中学最後の夏休み。
さちこは図書館で受験勉強をすることに。
その帰り、さちこは田んぼが両側にある田んぼ道を、自転車で走る
しかし、田んぼ道はいつまでたっても終わらない。
なにか、おかしい。
自転車を止めて、後ろのタイヤを覗いて見ると・・・・
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 09:35:50
3677文字
会話率:11%
15世紀欧州随一の富を誇ったブルゴーニュ家の「我らが美しき姫君 マリー・ド・ブルゴーニュ」とハプスブルグ家「中世最後の騎士 マクシミリアン1世」の悲しくも美しい愛の物語を、そしてその2人の側にいた2人の姫アリシアとセシリアの視点から、史実
に基づき描いていく歴史小説です。
実はアリシアとセシリアは、マリーとマクシミリアンにとっても遠い親戚筋に当たる2人の少女です。
もともとマリーとマクシミリアンの曽祖父はポルトガルのジョアン1世で、この2人も再従兄弟(はとこ、または又従兄弟とも言います)同士、マリーの父方のお祖母様と、マクシミリアンの母方のお祖父様は兄と妹という関係だったのです。当時のヨーロッパの王室は同じカトリック同士でしか婚姻を結べないのはもちろんのこと、貴族や王家の結婚は親同士が決める政略結婚ですから、どうしても親戚筋同士の結婚になってしまうのです。
そしてこの物語のもう一つの話になる主人公の2人の姫もやはり、アリシアはイングランド王エドワード4世とリチャード3世の妹であり、またセシリアの方はマリーとマクシミリアンの曽祖父に当たるジョアン1世に妻であるイングランド王室ランカスター家出身のフィリパ(マリーの父方のお祖母様と、マクシミリアンの母方のお祖父様の母にあたる人)の父であるジョン・オブ・ゴーントの血を引いています。
少し複雑なので、この話はおいおい本編において、詳しく説明させていただきますが、この4人はどこかしらで親戚筋に当たる関係だったのです。そしてマリーやマクシミリアンにとって大切な役割を果たしていたマリーの義母マーガレット・オブ・ヨークも決して忘れてはいけない存在です。
王家の複雑な血筋が絡み合う、華麗なる中世のヨーロッパの姫物語の世界を覗いてみた方必見です!
歴史の勉強になることは間違いないので、学校の歴史の勉強や受験勉強などの合間に、読んでいただけたらと思います。
読者の皆さんにとって、中世の西洋史を深く知る助けのひとつになることを祈ります!
そしてこの時代のヨーロッパの歴史の面白さをお伝えできればこれほど嬉しいことはありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 07:29:20
167384文字
会話率:8%
辛かった受験勉強も終わり、憧れの高校へ進学できる!そこでは優しい先輩、面白い先生、楽しいクラスなど、様々なの期待をして入学する人が多いだろう。新学期のワクワクはある意味初めておもちゃを買ってもらった喜びにも近いものだろう。
ただ、そんな
夢見る少年少女達へと伝えよう、「んなわけねぇだろ…」と。
これは私の辛く、楽しい1年B組の高校生活の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 07:45:42
867文字
会話率:0%
予期せぬ怪我によって高校生活最後のインターハイへの道を断たれたカブラヤは、陸上競技での推薦を諦め、惰性で受験勉強をこなす毎日。そんな中、図書委員の代役を何気なく務めたところで出会った下級生ミササギの本能的に逆らえない勧誘を受けた結果、何を
するのかもまったく分からない「言の葉部」というものになし崩し的に入部させられることとなったのでした。カードバトルを模したその「KOTONOHA」という競技で「世界一」を目指すこと、ミササギ部長のその揺ぎ無き信念とあと何かに惹かれ寄り切られるようにして徐々にそれにのめり込んでいくカブラヤ。カードそのものの強さ、有用性が勝利に直結すると考え、遠い記憶にあった湘南の祖父家の庭に埋めてきたカードを仲間たちと探しにいったり、夏祭りでミササギ部長との距離を縮めたり、言の葉を駆使して告白したりと忙しかった彼ですが、チームメイトのひとり無藤サユキの抱える難病のことをひとづてに知り、「KOTONOHA」世界大会の優勝賞金をその治療費の足しに充てるよう、更なる決意を込めるのでしたが……どうなるッ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 11:54:16
112383文字
会話率:32%
都内にある築45年のボロアパート、成瀬荘。
そこに住むのは職業不定のお姉さんに占い師、ミュージシャンに遅刻常習犯の女子高生と、レールを外れた奴ばかり。
大学をドロップアウトしたしがないフリーターの上倉修一かみくらしゅういちは、そんな成瀬
荘で何にも縛られることなく好きなように生きていた。
だがある時、成瀬荘の一階に住む受験生八条杏はちじょうあんずと関わったばっかりに、彼女の受験勉強を見なければならないことに。
しかし彼女は途方もないほどのポンコツで、他の住人たちの強引さにも、修一は引っ張り回されるばかり。
そんなレールを外れた成瀬荘の、のんびりとした日常の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:00:00
7086文字
会話率:39%
10日後に死にます。序破急で構成予定です。文量少ないのですぐ読めます。高3なので受験勉強しなきゃいけないけど息抜きでやってます。ので、更新頻度遅いかも。誤字は意図的にやってます。
最終更新:2023-03-25 15:39:46
4416文字
会話率:6%
受験勉強中に召喚されたオレは途方に暮れた。
旧帝大の最高峰にも合格できる。そう太鼓判を押されてたはずのオレが猫の姿にされちまったからだ。
あげく、自分が具体的に何者だったかって記憶が抜け落ちちまい受験生だったって事ぐらいしか思い出せない。
ちなみに召喚者。自称『未来の大魔導士』キーアリーハ。
十代半ばの可愛らしいお嬢さんである。
話によれば、オレはファミリアっていう特別な使い魔にされちまったんだとか。
召喚前の断片的な記憶しかないし、このまま気楽な飼い猫ライフを送らせてもらえたらなぁ……って、この世界って色々とキナ臭いんだけどっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 18:00:00
32205文字
会話率:23%
処女作→文章が下手くそ。
受験勉強中→エタる可能性大
それでもよければ是非覗いてください。
一人が好きな男がいた。
独りを悲嘆する女がいた。
火を司るものがいた。
そんな彼らが出会ってから別れるまでの物語。
コメント歓迎します。
最終更新:2023-03-05 23:00:00
1253文字
会話率:0%
中学受験が嫌になった小学5年生のセーイチ君のもとに現れた妖精のモギモギくん。彼が「つぶれろ!」という呪文を唱えると……
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
最終更新:2023-01-14 00:41:39
1263文字
会話率:63%
受験勉強に励む中学生、ある日街中で女性と出会い、人生が狂い始める。
最終更新:2022-12-24 12:23:18
37004文字
会話率:52%
12歳の少年、井上 俊徳は、無理な受験勉強を押しつけられた挙げ句父親に殺されてしまう。
死後、異世界へ転生する時に願ったのは『好きなだけ鉄道旅をしたい』。
願いが叶って異世界転生したものの、そこは無人の大陸で……?
「スキルで鉄道とか設備
を召喚できるし、これで開拓出来るんじゃないかな?」
野生児エディと、亡国の王女アンも加わり、楽しくリッチな鉄道旅&開拓が今、始まる!!
最終話まで書きためあります。
初日のみ5話投稿、その後は毎日1話ずつ投稿。
原則、午後9時頃に投稿予定。
カクヨムで先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 21:00:00
217543文字
会話率:43%
遅刻した私が、クラス内で、見た異様な光景とは?
最終更新:2022-11-11 12:49:23
353文字
会話率:0%
高校3年になってすぐ,部活をやめた主人公は受験勉強に専念した.
ある日の結果は悪く,その放課後には・・・.
最終更新:2022-10-23 22:41:04
876文字
会話率:100%
セックスに明け暮れていた成績最下位の僕は、美しい黒髪の同級生に恋をした。彼女の成績はトップクラス。それにもかかわらず僕たちは恋人同士となった。彼女に見合う人間にならなければならない。その一心で僕は一日十三時間の勉強を続けた。結局、彼女と同じ
医学部にはいけなかったが、長崎大学歯学部に合格した。しかし一年生の時に躁うつ病を発症。行きずりのセックスに溺れ始めた。そしてこの激しい性的逸脱を彼女に知られて振られてしまう。彼女は僕の発症を知らなかった。勿論、卒業するまで彼女からは連絡はない。僕は精神科の主治医にも恵まれたため、何とか六年間で大学を卒業し、歯科医師国家試験にも合格することができた。そして迎えた卒業式に向かう途中、遠くから僕を呼ぶ声がした。その声は彼女のものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:37:35
58762文字
会話率:56%
中学2年生の修了式を終えた上松海里(うえまつかいり)は、怠惰な生活を過ごしていた。ある日、母親である鈴音から受験勉強を始めるように促された海里は、受験勉強に使えそうな書籍を購入するために書店へと向かう。棚を巡って書店での買い物を済ませた海里
は、帰宅途中、流暢に言葉を話す不思議な鳥に声を掛けられた。困惑と恐怖を振り払った海里は、不思議な鳥に導かれた先で、とある少女との運命の出会いを果たす。
運命の歯車が動き出したのは、不思議な鳥との出会いからか、少女との出会いからか。それとも――。
初投稿です。
仕様把握に時間がかかっています。
新卒1年目に趣味として投稿しているので、不定期更新。
ストック無しで投稿中。
徐々にキーワードとかも増やしていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 18:00:00
19124文字
会話率:24%
受験勉強。それは誰もが経験する道。
最終更新:2022-09-10 21:31:37
551文字
会話率:42%
受験勉強中の話。夜の闇との闘い。
最終更新:2022-01-07 23:03:25
488文字
会話率:0%
憲法9条の内容が史実とは微妙に異なり、現在も限定的にだが徴兵制が存在するもうひとつの日本。母親と弟と暮らす高校3年生の佐上美姫は、受験勉強に忙殺される日々を送っていた。だがその頃、日本は日に日に近隣の某国との緊張関係が高まっており、政府は次
第に平和路線を転換し始める。やがて美姫たち無関係な一般市民の生活にも、暗い影が忍び寄っていくのであった‥‥
「公共の福祉」「安全保障」の名の下、次々と制限されていく国民の自由。どうして良いか分からずに、事態に翻弄されるしかない無力な大衆市民。気づけば、当たり前の日常はもう、そこには無かった‥‥‥遂に、世の中に不安を感じながらも、受験勉強に励んでいた美姫のもとに、一枚の通知が届く。それは軍に入ることを強要する「徴用令状」だった‥‥。
変えようのない理不尽過ぎる運命を突きつけられながらも、必死に自分なりのやり方で抗おうとした少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 12:30:02
6001文字
会話率:40%
高校三年の4月末頃、部長をしていたバドミントン部が個人戦、団体戦ともに早々に地区予選敗退であっけない部活引退が訪れたタカシ。
かといって受験勉強に意識が切り替わるでもない中途半端な時に、タカシはひょんなことから野球部の手伝いを頼まれた。
甲子園出場を後一歩で逃し続けてきた野球部の気迫に戸惑いつつも、青春の延長戦だと思いバッティングピッチャーとして野球部をサポートすることに。
しかし、いざバッティングピッチャーとして硬式ボールを握ってみると……
リトルリーグやシニアリーグ、中学軟式野球部といった一切の野球競技歴がないタカシだが、
バドミントンと趣味のロードバイクの経験により
まさかのピッチャーとしての適正があることがわかり、ピッチャーの才能が百花繚乱の大開花
なるか!? 悲願の甲子園初出場!!
そして育んできた恋も花咲くのか?
※全20話程度で今夏の間に完結する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 06:05:36
84444文字
会話率:49%
礼央(れお)は、中学3年生の男の子。
志望校合格を目指して、夏休みも受験勉強に励んでいる。
そんな明るく元気に頑張る礼央(れお)が聞いたのは…
最終更新:2022-08-25 23:20:40
896文字
会話率:25%
夏を受験に捧げる高校三年生の甘い恋のお話。
最終更新:2022-07-26 22:10:24
6375文字
会話率:47%