女子高——それは女の醜い欲望や嫉妬が渦巻く魔境……などではなくとても平和な場所でした。
とある理由から『私立桜ヶ丘学園女子高等学校』に転校してきた浜岡 麻衣を中心に展開していく(予定)の百合
ガッツリ百合とまではいかないかもですが、百合
が好きなのでできるだけ要素を込められたらなと思ってます!
連載ではありますが、とっつきやすく4コマ漫画のように1話1話は長すぎず、話のつながりもそんなにない感じで書いていけたらいいな。
思い付きで始めてみたので、書き溜めはないですしコツコツが苦手なので投稿もまばらにはなると思いますがお付き合いのほどよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:15:21
73284文字
会話率:39%
アリシア=クロス=サリヴァンは『アメリア=レッツェル』と名を改め、敵国である魔国ティナドランでメイドとして働きながら、日々諜報活動を行っていた。ある日、屋敷の主人であるブルメスターから王宮使用人に推薦したいと言われ、試験を受けて無事に採用
される。諜報員であるアリシアは王宮でも静かに、目立つことなく堅実に過ごしたい。そう願っていたが、何故か魔国ティナドランのハルシュタイン将軍とリーネルト将軍に気に入られてしまう。いやいや!この二人、2年前に亡くなった父サリヴァン将軍が最も手強いって褒めてた将軍でしょう!?しかも魔国でも有名人。その上まだ若くて未婚、彼女無し。予想通り嫉妬した使用人から嫌がらせが・・・。お願いですハルシュタイン将軍本当に面倒なだけなので構ってこないで。・・・え?魔王暗殺?内乱の可能性?人が死ぬなんて嫌なんですけど!仕方ないからちょっとくらいなら協力はしますけど・・・。
そんなハーフエルフのアリシア奮闘記。ちゃんと最後はハッピーエンドです。
*****
数年前に公開していた『ハーフエルフと魔国動乱』を書き直しています。多少変えていますが、話の流れは同じです。
アルファポリスさんで先行公開しています。
初めての方も、一度読んでくださった方もお楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:00
414554文字
会話率:43%
最強の黒騎士と言われ、万の敵を一人で殲滅し続けているうちに、敵からも味方からも恐怖の象徴として、恐れられている騎士。
その事から【恐怖の黒騎士】と呼ばれ、恐れられてきた。
だが、中身はただの童貞独身二十五歳の結婚したいお年頃な男であった
。
しかし、最近は勇者という美少年が現れてからというもの女という女はみな勇者にデッレデレ。
そんななか恐れ続けられ、勇者が現れてから国王の近衛隊副隊長の座間で降ろされ、部下や上司から恐れられるせいで合コンにも誘われず、飲みにも誘われず、所謂ボッチ状態となっている黒騎士。
これはこの男が勇者を嫉妬によって血祭りにあげるゲフンゲフン。
これは、今まで戦場が彼女のような男が、見合いや合コンで結婚して魔法使いになる前に童貞を捨てられる、という話である。
※もしかしたら嫉妬に狂って勇者は血祭りにあげるかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:54:50
46238文字
会話率:49%
失恋してる寂しい酔っぱらいの戯言です。
キーワード:
最終更新:2024-05-10 19:44:20
263文字
会話率:0%
※書籍化します!
10/1にKラノベブックス様で発売!
コミカライズも決定してます!
史上最強の勇者である俺・ユージーン。
魔王を討伐した後、気づけば俺は貴族の息子・ユリウスとして転生していた。
どうやらこの世界の俺は、魔力ゼロの忌み子
として、家から見捨てられていたらしい。
優秀な双子の弟と比べられ、わがまま王女な婚約者を寝取られ、学校や屋敷の人たちからは無能とさげすまれる。散々な日々を送っていたみたいだ。
しかし別人に転生した俺は、それらを全く気にせず、2度目の人生を気ままに過ごすことを決意する。
このときの俺は知らなかった。
ここが勇者のいた時代から2000年後の未来であること。
平和な世界では、魔法も剣術も、すさまじくレベルが低下していたことに。
勇者としての最高の剣術、魔法、回復術、体術を引き継いだ状態で転生した俺は、衰退した未来の世界で、自覚なく最強の力を振る。
周囲の悪評と常識をことごとく覆し、恋人や家族、そして俺を馬鹿にしていた弟からは嫉妬される。
けれどそんなこと全く気にせず、俺は今日も自由をただ謳歌するのだった。
※書籍化に合わせてタイトル変更しました
旧「落ちこぼれの兄の方が実は最強〜史上最強の勇者、未来の世界へ転生する。優秀な弟に婚約者を寝取られ、家や学校からも無能と蔑まれてたが、前世の力を引き継ぎ気ままに生きてたらいつの間にか目立ってた」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:41:11
484979文字
会話率:49%
長い入院生活をしていた病弱美少女、五十鈴蘭子。
中学一年で学生デビューを果たす。
右も左も分からない学生生活で待っているのは未知の連続。入院中に書き残した「元気になったらやりたい100のこと」を達成できるのか?
頼りになるのは
主人公、園田庭人だけである。
五十鈴さんと出会う前は平凡な毎日を送っていた園田くん。薄幸の美少女五十鈴さんに頼られ、周囲から集まるのは嫉妬の眼差しだった。
しかも二人が入学した華岡学園は、生徒誰しもが主人公になれるほどの個性派揃い。発展途上な天才たちに囲まれ、果たして二人は普通の学生生活を送れるのか?
緊張で周囲から誤解されがちな、高貴な見た目のノルウェー系ヒロイン五十鈴さん。そんな美少女が学校に通う夢を叶え、様々な騒動を巻き起こす学園ストーリー!
一年編 コメディー
二年編 ミステリー
三年編 ラブコメ
高校編 アオハル
学年ごとにを区切って執筆しますので、プロローグを読んで頂けたらお好みのジャンルだけ読めます。
“㋨”はやりたいことノート達成の印です。
ノート達成残り“76”
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週に一話更新します。
感想の返信は控えています。
感想、いいね、誤字報告、いつもありがとうございます!
注意
一年生は完結していますが、構成に問題があったので再投稿しています。二年生編の再開は六月頃を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:25
158109文字
会話率:47%
世界の広さは年を重ねるごとに拡張されていく。
僕の世界を救ってくれた人へ恩を返すために、災禍を起こさないために強くならなきゃいけなかった。
淡く緑に輝く石を割る。細氷のように舞い惑う砕かれた光を纏い、剣を抜いた。
自身の行いが相手へ伝わ
るとは限らない。自身の行いが相手へ伝わらないとは限らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
40753文字
会話率:34%
変わらない毎日を、自分のこれからの人生を見つめ直し、もっと変えたい、楽しくしたいと思った主人公は今まで止まっていた時間を取り戻すかのように少しずつ変えようといろんな事に挑戦しようとする。
そんな時に出会った男、変わろうとする主人公を複雑な
気持ちで見守る夫……。
主人公は自分が抱く初めての感情に翻弄されながらも、その自分の気持ちに向き合い悩んでいく。
少しずつ狂い出す平穏だった日常……。
牙を剥き始める人がいる事をまだ誰も気付いていなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 13:26:15
124612文字
会話率:17%
永井萌はズルズルと続ける金子との不倫関係を解消しようと考え出していた。
異性に対しては不信感ばかりでこれまでいい恋愛ができないでいた。
私なんてこんなもん……。
これからの未来にも希望もなく、何となく過ごせればそれでいいと思っている萌の
前に一人の男性が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 07:52:14
104875文字
会話率:29%
(主上の筋肉が見たいなぁ)
とある妃にちょっと騙され、うっかり皇帝のお手付きになってしまった後宮妃・来(ライ)桜綾(ヨウリン)。
(もう一度でいいからあの肉体美を拝みたい……拝みたい……)
邪な欲を抱きつつ、数多の妃嬪のなかに埋もれ、
不遇の日々を過ごすこと数ヶ月。
桜綾の欲は爆発した。
(よし! あの方に着せる【自主規制】な服をつくろう!)
波乱体質のせいか、訳あって今は後宮にいる桜綾だが。
親に捨てられて妓楼で育った彼女には、どこか遠くの世界で生まれ育った記憶がある。その知識を活かし、花街に居た少女の頃は、斬新な衣裳や化粧品をつくることで飯を食っていた。
(主上が可愛らしく赤面しちゃうくらい、ものすっごい衣裳を仕立ててやるんだから!)
かくして彼女らしい服づくり活動を再開した桜綾は、道中で他の妃の衣裳や化粧品もつくり、後宮の花たちからの信頼とたまに嫉妬をちゃくちゃくと集めていく。
皇帝が〝それ〟とめぐり逢えれば彼の治世は栄華を極める伝えられる運命の姫――〝赫糸(あかいと)の姫〟が今の後宮にいるとの噂が桜綾の耳にも入る頃。
桜綾は〝皇太后の暗殺〟と〝赫糸の姫の詐称〟を企んだという濡れ衣を着せられて捕らわれてしまい――?
「はわっ、わっ、あぁ、なんと美しき筋肉――!」
自らの〈糸〉の異能と知識、そして周囲からの愛に支えられて逆境に立ち向かう桜綾。
「――また生まれ変わっても、私と結ばれてくれるか? 桜綾」
味方になった妃たちに思いがけず外堀を埋められ、実は昔からいろいろと気にかけてくれていた皇帝とも心が通じ、あれよあれよと上級妃に仲間入りして皇后になっちゃう波乱の姫の話。
※一時期ノベマ!にも掲載しておりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:00:00
7351文字
会話率:2%
◇完結保証。本編全44話予約済◇
私――オフィーリアは大罪を犯し、処刑された。聖女であった義妹に婚約者を奪われ、積年の恨みと嫉妬が爆発して、彼女を殺してしまったのだ。
しかし気がつくと、目の前に彼女の顔がある。私は幼女な義妹にキスされて
いた。
「ふぃふぃねーね、らいしゅき!」
なぜか四歳の頃まで巻き戻っていた私。今度は彼女を殺さずに、誰かに愛されることは期待せずに、ひとりで生きていこう。
そう思っていたのに、義妹は毎日のように愛を囁いてキスをして、私を翻弄してきて……。
「フィフィ姉さま、愛してます」
「それは、どうも」
「姉さまも私のこと好きですか?」
「いいえ、嫌いよ」
――すべてを諦めた悪役令嬢を愛する義妹と、聖女な義妹に絆されて氷の心を溶かされていく彼女。
時にすれ違い、時に引き裂かれながら、ふたりの心は近づいていく。これは、ふたりの義姉妹をめぐる愛と恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 00:16:58
439888文字
会話率:42%
暗殺者のシェリーは突然、弟から「人を殺すのをやめて欲しい」と告げられ、家を出て行かれた。上司に相談したところ、紹介されたのはどんな病気でも治せる、癒しの血を持った王子の護衛。しかしそれは表向きで、癒しの血を絶やそうとしている王子と親密になり
、子供を生むことが本当の仕事だった。
「嫉妬! 私が殿下の子供を生むからですかね?」
「君の中では決定事項なんだ? それ」
「はい。襲って気絶させて、種を搾り取ろうと思っ」
「待ってくれ!! シェリー、一旦黙ってくれ!」
王子に子供扱いされながらも、シェリーは何も気にせず、突き進んでゆく。
「ああ、きれい……」
「シェリー? どうしたんだ? まさか俺を殺す気か?」
「いいえ、あなたのために死にたいと思っている。それなのに、殺してみたいとも思っているんです。どうしてでしょう?」
「いや、それを俺に聞かれてもなぁ!」
風変わりな少女と食えない王子による、夕暮れ時のような明るさのラブ? コメディー。はたして子供は作れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 18:45:52
108298文字
会話率:79%
アンリエッタは第一王子クロードが口説いてくるのを冷めた気持ちで聞いていた。
茶番であることがわかっているからだ。
発端は、クロードと恋人の逢瀬を偶然不幸にも目撃したことだった。
恋人を嫉妬の対象にしたくないから身代わりになれ、と言われて婚
約者がいるからと断る。
ならば自分が一方的に口説くから適当にかわせばいいだろうと言われる。婚約者から誤解されると面倒なことになると断ろうとすると家と公爵家の忠誠を疑われ、身内や誤解されたらまずい人たちへ事情を話す許可をもらうことを条件に渋々引き受ける。
クロードの目論見通り令嬢たちの嫉妬はアンリエッタに向かい、嫌がらせを受ける。
その裏で、王太子の選出が静かに始まっていた。
※始めのうちは説明が多くなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:58:37
190233文字
会話率:35%
火の輪をくぐるライオンのように、強く勇敢であれたらーー。
アヴリルは、どこにでもいる普通の女の子だった。少し違うところがあるとしたら、ボーイフレンドが絶えないこと。好きでもない相手と付き合ってばかりで、心から愛する人には出会えない。
シドニーで暮らしていた彼女は両親の離婚により、南米アルゼンチンのブエノスアイレスに引っ越す。だがそこで待っていたのは、一人の女からの嫉妬による陰湿ないじめだった。
そんなある日、彼女はある理由からネロという青年に化けて、引きこもりの伯父ケニーとともにアルゼンチン最大のスラムであるバラックエリアに足を踏み入れ、銃撃戦に巻き込まれる。
命からがら逃げた二人が乗り込んだのは、イギリスから来たサーカス団『ミルキーウェイ・トレインサーカス』が移動に使うためのサーカス列車だった。
サーカスの最終公演地が大切な友人であるオーロラが引っ越したロンドンと聞き、アヴリルはネロの姿のままで旅に同行することに決める。
動物の世話や雑用をするという条件でロンドンまで乗せてもらうことになるものの、クラウンを演じることになり、冷酷で非道な団長の下練習が始まる。
喜びや痛みを分かち合える仲間たちと出会い友情を育む中で、アヴリルの中にこれまでとは違う感情が生まれ始める。
※作中に出てくるパフォーマンスは宮沢賢治作『銀河鉄道の夜』プリシオン海岸のクルミ発掘の場面をモチーフにしていますが、実際の内容とはかけ離れた寸劇になっていることをご了承ください。
※参考文献は最終ページに記載しています。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体などとは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:12:47
908文字
会話率:0%
ある日お風呂に入っていたら、魔法陣が現れて剣と魔法のファンタジー異世界に召喚されてしまった少女、早乙女聖(さおとめ ひじり)。
真っ裸で始まる異世界生活。たくさんの辱めを受けた上、彼女は異世界の危機を救うべく聖女に選ばれた。
ただただ元の世
界に戻りたいだけの聖なのだが、彼女を数多の苦難が待ち受けていた。
そしていつの間にか王子に惚れられて悪役令嬢に嫉妬され、大変なことに……!?
「お願いですからおうちに帰らせてください!」
※基本、毎日朝七時更新です。
※ハッピーエンド保証。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:00:00
379700文字
会話率:33%
「モテたい」
「はぁ」
「自慢じゃないが僕は顔はすっっごくいいはずなのに、頭のいい奴ばかりがモテる。おかしいだろう」
「それはただの嫉妬では?」
私のご主人様、ジークハルト殿下は生粋のアホである。
超絶美形だし優しいし、決して悪い人ではな
いのだ。ただ、為政者に向かないどころか貴族の名前一つ覚えられない、王族にあるまじきアホなだけで。
複数あった縁談も、顔合わせを行った時点で全て断られてしまって、婚約者がいない。
「よし決めた、僕は知的メガネを目指す!」
「……さようでございますか」
メガネをかけてもアホはアホなままだろうけれど、メイドの私はジークハルト殿下の思いつきに付き合って差し上げる。
知的メガネになんてならなくても、もう充分に素敵なのに――なんて思いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:10:00
8000文字
会話率:42%
ある人へのどうしようもない嫉妬や苛立ちを吐露してみた書き殴りです
最終更新:2023-02-27 20:40:37
550文字
会話率:0%
輪廻転生。私は図らずもそれを3度体験する事となった。人生の幕を閉じる度に指定できる次の人生の条件。2度目の条件がうるう年の影響で少しずれてしまった事から、少し優遇されて始まった3度目の正直は18歳からのスタート。1度目、2度目の人生の知識や
経験はそのままに、もふもふな猫の王様が治める平和な国ガータで伝説の人物ケイトとして迎えられる。夫のアンドルーは王様の執事。国民の生活を優先して、後回しになっていた王室の生活環境の改善にケイトは取り組む事に。まずは街の子どもの砂遊びをヒントにかつて愛猫に使っていた猫砂の再現に取り組んだり、食事がマンネリ化していた王様にお魚食を提案したり。今日も過去の記憶を頼りに信頼できる大好きな仲間たちとアイデアを形にする。2つの事業を成功させたケイトは新たに城下によろず相談所をオープン。そこには食事処を併設し、皆の憩いの場となる。3度目の正直を全力で生き抜くケイトの奮闘ストーリー。
登場人物
ケイト・シー:3度目の人生。18歳スタートで猫の国ガータに伝わる伝説の人物。1度目の人生は現代で猫のトムと暮らしていた、享年40歳。2度目の人生は美女指定するも、愛憎や嫉妬により弟もろとも投身自殺する羽目に。享年17歳。
アンドルー・シー:代々王家に支えるシー家長子。伝説に指定されている人族の長はこの家の長子を指し、代々王の執事長を務める。運命に抗う事なく、突如現れたケイトに一目惚れして部下が困る程にデレデレになる。王様とは幼馴染。
王様:ガータの王で、猫族。被毛は黒でツヤツヤ。アンドルーとは幼馴染で誰よりも信頼していて、常にべったり。アンドルーがケイトにデレデレで少し嫉妬する事はあるが、ケイトの実力は認めている。
カイ:アンドルーの直属の部下。ケイトにベッタベタになったアンドルーに振り回されがちだが、アンドルーとケイトを慕っていてよく夕飯をご馳走になっている。いじられキャラではあるがこれでも人族のNo.2の実力。
スカイ:王室の専属医。城に診療所を構え、ケイトの担当医でもある。魚の一件でケイトとの仲が一気に深まり、その距離感に実はカイが気を揉んでいる。知識量や様子からケイトやカイに少し謎ありと思われている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:36:23
52671文字
会話率:62%
柏木奈乃はとっても可愛い。男の子だけど特に問題はないよね。だって可愛いから。
可愛いファッションが大好きなだけの奈乃に振り回される、同じ高校の少年少女たち。
奈乃を女の子だと思ってナンパしたハンサム美少女。友達大好きなクラスメイト(男子)。
治安悪い系ピアス男子。
デートしたり、クラス会したり、文化祭でメイド喫茶やライブしたり、壁ドンしたり、嫉妬したり、どついたり。
普通の青春恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:10:00
248490文字
会話率:24%
この世界は……私が生み出した世界……!
私は夢半ばのアラサーで、自宅のお風呂で溺死してしまい、その後、自作品『呪われた聖女』のヒロインのいとこに転生する。
自分の作った物語のキャラに転生できたのはいいのだけれど、このままではヒロインも
私も死んでしまう。
なぜか。
自分が書いた物語の流れでは、従姉妹のルナは、リイナに嫉妬して、魔女ロベリアにヒロインを呪うように頼みに行く。
呪いをかけられたリイナは、ルナの目論見通り死んでしまうのだが、
結果としてルナも黒幕とバレて、処刑されてしまうからだ。
私は、ヒロインのリイナの幸せな人生を見届けたいし、嫉妬に駆られて処刑される未来もごめんだ。
だから、危険なことは避けて、何ならヒロインのことを過保護に過保護にしてきたのだけど……
何で、黒幕の私が大人しくしているのに、物語通り魔女が出てきているのよ!
このままじゃ、リイナが呪いをかけられて死んでしまう……そのくらいならいっそ……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:30:00
107437文字
会話率:40%
可愛いけどどうしようもない幼馴染に嫉妬され、誤解を解いたと思ったらなんだかんだでそのまま捕まるお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-05-05 23:09:18
2570文字
会話率:60%
短いお話、SSです。微妙にざまぁ展開あります。
幼馴染ばっかり可愛がる婚約者に愛想をつかす主人公。湧いてくる怒りをどうにかしようと、自分の幼馴染とカジノに遊びに行く。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-06-28 22:58:00
1985文字
会話率:73%
短いお話、SSです。
セレスティアは自分に一方的な婚約破棄を勝手に宣言した元婚約者のために、何かできることはないかと動き回る。それが面白くないのは、セレスティアに何度求婚をしても断られる妖精王。妖精王はあんな男のどこがいいのかセレスティア
に聞くが、帰ってきた答えは思っていたものと違った。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 13:26:32
1255文字
会話率:72%
これは、嫉妬と背徳で体が構成されている女子、三中知羽(みなかちはね)と個性豊かな隣人達が織り成す物語だ。
最終更新:2024-05-05 20:30:37
19944文字
会話率:27%
オーフェリア・ブランド公爵令嬢にはレッドル第二王子殿下という幼い頃からの婚約者がいる。
彼の事を愛していたオーフェリア。しかし、16歳になって王立学園へ入学してからの彼は色々な女性と付き合うようになった。
嫉妬で苦しむオーフェリア。
いっそ
のこと、彼と付き合いのある令嬢達を殺してしまいたい。そう思っていたら、マリアーネという派閥の伯爵令嬢が話があると言ってきて、レッドル第二王子の行動の真意を聞かされることになる。
それによって、オーフェリアの心は、レッドル第二王子への想いに終止符を決意するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 14:19:11
4008文字
会話率:27%
ディティス第二王子は嫉妬深い婚約者レティシアにうんざりしていた。もっと自分は色々な令嬢と交流を持ちたい。そこで知り合ったミレアニア。いつの間にか彼女に惹かれたディティス第二王子。レティシアとの婚約破棄をミレアニアと企むのだが。
最終更新:2024-01-28 14:36:01
3878文字
会話率:39%
アレンシアは暴走する馬車に乗っていて、婚約者のグランに助けられたと思ったら、隣国に逃げようとしたアレンシアを懲らしめようとした婚約者の仕業だった。
グランは束縛の酷い、嫉妬深い婚約者だ。そんな彼から逃げられない。嘆いているアレンシアは思い出
したのは自分とグランの前世だった。その前世とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:03:13
4974文字
会話率:29%
気づいたら異世界転生していた俺は超級の最強クラスの勇者が集まる中で謎のスキル「ムカチャッカファイア」に選ばれてしまった。
超級勇者たちから「ハズレスキル」とか「役立たずのお荷物」とか言われてバカにされる俺だったが、なぜか世界一の爆乳美少
女マリアには気に入られており、それによって超級勇者たちから嫉妬されてボコボコにされてしまう。
ある日、普段は温厚な俺の怒りが上限突破した時……俺のスキルがもつチート能力が覚醒し、全てを焼き尽くしていた。
なんと実は俺のスキルは超級を超えた世界最強のスキルだったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:02:52
3389文字
会話率:48%