ガチャ魔法なるものでクソ能力を引き当ててしまった兄妹は、その新魔法構築能力を見込まれ、やべえ奴等の収監所とも囁かれている魔術師団に入団する。
あっさり彼等に染まった兄妹の、クソ能力に振り回される日常譚。
※予約投稿含めて完結してます。
シリーズ物ですが、単品だけでいけます。主人公以外の頭がやべえ人達は別作品で主人公してるので、詳しくはそちら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 03:00:00
15930文字
会話率:52%
柏木ルカは不良少女。これまで悪行を重ね、少年院に収監されている。そこでも問題を起こし、孤独な一人部屋に入れられてしまう。しかし、そこで、脳内に響く声に、反応してしまったことをきっかけに異世界に転移してしまう。それも王女の影武者として。そこで
は、本人の意思と関係なく、厳しい影武者としての修行の日々が待っていた。それでも、まあいいかと言われるがまま修行に励むルカ。ルカには闇魔法の才能があった。自分の思わぬ才能を見出されたルカは、その力で数々の困難を乗り越えていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 20:09:39
103752文字
会話率:61%
鉄鎚を駆使し、五人の仲間とともに直径一メートルの鋼球を敵と奪い合いながら攻め込み、その鋼球で敵陣に聳えたつフラッグを砕き折る。
試合時間は九十分。
何度相手の旗を砕くかで勝負が決まる。
それが、ギルドボール。
そんなギルドボー
ルの試合中に、マックスは相手ギルド〝キリング・ピエロ〟の選手に鋼球を当て、殺してしまう。
だがそれは、周到に準備された、事故だった。
殺人罪で収監されたマックスは、獄中で鍛錬を重ね、耐えた。
自らの疑いが晴れ、再びギルドボールの舞台へ復帰できることを信じて。
そんなマックスの元にフードをかぶり顔を見せない男が訪れる。
スカウトしに来たのだという。
訝しながらも応じなければ死刑になると聞かされ、マックスは馬車に揺られた。
その先で見た光景に、目を奪われる。
ミランダという謎の新興貴族に救われたマックスは、再び陽の光を浴びることとなる。
足りないメンバー。失われた古巣。裏で蠢く政治的力学。帝国内ではびこる差別。そしてミランダの真実。
マックスはミランダを守りつつ、どん底から、鉄鎚と共に突き進む。
第四回書き出し祭り参加作品。
本作品には筋肉描写が多発します。要らないといわれても多発します。
泥臭く熱い話なので、さっぱりすっきりではないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:06:08
20287文字
会話率:38%
第一章は、語り手の男が、自分の身に起きた不可思議な出来事について語る書簡形式。
ある日、男の前に「小さなおじさん」が現れ、彼に様々な指示を出すようになる。小さなおじさんの存在を他者に隠したまま、二人の奇妙な共同生活が始まる。
小さなおじ
さんのおかげで男はセレブリティの一員となるが、徐々におじさんの存在を疎ましく感じるようにもなる。そんなとき、男はある魅力的で奔放な女性と付き合うようになる。
が、最終的にその女性はおじさんの入った箱とともに崖から落ちて死亡し、その罪により男は収監されていることが判明する。
第二章は、女が自分の過去を語る形式。
双子の姉との幼少期からの共謀と、姉へのコンプレックスが混じった複雑な心情を吐露する。さらに、自分たちが双子であることを隠して交互に付き合う、金持ちの男との半同棲の生活について語りつつ、(男は気づいていないが)姉との三角関係のなかで目映える姉への殺意をにじませる。
現在その姉は謎の死を遂げており、女は犯人とされている元金持ち男に正体を認識されずに、面会に行っていることが語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 16:53:05
23925文字
会話率:11%
ポリス政府の公務員のアリスターは爆弾テロの濡れ衣を着せられ,死刑囚になる。
連邦刑務所に収監され、刑執行が十日後に迫ったその時、
死刑を免れるという拜火敎の密かな提案を受ける。
師弟のジェフィロスに従って大都市のレルアスマールの精神病
院に到着したアリスター。
そこで彼は珍しい病気を患う千明に会う。
これといった説明なしに病院を離れるゼフィロス。
アルの任務は一ヶ月間患者を守ることだ。
人を恐れる千明と不便な同居を続けてきたある日。
アルはふと夜遅く病室を横切る赤い瞳を目撃する。
翌朝,病室の床にできた数多くの爪の跡を見たアリスターは,初めて尋常でない雰囲気を感じる......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 23:44:20
5389文字
会話率:0%
悪徳リフォーム会社に勤務する鍵澤は、日々営業部長徳潟に厳しく営業指導を受けていた。後輩瀬川だけは徳潟にひるむことなく自分の主張を貫いていた。徳潟と瀬川は対立を深めてゆく。
やがて社会的な悪徳リフォーム騒動に巻き込まれ、瀬川は客とのトラブルか
ら収監されてしまう。鍵澤は会社を追われ、仕事を失う。
10年の月日が流れた。
ある日、鍵澤がリフォーム会社の入社面接を受けると、それは出所した瀬川が興した会社だった。
そしてそこには、なつかしくも厳しい営業指導者がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 14:28:14
27656文字
会話率:49%
これは異能無し×異能力者のバトルアクション。
主人公ジオは異能無しではあるが、恵まれた身体力を持ち凶悪な殺人鬼として多くの命を奪ってきた。
ジオは牢獄へ収監されては、何度も脱獄を繰り返す厄介者。
そんなジオにある日、牢獄の所長をするアデ
ィルから、犯罪を犯す異能力者を退治する仕事をしないかと誘われる。
人々を脅かした殺人鬼が、同じ犯罪者を狩る側へ向かう。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載。
副題付けました。いずれ消すか変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 00:16:38
22727文字
会話率:32%
いじめに耐えられなくなった工藤ナナキは自殺した。
しかし目を覚ますと、そこは魔族の支配する世界。人間は奴隷として収容所に収監されているのだ。
最初はこのまま生きようと思っていたナナキ。抵抗するのが無駄だと考えたのだ。
しかし憑依した体
の主の記憶が戻ると、その凄惨さに怒りを感じ、抵抗する道を選んだのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 12:17:09
1851文字
会話率:40%
研究主任の紫条屋冬華は秘密裏に収監した異能力者たちの平和的解決(自称)に過剰な意欲を燃やし、多くの職員に支えられながら残念少女と思われていた。
神にも匹敵する究極能力『おさななじみ』を手にした少年の末路は。
災害級の能力『どエス』と
『どエム』を制御できないふたりの選択は。
出口の壊れた迷路『ツンデレ』と『ヤンデレ』に囚われたふたりが見る世界は。
新人助手の紺堂秋実は非情な職場とろくでもない上司に翻弄されながら、異能力がもたらす悲喜劇を目撃し、人類の未来とかはさておき、それなりに仲良くできたらいいなと思いつつ、ふ菓子をむさぼるだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 19:39:37
113220文字
会話率:57%
この世の罪を掻き集めた罪人が収監され、時の狭間にある牢屋、賭博邸。
ここには警察の長官を殺害した聖女と、幻獣の密輸業者、のんべんだらりとした詐欺師、
教会に嘘を吐いた男が収監されている。
看守は監禁され、すっかり楽園、のほほんとした様子の賭
博邸。
変わらないある日、その屋敷に兄妹がやってくる。
最初は戸惑う4人だが、徐々にその兄妹に自らの技術を教え込んで行く。
かくして賭博邸の警備責任者になった兄妹達は、
果たしてどんな人間に成長して行くのか…
「え、皆さん聖力も使えないんですか?」
牢屋で暮らした兄妹の、愉快な物語の始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 07:59:07
6541文字
会話率:23%
大量虐殺を企てた男に与えられた罰。
「エブリスタ」に投稿した「夜空に願いを」シリーズ「牢」を修正した作品です。
最終更新:2018-10-12 17:18:24
570文字
会話率:0%
とある婚約の儀の当日に夫を奪われた悲劇の花嫁がいた。
夫はあらゆる人の反感を裏で買った事が仇となり、かの時代に脱出不可能とされた監獄塔“シャトー・ディフ”へと収監されてしまう。
何も知らぬ悲劇の花嫁となったメルセデスは深い悲しみに暮れては
、夫であるエドモン・ダンテスの帰りを待ちたくも待てずにほぼ廃人へと化してしまった時、“悪魔”と出会った。
「夫を愛しているか?」
たったその一言が花嫁であるメルセデスを壊す
そして生まれたのは花嫁と言う肩書きを奪われ、復讐鬼と化したメルセデス。
全ては自身の幸せの為へと、この全世界への復讐を開始する。
しかしその裏でまたとある1人の復讐鬼が動き出す。
これは哀れな花嫁であり、復讐鬼であるメルセデスと、彼女を深く愛したもう1人の復讐鬼の話であり、願い全てが叶わぬ哀れな男の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 21:04:02
96775文字
会話率:40%
ドールン、ここは地球とは異なる人間以外の種族も生息している世界。
かつてこの世界の人間は他種族よりも脆弱で、常に搾取の対象であった、それを見兼ねたドールンの神であるスカイルノートは、人間達に神の恩恵として12種類の隷属紋を授けた。
人間
達は多種族への対抗力として、隷属紋の力を使い多種族との戦争に勝利した。後に人間と多種族は平和条約を提携、世界は争いのない世界になった。
人々は隷属紋を授けてくれた神であるスカイルノートを崇拝し、崇めた。
時は過ぎドールンの人間達は神への信仰として、成人となる15の歳に隷属の儀を行い、神から隷属紋を授かるという儀式を行なっていた。
ルイス・レチュードは15になり隷属の儀を行なったが、ルイスの首にはまるで首輪の様な真っ黒の紋章が。この異常な紋章を隠す為に神官達はルイスを秘密裏に奴隷館へ収監した。
衰弱しきったルイスは事切れる寸前に、スカイルノートの妹である女神メルフィーに助けられるが、精神体のない肉体はその身体を維持する事が不可能であり、別の精神体を入れる必要があった。
そんな時、偶然お仕置きとして入れられていた堕天使ファルの封鍵を陸が触れてしまう。
鍵の所有者となった陸をメルフィーは身体ごと1つのエネルギー体としてルイスの身体に憑依させた。
陸の気付いた矢先は牢屋の中、手足には枷が。
「何これ?」
お手上げ状態からの異世界冒険記
...でもこの状況詰んでますよね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 22:42:00
28165文字
会話率:49%
犯罪者は刑務所に収監され、刑期を満了することで贖罪が成される。人間の世界では、ごく一般的な社会構造だ。
僕たちは、この社会理念に足を向けて寝ることはできない。もしこの国が既存の社会理念を捨てるような事があれば、僕たちはしっかりと見極めるべき
なんだ。逸脱する国家に抗わなければ、未来は脆くも崩れ去ってしまうのだから――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 00:05:02
988文字
会話率:18%
通り魔的に勇者に刺された魔王、気が付くと監獄に収監されていた。ただでさえ、訳の分からない状況なのに次々と面倒事を増やす部下達。ドS、脳筋、呑みたがり、サイコ女。こんなに個性尖ってる奴らばっかりだっけ!?頼むから大人しくしてくれ。暴走する部下
を持って苦労する魔王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 06:10:54
7448文字
会話率:60%
某国。増え続ける囚人を収監するために建てられた高層刑務所。
最新鋭の設備の中、刑務官のアグスは長期に渡って囚人と一緒に暮らすはめになった。現状に不満を抱き、見えない未来に不安になるアグス。閉鎖された空間で心がむしばまれつつあるとき、そこで見
た真実とは。
※過去、作家でごはん! にも投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 22:48:16
26774文字
会話率:51%
ここは、とある寂れた刑務所。
死刑囚が収監されていたが、残るはあと一人となった。
「不安な男」
人々は彼をそう呼んだ。
最終更新:2017-05-24 13:46:19
3761文字
会話率:36%
デブは罪の世界
体重が社会の評価に影響し、過度なデブはデブ専用刑務所に収監される。
ある日何かから逃げている見知らぬ女の子とぶつかり謎の薬品が体にかかってしまう。
その結果主人公は太りやすい体質になりデブ専用刑務所に収監される事に。
主人公
はデブ専用刑務所からの脱獄とデブは罪という世界の改変を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 18:59:59
10964文字
会話率:44%
わたしを繰り返せないことは自明なのに、どうしてシステムは繰り返しを要求するのか。これは収監であり監禁。復讐の投影。冷たく硬い壁に囲まれた牢獄の強制。
キーワード:
最終更新:2017-05-01 00:30:51
281文字
会話率:0%
ひょんな事から監獄に収監された主人公。
そこは魔王によって作られた勇者を収監する刑務所であった。
囚人仲間兼勇者達と脱獄を試みるが…果たしてモンスター刑務官達の目をかいくぐり、脱獄は出来るのか。
ツイッターで更新情報載せたりしてますので是
非是非!
https://mobile.twitter.com/makoto8217折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 14:32:40
8470文字
会話率:23%