2023年4月10日。大地震発生。亀裂の入った空間に吸い込まれた僕と青髪の少年。異世界か惑星か、はたまた地獄?元の世界に戻るべく四苦八苦。冒険?ちょっと遅い青春?喧嘩したり笑いあったりの青春?なわけあるかって二人は地球に無事戻れるのだろうか
・・・。うーん、無理でしょ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 00:39:20
1168文字
会話率:46%
2×××年、人類はとうとう宇宙へと進出した。自由な移住。自由な旅行。人類の宇宙航行技術は、ついに光速度まで達そうとしていた。そんな中、残された地球では、未知の現象が観測され始めていた。
最終更新:2023-04-19 11:26:12
1799文字
会話率:45%
互いに速度の異なる人間同士が互いにどのようにみえるか考えました。
最終更新:2023-04-03 11:00:00
729文字
会話率:0%
僕(粒子)が君(光子)を追いかけたら、どうなることでしょう。
最終更新:2023-03-21 08:00:00
549文字
会話率:0%
相対性理論が織りなすお話です。
最終更新:2023-03-16 11:00:00
288文字
会話率:0%
村上なずな16歳、双子の弟せりと共に火星の宙港から戦争に行く
〈額は天才、
背骨は剛毅、
腕はえばりんぼで
脛は気が早く、
足は軽やか、
胸は狂喜
……掌は繊細〉
わたしの掌には竜の鱗が二枚埋まっている――士官候補生
の村上なずなは弟のせりとともに火星の宙港で待機命令を受けた。
彼女の掌のあいだに浮かぶ漣は、観測史上初であろうベテルギウス付近の星波だ。彼らはこれから茶室搭載の最新鋭艦〈ニケ〉号に乗る。
十四年前、星波に乗って来襲した妖魔によって銀河系の星々は危機に瀕していた。汎人類規約に同意する銀河連邦の人類は星波を乗りこなすスターライド航法をもって敵を撃退すべく竜の鱗との相性を試される時代のことだ。スターライドとは、竜の遺骸から剥奪した「鱗」を身体に埋め込み、船にその「竜骨」を搭載して行う超光速航法をいう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 19:00:00
36464文字
会話率:34%
筆写は、おもしろければ「俺の宇宙船は光速の300倍で直角に曲がる」とか、「宇宙船が出てればSFじゃないの?(通常航行速度が秒50万kmとか普通に描写)」とゆー作家の小説も大好物です。
ラノベじゃなくて早川SF好きな人は作品のどういった所で興
醒めするか?
数値主義ではありませんが、魔法があるってことと物理法則は別ってことを書きたいと思います。
また、言葉の意味を知ってると奇妙に感じてしまうパターン等を紹介したいと思います。
いつか「なろう小説」がヒューゴー賞や星雲賞を取ることを願って折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 00:55:28
3805文字
会話率:9%
わたしはまっぶたつに裂かれる。
こころと、からだとで。
最終更新:2023-02-09 07:00:00
234文字
会話率:0%
その諜報員、コードネーム:ブライトマンは諜報員としては無能である。彼がバレずに推敲した依頼は一つとして無く、また、諜報員にも関わらず顔も割れているし、新聞で大々的に報道されている。そんなことがあっていいのか?いや、彼、ブライトマンだけには許
される。なぜなら彼は、「絶対に逃げ切ることができる」からだ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 09:00:00
7154文字
会話率:52%
人類初の超光速飛行。その栄誉な舞台に立ち、冥王星に行った彼女。その彼女が行方不明になり、親友の主人公が救出に行くが、そこには謎だらけの世界が広がっていた。
最終更新:2023-01-13 15:07:15
1524文字
会話率:3%
人類がシリウス星系に植民してからおよそ1世紀。
地球から8光年離れたこの地で人類は超光速技術を開発したが、未だ地球との往来は実現していなかった。
地球に夢を抱く青年、エラン・ジャラスは超光速航路開拓に従事していた。
代り映えしない毎日に退屈
していたエランだが、突如始まったエイリアンの侵攻により、日常が一変してゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 06:59:56
26153文字
会話率:76%
剣と剣がぶつかり合い、勝敗が全てを決する時代。
広大な領土を誇るアカーシャ王国に、一人の卓越した剣技を持つ騎士が居た。
その男は若くして騎士団筆頭にまで上り詰め、王の娘を娶り二人の男児にも恵まれ。
誰もが羨む人生を送っていた。
そのような
男が、美しい妻を残してあっさりと死のうとは……
※カクヨム様に投稿した作品の修正版となります。(R15向けに過激な性的表現を抑えてあります)
※不定期投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:00:00
23817文字
会話率:10%
理論物理マックスェル
マックスェル
「電磁波は光速で伝播すること、光は電気・磁気と同じ媒質に存在することなどが述べられている。」
簡単に言うと
これが理解できないと 光の速さの データ(多重動画 再生 多重音楽再生はできません私の使う
DAW DTMソフト で 音楽制作できないよ!!!)転送 速いインターネットは使えない
ツナ川雨雪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 19:11:24
1310文字
会話率:15%
量子力学を利用すると、光速を超えることも可能かも知れないそうです。今回は、量子力学を悪役令嬢の壮大なお話に利用してみました。貴方の壮大な作品にも是非利用してみてはいかがでしょうか。
最終更新:2022-12-11 08:21:26
205文字
会話率:0%
17歳の新人ジョッキーがデビュー戦を戦う。1ターンのレース。ミス1つですべてが台無しになる厳しいレースで黒谷雅美(くろたにまさみ)はどう乗ることが出来るのか。女性騎手がまだ珍しい時代のはなし。男尊女卑がハッキリとしている時代背景と菜七子ル
ールが無い時代。男社会の日本競馬というムラ社会に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 02:06:59
6414文字
会話率:42%
俺は超先進航宙船のマスターになった
しかし、その船は修理中で航行不能なうえエネルギー不足で生命維持がギリギリ限界だった
エネルギーを集めなければ俺の存在が難しい
エネルギー確保に奔走する大変な俺であった
このお話はSFFサイエンス・フィク
ション・ファンタジーです。
つまり何でもありな世界です。
魔法ありで、光速をはるかに超えたりする世界です。
“エネルギー等価保存”なにそれ“相対性理論”それおいしいのwww。的です。
そして、ハッピー&ハーレムを目指します。
それを踏まえたうえで、乱筆だったりしますが。
よかったら、どうぞお読みください。<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 17:10:02
126133文字
会話率:39%
主人公ケンタは、220万光年先のアンドロメダ銀河へ旅するのを夢見て、斬新なアイデアにより超光速移動を実現させ、ついにアンドロメダ銀河まで到達する。そこでケンタを待っていたものとは…!?
銀河の垣根を超えたスペース・オペラが今、始まる!!!!
最終更新:2022-11-13 23:27:43
10659文字
会話率:23%
僕と彼女の初デートの行き先。それは無限に広がる宇宙だった。
日程はいつまでも。
行き先はどこまでも。
おやつの決まりは食料庫に積めるだけ。
出発してすぐに土星の輪っかをくぐり抜けると、やがて太陽系から飛び出す頃に宇宙船は亜光速にまで達する
。
夏の大三角形の真ん中を突っ切って、それこそ光の速さで宇宙の果てを目指して突き進む。
※本作は小説投稿サイト「カクヨム」さんにも同内容のものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 13:50:22
5044文字
会話率:38%
俺は、異文明探査を目的とした恒星間学術調査船のクルーだ。
専攻は宇宙生物学。船の中では仕事はないが、異星の生き物を見つけたら俺の出番だ。船の中ではヒマな俺は、仲間から敬意を込めて「生き物係」と呼ばれていた。
隣の銀河系に進出する初の調査船
のはずだったが、何と!船は事故ってしまい、広大な宇宙空間で難破する羽目になった。
もう母星には戻れない。頼みの超光速航行機構がオシャカになったからだ。
こうなったら、俺たちが住めそうな星を近所で見つけるしかない。できれば人類文明が生まれていて欲しい。その社会に溶け込むしかないのだ。
有望な星を見つけたが、人類が発祥しているかが定かでない。
ここは責任をとって、俺一人で降りてみる。仲間には別の星を探しに行かせることにした。必ずまた会おうと約束して。
大地に降り立とうとした俺は、超次元に展開するこの星系の守護者に、半ば脅され従わされた。俺を排除せぬ代わりに、仕事を手伝えと言うのだ。
そんな訳で俺は、AIと飛竜を友とし、人族と魔族と獣人族の嫁を娶って、あれこれしながらこの星で仲間を待っている。生き物係の意地を見せてやるぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 09:00:00
240034文字
会話率:36%
男は科学者で、そしていま、世紀の発見をしていた。光速を超える方法を見つけたのだ。その発見のことは、男はしばらく、秘密にしておくつもりだった。しかし論文をまとめたその夜に、事件が起きた。
最終更新:2022-09-10 11:24:32
1515文字
会話率:5%
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈-それが、銀河戦国史
です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、エリス少年のもとに舞い込みます。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ! あなたも、銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見るべく、遥かなる時空へと旅立とうではありませんか!
今回エリス少年のもとを訪った物語は、銀河史中世の出来事です。
遠くにある巨大帝国による、怒涛の侵略を受けた国がありました。
兵力も兵器水準もはるかに上手で、戦術においてもずっと洗練されている侵略者を相手に、防衛戦に駆り出された門閥は絶望的な決戦を余儀なくされます。
驚くような奇跡の連続で、どうにか祖国防衛には成功しましたが、その一門は深く傷つき、多くの兵を失いました。兵は、平時には所領における生産の担い手です。
防衛戦の後には、生産力の大幅な低下を原因とする、厳しい貧困が待っていました。祖国防衛成功に対する戦功褒賞を頂戴せねば、一門は滅亡や離散を避けられないかもしれません。
しかし、待てど暮らせど、褒賞下賜の連絡は届きません。痺れを切らした一門の棟梁は、自分からもらいに行くことを決断します。
ですが、この時代の宇宙を渡る旅とは、生易しいものではありません。百光年の距離を踏破しなければならないのに、超光速での移動手段を確保するところから、一門は壁にぶち当たります。
治安維持に手の回らない国での旅路なので、途上には危険も満ちています。完全アウェーの場所で、難題に取り組まなければいけない場面も出てきます。
こんな彼らの旅の結末は、いかなるものなのか? 待望の褒美は頂戴できるのか? 戦後の荒廃による貧苦にあえぐ一門に、どんな未来が待ち受けるのか? 是非見届けて頂きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 17:00:00
45354文字
会話率:22%
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈-それが、銀河戦国史
です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、エリス少年のもとに舞い込みます。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見るべく、遥かなる時空へと旅立とうではありませんか!
今回少年のもとに舞い込んだ物語は、銀河史中世における銀河連邦エージェントの活動について述べたものです。
学生時代の優等生であり片思いの相手でもある女性メイファー・リンナップを追いかけ、銀河連邦のエージェントとなってある星団国家に派遣された主人公リカルド・ブロッガーが、価値観や生活様式の全く異なる世界での活動に悪戦苦闘します。地球系である彼は民主的で自由な空気の中で育ったので、派遣先である星団国家の封建的な政治システムや、世襲制領主による独裁的な支配のあり方には、違和感を禁じ得ません。
そんな彼がある青年領主からの依頼を受けるのですが、のっけから感情的になってしまって上手くこなせず、メイファーとの実力の差を思い知って落ち込みます。
リカルドの同僚であるエージェント、コボス・レイヤーやトニー・クロコックもそれぞれの難題を抱えていて、互いに相談し合ったりアドバイスを送り合ったりしながら、どうにか重責を果たそうと奮起します。
政府と領主と領民、棟梁と家臣、集落と盗賊等々、様々な要素が広大な宇宙を舞台として複雑に錯綜しながら、いくつもの難問を織り上げてエージェントを悩ませるべく覆いかぶさる中で、銀河連邦の名を背負ったリカルドたちがどんな活躍を見せるのか、是非注目して頂きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 17:00:00
49156文字
会話率:34%
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈。それが、銀河戦國史
です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、エリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見るべく、遥かなる時空へと旅立とうではありませんか!
今回、エリス少年のもとに舞い込んだ物語は、銀河史中世のものです。とある星団王国で、巡察使と呼ばれる職務を任じられた人の物語です。
最大長が百光年に及ぶ広大な星団の、全域を領有する王国において、多くの人々の生活や利害にかかわる重責を負うのが、巡察使という職です。王権の代行者ともいえるくらいに、強力な権限を与えられている分、彼の判断や裁定は王家への敬意や信頼をすら、左右し得るのです。
そんな巡察使であるジョンという青年が、10年以上も前から熱い恋心を寄せている女性ケイラと交わす、超光速の文通において、彼の職務上での活動を述べて行きます。
2人のなれそめ、ジョンの公私にわたる努力、そこから漏れるジョンの情熱と誠意などを、本作の読者は目の当たりにするでしょう。
ジョンとケイラの行く末を気に掛けるか、巡察使の壮大な活躍に胸を躍らせるかは、読者各位にお任せしますが、いずれの観点からも、前代未聞の独創的な世界を味わって頂けるものと、自負しております。
ぜひ、ご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 17:00:00
57861文字
会話率:11%
日本人だった記憶を持つ下級官吏の娘サピエンティアは、直接攻撃には不向きな光属性の適正しかなかった。
街路灯の蓄光石の補充係をすれば一生食うには困らないのだけど、もう少し自分の可能性を伸ばしたくて王立大学院中等霊法強化講座の聴講生になったの
だが、入学式の後、学院長に呼ばれて第二錬成科に協力を依頼される。
最年少賢者の上級教授に比較的簡単に霊法圧縮ができる指輪を渡され、異世界のアカシックレコードを読み取れる教授の一番弟子からレーザーの詳細を教えられて、サーチライトに過ぎなかった光法術が、攻撃用の霊法具を造ると魔獣化してしまう世界で反則的な有効射程と発射速度を持つ攻撃法術に変わる。
地平線まで届く光速の矢を手に入れた木っ端役人の娘が出世街道を驀進、したからといって良い事ばかりではない。
画期的な攻撃手段となったサピエンティアは、特大ヌイグルミにしか見えない図体は大人だけど甘ったれの子牛に搭載され、なし崩しに危険な任務に連れ出される。
自走レーザー砲娘よ、どこへ行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 12:00:00
49312文字
会話率:41%