61%
勇者と魔王の戦いで滅ぼされた村の青年レオンは、スケルトンとして生き返るその時手に入れたスキルで勇者と魔王に復讐するために第三勢力アンデットを作り、生きていく(死んでいるけど)物語です。
キーワード:
最終更新:2016-12-14 17:10:44
1484文字
会話率:20%
全世界を巻き込んだ最終戦争。それからどれほどの時間が経ったのかも分からぬ日本。
突然変異した生物は、巨大化・凶暴化・中には高い知能を身につけ、「 獣蟲《じゅうむ》」と呼ばれていた。人は頂点を奪われ、怯えながらも国や町を作り、必死に生きていた
。
しかし、そんな中でも思想、宗教、資源、土地etc…これらは戦争の理由になり続ける…
主に関東近辺を舞台とし、各主人公を変えながらも所々で交差させていきます。
初投稿になります。擬音多用です。
設定諸々ガバガバになりますが、ご容赦下さい。指摘等お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 12:00:00
29614文字
会話率:34%
森の深く、『聖樹』に寄生していた幻の毒キノコが主人公。森が焼かれた日に『聖樹』の"力"で足を貰い、スライムと共に安住の地を探すも、『魔王』の邪気にあてられスライムは豹変。棄てられたキノコは伝説の魔女の実験体として拾われて
、ホムンクルスとして生まれ変わります。でも毒キノコなので扱いは細心の注意が必要です。あらゆる状態異常を及ぼすホムンクルスは、母である『聖樹』の復活と親友のスライムとの再会を夢見て頑張ります。一般常識すらないキノコは人間社会や魔物と交流してその糸口を探します。無自覚に毒をまきながら。
とゆうような話です。
キノコは椎茸が巨大化したようなイメージです。そういう魔物がゲームとかでいますよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 12:10:40
658776文字
会話率:25%
最初にクトゥルフもの、と思わせての全然別のモンスター小説です。
クトゥルフや日本神話・伝説のモチーフをストーリーに含みますが実在の生物(の巨大化したもの)が暴れることとなります。
主人公は友人から、聞きなれない神社のお祭りに誘われます
が、神社もお祭りもフェイク。そして・・・という内容です。
作中ではJR須磨駅周辺を舞台にしていますが、実際の地形とは異なっています。横尾山を国道2号線近くにまで、ぐっと近寄せたような感じに設定しています。
もちろん登場人物や組織は現実のものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 00:27:24
56101文字
会話率:58%
高校卒業を一ヶ月後に控えているチビで間抜けな官介は、未だ進路も決まらない。
担任の稲盛には、顔を会わせる度に暴言を浴びせられ、自暴自棄になっていた。
ある日の帰宅途中の駅で、普段と違う乗客の居ない異様な様子に気づきつつも、無音で到着した
電車に乗り込む。
そこに、突然奇抜な容姿の女が現れ、初対面の官介に対し、優柔不断な内面を的中させた暴言と暴力的な行為を次々と浴びせ掛ける。
怒りを爆発させる官介に、女は突然「お前にバトンを渡す」と言い、不思議な玉を授ける。
その玉は、MIRAKUへのパスポートであり、本人の意思を無視して勝手な誘導をする奇妙な玉だった。
電車が発車すると同時に玉は巨大化し、官介が逃げられない様に座席に釘付けにしてしまう。
気を失った官介が目覚めると、見た事もないのどかな田園が広がる小さな町、MIRAKUに到着していた。
そのMIRAKUこそ、招かれた者の意思に関係無く厳しく自己変革を要求するお節介な町だった。
官介に与えられた期限は三日間。
その期限内にMIRAKUの町民が認める人格者に成長を果たせなければ、存在を抹消され、誰の記憶からも削除されるという。
だが官介は、全てドッキリの特番に巻き込まれていると思い込む。
焼き肉屋「味楽」では、年齢無差別のチーム対抗の大食い試合をさせられ、女子相撲クラブの小学生三人とチームを組まされ大負けをする。
ペナルティーで参加者全員の焼き肉代金を支払う羽目になり、拒否をすると、さらなるペナルティーとして、短時間で稲が実る不思議な田んぼの田植えから稲刈りを要求される。
永遠に終わりの来ない農作業は、心身共に官介を追い詰めて行く。
ボロボロになった体で朦朧となる中、生まれてこれまでの己の生き様を回想させられる。
官介の腹違いの姉麗亜は、学校創立以来の天才美女と歌われ、伝説になっていた。
麗亜に嫉妬していた官介は、影では麗亜の誹謗中傷を繰り返していた。
そんな、腐れ切った自分の姿に改めて気付かされ愕然とするが、中々自分の非を素直に認められず葛藤を繰り返す。
刻々と迫るタイムリミット。
果たして、期限内にMIRAKU駅のホームで復活の宣言をする事が出来るのか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 07:00:00
52304文字
会話率:24%