時計塔高校には『怪人』が出る。数々の凄惨な事件にいろどられた学校に、美少年・葛城優と、内気名探偵・三田村古乃美が挑む。そして現れる、怪人を『喰らう」怪人『髑髏喰』古乃美は、なぞの怪人の正体に迫れるのか?
最終更新:2023-12-13 07:03:09
27073文字
会話率:31%
少年探偵団の中にいる、密室殺人鬼《壁抜け男》は誰なのか?
――「君が名探偵だったことを、私が証明してみせる」
最終更新:2023-12-11 21:04:13
601019文字
会話率:47%
まだ小学生の少女が遺体で発見された。
空き家の軒下で寂しい雨の降る中、少女はアジサイの花に埋め尽くされて段ボールの中で眠っていた。
死因は絞殺、遺体は全裸の状態、ただし強姦された形跡はない。
小児性愛者の仕業かと思われたが、彼女の家
庭環境は少し複雑であることが判明する。
彼女の父親は血がつながっていないのだ。
さらには彼女の母親、その夫の元妻、過去に逮捕歴のある小児性愛者、小学校の校門前で子供たちを物色する長髪の男……怪しい人物には事欠かない。
池袋北署は捜査を続けるが、犯人はなかなかの知能犯であるらしく、足取りはつかめない。
そのような中、自称名探偵・丸出為夫が完全にあてずっぽな推理で、犯人を特定。
池袋北署の刑事・海老名忠義は、それを聞いて完全にやる気をなくすが……
それよりも部下の高木友之助の怪しげな行動の方が気にかかる。
事件はどのような展開をたどるのか?
丸出の推理が今回ばかりは当たるのか?
ぜひ、ご一読を!
※この作品はエブリスタにも投稿されました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 01:00:00
39151文字
会話率:47%
池袋でまたしても殺人事件発生。
被害者は元AV女優で、バスタブの中で腹部を刃物で刺された状態で発見された。
第1発見者である親友の証言によると、被害者の部屋の中から男が包丁を持って飛び出してきたと言う。この男は誰なのか? 殺人犯なのか?
容
疑者として浮上してきたのは、被害者の暴力癖がある夫、SM趣味がある芸能事務所社長、そして「変なおじさん」と呼ばれている知的障害の男。
特にこの知的障害の男が殺害を自供した。しかも彼の部屋のベランダから包丁を発見。だが自白を強要された可能性が浮上。この男は仕組まれているのではないか? 池袋北署の刑事・海老名忠義は別の角度から捜査を続けるが……
今回の捜査で、警視庁捜査1課から女性警部補がやって来た。彼女の名は蟹江紗香。海老名の元妻である。
だがこの蟹江も自称名探偵・丸出為夫にある重要な秘密を握られて、丸出の言いなりになっていた。それはいったい、どんな秘密なのか?
とにもかくにも、海老名と蟹江の元夫婦による捜査は幕を開けた。
その結末はいかに?
ぜひ、ご一読を!
※この作品はエブリスタにも投稿されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 23:00:00
39116文字
会話率:56%
巣鴨の有名な仏教寺院の境内で、男の老人が半裸の状態で殺害されていた。
この老人は近所の商店会の会長で、誰からも慕われていた地元の名士。身体中には、禁煙用のニコチンパッチが貼り付けられていた。
池袋北警察署は殺人事件として捜査を始めたが、その
捜査線上に浮上したのは、禁煙運動家としても有名な寺院の住職。性格が悪く、みんなから嫌われていた。だが彼にはアリバイがある。事件当時、東京にはいなかったのだ。
宿泊先のホテルに戻ってからチェックアウトするまでの空白の時間。さらには、いずれも怪しい寺の住み込み僧侶。殺害はどのようになされたのか?
警視庁捜査1課出身の刑事・三橋天真が見せた悲しそうな表情。同僚の海老名忠義はそこから何を発見していくのか?
さらには、自称名探偵・丸出為夫が事件の鍵を握る証拠を発見する?!
事件の行方はいかに?
ぜひ、ご一読を!
※この作品はエブリスタにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 23:00:00
41820文字
会話率:60%
【簡単なあらすじ】
異世界に転生した探偵が、女騎士を助手にして一緒に事件を解決していく話です。
【細かいあらすじ】
とある青年、結城界斗は「自称」名探偵。
しかしひょんなことから、彼は見知らぬ異世界で目覚める。
そこにいたのは巨大な城、
兵士、亜人種……現実ではありえないものばかり。
それらに驚いていたのもつかの間。
「貴様を、殺人の容疑で逮捕するっ!」
突如目の前に現れた美麗な女騎士に、界斗は殺人の冤罪をかけられてしまう。
なんとかして無実の罪を証明しようとするが……。
この世界、鑑識はない。弁護士もない。車もそれほど走ってない。
それどころか……探偵という職業すら存在しない。
図らずも異世界初の探偵となった界斗は、自らに迫る難事件に挑む。
現実の常識が一切通用しないこの世界で、彼はどう立ち向かうのか。
新感覚異世界ミステリー、ここに開幕。
※一章完結方式です。
※基本的にコメディ風な事件がメインですが、たまにシリアスな事件も出ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 09:00:00
196707文字
会話率:48%
弁護士として様々な事件や民事を見てきた東雲 晶葉(しののめ あきは)。
冷静で頭脳明晰な彼女は、弁護士としての鋭い勘を身につけていた。付いた二つ名は『法曹界の名探偵』。
そんな彼女はある日突然異世界へと転移していた。
持ち前の頭脳
と話術を駆使してなんとか住み込みで宿屋へと就職。 この世界の法律が気になり勉強していると、ひょんな事から法律を使ったアドバイスをする事に。
民間弁護士として資格も取り、宿屋の手伝いをしながら始めた『人生相談』。
晶葉の『人生相談』は口コミで広がり遂には公爵令嬢まで?!
法律があるなら法律を使って貴女の名誉を守ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 00:27:13
4467文字
会話率:48%
名探偵コナンは、世界中で多くの読者がいる人気作品だが、人物描写が嘘くさい。
そこで、本当のキャラクターはこんなふうに考えて、こんなことしているかもと想像してみました。
最終更新:2023-11-21 14:29:59
1841文字
会話率:0%
ど田舎の高校生小林幸生はある日、友達に誘われて映画を見にいくことになった。その映画は探偵物のB級映画だったが幸生はその映画に衝撃を受け、探偵という者になりたいと思ってしまった。
しかし、映画を見た帰り道に友人を庇い交通事故で死んでしまい前
世の記憶を持ったまま異世界の貴族に転生する。転生して得た名前はポラン・ロックシャー、ロックシャー男爵の次男として生まれた。
しかし、転生した先の世界には探偵そのものが存在しない世界だったが……
「この世界では探偵という職業がない? ならば俺がなればいい!」
そう決意しポランは探偵になるために努力をする。
そんな中、ポランが13歳の時に貴族の交流会に行くことになる。しかし、そこでパーティの最中騎士隊長が殺される事件が発生。
その事件を始めポランは本格的に探偵として活動していくことになり、世界が探偵と言うものをポランを通じて知ることになる。
ただ……彼の目指している探偵は少し変わっていて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 10:00:00
14297文字
会話率:45%
彼女は完全無欠な名探偵である。古今東西存在した如何なる探偵よりも。彼女は事実を語る。
この作品は第10回空色杯参加作品です。@kro_ba_
最終更新:2023-11-13 18:57:00
3902文字
会話率:23%
セピア色の写真、ノイズ雑じりの映画のフイルムで観たような、
どこかノスタルジックで、レトロモダンな街角。
夢中で読み耽った、あの書物の中の、物語の登場人物に似た、
あやしくも印象深い、デカダンな人々。
それはどこにも存在しない街――『大正
九十一年、トキオ市』。
黄昏に跳梁する怪人、怪盗、猟奇犯罪者たち、
そしてかれらに立ち向かう、英傑、義賊、名探偵――。
ロマンとミステリにいろどられた、
誰も見たことのない、パノラマの幕が開く!
◇ ◇ ◇
『探偵都市トキオ』は、2003年から2007年にかけて、紙媒体の同人誌として発刊されました。同誌に収録された作品のうち、私(中田誠司)が執筆した部分を、ここに復刻いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 20:00:00
130935文字
会話率:50%
あくまで、個人的な意見です。
キーワード:
最終更新:2023-10-25 22:28:32
1585文字
会話率:0%
※この話は超偉大な青山剛昌先生の作品『名探偵コナン』単行本60巻に収録の『赤白黄色と探偵団』で用いられたトリックが用いられております。
作者の貧弱な脳では別案が浮かびませんでしたことを、お詫びいたします。
最終更新:2023-10-21 23:00:00
981文字
会話率:12%
奇才芸術家・橋白洲黒馬(はじしらずくろうま)が手掛けた作品が収蔵されている美術館――恥知らず美術館がリニューアル一周年を迎える前に何者かによって放火されてしまう。そして、同日に失踪を遂げた黒馬氏。その不可解な二つの事件を調査するために黒馬の
孫・橋白洲極黒(はじしらずごくろう)は名探偵を訪れる。
事件は探偵の安楽椅子推理によって解決したと思われたが、その推理は完璧には的中していなかった。
「この事件、一枚岩じゃない」
極黒は祖父の行方を突き止めるため、探偵は誇りを取り戻すため、橋白洲家に巣を張る呪いに切りこむことになるが――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 14:31:31
7065文字
会話率:35%
高校の入学初日。渡翔吾は名探偵になりたいという隣の席の少女と出会った。
ペアワークをやるよう担任に指示された最中、少女は俺に、誰もいない机の謎について持ちかけてきた。
最終更新:2023-09-28 14:19:36
9873文字
会話率:43%
異世界に迷い込んでしまった少年は、ある日、不思議な少女と邂逅する。
「そうだ、君が助手役として活躍するといい」
半ば強引に探偵の助手役として採用され、少年は少女と共に異世界の謎を解くこととなる──
カクヨムにて同時連載中です。
感想
やレビューなど、あればとても嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 00:33:48
106318文字
会話率:61%
私、全問正解は人には言えない特技がある。
今まで選択肢を外したことがないのだ。
名探偵となった私は数々の難事件を選択肢を正解して解決に導く!
私は……外さない!名探偵、全問正解!
最終更新:2023-09-23 20:50:28
54382文字
会話率:38%
主人公の三上桜子(みかみさくらこ)は女子校生でありながら今を時めく売れっ子作家だが、現在絶賛スランプ中である。このまま普通の学生にフェードアウトしようかと思っていた矢先彼女の家に居候することになったのは、従姉弟で元天才ピアニスト、今は名探
偵として全国津々浦々から依頼が舞い込む名探偵・芥川夜風(あくたがわよかぜ)だった。
夜風は桜子の通う高校に転入し、彼女と同じ文芸部に入部する。そして、夜風が入部してすぐ、文芸部の部室に高垣志保(たががきしほ)という名前の少女が訪ねてくる。彼女は夜風の噂を聞きつけてやって来た事件の依頼者だった。
志保からの依頼を引き受けた夜風。話の流れで桜子も付いて行くことになり、二人は曰くつきの孤島『勾玉島(まがたまじま)』へ向かう。彼女らが招待された洋館、通称『音無館(おとなしかん)』――そこに潜む怜悧な殺人者の存在など、露ほども知らず……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 16:10:48
125215文字
会話率:55%
『秋鹿 歩(あいか あゆみ)』は都心学園高校に通うれっきとした男子高校生である。
男の子のくせに『歩(あゆみ)』とはコレ如何に?と言う些細な疑問は置いておいて、
父親の転勤に伴い、十数年程前に秋鹿一家は北海道稚内市から東京都へ引っ越してきた
。
ある日のこと。
いつもと変わらずな学校からの帰り道、歩はとんでもないモノを見つけてしまう。
そしてその事件をきっかけに、歩の人生はとんでもない方向へ動き出し始めることに。
努力せずとも多少の勉学においては良い成績を平均に取り、芸術方面では更に長けて
いる歩は、実は身長180㎝、顔面偏差値もかなりイケてるハイスペック高校生男子。
なのにあまりモテない理由は、優し過ぎるのと若干ヘタレな性格、オヤジくさい物言いや
落ち着いている雰囲気のせいだろう。
そして極度のブラコン。これに尽きる。
歩には10歳程離れている弟が二人いて、その弟達がとにかく愛おしくて可愛くて、
心配でたまらない。
ところがどっこい!
なんと弟二人は長男歩よりも数倍、いや数百倍も大人な子供達なのだ!
子供なのに大人????どういうこと????まさかの某名探偵????
又、同級生で歩の大好きなミステリアス道桜(どうおう)との発展は?
ないのか????あるのか????
普通の高校生だと思っていたら!
ある日、世界を救う為に命をかけて神様のお手伝いをしなくちゃいけなくなった!
家族や友達、知り合いが大切でひたすら守りたい高校生男子の『愛』あるお話し☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 00:00:00
6792文字
会話率:13%
800文字で完結するショートショート
7/9 noteより再掲
カクヨムにて掲載
最終更新:2023-09-12 06:00:00
810文字
会話率:15%
閉ざされた雪山の山荘。
突如見つかった死体。
外界と連絡を取る手段は絶たれた。
絶体絶命の状況で、主人公あずさは卓越した頭脳をもとに推理を組み立てる。
本格派ミステリー劇場が今幕を開けた。
最終更新:2023-08-29 23:34:14
3335文字
会話率:54%
たまに名推理をしますけれど、自分のことはまったくわかりません(涙)。
最終更新:2023-08-25 11:56:46
2086文字
会話率:0%