共闘 小説家になろう　作者検索

　他人との関わり合いを避ける天宮十流。 そんな彼に降りかかる災難。そして幼馴染みとの再会。 遙か昔に置いてきた思いが蘇る。

「堺面×共闘」の外伝作。 本編の主人公・天宮十流の母ー刹那がいかにして退魔師になったのか。 手にした力で闇を射す物語です。

雄大なヒュペルボレオスの大地にそびえ立つ白い尖塔の立ち並ぶ都市、コムモリオムに一筋の暗雲が立ち込める。 ザリオル・クルスは王の命令で仲間たちと共に事件の解決に乗り出した。

　国家を脅かす魔王に対処するため、主人公・テンネは討伐隊に志願する。もちろんそれには苦労も伴う。勇者らと共闘する彼女の運命は？　そして、テンネ自身の秘密とは？　一応コメディーです。 　とある企画小説のプロローグです。後に合作として別アカウントで投稿するかもしれません。採用されなかったら続きません。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

　今いる世界では俺が鳴りたいものになれないと思っている。ある日屋上でリリスという者の声が聞こえてくる。俺はなりたいものになれる世界に行くため、突如現れたドアを開く。そこで俺の目の前が真っ白になった。 　目が覚めると俺はどこかわからないところでケロべロスという魔物に襲われる。しかし、マーガスと言う男性が助けてくれる。 　これから魔物を倒すのを共闘することになった俺たちの結末は――― 折りたたむ>>続きをよむ

ごく普通の小学五年生であった風時 竜一は、始業式の日に精霊、オールと出会う。彼はディープカオスと戦う事ために竜一に力を貸してほしいと言ってくる。竜一は迷うが、とある事に巻き込まれた際、魔法戦士となる事を決意する。そしてこの戦いの根源、ディープカオスと戦う事になる。親友との共闘、思い人の過去と事実。様々な事が起こる中、彼はこの戦いで勝ち抜く事ができるか。 ※現在更新を止めていますが、筆者はまだまだ書くつもりです。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ

　お酒大好き詩人田沼遼は少しは知られた詩人だが、たまに酒で体調を崩して、知人が経営する鎌倉海浜クリニックに強制入院させられてしまう。彼はこのクリニックの事を「別荘」と、呼んでいる。読書好きの彼ではあるが、乱読では退屈で達成感もない。そこで入院のたびに、歴史の謎の究明などをして、作品とする習わしである。前回は日本書紀などに日本古代の謎を追い求めたが今回は、なんと全共闘を追い求める。作家の吉村昭氏は戦争体験者が死んだら戦争の事はもう書かないと言ったと聞いているが、体験者に聞けるならばたしかにドキュメント小説は良いものができる。田沼、実は全共闘吹き荒れるニチゲイ（日大芸術学部）で学生自治会の委員長だった。資料と自分の追想で「全共闘」とは何だったのかを明らかにする。折りたたむ>>続きをよむ

過激派最強と呼ばれる男、『死神』イーズ。彼と同じ異能使いであり敵対する立場であるはずの警察官、『灼熱の天使』逢坂莉緒は、ある事件から共闘することとなる。その事件をきっかけとして、二人は異能者すべてを巻き込む大きな戦いへ身を投じることとなる――かもしれない。 そのうち『ハリネズミ』も登場する現代異能ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ

　ちょっと誘拐されちまった…………。 　制限時間は６０時間。それまでに脱出できなければ殺される！？ 　謎の地下施設に放り込まれた１２人。 　地上へ脱出するには共闘、収集、時に殺人までしてポイントを稼がなければならない。 　生き残るのは、誰だ？ 　要するにバトロワ系のブツです。 　更新は不定期になると思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

現実になってしまったＶＲＭＭＯ『Sword And Magic Online』。その古参プレイヤーである〈SHOW〉は現実でいつも独りだった。それが理由で人と上手く話せない〈SHOW〉は１人で独自の方向にキャラを成長させていて、いつしか付いたアダ名が“突撃ファイター”。そんな〈SHOW〉が、たまに攻略ギルドと共闘したり独りでボスを倒したりするお話。折りたたむ>>続きをよむ

注：この小説は、多賀竜騎さんの小説との合作です。 異星人による大規模攻撃を受けた世界。 そんな世界で、主人公　小山田晶一（おやまだしょういち）は日本軍の新兵器パイロットとして、戦い成長していく。

親友サチの亡くなった横断歩道でサチのことを知る男に出会った。そして私は――死んだ。気づけば私は幽霊。目の前にはさっきの男。 この世の者じゃ無くなった原因の男と一緒にカースと言う化物と戦う、共闘者となった。私がここで生活するために、サチのことを知るために。 折りたたむ>>続きをよむ

「どうしてお前がここにいる？桜原伶子」――忘れ物を取りに夜の校舎に侵入した伶子は、空想上でしかお目にかかれないような怪物と遭遇する。逃げ惑うも外界との繋がりは絶たされ、絶体絶命のピンチに陥った彼女を救ったのは「う、宇佐美先生……」――天敵の数学教師だった。謎の男と逢瀬を交わす茉穂。深夜の校舎で異界の怪物と戦う宇佐美。そして彼と共闘する道を選んだ伶子。三者の運命はいかに……？折りたたむ>>続きをよむ

烏丸章はある朝「自分でない自分が処刑される夢」を見た。それを切っ掛けにしたかのように、彼の前に現れる謎の敵。それに立ち向かう「魔術師」雛元雪花。そして、章を主と呼ぶ男「魔王」サタン――。「烏ノ羽」を背負う魔王との、共闘が始まる。

魔力が全てに影響を及ぼす世界。人々は魔力を様々な手段で活用し、それぞれの生活に役立てていた。魔力の結晶で武具を作り、魔力を操る魔操術を編み出し、魔力で満ちているが故に生まれる魔力の歪みによって生物が変化した魔生体や、それを悪用する犯罪者達から身を守って来た。それらは賞金首とされ、政府から支払われる報酬を得る事で生計を立てる賞金稼ぎも多数生まれた。そんな中、政府でも手に負えないＳランクの危険度を与えられた賞金首アンスールを追う賞金稼ぎの女性シェラルは人を遥かに凌ぐ力と知識を持つ龍の魔生体に遭遇し、窮地に陥る。そこへ現れた賞金稼ぎのレイムはいとも簡単に龍の魔生体を葬る。彼もまたアンスールを追っていることを知り、共闘を求めるシェラルだが、拒否される。レイムはフィアイルという都市で政府のエージェント、ヴィルダがアンスールに敗北する場に立ち会い、アンスール討伐の依頼を受け、追ってきたシェラルと共にアンスールを追うことになる。アンスールに心酔する賞金首のリネルダを倒し、神殿へと赴いたレイムはアンスールと対峙。世界を管理者から解放する、と告げるアンスールは中核結晶と呼ばれる魔力の源を破壊。その地方の魔力バランスが崩壊し、大災害が起き始める中、お互いに契約していた龍の力を解放して激しい戦いを繰り広げる。拘束され、逃走するアンスールを追うため、レイムは片腕を自ら切り落とし、後を追う。持てる力のすべてを出し切ってアンスールを倒したレイムの前に、契約を結んでいた龍が仲間を連れて現れる。龍たちは中核結晶に自らの魔力を注いで復元を始め、何とか世界の崩壊は食い止められたのだった。折りたたむ>>続きをよむ