京都下鴨神社参道にある古書喫茶「ことのは」、時期は梅雨。開店二ヶ月を迎えた店にお祝いにやって来たある客からのプレゼントから始まる。
最終更新:2023-10-03 22:35:39
3080文字
会話率:32%
軽く、明るく、困った人を魔法薬で救う話。
SFというより魔法ありのSF(少し不思議)。
ただしバッドエンド。
最終更新:2023-10-02 20:43:54
18528文字
会話率:23%
図書館でぶつぶつと呪詛をはく男、読む専門のクロストと、その後ろで聞き耳を立てる女、冒険小説作家のスティ。
日常会話であろうとフラグらしものはひたすら叩き潰す二人でも、神様の強制呼び出しからは逃れられません。
成功するまでひたすら繰り返
される地獄のリセットマラソン。
諦めれば人類滅亡するらしいけれど、成功が先か、折れるのが先か。
まぁ、神様だって折れないと分かっているから二人に頼んでるんですよね。それがセオリーというものです。
さあ、ゲームスタートです!
※痛そうな表現が多いです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 23:00:00
308485文字
会話率:33%
平凡な女子高校生、鈴原朱莉(すずはらあかり)は自分のことを陰で嘲笑い、朱莉のイジメを指示していた志摩絢香(しまじゅんか)と異世界に召喚され、絢香は勇者に任命されて聖剣を渡された。
しかし、今まで真面目に生きてきた朱莉は、自分をイジメるように
取り巻きに指示を出していた癖に自分の前ではさも友達であるかのように振舞っていた絢香が勇者に任命されたことが悔しくて、絢香を殺してしまった。
勇者になった絢香を殺した代償に世界中の人々から敵だと思われてしまう呪い「不信世界」を受けるはずが、未発見スキルである<呪詛転換>によってスキル<絶対服従>を入手してしまう。
自分に呪いが効かないことが分かった朱莉は、世界中の呪いを自分のスキルに換え、いずれは勇者が召喚される原因となった厄災、呪詛王ヴァーダンを倒すことを目標に旅…、失敬、逃避行を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 20:23:50
2251文字
会話率:24%
【呪詛】小さな村で続く死者。それは幼い少女の叫びによる、予知なのか呪詛なのか/【吸血鬼】気のいい風俗嬢のサヤカがつきあう男はいつもろくでなしばかり。そんなサヤカが久しぶりに会った女友達に近況報告をするけれど……/【天国への階段】路上で目を覚
ました飲んだくれの女が、天使と名乗る少年に導かれて行く先は?/他、短編集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 22:40:22
39482文字
会話率:20%
2XXX年、AIが世の中に出てきてから何年。人間のように自我を持つAIが当たり前になってきた世。そんな世になって、AIが犯罪を起こすようになってしまった。そんなAI社会で今日、犯罪を犯したAIに尋問が行われる。彼は口を割るだろうか。
最終更新:2023-08-21 21:54:12
3393文字
会話率:58%
VRRPG『ソード・アンド・ソーサリス』をプレイしていた大迫聡は、そのゲーム内に封印されていた邪神を倒してしまい、呪詛を受けて死亡する。
そんな彼が目覚めたのは、何処とも知れない森の中であった。
しかも能力はゲームで使用したアバターそ
の物。正にチートである。
四十代DTのおっさんは、この世界で平穏な生活を送れるのだろうか?
そんな彼の異世界生活がはじまる。
現在、貴族の家庭教師を終え、無職中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 12:00:00
3055293文字
会話率:48%
昔、その国にはドラゴンが現われ、村々を襲った。そのドラゴンと戦って相打ちとなりドラゴンを討伐したが、その呪詛に寄って岩に変えられてしまった魔法使いがいたという。子どものころから親しんでいた定番の昔話絵本。その岩に吸い寄せられ、ルカとジョーは
魔法使いを助け出すべく奮闘する。魔法使いを助け出した時、ルカは自分の力に目覚めるのだった。時代がすっかり変わって、彼らを襲うのはドラゴンではなく、欲望におぼれた人間たち。体力だけでは解決できない。知力や魔力、人間力を駆使して新たなる戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 07:52:30
154112文字
会話率:61%
「他人より劣っているならば3倍努力せよ」
誰が言ったのか知らないが、呪詛のようなものである。
高橋宏一郎は「その言葉」を信じて必死に勉学に励み、目標の有名大学まで進学する。
この中途半端な自信と体験が、「自分は弱者にはならない。弱者にな
る人間は努力の足りない事の表れだ」と信じていた。
そして、努力は裏切らないと信じていたが、突然の世界同時不況に陥る。
しかし、努力をすれば活路を見出だせると思っていた宏一郎は、自分自身の努力では限界があると分かる。
ある時、突然何もする気も起きなく、毎日ただ酒びたりになる。
そして、心療内科を受診した時「うつ病」だと診断される。
今まで自分は関係ないと思っていた「うつ病」になってしまったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 11:22:33
864文字
会話率:0%
少年と猫又の呪詛怪奇譚
最終更新:2023-07-21 13:34:16
15617文字
会話率:65%
枯れかけた沼地を豊かにするべく、内部にダンジョンを宿した泥沼、“ファムドンナ沼”を管理せよ。さもなくば、自堕落な沼の姫によって貴方は泥団子にされてしまうでしょう。ダンジョン内で生き物を殺せば沼が喜び、呪詛が貯まる!沢山の人間を誘き寄せ、ダン
ジョンを成長させろ!愛しい沼を血でうるおせ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 21:01:16
28123文字
会話率:57%
首なしネリーは、魔女の森で悠々自適に暮らしている若手魔女。そんなネリーのもとにある日、近衛騎士・エルネストが訪ねてきた。
「お願いです、ネリーさん。私と結婚してください。悪女ドロテを断罪した後は、必ず責任を持って、貴女を幸せにしますから」
ドロテはネリーの首をとっていった彼女の姉弟子だ。行方不明だった彼女は今、皇太子の寵姫になって贅沢三昧を繰り返しているらしい。エルネストはそんなドロテを諌めようとして失敗し、「魔女の婚礼」でしか解呪ができない呪詛をかけられてしまったのだとか。
姉弟子から首を取り戻したい首なし魔女と、傾国の魔女を断罪したい甲冑の騎士。
二人の利害は一致し、いざ「魔女の婚礼」をあげようとしたものの。
【エルネストさん、どうしよう? 私に首がないので誓いのキスができません!】
魔女の婚礼は前途多難?
数奇な運命を切り開き、魔女と騎士はヴァージンロードを駆け抜ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 07:00:00
116395文字
会話率:24%
怨霊になりたい子の話。
最終更新:2023-06-28 22:42:00
2127文字
会話率:0%
この世界では4つの大国が競って魔王を討伐しようとしていた。
そしてその競い合いだったが自世界だけでは終わらず、より強い能力を持った人間を異世界から召喚することにした。
それに巻き込まれた主人公の時雨 夜は異世界に召喚された。
そして召喚
されたのは
『今回の勇者様ガチャ300連の結果が楽しみですねーSSR勇者は出るんでしょーか』
この勇者召喚をガチャとして楽しんでいる大賢者エリスが支配する一番最悪な国だった。
全勇者の能力測定が終わってエリスはただひとりEランク勇者と判定された女の子を指さして
『あなたは一番いりません』
追放されかけた女の子の代わりに夜は身代わりを名乗り出た。
『まぁ、あなたでもいいでしょう【呪い反射】スキルに用はありませんからね。実質あなたもEランク勇者です』
送られたのは生還者ゼロの超難関ダンジョンだった──────────────
エリスは夜のスキルを【呪い反射】と思い込んでいたが、難関ダンジョンで検証をしていくとどうやら。
この世界では【呪い反射】と【呪詛返し】はまったくの別物であることが判明した。
そして、【呪詛返し】がまぎれもなく強スキルであることも確信した。
夜は誰もがハズレのゴミスキルと思い込んでいる【呪詛返し】で暗躍していくことになる。
だが、このスキルには弱点もあった。
それを知られてはいけない。
だから、このスキルを見た人間には全員
死んでもらう。
そしてダンジョンから生還した夜だが、そこで夜を追放したエリスと再会。
向こうは異世界イチの魔法使い。
『迎えに来た』と言われるが夜は拒否。
世界最強の魔法使いと世界最弱のスキルがぶつかることになる。
カクヨムにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 19:38:37
11690文字
会話率:28%
呪詛払いの家系に生まれた双子。二人はSNSで呪詛払い希望者を日々募っていた。
ある日「不老不死の呪いを解いて欲しい」と望む男から依頼が届く。
依頼を受けた双子の妹は男と共に、呪いをかけた妖のいる祠へと向かった。
これは、不老不死にされた男
と呪詛払い女子高生の話。
重たく執着し続けた物語。
***
カクヨム様、ノベルアップ+様でも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 18:23:03
11298文字
会話率:42%
時は室町時代から戦国時代へと移り変わる頃。主人公:蘆屋道仁は、平安時代に道摩法師とも呼ばれたかつての強力な陰陽師:蘆屋道満の末孫であり、陰陽師として近畿周辺を旅をしていた。途上で知り合った甲賀の出で、家を出奔したという武士:滝川一益と呪詛騒
ぎを一緒に解決し、意気投合した2人は、寄り道をしつつ共に尾張に居る一益の親族を目指して旅をする。一方尾張では、織田信長という、時代の傑物が尾張の虎:織田信秀の下でうつけと呼ばれ、城下を駆け回っていた。果たして、この先出会うであろう彼らは、この下天をどのように征くのか……(名前の呼び方、諱、官位などの表現がありますが、なるべく分かりやすいように表記します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 12:00:00
105229文字
会話率:47%
いわゆる「推し」は、人生を豊かにしてくれる存在。
しかし同時に、推しの境遇によっては推しと同時に自分も苦痛を背負い込み、呪詛を振りまいてしまうケースもある。
そうならない為には――できるだけたくさん、推しを作ればいい!!
最終更新:2023-05-31 21:27:37
4117文字
会話率:2%
拍手喝采の中 遺影抱えて ひとり呟く――禁断の言葉。
推しであらゆる苦難を抱えた人々に捧げる詩を書いてみました。
好きが高じれば呪詛に変貌する。
特定のキャラ・作品を指しているわけではありません。
昔からよくある日常風景です(自分にと
っては)
その点ご理解いただければ幸いです。
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 19:17:53
928文字
会話率:67%
ある聖女の死から始まる死の連鎖
最終更新:2023-05-25 00:00:00
538文字
会話率:0%
現実から解放されたゲーマーたちは、己を隠す仮面を脱ぎ捨て、心からVRMMO世界を駆け抜ける。多くのプレイヤーと、彼らから零れ落ちる無数の感情があふれるその電脳空間は、デヴィルの誕生に最適案場所だった。
デヴィル――それは人の悪意が寄り集
まって呪詛となり、世界に牙をむいた怪物の呼び名。そして、そんなデヴィルを倒す宿命を背負ったのが、魔法妖精に選ばれた魔法少女たち。
パッチワーク・レボリューション。魔法と呼ぶにはいささか以上に物足りない小さな奇跡の力を手に、魔法少女たちはデヴィルに立ち向かう。
つぎはぎの鎧を身にまとい、その体を血で染めながらも。
己のために。身近な人のために。他人のために。日常のために。あの日と同じ後悔をしないために――
覚悟と仲間を手にしたとき、魔法少女たちを止めうる敵はもうどこにもいないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 20:00:00
11382文字
会話率:21%
平安時代を生きた天才陰陽師・安倍晴明は、異世界に「落下」してしまう。
そこは呪詛が当たり前に存在する国だった。
晴明は森の中で、家と家族を奪われ、呪詛をかけられた少女・アリアネルと出会う。
苦しむ少女の呪詛を速攻で祓った晴明は、呪詛使いと
対決することを決意する。
「呪詛という、祓うべきものが近くにあるのだ。祓わねばなるまいよ」
例え異世界でも、目の前の呪詛は見逃すことはできないのだ。
安倍晴明は異世界の文化に少しずつ順応しつつ、陰陽道の技術、もふもふの式神、そして持ち前の経験を活かして、呪詛事件を捜査する国家機関「魔術取締官」の一員になることを決める。
そんな晴明たちの前に立ちはだかるのは、呪詛を秘密裡に流通させる「呪詛マフィア」だった! 月夜の晩から始まる陰陽道アクションファンタジー!!
(毎日18~19時頃更新。全て執筆を終えておりますのでエター予定は無いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 23:35:49
163960文字
会話率:53%