主人公の千冬《ちふゆ》には幼馴染がいる。外国人とのハーフで、褐色肌で緑色の瞳をした、華奢だけどちょっと不良なケンジ。そんな彼が土下座をしてオムライスの作って欲しいと言ってきた。なんでも弟に手作りの料理を食べさせたいと言うのだ。頼まれごとを無
償で引き受けたら面倒なことになると思ったら、条件としてケンジもオムライスを作って自分に食べさせることを提案。彼はその条件を呑んで、自分の家に千冬を招待する。果たしてケンジは無事にオムライスを作ることが出来るのか。二人の関係は? ちょっとしんみりする恋が始まる(かもしれない)青春物語です!
8000字
読みやすい文体で書いていますので、気軽にチェックしてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 07:12:36
7996文字
会話率:31%
勇者パーティのサポート役だった魔術師アシエは、カンチガイ勇者のレオンに「悪役令嬢(♂)」と呼ばれて一方的に婚約&婚約破棄されるという理不尽コンボと共にパーティから追放されてしまう。
悪役令嬢の噂を広められて王国での居場所を失ったアシエは
故郷に戻り、そこで子供の頃からの夢だった「イチゴパフェ」なるモノを作るためにスローライフを始める事にするのだが、そこは「呪われた土地」と呼ばれている曰く付きの村だった……のだが、アシエはケタ違いの魔術を駆使して次々と問題を解決してモフモフを手懐けたり騎士団長を落としたり王女に気に入られたり新しい勇者に任命されたりしてなぜか「聖女」へ道を歩んで行くのだった。
一方、アシエ抜きで魔王に挑み、そして敗北した勇者レオンはその実力を疑われ、死刑にも等しい超高難易度の試練を言い渡されることになる。レオンの命運は果たして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 22:30:10
28241文字
会話率:43%
少年はVR-アクションMMORPG『P○VR』内屈指の大手ギルドのギルド長を務めていた。
だが、P○VR公式がサービス終了を公表する直前、副ギルド長の陰謀でギルドメンバーのほぼ全員を他ゲームの大手ギルドに引き抜かれ、間もなくサ終となるゲー
ムへ空になったギルドとともに置き去りにされてしまう。
それでも、自分を慕って1人残ってくれたギルドメンバーの少女と共にゲームプレイを続け、最終日を楽しく迎えることができた。
だが、ギルド逆追放がトラウマとなり、サ終後も他のVRゲームをプレイすることなく日々を過ごしていた少年。彼はある日、運営組織不明の謎の最新ゲーム内で少女が行方不明になったという話を聞き、そのゲーム世界に乗り込む。
彼はその謎のゲーム内において、すでにサ終となっていたP○VRの数々のスキルを引き継ぐ。そして他のプレイヤーが持たないアクションRPG特有の強力なユニークスキルを駆使して、ゲーム内での地位を高めながら少女失踪とそのゲーム世界の真実に迫る。
一方、かつて自分を逆追放したギルド幹部たちとその大手ギルドも謎のゲームに乗り込んでいたが、他ゲームとは違いシビアな環境に適応できず、また少年のようなカリスマ的存在がなく急速に求心力を失っており、崩壊の危機にさらされていた。
そんな彼らは少年を再び抱き込み、ギルドの再構築と再拡大を画策するが、すでに少年は以前のギルドにいた時と遜色のない地位と名声を獲得していた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:48:10
11774文字
会話率:13%
戦地の医療支援で働く聖女ロレインは、子供を助けて崖から転落死した。
ロレインの前に神が現れて願いをひとつ叶えてくれるという。
ロレインは戦争も聖女もいない平和な世界で、平凡な幸せを手にしたいと願った。
目覚めると、処刑中の悪女ロレ
インに転生していた。
絞首刑の際にロープが切れて落下したが、治癒魔法で回復し立ち上がる。
前代未聞の出来事で執行立会人の王弟殿下に保護され、屋敷の掃除婦として雇ってもらえることになった。
「銃弾が飛ばない暖かいお屋敷で、おいしいご飯に楽な仕事、お給料まで頂けるなんて最高です!」
「……君は本当にあの悪女ロレインか?」
天国のような仕事先で、満ち足りていたロレインだが、元聖女の癖が抜けず困っている人を助けたらいい人だと噂になり、なぜか王弟殿下が激甘な空気で絡んでくる。
さらに国王陛下まで顔を青くしてやってきて、「許してくれ」と土下座してきた!
何があったか知りませんが、溺愛とか謝罪とかいらないので、そっとしておいてください!
私は平穏に生きたいんです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 22:22:04
42952文字
会話率:47%
スケベで馬鹿な高校生の少年―――人呼んで”土下座司郎”が、神社で出会った女神様。その女神様にハーレムを手に入れられる特殊能力と試練を与えられて、試練突破のために奔走する。
試練突破は美少女がハーレム入り。しかし、試練に失敗すると……問答無用
で”死亡”?!
果たして少年は生き延びられるのか?!
土下座してる場合じゃないぞ司郎!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 17:27:49
219097文字
会話率:44%
「お姉様、わたくしの替え玉になってくださらない?」
自分とうり二つの双子の妹・リーナの一言に、伯爵令嬢ルイゼ・レコットの人生は壊された。
リーナの替え玉として振る舞ううちに、いつしかリーナは"才女"と褒め称えられ、
ルイゼは"無能"と家族や周囲の人間から嘲られるようになる。
そんな日々が続いたある日、ルイゼは婚約者である第二王子・フレッドより一方的に婚約破棄を告げられる。そんなフレッドの隣に寄り添っていたのはリーナだった。
妹によってすべてを奪われたルイゼ。
そんな彼女の前に十年ぶりに現れたのは、"稀代の天才"と謳われる美貌の第一王子・ルキウスだった。
「この家は――君には狭くて窮屈だ。ルイゼにはもっと広い世界が似合う」
これはすべてを奪われた少女の心を、ひとりの青年が少しずつ癒していく物語。
※タイトルの回収までには少し時間がかかります。
【3/14 総合日間4位、異世界(恋愛)日間2位ありがとうございます!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 17:47:36
497662文字
会話率:30%
品行方正な人間となるよう願いを込めて、両親は俺に善行(よしゆき)と名付けた。そして俺もその名に恥じないよう努力して生きてきた。
だが現実は善人に対して、そう甘くはなかった。
高校2年生の時、俺はある事件の冤罪をかけられて虐められるように
なったのだ。そして祖父のいる田舎へ逃げるように転校し、その後は負け犬人生を歩み続けてきた。
そして時は流れ、大人になった俺は祖父の店を継いで細々と生きていた。しかし人員不足に陥ってしまい、仕方なく職員を雇うことに。
だがそこへやってきたのは、俺が虐められるキッカケを作った元クラス委員の女、宮野優花(みやの ゆうか)だった。
今のところ宮野は俺の正体に気付いていない。
これは千載一遇のチャンス。俺はこの機会に復讐をすることにした。
しかし宮野と関わっていくうちに、俺が知らなかった事件の真相が明らかとなり、事態は思わぬ方向へと転がっていく――。
この作品はカクヨムやアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 20:18:35
25171文字
会話率:46%
迷宮の守護者のミノタウロスは何時ものように冒険者から迷宮の財宝を守護していた。エルフの冒険者・リザーナはいきなり、ミノタウロスに金貨を貸してくださいと土下座してきた。
最終更新:2022-11-06 23:57:28
354051文字
会話率:38%
ルーテシアは婚約者のゼスタから突然婚約破棄を突きつけられたのでした。
しかも理由が王家の船であるリウォード号を船頭に操縦を頼まずに自分で船を操縦したからでした。
そこにオーランド男爵家令嬢のリアナが現れてゼスタと婚約するとルーテシアに伝え
ます。
ゼスタはルーテシアが土下座して謝るなら妾にしてやるなどとふざけた事ばかり言ったので、ルーテシアは婚約破棄を受け入れて、水上バスの停留所に向かい実家に戻ろうとしたのでした。
ルーテシアが待機所で船を待っていると、一隻の貨物船が停留所の前に止まるのでした。
その貨物船を操縦していたのはルーテシアの幼馴染のロベルトでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 21:16:37
25682文字
会話率:46%
遠距離恋愛だった彼女が男と浮気して、俺にもう一度やり直したいと土下座して頼んだ!
最終更新:2022-10-24 03:00:00
1412文字
会話率:67%
オセロワイヤルというSNSを通じて賭けオセロが行われている日本。オセロの王の異名で呼ばれるオセロ賭博師の青年、黒田はオセロの幼き女王の異名で呼ばれるオセロ賭博師の少女、白雪に賭け金50万の高レート勝負を挑む。
最初は優勢だった黒田だが中盤で
パスせざるを得ない状況に追い込まれ、逆転負けする。その白雪の勝ち方に感心した黒田は置き方を教えてくれと彼女に土下座して頼み込む。仕方なく白雪は黒田に指南を始める。
はたして黒田は白雪の置き方を習得できるのか。そして彼らに挑む関西最強のオセロ賭博師を倒すことができるのか。白熱のオセロバトル小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 20:12:50
8663文字
会話率:61%
趣味の異世界小説を読み終え腹が減ったのでコンビニに行き帰り道雲行きが怪しくなったので急いで帰ろうと思った矢先目の前が白くなる。気がつくと花畑に立っていてなぜか女性が土下座してる、この状況どうやらこの人のせいみたいだか。これは毎日をなんとなく
生きていた男が異世界に来たなら幸せな人生を目指す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 05:28:50
305548文字
会話率:82%
土田さんはエリートサラリーマンで、外国語を知っている、コンピューターのあらゆる知識に精通していて、片思いまであって、だがそれでも、生活上の借金で忙しくて手が回らない。
でも、ある日、土田さんはある仕事でとんでもない能力を得て、自
分が土下座していれば、相手はあなたの求めていることを100%承諾してくれるでしょう、世界を滅ぼそうが宇宙を滅ぼそうが、土田さん土下座なら必ず誰かがやる!
AKA「土下座100%のOK!」
でも、尊厳のある男として、原則のある男として、土田さんも簡単にこの妙技を出すことはできません!なにしろ彼は男だ!
たぶん?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 21:41:20
34084文字
会話率:41%
気弱な公爵令嬢のアリサは、王太子の婚約者となるために育てられてきた政略結婚の道具だった。
王立学園の卒業パーティの場で、アリサは王太子に大事な話があると呼び出される。自信のないアリサは、「もしかして婚約を破棄されるのでは?」と怯えていたが
、話はまったく逆だった。
王太子が土下座して「婚約を破棄しないでください」と頼み込んできたのだ。王太子は、優秀な弟の第二王子に次の王の座を奪われ、辺境の領主へと追いやられることが決まっていた。
そのせいで、アリサにも見捨てられると王太子は思い込んでいたらしい。アリサは、実は王太子に深く愛されていたことに気づき、決意する。
「他の誰もがこの人を見捨てても、わたしだけはこの人を見捨てないことにしよう」と。
アリサは王太子とともに、辺境の領地で互いに互いを溺愛する新婚スローライフを送る。
やがて二人の領地は、王家をも圧倒するほど繁栄するようになっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 18:27:54
128608文字
会話率:29%
こちら第15回書き出し祭りの感想
わけ わかめ編
となります。
お名前にお間違いがなければお読みください。
また、感想での文法はかなり口語的表現になっています。こんなバカみたいな適当敬語もしない本当に純粋に読んでパッと思ったことを書き殴った
だけのつまらない物です。
そんな感想でよければご覧ください。
不満があればマシュマロかここの感想欄で直接ぶつけてください。私が土下座してついでに天狗面の人が腹を切ってお詫びします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-05-09 19:34:36
26288文字
会話率:2%
<ブラック・バインド>に勤めるアトラスは、固有スキル<倍返し>の持ち主。
受けたダメージを倍にして敵に仕返し、受けた支援魔法を倍にして仲間に返してパーティーに貢献していた。
その結果、アトラスがメンバーになってから5年で<ブラック・バインド
>は急成長、大手ギルドの一角に数えられるまでに成長していた。
しかしある日突然「ダメージばかり受ける無能いらない」と、パーティの隊長トニーにギルドを追い出されてしまう。
<倍返し>を活用するため、仲間の身代わりになっていたのだが、<ブラック・バインド>の面々はそのことを理解していなかった。
しかし、そんな不憫な兄を見ていた妹は、「王国一のギルド<ホワイト・ナイツ>に転職しなよ」と兄に勧める。
半信半疑で転職試験を受けたアトラスは、いきなり<ホワイト・ナイツ>のSランクパーティーの隊長に抜擢される。
部下からも慕われ、毎日定時帰りで楽しい日々を過ごすアトラス。
一方、アトラスがいなくなったことで、トニー隊長たちは全くダンジョンを攻略できなくなる。
トニー隊長はSランクからCランクに降格になり、アトラスに土下座して泣きつくが、もう時すでに遅し。
王国一のギルドで楽しくやっていたアトラスは、トニー隊長の懇願を一蹴するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 09:36:21
124343文字
会話率:36%
「ただの通訳など、我が国にはいらない」
言語術師として、宮廷に仕えていたフェイ。
しかし、新女王の即位とともに、未開の地への追放を言い渡される。
「私がいないと、ドラゴンや機械に指示を出せなくなりますよ……?」
「そんなわけな
いでしょう! 今だって何も困ってないわ!」
有無を言わさず追放されるフェイ。
しかし、フェイは、得意の“言術”によって未開の地を開拓していく。
機械語によって、機械の兵隊軍団を作り、
神々の言葉で神獣を創造し、
古代語でドラゴンたちと同盟を結ぶ。
ドラゴン、猫耳美女、エルフ、某国の将軍と様々な人間にご主人様と慕われながら、
こうして未開の地をどんどん発展させていき、やがて大陸一の国になる。
一方、繁栄していくフェイの国とは違い、王国はどんどん没落していく。
女王はフェイのことを無能だと罵ったが、王国の繁栄を支えていたのはフェイの言術スキルだった。
“自動通訳”のおかげで、王国の人々は古代語を話すドラゴンと意思疎通をはかり、機械をプログラミングして自由に操ることができていたが、フェイがいなくなったことでそれができなくなり王国は機能不全に陥る。
フェイを追放した女王は、ようやくフェイを追放したのが間違いだと気がつくがすでに時遅しであった。
王都にモンスターが溢れ、敵国が攻め行ってきて、女王は死にかける。
女王は、フェイに王国へ戻ってきてほしいと、土下座して懇願するが、未開の地での充実した日々を送っているフェイは全く取り合わない。
やがて王国では反乱が起き、女王は奴隷の身分に落ちていくのであった。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 07:06:57
34167文字
会話率:41%
久々の外出中に通り魔に殺されそうになっている少女を助け、代わりに殺された平凡な高校生 万丈氷月(ばんじょうひゅうが)は目が覚めると目の前に美少女な女神様がいた。
少女を助けた事を気に入られた氷月は女神様に2つの選択肢を提示される。
1つは
【元の世界で赤子に戻り裕福な家庭で過ごす】
2つ目は【元の世界とは異なる世界いわゆる異世界にチートスキルを1つ持って転生する 】
氷月は即答で異世界に行くことを選んだ。その手のアニメも好きだったからだ。
沢山あるチートスキルの中から氷月が選んだスキルは《強奪》。
そのスキルの内容は文字通り如何なるものでも強奪し、自分の物にし、スキル覚醒もするという他のチートスキルを遥かに超えるもので!?
おまけに魔力も1000万もあり(神様のただのミス)魔法も打ち放題!
チンピラや貴族、異世界転生者だとしても俺に刃向かう奴は全員《スキル無し》の無能へと
何故か行く先々で助けた女の子に惚れられて!?
「ほう、お前良いスキル持ってるな。俺に永遠に貸してくれ」
これは魔術学園で他のチートすらも《強奪》で奪い世界最強を目指し、気づいたらハーレムが出来上がっていた異世界幸せ物語だーーー。
以前投稿した同タイトル短編の連載版です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 21:40:59
22770文字
会話率:28%
かつて、異世界へと転生したひとりの男がいた。
男が生まれたとき、世界は魔族に脅かされ、人々は恐怖に包まれていた。
男は人々を見て思った。
これは魔王を倒したらハーレム作れるやつじゃねーか。と。
男は旅に出た。
男は魔王を単身で滅ぼ
し、
魔王が死に際に異界より呼び寄せた邪神を滅ぼし、
邪神の降誕により悲鳴を上げた星の声により目覚めた星神を滅ぼし、
ついに人類を存亡の危機から救った。
さて、
人類を脅かす存在もいなくなったし、もういいかげん、ハーレムでも作ろうかな。
と男が思ったのと時を同じくして、
魔王が復活した。
英雄となっていた男は、今さら
ハーレム作る方が大事なので世界は救いたくありません
なんて言える雰囲気ではなかった。
男は嫌々ながらも再び旅に出た。
復活した魔王を単身で滅ぼし、
魔王の残滓を依代に復活を果たした邪神を滅ぼし、
邪神復活で悲鳴を上げた星の声に応え蘇った星神を滅ぼし、
その後もなんやかんやあり
都合100回世界を救った。
そして昨年、
ついに星を完全に埋め立て、人工惑星化することで、星神を完全に滅ぼしたのだった。
英雄の中の英雄、
ジェラキュール・アザゼリウス・ラグナガイン。
108歳にしてようやくの完全勝利であった。
そして今日、英雄の中の英雄は、世界中の人々に惜しまれる中で永遠の眠りについた。
老衰であった。
歴史書にはこう記される。
その男の生涯には
ただの一度の敗北もなく、
ただの一度の敗走もなく、
そして、その男は終生、神に操を捧げていた。と。
男は終生、童貞であった。
死後、男はその功績を認められ神の園へと召し上げられた。
神は問うた。
おお、英雄の中の英雄よ。生涯すべてを隣人に捧げた真に偉大なる英雄よ。
汝の望みを言うがいい。その働きに報いたい。お前が望むものならば、なんでもひとつ叶えてやろう。
男は答えた。
「異世界転生のやり直しを要求する!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 16:27:31
798文字
会話率:3%
幼いころさらわれて、盗賊に育てられた13歳の王女・ロビン。
再び戻った王宮で再会した、男装した双子の姉・ライム。
二枚目だが本の虫で、顔だけと言われる青年貴族のカレント。
野蛮人と称されるが裏表のない好青年バーミリオン。
王族であれば、魔
力を使えて当たり前の世界。
彼らは王族であるにもかかわらず魔力が極端に弱く、役立たずと言われていた。
そのため王国の儀式として、洞窟の怪物の餌になる運命をかせられていたのだが、
四人はその洞窟で、自分たちが伝説の生体魔石の持ち主だったと知り、強大な魔力を手に入れる。
いっぽう、大きな魔力を持ち英雄とされていた別の王族四人のパーティは、祈りの島で怪物に出会い、瀕死の状態におちいる。
国王に頼みこまれたロビンたち四人は、仕方なく彼らを助けに行くことになったのだが、その怪物をあっさり片付けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 08:19:01
109494文字
会話率:54%
こちらが 濃厚とんこつ豚無双さんの
濃厚無双ラーメン 海苔トッピングです
うっひょ~~~~~~!
着席時 コップに水垢が付いていたのを見て
大きな声を出したら 店主さんからの誠意で
チャーシューをサービスしてもらいました
俺の動画次第でこの
店潰す事だってできるんだぞって事で
いただきま~~~~す!まずはスープから
コラ~!
これでもかって位ドロドロの濃厚スープの中には
虫が入っており 怒りのあまり
卓上調味料を全部倒してしまいました~!
すっかり店側も立場を弁え 誠意のチャーシュー丼を貰った所で
お次に 圧倒的存在感の極太麺を
啜る~! 殺すぞ~!
ワシワシとした食感の麺の中には、髪の毛が入っており
さすがのSUSURUも 厨房に入って行ってしまいました~!
ちなみに、店主さんが土下座している様子は ぜひサブチャンネルをご覧ください。を見た女神様の身勝手に巻き込まれた藪目啜の異世界転移譚。
元ネタはこちらをご覧下さい。https://twitter.com/susuru_tv/status/1265111432359669760?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1265111432359669760%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fdic.nicovideo.jp%2Fa%2FE38284E381B0E38184E382AFE383ACE383BCE3839EE383BCE381AEsusuru20tv折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 20:17:15
6482文字
会話率:51%