山奥にひっそりと佇む廃校。そこにはかつて教鞭を振るっていた鬼教師が死去した現在でも現れるという。
当作品は『夏のホラー2012』参加作品となっております。
※お下品な内容を含みますので特に女性の方はご注意ください。
最終更新:2012-08-20 00:59:40
4378文字
会話率:52%
人気バンド『ARCAM』にまつわる不思議な噂、『ボーナストラック』。女子高生・香菜が聞いた、最新アルバムの「それ」は――。
最終更新:2012-08-20 00:31:40
6503文字
会話率:13%
かつての富豪が建てたが、そこで悲惨な事件が起こったため、以来幽霊屋敷と呼ばれている古い洋館。そこへ三人の男女が現れて、偶然出会った少年と、そのいわくつきの場所で一晩を過ごすことになったが……という話です
最終更新:2012-08-20 00:30:40
7435文字
会話率:54%
私が紹介するのは、とあるアップローダで発見した
SS(ショートストーリー)です。
ある平凡な男が、奇妙な境遇に生まれた幼馴染と結婚した、
その顛末が淡々と描かれています。
この物語が真実か創作なのか、私にはわかりません。
悲劇なのか喜劇な
のか、そもそもホラーと呼ぶべきものなのか、それもわかりません。
けれど、このSSを初めて読んだ時、
眩暈のような、名状しがたい恐怖を、私は感じたのです。
皆さんはどう感じられるでしょうか。ご一読をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 00:24:48
7520文字
会話率:2%
<夏のホラー2012投稿作品>
最終更新:2012-08-19 23:16:10
7741文字
会話率:2%
友人、佐倉がオカマの幽霊に憑かれ、主人公である橘が奮闘する話。
最終更新:2012-08-19 23:04:18
3795文字
会話率:58%
夏のホラー2012参加作品です。
あらすじと内容が違ってしまいました。
それでも、よろしければ。
最終更新:2012-08-19 23:00:00
7983文字
会話率:47%
夢の中の女性が、ろうそくを一吹きで消す。
すると、誰かが教室でいなくなる。
だが、いなくなったというのに誰も気がつかない。…一人を除いて。
唯一気がついた少女は怖くなり………。
少女の日常は壊れ クル ッ テ イ ク 。
最終更新:2012-08-19 21:51:12
4428文字
会話率:14%
子供の時に見た不思議な光景、大人に言っても信じてもらえなかった。自分が大人になり記憶から消えていたが、ある事をきっかけに思い出す。
その真実が知りたくなり、古い一枚の写真を手掛かりに祖先の事を探り出してしまう。
貴方の古い祖先が怨みを買って
いた事は無いだろうか。その怨念が今も貴方の側で彷徨っているかもしれない。
私の少年の頃の記憶です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 19:57:15
4801文字
会話率:34%
見たら死ぬと呼ばれる呪いの小説。それを偶然にも見てしまった少年は呪いを解くために三日間という残された短い時間の中でそれに関する情報を探っていくことになるが……
最終更新:2012-08-19 18:47:50
3886文字
会話率:18%
小学生の時に転校していった友達が、いつから消息不明になったのか記憶にない。ないなぁと気づいたのは、お土産に貰った栗きんとんを彼女が好きだったと思いだしたためだ。もう高校生だ、会っても互いに見分けられないだろうな、などと思ったものだった。消息
不明だなんて大層なものじゃないのかも知れない。引っ越しやらで年賀状が途絶えた、それだけのことだ。ふと思いだしてしまったがために夢に見てしまった、それだけのことだ。それだけの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 18:00:00
4792文字
会話率:20%
ちょっとした悪戯が過去の忌まわしき事故を暴く……かも?
最終更新:2012-08-19 08:53:24
7369文字
会話率:37%
非の打ちどころのない完璧な妻に、次第に追いつめられていく男の話。
最終更新:2012-08-19 01:49:33
6387文字
会話率:38%
いじめを受けていた私の前に現れたのは自称幽霊の男の子。
彼は私と話してくれた。彼はかっこよかった。彼は私を守ってくれると言った。
そして彼は、私をいじめる奴らに復讐すると、そう言ってくれた。
最終更新:2012-08-18 23:19:05
7983文字
会話率:35%
昔起こった事件。それが話しの始まり。アパートの一室。そこが押し入れへの通路。
最終更新:2012-08-18 19:49:38
3011文字
会話率:11%
現代においてもまだ「村」の意識が強かったある集落での出来事。 少女の家族は三年前村に越してきたばっかりだった。ゆえにほとんど村八分のような扱いを受ける。 少女の通う小学校は村から遠く離れた街にあるので大丈夫であったが、一度村に帰ってしまう
と少女は、少女の家族は誰にも相手にされないのであった。 そんな中、少女は隣の家の少年と仲良くなる。朝は一緒に学校へ行き、帰ってきてからは遊び。彼らの行動を「村」が許すはずがなかった。 少女は村にいる少年のほかの子供たちに、村の隣にある竹やぶへ入るように命じられる。 それは昔々、生贄の儀式のあった村のこと。竹やぶの中、間違った道を選ぶといけない。 少女は正しい道を選ぶことができるのか。
夏のホラー2012参加作品です。 カニバリズム的表現が入ります。注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 14:49:59
4441文字
会話率:21%
それは5年前のお話。
友人と2人で行った温泉旅館での出来事。
夢か現か。
童謡を元にしたお話です。
最終更新:2012-08-18 11:00:00
3394文字
会話率:9%
昔々のお話です。その国にはある噂がありました。
「ヒソカの森の最奥に魔法を売ってくれるところがある」
最終更新:2012-08-18 07:44:12
5022文字
会話率:38%
「肝試ししようぜ」
みちるの言葉が、全ての始まりだった。
山奥にある謎の病院。
入った人々は絶対に出てこないという噂の病院。
かなり有名で、近辺の住人や親にも『絶対に近づかないように』と言われ続けてきた。
みちるはそんなの噂だろと思っている
らしく。
結局口論の末みちるに連れられ俺、みちるに女友達の千春、そして千春の妹の小雪は病院に向かった。
そして俺は後悔する。
病院に入ってしまった事。
その病院の中で少年と行動を共にすることを。
―――そして繰り返される悪夢に関わってしまった事を・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 21:57:52
7974文字
会話率:28%
子供達が親元から離れ、学童疎開を余儀なくされていた戦時下の日本。ある日、一人の少年が疎開先で人を殺してしまう。相手は地元の餓鬼大将。余所者に対する度重なるイジメに耐え切れず、怒りの衝動からだった。犯行が露見するのを恐れ、彼は死体を森の奥深
くに埋めて隠滅する。誰にも知られる事なく、無為な日常に戻ったはずであった。だが、うだるような猛暑、疎開による抑圧と孤独、そして神経を逆なでする蝉の鳴き声が、少年に白昼夢を垣間見せる。逃げ場のない現実は揺らぎ、次々と浮かぶ悪夢の光景。はたして、それらは妄想か現実か――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 21:00:00
7886文字
会話率:19%