ある日突然、魔王を倒す為にとクラスごと異世界に召喚されてしまう。俺が使えるチートスキルは、召喚魔法らしい。王女様からめっちゃ期待されたのだが、俺が召喚できたのはハンバーガーだった。戦闘能力がない雑魚と判断された俺はあっさりと捨てられてしまう
。しかし俺は、自分の召喚魔法の性能に気づいていた。ハンバーガーを召喚するのではなく、望んだ地球のものが召喚できる、と。手始めにハンドガンを召喚し、仲間を増やす為スラムにいたエルフたちに地球の食事を与えまくった結果。怖いくらいに懐かれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:10:00
33663文字
会話率:27%
クラスでは地味な陰キャだと好き放題言われている俺の趣味は迷宮攻略だ。おまけに超人気の冒険者『仮面の騎士』として。
最終更新:2020-06-29 12:07:12
8592文字
会話率:35%
異世界に召喚された俺だったが、魔力がないからと殺されかける。巻き込まれた友人のペットとどうにか逃げ出した俺は、ようやく自分の力を理解する。いつの間にか魔物管理アプリがダウンロードされ、なんだか賢くなったスマホと、異世界転移によるパワーアップ
を受けた柴犬のリンゴとともに地球に戻る手段を探して旅をする。旅をしていくと、スマホの機能が増えていく。俺はどうやら魔物使いとなったようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 03:45:34
95754文字
会話率:43%
ある日突然、地球に魔物と召喚獣が降臨した。
地球と人類を滅ぼそうとする魔物。
世界と人間を守ろうとする召喚獣。
両者の激しい戦いがあったものの、魔物の数も減り、平穏を取り戻しつつあったある日。
召喚獣たちの王は、人間たちを見捨て、召喚
契約を破棄した。
魔物の脅威が完全に去っていない状況で、戦う術を失った人間たち。
命が再び失われていくことに耐えられなかった召喚獣──シャノバは獣王になって、人間たちと再契約するために立ち上がる。
獣王はなぜ契約を白紙に戻したのか。
人類はなぜ見捨てられたのか。
人間と召喚獣の未来を懸けた、シャノバの獣王への道が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:10:00
79469文字
会話率:33%
青い惑星、地球と言ってるのは何も私達人類だけではない。
遥かな過去、たとえば恐竜が地上を闊歩していた時代より地球は宇宙人達の憩いの場として利用されてきた。
産業革命以降、人類の目覚ましい進歩に悪影響を与えかね無いとして地球への渡航は禁止され
た
が、人類の地球汚染に業を煮やした宇宙東域和平維持連盟はアステロイドベルトに地球防衛前線基地を設置し人類の監視、保護と教育を行っているのだった。
これは、無国籍少女アイリーンが多国籍宇宙人達の中で育って行くお話し…かもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:06:00
741274文字
会話率:47%
宇宙連盟の太陽系監視班、行動調査チーム所属の改造人間、近道 星幸は日本で国籍を持たずに生活しているアイリーンを保護して、アステロイドベルトにある地球防衛基地まで案内する任務のため地上に降りたっていた。
最終更新:2021-04-29 11:33:20
12522文字
会話率:71%
これはよくあるお話。
地球を首都星とする地球連邦と、ケルンヴィルを首都星とするヴィントラント帝国は、銀河の覇権を巡り激しい争いを続けていた。
200年前の地球連邦大侵攻以来続く戦争は、人類社会を疲弊させ、政治の腐敗や貧富の格差を深刻化させて
いた。
宇宙歴1206年、帝国歴587年
16歳で政治学の修士号を修得した天才皇女、クリスティーナ・ヘルミーネ・ヨハンナ・ヴィントラントが暗殺未遂に遭遇する。
その時、偶然居合わせた士官学校を卒業したばかりのヴァルナー・ベッカーが、全治2か月の重傷を負いながらも、身を挺して彼女を救出する。
この功績により、ヴァルナーは皇女の推薦で貴族に取り立てられ、断絶していたシュヴァルツバッハ家の後継者となる。
ヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハはこれを機会に一気に軍のトップへ上り詰めていくことになる。
宇宙歴1211年、帝国歴592年
アーレアル宙域遭遇戦が勃発。
ヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハ少将は、劣勢の兵力で地球連邦艦隊1万隻を壊滅させる。
同時に、地球連邦の分艦隊を指揮していた壮年のエドワード・フォークナー少将は、迅速に麾下の艦隊を立て直し、全滅を免れる。
その後、地球連邦政府は艦隊の失態の批判をかわすため全滅を防いだエドワードを英雄に祭り上げる。
これによりエドワードは様々な争乱に巻き込まれていくこととなる。
これはヴァルナー・フォン・シュヴァルツバッハとエドワード・フォークナー、
さらに彼らと運命を共にする人々の、星々のような輝きの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:02:45
316819文字
会話率:23%
XXXX年X月XX日、謎の轟音が地球を包んだ。それによって地球は滅亡し、すべての生命体が消滅した。たった一人生き延びた間宮燐は地球ではない謎の惑星で目が覚め、地球を滅ぼした怪物と戦っていく物語。
最終更新:2024-05-13 19:00:00
6402文字
会話率:60%
「嘘だ…こんな…」
灰色の石壁に覆われた薄暗く肌寒い部屋の中、僕の目の前に置かれた巨大な水晶珠に映し出されるのは、人の住む街が破壊しつくされた「地球」
炎から逃げ惑う群集。襲い掛かる異形の怪物。応戦する各国の軍隊。
怪物に降り注ぐ弾幕
はにわか雨のごとくぱらぱらと弾き返され、怪物たちの怒りを増すばかり。
そして、既存の兵器では傷ひとつ付けられぬ怪物に向けられたのは諸刃の剣。
怪物が占拠した街に落とされた光の玉がすべてを焼き尽くすところで映像が途切れる。
「預言書」が見せた数年後の未来。僕は自分の産まれた世界を犠牲にして異世界(ここ)を救ったという。
僕は叫んだ。
「こんな結末は望んでいない!」
光を発しなくなった水晶球のそばに佇んでいた小さな人影が動く。
「落ち着け小僧!あれはわしが最初からヒントをすべて教え、必要な物を渡したら何故かああなってしまったという「もしもの世界」の話じゃ」
真っ黒なゴスロリ服に身を包んだ少女がそう答えた…。右目を光らせて。
「だから、ヒントは与えないことにしたのじゃ。小僧、すまぬ…」
ドスンと鈍い音と同時に頭に強い衝撃を感じ、僕の意識は遠のいていく。
「記憶を消させてもらうぞ」
---
週末の昼下がり、ファストフード店からの帰りに運転していた車ごと異世界へと呼び出された僕。
目の前に広がるのは灰色の石畳、そして見たことも無い巨大な西洋風の城。人影の無い王宮の中庭でハンバーガーを食べようと包みを開いていたとき、突然目の前に現れた女の子。
彼女は自分を「糧」として食べてほしいと言い出した。
そして自分の命と引き換えにこの世界を救ってと懇願する。
謎の「預言書」が絶対的な力を持つ王国で、魔導具もろくに使えないおよそ勇者らしからぬ主人公がいろんな女の子に振り回されながら、最悪の結果にならない道をノーヒントで探しつつ、異世界を満喫します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
4092870文字
会話率:35%
ダンジョンの存在する、こことは少し異なる地球。
ごく普通の高校生であった俺は、ある日、クラスメイト達とダンジョンへ潜った際、モンスターから逃亡する為の囮にされてあっさり死亡した。
神様にも会えず、チートも貰えないまま、異世界で無力な美少女に
転生した俺。
殺伐とした世界で生き抜くため、唯一の武器である顔と体をフル活用して、男に媚びるクソビッチになったら、前世のダンジョンで手に入れたクソみたいなスキルが覚醒し、いつの間にか最強の存在になっていた――。
――だが、異世界の飯はあまりにも不味かった。
「ここは飯が不味すぎるし、地球に戻って美味い飯でも食うか。ついでにあいつらに復讐でもしてやろうかな」
最強無敵のTS美少女、異世界から日本へ舞い戻る!?
※主人公はビッチです。
※一部AIイラストの挿絵があります。苦手な人は右上からOFFにお願いします。イラストのある回は★マークが付いています。
※本作品は別サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
680809文字
会話率:40%
宇宙開拓歴254年。人類は青き母なる地球を飛び出し、未知の領域である宇宙の開拓へと乗り出していた。火星での採掘を巡り、地球保全連合(EMU)と宇宙開拓連合(URU)は衝突を繰り返し、エスカレートの結果、戦争状態に突入してしまう。その際、戦
場の華として活躍したArtifact-drive・Assault・Air-frame(人工遺物駆動強襲用機体)。通称、トライエースである。
二度の戦争を経て、平和な時が訪れてから五年後。月公転軌道上コロニー「ニアムーン」にて、トライエースの整備士を目指す少女・園原アリスは、友人と追試を終えて街へと繰り出す途中、鳴り響く警報に背を押されシェルターへと逃げる羽目になってしまった。
その際、コロニー内に墜落してきた宇宙連合軍のトライエースに遭遇。運搬中だった機体に乗り込み、回収部隊から難を逃れようとすると、そこにどこからともなく青年が乗り込んで来た。
初対面だったアリスだが、青年は自身のことを知っている様子。
戸惑いながらもアリスは何とか機体を起動させて、回収部隊から身を守ろうと画策する。しかし、機体の装備状況や初期化されたシステムを前に上手く行かず、最早ここまでかと思われた時、青年が起動させることに成功する。
何とか回収部隊を無力化した彼女らは、運悪くコロニー外に吸い出されてしまった友人を助けるべく、宇宙へと飛び出した。真空中で一刻も早く空気を確保しなければならない状況で、オープン回戦の呼びかけに応えたのは、宇宙開拓連合軍の不審な動きを察知して巡回していた地球保全連合軍の航宙巡洋艦だった。
保護された四人だったが、そこで青年はアリスへとこう告げる。
「――――君を助けに来た。この世界から」
青年は自らを「異世界からの来た魔法使い」であると告げる。
この奇妙な出会いを境に、彼女たちは地球保全連合と宇宙開拓連合の戦いに巻き込まれていくことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
70218文字
会話率:49%
最高に楽しいオフ会をしよう。
ゲーム内いつものギルドメンバーとの会話中、そんな僕の一言からオフ会の開催が決定された。
どうしても気になってしまうのは中の人、出会う相手は男性?女性? ドキドキしながら迎えたオフ会の当日、そのささやかな夢は未
曾有の大天災、隕石の落下により地球が消滅したため無念にも中止となる。
死んで目を覚ますと、僕はMMORPG "オンリー・テイル" の世界に転生していた。
「なんでメインキャラじゃなくて倉庫キャラなの?!」
鍛え上げたキャラクターとは《性別すらも正反対》完全な初期状態からのスタート。
加えて、オンリー・テイルでは不人気と名高い《ユニーク職》、パーティーには完全不向き最凶最悪ジョブ《触術師》であった。
ギルドメンバーも転生していることを祈り、倉庫に貯めまくったレアアイテムとお金、最強ゲーム知識をフルバーストしこの世界を旅することを決意する。
道中、同じプレイヤーの猫耳魔法少女を仲間に入れて冒険ライフ、その旅路はのちに《英雄の軌跡》と称される。
今、オフ会のリベンジを果たすため "オンリー・テイル" の攻略が始まった。
※ 魔法少女が仲間になるのは第14話あたりからです。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:45:08
342183文字
会話率:45%
異世界から地球へ魔物が現れるようになり、200年が経った。
魔物は人類の兵器では太刀打ちできず、同じ時に現れた異能を使う少女……魔法少女たちの手によって、人類は守られていた。
そんな中、世界初男の身でありながら、魔法少女の才能に目覚
めた少年、神楽井継武。
理想の自分に変身できると知った継武は、深夜テンションによって『超絶美少女』に変身することを願う。
願いによって念願の美少女になったが、あまり目立つことはしたくない継武。周りに悟られないよう、魔物との戦いも最小限に留めていた。
が、ある日。魔法少女配信者の1人のライブ配信に映り込んでしまい、『可愛すぎる魔法少女』として大バズり。
更に継武の力は、歴史上最強レベルの力を有しており、世界がその力に注目する。
容姿端麗、慈愛の心、最強の力。
全てを併せ持つ継武は、いつしか人々は『クイーン』と呼び、崇められることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:24:51
17864文字
会話率:42%
地球にダンジョンが現れて300年。
ダンジョンが日常に浸透した世界でダンジョン攻略配信と言うのが、一大コンテンツとして世界中に広がっていた。
しかし、ダンジョン内には危険が付き物。
仕掛けられた罠。
過酷な環境。
地球には有り得
ない生物、魔物。
そして……人間。
それらの危険から能力者たちを遠ざけ、守る。
それが彼ら──ダンジョン警備員である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 22:30:30
172032文字
会話率:52%
地球の神は異世界転生を望む魂ばかりが溢れ返っている日常にうんざりしていた。ある日、クラス単位で異世界に召喚され、喜んでいる地球の子どもたちの姿を見て、心が折れてしまった。
「どうせワシの世界なんて誰も求めてないんだから。後のことは優秀な女神
に任せるから」
そう言い残して、地球の神はどこかへと去ってしまった。地球と異世界テリオリスを統合して。
地球で普通の生活を送る中里護は、突然異世界と統合された世界に辟易していた。できれば異世界に関わらず、普通の生活を送っていきたかった護は、全国一斉能力検査でスキル持ちであることが発覚。スキルを持った子供や、ダンジョン攻略に意欲のある生徒を集めるために新設された学校、風守学院に強制的に入学させられてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:24:50
187627文字
会話率:55%
ゲーム技術が特化した地球のお話し。
演技型オンラインゲームレアスナタは正式稼働の日を迎えていた。
運営やプレイヤーが用意したシナリオにアドリブを交えつつ自分の考えた設定とキャラクターを使い演じる。
ゲーム内にはNPCが一人も居ない、正義の味
方も悪人も村の名前しか言わない村人も運営やプレイヤー。
最高の仲間達と共に最高の舞台を作ろうぜ!
残酷、暴力はゲーム内の演出です。
性描写はキャラクターの設定やセリフ回しで匂わす程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:22:59
599936文字
会話率:68%
※この作品はフィクションです。ヒロインによる殺人・ストーキング・盗聴などの表現がございますが、現代日本における犯罪を肯定するものではありません。
ある晩、老いた神が夜空を泳いだ。
次の日、墜落して大勢の死者が出た。
主人公は生き返る。巻
き込まれた人々も生き返る。
幼く頼りない異界の神の力で、チートスキルと称される神がかりの権能を手に入れて。
再スタートを切った。
それでも、地球が恋しい。学校が恋しい。当たり前のように隣にいた、クラスのみんなが恋しい。
主人公たちは、異世界に散ったかつての仲間たちを探し始める。
戦い、働き、たまには恋に落ちながら。
※なるべく毎日投稿。1話5000字くらい。
※エタりません。過去作同様、しっかり完結させます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:19:01
438208文字
会話率:40%
おたく、低収入、デブで不細工、現在は無職の底辺アラフォーおじさん、虐待を受けていたみすぼらしい少女を助けます。でも、成長した少女は絶世の美少女でした。しかも、前世の記憶を取り戻します。何と前世は魔王城のメイドだったようです。助けた異世界転生
美少女に溺愛されて、異世界魔法と異世界アイテムで地球を救い、無双します。だってこれからは、未来アイテムじゃなくて、異世界魔法と異世界アイテムでしょ!!
カクヨム・アルファポリス・ノベルアッププラスにおいて重複投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:10:00
698788文字
会話率:39%
『こんにちは! 妙高型重巡洋艦の一番艦、妙高です! 妙高は今、コスタリカにあるプエルト・リモン鎮守府、長門様が率いる第五艦隊に所属しています。親友の高雄やちょっと変わった信濃、駆逐艦の峯風ちゃん、涼月ちゃん。頼れる仲間と一緒に、人々を守るた
め、人類の敵アイギスと日夜戦いを繰り広げています! 今日はちょっと変わった任務で――高雄、危ない!! え……? 長門様、どうして……?』
『我々人類は本当の意味で機械を操れてはいないのです。我々は常に計器で機械の状態を把握し、ボタンやレバーで間接的に制御している。だから私は、機械と人間とを直接に繋ぎ合わせ、五感のように機械を把握し、手足を動かすようにそれを動かせる、そんな方法を研究しているのです。東條参謀長殿、いかがですか?』
『マイン・フューラー(我が総統)、命令を。スターリンもチャーチルも、我が艦載機で雑作もなく殺してやりましょう。――え? どっちも殺さないで欲しい?』
『タヴァーリシ(同志)スターリン、御命令を。我らが祖国を侵す敵は全て、この私が殲滅いたします。――決して沈んではならない、ですか。無論、政治的に私が沈むわけにいかないことは――そういうことではない?』
『――船魄(せんぱく)。それは軍艦を自らの手足のように操る少女達。艦が肉体であるのなら、私達はその魂。艦そのものである私達が操る軍艦に、人間が対抗することは不可能に近いわ。人類が最初に手にした船魄は、日本がフィリピン沖海戦で投入した瑞鶴、つまり私ってわけ。私は日本を守るためアメリカと戦い、奴らから全てを奪ってやった。その代わりに何もかも失ったけど。この話、聞きたい?』
本作のメインテーマは、あくまで史実の地球を舞台とし、そこに船魄(せんぱく)という異物を投入したらどうなるのか、です。いわゆる艦船擬人化ものですが、特に軍艦や歴史の知識がなくとも楽しめるようにしてあります。もちろん知識があった方が楽しめることは違いないですが。
なお軍人がたくさん出て来ますが、船魄同士の関係に踏み込むことはありません。つまり船魄達の人間関係としては百合しかありませんので、ご安心もしくはご承知おきを。
新感覚、リアル志向の艦船擬人化小説を是非お楽しみください。またブックマークや感想などよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:07:51
208996文字
会話率:70%
「答えは――”NO”だッッ!!」
この一言が、異世界の運命を変えることになるとは、誰も予想しなかった。
ノーマンは、地球で働く平凡なサラリーマンだった。彼は「イエスマン」で、上司や同僚、家族や友人からの無理難題にも「はい」と答えてし
まう性格だった。
しかし、そのせいでストレスが溜まり、心臓発作で死んでしまう。
その後、彼は異世界に転生する。そこは、魔法と剣が支配する中世風の世界だった。
彼は、自分の過ちを反省し、今度こそは自分の意志を貫き、嫌なことは嫌だと断ると誓う。しかし、その決意が彼にとんでもない能力を与えることになる。
彼は、相手に「NO」と言うことで、最強の力を手に入れることができるのだ。また、断り続けることで更に強くなることにも気づく。
これは、神からの贈り物なのか、それとも呪いなのか。ノーマンは、この能力を使って、異世界で生きていくことになる。
しかし、彼の能力は、やがて異世界に大きな影響を与えることになる。
彼は、王国の姫や魔王の娘、竜の巫女や妖精の女王など、様々な美女たちに迫られるが、彼は「NO」と断らなければならない。
彼は、彼女たちの心を傷つけずに「NO」と言えるのか。はたまた「YES」と言ってしまうのか。彼の行動が、彼女たちの国や種族との関係にも影響を及ぼす。
彼は、自分の能力が引き起こす混乱や争いに巻き込まれていく。
果たして、ノーマンは異世界で「NO」と言い続けることができるのか?
彼は、自分の能力の真の意味や目的を見つけることができるのか?
彼の冒険が始まる。 この小説は、魔法と冒険、そして「NO」の力の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:03:58
23477文字
会話率:49%
巨大惑星が衝突する。地球は滅亡した。
と、思っていたら異世界転移してた?
え?地球も転移している?だったら帰るしかないじゃん
これは主人公が異世界に落とされて、家に帰るまでの物語です
*注意事項(全年齢用に修正して再投稿し直したものです)
最終更新:2024-05-13 18:00:00
461228文字
会話率:45%
女たらしの幼馴染み「三原優斗」に好きな人を奪われたーーという誤解を受けた「由良夏樹」は、居た堪れなくなって逃げ出したところを異世界に勇者として召喚されてしまった。
その日から六年。最悪な異世界で殺伐とした日々を過ごし、ついに魔王と背後にいた
魔神を倒して地球に帰還する。ところが、時間は六年前の幼馴染みに好きでもなんでもない女子を紹介された場面だった。
異世界に比べて快適な日本の日々を満喫していると、幼馴染みによって洗脳気味で悪態をついてばかりだった義妹、幼馴染み、近所のお姉さんが、今さら夏樹に「実は好きだった」と告白してくる。しかし「あなたたちに興味ないんで」と一蹴。
そんな折、夏樹の力に気付いた霊能七家の「一ノ瀬家」から監視が送られてくる。知り合いに霊能関係者が多数いることに驚き、トラブルに愛されているのか戦いに巻き込まれていく。
妖怪、悪魔、魔族、神族果てには宇宙人とも邂逅し、夏樹の日常は混沌と化していくのだった。
異世界で勇者として戦い帰還した「由良夏樹」が、地球で勇者の力で無双し、魅力的なヒロインと出会って青春を満喫するお話です。
※カクヨム様、アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:00:00
1006836文字
会話率:53%
地球から召喚され勇者となってしまった高校生の主人公は魔王と戦っている最中に、仲間に裏切られた。
それも聖女と呼ばれる王女によって……。
生き残った勇者と魔王が進む道は? 裏切った聖女は何をしたいのか? 他の仲間は?
勇者でなくなりただの高校
生へ戻った主人公はこの世界を知らなかったことに気付く。国々の争いで傷つく民、迫害される異種族。
そして神々の存在と自身の運命を知った元勇者は何を思い、どうするのか?
これは味方に裏切られた勇者のその後の物語です。
(主人公の名前 桜町未来路から椎名一成に変更しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 19:00:00
260797文字
会話率:33%
【感謝】 5000万PV突破! ありがとうございます!
影の勇者。かつてとある異世界にてそう呼ばれた男が居た。彼の名は、天音カイト。中学生にして地球からの転移者であった。彼は数々の出会いと別れを繰り返しながら世界を守るべく戦い、遂にはそ
の功績を認められて異世界のある国で貴族として封ぜられる事となる。
貴族としても精力的に活動した彼であるが、その影響力の強さが仇となり国をも割る事になってしまう。それを憂いた彼は仲間達に後を託して、地球への帰還を決める。
その彼の帰還から三年。とある企業が母体となった私立高校に進学していた彼は、地球でも様々な騒動に巻き込まれながらも学生として生活をしていた。
そんな、ある日。彼が通う高校上空の天が割れ、轟音が鳴り響いた。そうして光が収まった時、彼が目にした光景は己が知る異世界の姿だった。そうして彼は今度は共に異世界に転移した学校を地球へと帰還させるため、三百年の時を経た異世界で冒険を再開させる事にするのだった。
本作の裏で起きる地球編とカイトの地球時代の前日譚もよろしくお願いします
*連絡* 2019年5月26日
・ツイッター始めました→『ヒマジン@himazin_writer』
・断章・16連載終了。次回断章・17の予定は上記ツイッターか活動報告をご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:00:00
16964244文字
会話率:64%
旧題:『Another-Tale ~もう一つの英雄譚~』
ある異世界にて、勇者と呼ばれた男が居た。その男の名は、カイト。天音カイトという日本人だ。齢13歳にして転移者となった彼は異世界で起きていた一つの大きな戦いを終わらせ、勇者と讃え
られていた。
しかし、そんな彼はそのあまりに強すぎた影響力から地球への帰還を余儀なくされる。地球へと帰還した彼は地球では一時間しか経過していない事に驚きつつも、再び家族との生活を過ごしていた。
それから、三年。地球でも様々な騒動を引き起こした彼であるが、彼の妹の浬と弟の海瑠はそんな事は知らず、普通の兄としか認識していなかった。そして彼もまた、普通の兄として振る舞っていた。
しかしある学校の消失とそれに巻き込まれて消えた彼の消滅をきっかけとして、普通の一般人であったはずの二人は兄が異世界にて勇者と呼ばれていた事を知り、そして彼が消えた事で起きた様々な事件に巻き込まれる事になるのだった。
著者の異世界側・『影の勇者の再冒険』もよろしくおねがいします。
連絡 2018年8月19日
・ツイッター始めました→『ヒマジン@himazin_writer』
・断章・15は連載終了。16の執筆開始は告知をお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 22:00:00
3301535文字
会話率:66%
旧題:『Fragment-Tale ~勇者の断片~』
かつて地球とは違う異世界にて『勇者』と呼ばれた一人の青年が居た。彼の名は、天音 カイト。地球より齢13歳にして異世界に飛ばされた転移者だった。
彼は異世界にて肩を並べた友や愛する
女を得て異世界で骨を埋める覚悟をしていたが、そのあまりに強すぎる影響力により地球への帰還を余儀なくされてしまう。
そうして傷心の内に地球に帰還した彼は自らと共に異世界を後にした一人の女と共に一時の隠居生活を夢見るも、世界が変われど変わらぬ性根により、結局は地球でも騒動に巻き込まれてしまう事になる。
これは、そんな彼の地球での三年の物語。何時か世界を束ねし者の英雄譚。そして、地球最後の神話の始まりの物語である。
*連絡* 2019年10月21日
・ツイッター『https://twitter.com/himazin_writer』
・断章・18を更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 22:02:07
4387274文字
会話率:63%
5年ぶりに勇者召喚から帰還した「勇者」の厳島カナタと「ヘルプデスク」の夢島シンジ。帰ってきたらジョブやスキルはそのまま、その上地球にダンジョンが出現していた!ステータスにはランキングが追加されていて、二人のランキングはなんと一位と二位。せっ
かく魔王を倒して平穏な日々に戻れると思ったのに。目立ちたくはないけど、周りを放っておけない二人のあまり平穏に暮らせない日々。何番煎じかもわからないテンプレ/豆腐メンタルなので批判はお許しください/ゆるふわ設定・ご都合主義/趣味と妄想を詰め込んでます/恋愛要素はなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:00:00
81108文字
会話率:48%