異世界に勇者として転移されたと思ったら、巻き込まれただけ!
一応ステータスは高いらしいが魔力極振り過ぎて役に立たないかも?
もう一つ特質すべきは鑑定(極)
勇者たちはただの鑑定だけなのに
でもその鑑定(極)で宝物庫にある、これまで鑑定できな
かった
賢者の宝を鑑定することに!
でもでも宝物庫で賢者のマジックバックに食べられて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:42:51
2679文字
会話率:34%
リオンは、盗賊団に所属する青年でした。彼は剣と魔法の才能に恵まれ、団長であるジャックからも期待されていました。ある日、盗賊団は王宮の宝物庫に目を付け、リオンはジャックと共に突入することになりました。
しかし、王宮の警備は予想以上に厳しく、
二人は一瞬の隙を突かれて捕まってしまいます。刑務所に入れられたリオンとジャックは、そこで謎の老人に出会い、彼から「影の魔法」を授かります。
リオンはその力で脱獄に成功し、盗賊団に復帰します。しかし、リオンは「影の魔法」の呪いで、日が経つにつれて人間離れした力を手に入れていくことになります。そして、彼は王宮を襲撃するために盗賊団を率い、数々の難関を突破しながら王宮に侵入する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 22:19:42
984文字
会話率:32%
君がいなくなって季節は移り変わって
最終更新:2023-04-09 04:00:40
260文字
会話率:0%
今井 香奈(いまい かな)はかつての楽しい日々に思いを馳せながら毎日を過ごしていた。何にも無関心で無気力だった香奈は唯一の親友を失ったことで生きる理由を見失っていた。叶うなら、もう一度親友と会いたい。現実から目を逸らすようにそう願い、望む
だけの毎日だった。そんなある日、いつもの交差点に差し掛かった香奈は乗用車に撥ねられてしまう。生と死の間を彷徨う中、香奈は今は亡き親友[星乃(ほしの)ミライ]との日々を夢見る。
現実ではもう会えない親友との楽しい毎日に浸る香奈。出来ることならこの夢の中で一生を過ごしたい。そう願う香奈の前に、突如、[裁定者(さいていしゃ)]と名乗る黒服の男が現れた。
「明日中に、あなたの宝物を提示してください。それがあなたにとって本当に宝物であるならば、あなたは消滅の運命から免れます」
裁定者にそう告げられた二人は翌日、香奈の本当の宝物を見つけるため、思い出の場所を練り歩くことを決める。二人で行った場所を巡る懐旧の旅路。その最初として訪れた駄菓子屋は香奈たちが初めて出会った場所だった。ミライとの思い出に思いを馳せる香奈。それは、香奈が目を逸らしていた現実を思い出すことを意味していた。
そして宝物が見つからないまま、香奈たちはこの旅最後の場所を訪れる。そこは二人でよく立ち寄った広い公園だった。夕暮が照らす公園のベンチに腰掛けると、ミライは香奈に言葉を投げかけた。
「ねぇ、どうして香奈は、私と一緒にいてくれたの?」
それは香奈が今まで考えたことの無い言葉で、当たり前だと思っていたことだった。今まで言えなかったことを吐露するミライに香奈はただ耳を傾ける。その言葉は香奈にとって苦しく、優しいものだった。
そして、ミライとの会話の中で宝物を見つけた香奈は夢の世界から出ることを決意する。かつての親友を胸に、これからの人生を生きていくことを誓いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 18:04:57
11448文字
会話率:48%
高校3年生の汐見透(しおみ とおる)井上詠之介(いのうえ えいのすけ)はある日の学校帰り、信号無視のダンプカーに跳ねられる。
気付けば、2人は見ず知らずの場所に居た。中世ヨーロッパの様な雰囲気の内装から、どうやらお城の中らしい。見渡すと
、ローブで身を包んだ大人達が2人を取り囲んでいるではないか。聞けば、2人は勇者様として異世界に召喚されたという・・・。早速、この世界の半分を牛耳る魔王軍を滅ぼして欲しいと頼まれる2人。しかし、当の2人は・・・当然そんな事はお断りであった。「よし、お城の宝物庫の中にある財宝全部持って逃げようか」・・・勉強のし過ぎ、将来の不安、跳ねられた衝撃による脳の揺れに、異世界転移というトンデモ状況も加わって2人のテンションは、大変おかしくなっていた・・・そして無事盗みを成功させた2人は見事、国際指名手配犯へと成り下がる。
その後、ひょんな事から2人は辺境の地で1人の少女と出会うこととなるのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 20:00:00
9156文字
会話率:64%
仕事ができ、頭が良く、他者に優しく、強い精神を持ったベベ。私が尊敬する同僚のお話。
最終更新:2023-04-02 18:25:59
1488文字
会話率:24%
「第一章」
女王が治める都ナザルスケトル。学府〈学びの塔〉で勉学に勤しむ毎日を送っていた少女コーリーは、ある日、わがまま姫アルネットの怒りを買い、女子寮を追放されてしまう。居場所を失ったコーリーは、王都の片隅でその日暮らしを始める。そして
「奇行」「コミュ障」「挙動不審」の三重苦を患う冒険者の少女アトラファと出会ってしまい、絆を深めて行く――逆境の少女たちが駆け抜ける、青春ファンタジー。
「第二章」
〈学びの塔〉でわがまま姫として知られるアルネット。ある日謎の少女エリィと出会い、なし崩しに彼女を保護することに。女子寮に居場所を見つけられないアルネットは、エリィを実の姉妹のように慈しむのだが……。
「第三章」
ぎくしゃくしながらも、冒険者パーティとして活動しているコーリーとアトラファ。そんな二人だけの弱小パーティのもとに、ギルド直々の依頼が舞い込む……。
無敵にしてヒトの天敵、出会ったら最期の魔物――「人狼」。
かつてない難敵に挑む、コーリーとアトラファの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 06:00:00
818813文字
会話率:26%
クマのぬいぐるみふーたんは
いつものようにお友達のちいちゃんと公園に出かけます。
でも今日はいつもと何か違っていたのです。
最終更新:2023-03-31 15:15:45
6819文字
会話率:40%
クマのぬいぐるみふーたんは
いつものようにおともだちのちいちゃんとこうえんにでかけます。
でもきょうはいつもとなにかちがっていたのです。
それはふーたんのおなかからおうちのほうへと、いとがのびていたことでした。
ぱっくりとあいた、おなかのい
とをもとにもどすために
ふーたんはたったひとりでいとをたどることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 14:07:35
7524文字
会話率:40%
「——娘さんは、『心換鉱石病(しんかんこうせきびょう)』です」
心臓が鉱石へと変化していく身体になってしまった少女は、そのことを「素晴らしいことだ」と言う家族に囲まれ、自分の身体に誇りを持って育つ。
中学生になったある日、彼女は、自分の
友達が『心換鉱石病』について話しているのを耳にする。
自分が大切にしていることについて、自分とは違う認識を持っている人間がいる。
そのことショックを受けた彼女は、やがて心を閉ざしてしまう。
これは、心に宝物を持つ少女の、「悲しみ」と「嘘」、そして「孤独」を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 01:52:44
4234文字
会話率:17%
悪役令嬢と自覚しながらも、社交界に出なければならないカトリーヌにとって、毎日はとても苦痛だった。
そんなカトリーヌに神様が与えてくれた癒やしがあった。
それは文字や記号を並べて、絵文字(まるで生き物のように絵として形作らるとき)をつくる
才能だった。
そらは作ろうとして出来るものではなく、ときどき神様から降りてくるようひ、閃くようにしか描けないものだった。
そんな宝物のような絵文字日記を1ページでも多く書きたいがために、今日もカトリーヌはがんはるのだった。
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「カトリーヌとブラックキャット」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 18:06:15
8652文字
会話率:9%
最強の家族の元に生まれた最後の命、それは最大の呪いを受けて生まれた少女だった。
母の最後の思いを繋ぎ家族はその命を最大に愛し最大に守る。
最終更新:2023-03-26 16:12:10
1280文字
会話率:8%
いつも同じ生活を送っていた千石京介はモノクロの時間を過ごしていた。そこに浜田千恵というカラフルな転校生がやってきて、自分の世界を徐々にカラフルなものに変えて行く。
モノクロの世界にカラフルな絵の具が乗せられたパレットが入り込んでカラフルに踊
る水彩バケツ。
僕の世界はカラフルになった。そのカラフルな世界は僕の宝物。
この話はそんなカラフルの世界への扉を開く、そんなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 06:00:03
18091文字
会話率:70%
この気持ちを言葉に出来なくても、自分だけがその価値を知っていられたならば。
キーワード:
最終更新:2023-03-20 04:42:59
1213文字
会話率:28%
昭和54年、葉桜の頃。
昭和最後の通人と呼ばれた随筆家、校倉恵の四十九日法要を終えた遺族たちは、彼女が最後まで誰にも見せなかった風呂敷包みを開き、彼女の本当の「宝物」を知るー
最終更新:2023-03-15 19:36:59
2378文字
会話率:21%
僕は夢の中で一人の女性に出逢った。
彼女は夢の世界の住人だ。
寝ている間しか逢うことが出来ないけれど、僕はそれで幸せだった。
誰かに信じて欲しいなんて思わない。
僕だけの小さな幸せで良いのだから。
最終更新:2023-02-13 17:35:09
3878文字
会話率:65%
転生をし続けた主人公、世界でも有数の力を持つ彼がこの世界で生み出したものとは。
終わりたいけど終われない。幾重に人生を重ねた主人公がこの世界で見つけた宝物。
そして終わりの時が静かにやってくる
最終更新:2023-02-10 01:23:22
3759文字
会話率:52%
タイトル未定←ループサマーバケーション決定。
終わらない夏休み。
夏休みが、ループしているのに誰も違和感を持たない。
→ループしていることに主人公を含め、数人が気づく。
主人公たちが、調査を始めて二週間。次元の歪みから、何かが出てく
る。
何かが←まだ未定。←デスペレイション
デスペレイションは絶望を取り戻す鍵。
クリエイター
絶望を乗り越えることで得る力。
クリエイターの力を使って、強い想像を現実に。
↓ヒロイン芦渡理花苗 戦う正義のヒロイン
私ね、ずっとこんなヒーローになりたかった。
でも、何で忘れてしまっていたのかな?
大人に少しずつ近づく度、夢が曖昧になっていく気がするんだ。
でもさ、忘れちゃだめなんだ。これは特別な宝物。
戦え、クリエイター。
想像を開花せよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 07:41:47
1056文字
会話率:42%
「冥の皇子」続編。ローラント皇子とジークリンデのその後と、ローラントの妹グレーテの恋物語。
皇女グレーテは結婚式当日、花婿が妖魔に殺された・・・しかもそれは二度目の婚礼も同じく起こった。それ以来皇女は喪服を着て部屋に閉じこもるようになった
。妖魔の花嫁と噂されるのが嫌だから外出しなかった。社交場の噂話の主人公にはなりたくなかったのだ。でもジークとの関りで少し前向きになりかけた矢先、自分のことを嘲笑する者たちの声を耳にしてしまい、グレーテは再び引きこもってしまった。
そんな皇女を心配したジークが解決策を模索していた時、耳にしたのがグレーテの宝物の話だった。それは幻の天才画家ロータルの絵画で密かに蒐集していると言うのだ。
彗星の如く画壇に現れた年齢も性別も分からない謎の画家ロータル。しかしそれはジークの一番上の兄クラウスだった。皇女が興味を持っている画家に会わせて気鬱を晴らしてあげたいと願ったジークは兄にあることを懇願した。皇女の肖像画を描いて欲しいと・・・興味が沸かないものの妹の初めての願いを無視することも出来なかったクラウスは正体を隠すという条件で、その話を受けることになったのだが・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 11:28:01
29766文字
会話率:59%
――これはとある国の、とある王女さまのお話
3つの大陸のほぼ中央に位置するメリディエス王国は、世界の交易を支える海洋国家であった。大陸に保有する若干の領土と島々によって、多数の港を持つこの国は、3大陸を結ぶ重要な拠点でもあった。
そ
してこの国ではあることが重要な事業であった。
――“商売”だ。
この国の商人たちはこぞってその売り上げを競い、また国の保護にありつくことで富を得ることを求めた。
ある者は島を与えられ、ある者は宝物を与えられ、そしてある者は王族の親戚となった。
この国は「商売がすべて」と言われる、そんな国であった。
そして、現在、今上の王の一人娘、王女ゾーネ・アルタイール・メリディエスはこの国一番の商人であった。
これはそんな王女さまの波乱万丈な商人人生の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 04:37:22
6447文字
会話率:43%
お姉ちゃんは人気者。
365日の半分は誕生日かクリスマスかお正月のように贈り物をもらっている。
そしてお姉ちゃんは変わってしまった。
いつも一緒だったハリネズミのぬいぐるみ『マルクス』を私の部屋に捨てるように私にくれた。
私の憧れのぬいぐる
み『マルクス』。
わたしはマルクスの一番の仲良しになると決める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 15:00:00
3725文字
会話率:54%