この物語は中学3年の主人公成宮翔が同級生赤司剛から無実の罪を着せられ少年院送りにされた所から始まる。
主人公は自分が捕まり家族に辛い思いをさせ不幸をばら撒いた赤司剛を絶対に許さないと復讐を誓う。
裁判所からは地元を離れるように言われ、家族と
は暮らせず1人暮らしそして1年の保護観察、周りと違い1ヶ月遅れの高校への入学そして知り合いも勿論いない、そんな中悪い噂も広がっていく。
そんな人生どん詰まりの少年が周りの助けから成り上がる、復讐と恋愛の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 08:23:33
7003文字
会話率:38%
中学で十一人の殺人を犯してしまった八重河 織(やえかわ しき)は家族と絶縁され、約三年間少年院で時を過ごした―――怨霊にとり憑かれた事は誰にも言わずに。
ある日彼の元に届いた一通の手紙。それは何の変哲も無い中高一貫の高校からの入校願いだ
った。
「貴方の体質が必要です」
手紙の最後の一文に不信感を覚えながらも彼は憧れだった高校生活を夢見て入校を決意する。
それを狙ったかのように、彼や学校の周りで不穏な影が蠢き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 13:06:35
115411文字
会話率:57%
これは少年院に入った男のその後の物語である
最終更新:2021-02-07 00:24:52
2384文字
会話率:15%
わけあって少年院上がりの主人公・平新太はこの春から山梨の高校に通おうとしていた。
その高校の名は山梨県立青龍高校、偏差値70超えの超名門校はこの春より特別コース:社会貢献コースを創設した。新太はそのコースである1年8組に所属することになる
が、他のクラスとはどうも様子がおかしい。
生徒の数は5人。
担任からは
「お前らの頭がいいことは入学試験でよく分かった。だからお前らは勉強しなくていい。その代わり、こちらが提示する課題をこなしてもらう」
「何でこんなことをするかは、お前ら自身がよく分かっているはずだ…… そしてお前らには共通の欠点がある。それは―――社会的貢献力だ」
その日から新太たち1年8組の生徒は各々、社会に対する貢献活動に尽力していく。
全人類の幸福のために―――いや自らの贖罪のために……
この作品は2020年12月より「カクヨム」にも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 21:50:16
44875文字
会話率:55%
第1章
主人公・早乙女悠希らの前に現れた転校生・陰陽寺大雅。すれ違った時に感じた悪寒や大雅の冷酷な態度から、悠希達は彼を拒絶。しかし、悠希のクラスメイト・古橋早絵だけは大雅に優しく接していた。そんなある日、大雅が数日間学校を欠席し、その間に
溜まった宿題や連絡物を早絵が届けに行くことになった。悠希達は心配だったが、早絵は大丈夫だと言って彼の家へ。翌日、大雅の自宅には背中から血を出して倒れた早絵が残されていた。大雅は後に世間から「破壊者」と称されることになる。
第2章
陰陽寺大雅との正面衝突を終え、季節は冬を迎えていた。そんな折に、悠希は一人の少年・百枝咲夜と出会う。彼は悠希に様々な相談を持ちかけていて、お互いに待ち合わせをするのが楽しみとなっていた。ある日、悠希が咲夜が待ち合わせの時間に来ないため、周辺を探していると不気味な看板を目撃。翌日咲夜の汚れた手を見て、悠希は何かあると睨む。その後、悠希が再び看板の所に向かうと、血だらけになって倒れている男性が。そしてその傍らには血が滴る包丁を手にした咲夜が立っていた。
一方、少年院に収容された大雅は、自分の後に収容された少女・百枝花奈と出会う。ルームメイトとして接する中で、大雅はどうしても花奈が罪を犯した人間だとは思えずにいた。そんな時に少年院の院長からある新聞記事を渡される。そこには「陰陽寺大雅に次ぐ破壊者・百枝咲夜」の見出しが書かれていた。院長は、大雅に見出しの少年が花奈の弟であると告げる。それから徐々に花奈の過去が明らかになっていく。
第3章
咲夜が少年院に収容された関係で無事釈放となった花奈。数ヶ月ぶりの我が家に戻った花奈の元を少年院の先輩だった日向未央が訪れる。改めて交流を深める二人。そんな中、放火の様子を捉えた音声動画が話題になる。だがその放火の犯人は未央であり、悠希の母・千里の部下の新米刑事・黒川も協力していた。そして美央は彼から慈善組織の加入を持ちかけられる。
第4章
未央の同級生・佐々木凛が慈善組織もとい地下組織の代表・森から脅迫まがいな行為を受けたことで、千里と黒川は本格的に組織の監視を進めていた。だが森は二人の監視に気付いており、同時に悠希達の存在も把握したことから、徐々に魔の手を伸ばしていく。ある日の放課後、悠希達と分かれた龍斗は帰り道に何者かによって拉致されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 10:35:09
512198文字
会話率:37%
とある山の頂上に建つ「夕顔の森少年院」。
ここでは懲罰と呼ばれるお尻叩きが行われていた。
ここでの日々を過ごす少年少女たちの日常を
描いていく。(スパンキング お尻叩き お尻ペンペン
などの描写が含まれています)(F/m F/f)
最終更新:2020-03-07 01:35:11
14247文字
会話率:20%
高校二年生の二学期から金城高等学校に転校することになった片桐隼人は頭脳明晰で、転校を繰り返したせいか人との関わりを避けあらゆることに深読みし推理することが癖になっていた。
そんな隼人が入ることになったクラスには数人の生徒で構成されたある調
査チームが存在し、その頭脳を認められ隼人もそこに招待されることになった。
その調査チームの目的は教師の中に紛れ込んだ少年院出身の四人の元殺人犯の特定と彼らが企む計画の阻止であった。
二十年前、生徒だったその四人の教師は、修学旅行で行ったある島において当時の教師達vs生徒の銃撃戦を強いられ、教師全員を銃殺し生き残り少年院に入っていたが、数年後院を出たあとその四人は教師になり、この金城高校の生徒達と二十年前と同じような銃撃戦を行おうと企んでいるという情報をこの調査チームをつくったリーダーが掴んだのである。
果たして隼人達調査チームは教師全員を特定しその四人の教師たちの計画を未然に防ぐことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 03:17:15
7328文字
会話率:29%
絵麻は中学2年生の女の子。数年続いていた家族崩壊という状況に耐え切れなくなりとうとう家族を殺してしまう。遺体発見はかなり遅れて絵麻は当然のことながら犯人扱いされる。しかし、指紋も何も発見されなかったため事情徴収だけで終わった。外部の犯人だと
警察は発表する。だが、調べていくうち絵麻が犯人だということが判明した。だが絵麻はその直前に逃亡をしていた。警察と絵麻の追いかけっこが始まった。その間、絵麻は美容整形をし他人に成りすましていた。そしてとうとう1ヶ月の末、絵麻は警察の手によって捕まった。が、未成年犯罪という異例な状態で世間はたちまち騒がしくなった。少年法が改正されていなく死刑判決にはならなかった。少年院に10年間過ごすことになる。
10年後、24歳になった絵麻は生まれ育った我が家に帰ることになる。家は取り壊しが決定されている。その間、絵麻は不思議な体験を過ごすことになる。
絵麻はキャバ嬢になっていた。そこで知り合った彰夫と付き合うことになる。彰夫は10年前の事件のことなど忘れていた。だから絵麻が犯人だということにも気がついていなかった。彰夫はIT系の社長になった。彰夫は絵麻と結婚するつもりでいた。幸せもつかの間になった。絵麻は妊娠に気がつき産む決意をするが10年以上前のトラウマが頭の中から離れられなくなっておりたびたび悪夢にうなされるようになる。そして彰夫と結婚式目前のところに彰夫の親が決めた縁談により無理矢理別れさせられ過去のことまでバラされてしまう。絵麻は絶望的に陥る。やがて絵麻は赤ちゃんを産む。シングルマザーとなった絵麻はまたキャバ嬢に舞い戻る。彰夫は結婚し、たびたび絵麻のお店へ行く。彰夫は絵麻の過去も受け止めてくれるようになる。彰夫は家族から勘当され奥さんと離婚し絵麻と結婚する。そして絵麻は幸せをつかむ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 00:31:28
61712文字
会話率:66%
アイドル歌手で人気がある杉山祐輔は、ラジオ番組で
自分の相手役を務める女子大生松岡優菜に恋をする。
祐輔は、優菜にアタックをして二人は交際を始める。
優菜は、実は建設会社の社長令嬢であった。
優菜の父は、祐輔の父が取引先をしている会社の社長
であったのだ。
やがて、交際をしてから間もなく4年が過ぎようとしていた。
この時に、優菜が夏休みに卒業旅行でアメリカに行くことになった。
その時に祐輔は、これまでの自分の封印を解いて優菜と愛し合った。
ところが、祐輔はタクシードライバーに大ケガを負わせて少年院に行ってしまったのだ。
この時、優菜のおなかには祐輔の子供が宿っていた。
妊娠の事実を知った祐輔は、優菜に子供を産んでほしいと言う。
ここから物語が始まり、祐輔と優菜が夫婦として歩んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 17:55:48
15291文字
会話率:22%
柏木ルカは不良少女。これまで悪行を重ね、少年院に収監されている。そこでも問題を起こし、孤独な一人部屋に入れられてしまう。しかし、そこで、脳内に響く声に、反応してしまったことをきっかけに異世界に転移してしまう。それも王女の影武者として。そこで
は、本人の意思と関係なく、厳しい影武者としての修行の日々が待っていた。それでも、まあいいかと言われるがまま修行に励むルカ。ルカには闇魔法の才能があった。自分の思わぬ才能を見出されたルカは、その力で数々の困難を乗り越えていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 20:09:39
103752文字
会話率:61%
この話はフィクションです。
少年院出の少年明智夕は強盗に遭い、揉み合いの末殺されてしまった。
神様の慈悲で異世界に行けることをなった。
貰った特別なスキルを駆使して異世界で最凶の存在になる物語。
この少年危うい。
転移物・知識チー
ト・最強主人公・残酷な表現あり・チート・料理・サバイバルetc
拙い文書ですが、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 08:00:00
2422文字
会話率:5%
この小説は、他サイトでも公開中です。
3/10
波瑠の章を追加致しました。
結致しました。が最初より編集を開始致しました。
※章タイトルは全てアイと読みます。
()内は意味です。
哀と愛とI。
つまり、全員の自分探しがテーマだ
ったからです。
清水波瑠。
佐々木綾。
二人の少女、それぞれのラブストーリー。
††どんなに辛くても悲しくても前に向かって歩いていくよ。貴女(貴方)との約束だから……††
少年は少年院の中で、少女は教会の祭壇で離ればなれの恋人に誓う。
そして今、母親を殺害してしまった少年の苦悩が始まる。
平家の落人伝説の島で育った少年と波瑠は、将来を誓い合った十五歳同士。
姉の高校入学のために引っ越した波瑠の元にやって来た少年はそのまま行方不明になってしまう。
それを知らない波瑠は、佐々木綾の心配ばかりしていた。
少年は殺人を犯して少年院の中での生活を余儀なくされていた。
十六歳未満の犯罪者は、少年刑務所ではなく此処に入る場合もあるらしい。
彼等は少年院収容受刑者と言われている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 08:47:59
109430文字
会話率:19%
俺は小学六年生の入学式、ある事件をやらかした。それはかなり大きな事だったらしく、警察が動きマスコミもやってきて、名前こそ伏せられたものの一躍有名人となる。
そのまま俺は、親の頼みもあって少年院での生活を余儀なくされた。齢11にして監獄生
活の始まりである。
それから8ヶ月が過ぎたある日、街は雪に包まれたホワイトクリスマスを迎えていた。
監獄で初めて迎えるクリスマスに、俺の人生は一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 00:00:00
20462文字
会話率:40%
ふと見ると、目の前のガラス窓の向こうに、奴の姿が見えた。返り血に顔じゅうを真っ赤に染め、汚れた悦びに満ちたその姿を!俺は見た!
ーー血牙……!
ーー血牙とは、静岡県H市中区で二年前に発生した、私立中学校児童殺害事件の犯人のことである。事件
後、彼は県警察に逮捕され、現在は市内の少年院で保護されているはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 17:13:28
2088文字
会話率:27%
——かつて、僕は人を殺した。
少年院から釈放された伊藤ハルを待っていたのは、高校時代の同級生だったハマーだった。彼はハルの妹である「御風」から彼を迎えに行くように言われたのだという。なかば拉致に近い形で、ハルは御風の待つ海沿いの実家へ
と向かう。
そんな彼を待ち受けていたのは、ふるびた彼の実家ではなく、純白ガラス張りのレストランと、美しく成長し、男たちの女神として君臨する、妹、伊藤御風の姿だった。
戸惑うハルだったが、御風は「実家を潰し、レストラン兼自宅をを新たに建てたこと」「御風がオーナーであり、浜砂をシェフとして雇っている」ことを告げ、ハルにもここで働くよう強要する。
荷物を解く間も無くウェイターとして働かされるハルだったが、その夜、御風の秘密を目撃することとなる。
ハルはウェイターとして働きながら、浜辺町に住む男たちや、ゲイのウェイター、シェフの浜砂、そして引きこもりDJなどと交流を深め、妹の真実と向き合う旅に出る。
****
残虐な描写(虐待、暴行、殺人)が出てくることがあります。
また、主人公は極度のシスコンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 00:00:00
39334文字
会話率:50%
主人公の府神静馬くんは殺人未遂のかどで少年院『一松学園』へ送られました。
府神くんは、そこで何人かの入院者と交流を持つようになります。
引っ込み思案であがり症の新藤智ちゃん。
ルームメイトの蓮沼立くん。
不正会話の常習犯、七々川明里ちゃん
。
この中等少年院に入ることになった十六歳以上二十歳未満の子どもたち。
このお話の舞台は少年院。
非行少年と呼ばれる彼らの、にっちもさっちもいかないなりに、頑張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 15:25:05
123922文字
会話率:37%
「当選、おめでとうございます」
突如、謎の手紙が少年院に収容された一人の青年の元へと届けられた。
その島は全てが罪人で出来ている。
刑罰の重度は関係なく集められたこの島で……。
とある人工島で、私利私欲の終わりなき殺し合いが始まる。
まる
で、双六ボードの上を延々と歩かされる駒の如く――。
※血流描写、死に悶える描写などが苦手な方はご注意ください。
別のペンネームでカクヨムにも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 21:09:26
88721文字
会話率:37%
兄の婚約を受け止められずにいる亜紀には知られたくない過去がある。ある時、玉田冬樹と出会い、彼が6年前に隣町で有名になった両親殺人の犯人の弟であることを知ってしまった。亜紀も自分の過去を教えてしまい、お互い傷を抱えていることを知り、次第に中を
深めていく二人。そして亜紀は冬樹からあるお願いをされる。
「一緒に、少年院に兄貴を迎えに来て欲しいんだ」
12歳で兄と関係を持ってしまった少女と、自分のために両親を殺した兄をもつ少年の傷の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 18:26:16
49531文字
会話率:46%
だるい事はしたくない、嫌な奴は殺してきた、バレずにな…だが警察は優秀なもんだ、俺を追い詰めるとは…俺は今中学2年生14才、少年院確定か、嫌だ…そんなんなら死にたい…だから炎を纏って死んだ………気が付けば目の前に綺麗な女性が立っていた……
最終更新:2017-02-26 23:43:56
405文字
会話率:20%
舞台は高校。
7つの部活に所属する、
超スポーツバカ、白鳥(しらとり) 純平(じゅんぺい)。
純平のいる高校に転校してきた、
蒼真(そうま) 駿(しゅん)。
少年院から出て来た純平の親友、
桃田(ももた) 楼(ろう)。
そして、猿渡(
さるわたり) 哲二(てつじ)。
四人の学生の、バトル青春ラブエキセントリックストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 22:11:22
14247文字
会話率:36%