いつも通りの日々を送っていたただのアイドルヲタク。
そんな普通の女子高生がいきなり迷宮(ダンジョン)に転生させられた。
現実世界ではあり得なかった事の連続が主人公やそれを取り巻く仲間に心境の変化を与えていく。
その中で出会う人や、ゲーム
や漫画の世界でしか見た事がない亜人種やモンスターとの戦いを描いた迷宮(ダンジョン)攻略奮闘記!
-----------------------------
この迷宮(ダンジョン)の攻略法は1つじゃない。
どうやって攻略していくのか、読者の皆様も是非予想して下さい!
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
下記URL
https://novelup.plus/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 22:55:34
295843文字
会話率:56%
ヘンリー、ダニエル、シンシア。
運命に導かれた幼馴染の三人が、人智を超える冒険に旅立つ。
この物語は、伝説に語られる古代魔道帝国において見出された、様々なエネルギーをアストラル界から現世(うつしよ)に引き出す、魔法と呼ばれた技術が未だ存在し
、亜人種や魔物さえ現世に留まっていた時代について記したサガの一節である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:19:33
782965文字
会話率:29%
26歳フリーターの宇野誠司(ウノ・セージ)は、ある日突然勇者として異世界へと召喚された。
だがそこで告げられたのはとんでもない事実。セージは召喚時点で既に勇者の役目を終えていたのだ。
失意のセージは王命により辺境にある「コノースの森」の領
主に任命される。
長年放置されていたボロ家がある他は自然しかないこの森の奥、そこで暮らすセージの下に集まるのはそれぞれ事情を抱えた亜人種達。
彼らと共に、森の奥で人も他種族も共に暮らせる領地作りをやっていくことに……?
「兎にも角にも、まずは美味いメシでも作るとしますか」
種族は違えど美味しいご飯で笑顔になれるのは皆同じ。
自然の恵みと創意工夫で、今日もセージは鍋を振るいながら森の奥で領主様をやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 18:27:29
128310文字
会話率:34%
※この小説は、スマホアプリ「カクヨム」にも掲載しています。
いつか俺が、南十字星になる事が出来たならー。
産業革命後に、天翼種、角族種、森林種などの亜人種が突如現れたイギリス。その街の一角に、どこか懐かしさを感じる黒の薬店が存在する。師
匠エニフから貰った「お前は皆の南十字星だ」の言葉を目印に、剣士として、薬店の店主として生きていく、アクルックスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 19:29:38
3188文字
会話率:40%
人間社会の繁栄とともに人以外の種族の多くが神話や伝承の存在とされた世界。
絶対不幸の呪いと絶対幸福の守護という相反する運命を同時に背負った王国騎士のガーネットは、魔女を封印する結界を張りなおすために訪れた森で、魔女アリスベルと出会う。そこ
でアリスベルは封印を張りなおしたところで意味がないことを告げ、さらに自身が社会復帰する手伝いをするように要求する。
とりあえず王都まで連れて行くだけという条件で同行を許すガーネットだが、王都への帰路で列車強盗に巻き込まれてしまう。成り行きで強盗団に立ち向かうことになったガーネットは強盗の目的が列車の積み荷であるエルフ族の身柄であることにたどり着き、そこで様々な空想上の存在が、実は「亜人種」としてこの世に存在し、生きながらえていることをしる。さらに、その亜人種の存在を亡き者にし、人だけの世界を作ろうとする者がいることも。
王都に帰還したガーネットは世間を騒がす連続殺人鬼事件を解決するよう依頼される。聞けば、亜人種は一般的には存在しないことになっている半面で、国政などからは存在を黙認されていただけだという。しかし今回の殺人鬼は実は亜人種で、それをつるし上げることで亜人種への弾圧を推し進めようとしているという。その裏で糸を引いているのが聖教会の崇拝対象であり、実質的に権力を恣にしている天使だと知ったガーネットは、ただ事件を解決、隠ぺいするのではなく、亜人種の存在を公にすることで天使も亜人種の一種でしかないことを知らしめ、さらには亜人種への不当な弾圧のない世界を作り出そうと画策する。
こうして、表舞台にひきずりだされた天使の悪事を公にし、連綿と進められてきた亜人種を亡き者とする思想も排除することに成功する。
しかし、特権階級に居座り続けた天使族から敵視されることとなったガーネットとアリスベルは、その目を逃れるために放浪の日々を余儀なくされるのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 19:01:05
164074文字
会話率:41%
かつてこの惑星に地球人の移民船が不時着し、共和国を建国してから百余年後の時代だった。この星固有の知的生命体、巨大亜人種パンゲアノイドの帝国が攻めてきた。パンゲアノイド兵の強靱さと帝国の物量を前に共和国軍はもはや壊滅、人類は滅亡の危機にあっ
た。
Sクオリファー・ワン・ラティアは十七歳の女性ラティア・メルティの霊魂・意思をアンドロイド筐体にインストールした人型戦闘兵器。
ラティアは押し寄せる五十四万のパンゲアノイド機甲師団に戦いを挑むべく、一人出撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 08:32:11
42958文字
会話率:45%
近未来日本。
遂に発売されたフルダイブ型オンラインRPG「SilentRoseQuest」
主人公は不遇扱いを受ける“亜人種”を選択してしまうがー
最終更新:2021-10-10 22:34:38
45090文字
会話率:34%
住んでいた村を狂信者に滅ぼされた亜人種と人のハーフである魔法錬金術師が、同じように村を狂信者に滅ぼされた魔族の少女とその母親の命を救い、共に生活をしていく中で様々な事件や出来事に関わり、時には巻き込まれながらも、知り合った色々な種族や身分
の人達の影響を受け戸惑いつつも、母娘と共に魔法錬金術師も成長していくという日常や冒険を描いたストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 01:14:44
363372文字
会話率:66%
俺の名前は、夕霧総。年齢は二十三。
職業は、バーテンダーだ。
たとえここが剣と魔法、魔物と亜人種、科学と神秘が混在する異世界だとしても。
たとえ『ポーション』を混ぜ合わせて作る『カクテル』が、『ポーション』として馬鹿みたいな効果を発
揮してしまうとしても。
たとえ『カクテル』を弾丸にしてぶっ放すことで、なぜか強力な『魔法』が使えてしまうとしても。
俺の職業は、あくまで『バーテンダー』なのである。
なぜか異世界に転移してしまったバーテンダーが、持っていた『カクテル作成技術』だけで、なんとなく世界に馴染んでしまうというお話。
主人公は『バー』を経営するために奮闘しつつ、『カクテル』の力で問題を解決していきます。
人情話や冒険もします。でも『カクテル』で大体なんとかしてしまいます。
※0725 一章完結しました。
※0901 二章完結しました。
※1108 三章完結しました。
※0325 三章幕間完結しました。
※0424 四章完結しました。
※0731 五章完結しました。
※3月25日に、MFブックス様から書籍化させていただきました。本当にありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 21:00:00
1963498文字
会話率:33%
G……ゴブリン。緑色の皮膚を持った、小型の亜人種。
ポチのオモチャ。
暗愚混沌の創造神から物を生み出す知能を与えられた妖精。言語も道具も歪(いびつ)なものしか生み出せないという。「つまりアホなんですね、飼い主!」
S……スライム。青い半透
明のジェル状の物体。ただし動いている。
ポチのおやつ。
場所によっては、白い個体を神様の使いとしてあがめている土地もあり、惑星コメニスターでは毎年スライムぶっかけ祭りなるものが開催されているらしい。「つまり今晩のおかずですね、飼い主!」
※6話構成。短い予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 23:00:00
19578文字
会話率:22%
白亜の建物に、白い石畳。
光が射すと、ところどころ虹色に輝く。
人々は穏やかで、ドラゴンも亜人種も等しくのんびり暮らす国。
そんな国では今、そこかしこに『転生者』が居た。
乙女ゲームの悪役令嬢、世界を破滅に導く悪魔の子、性格の悪い聖女に
、心残りのある剣の者……。
様々な異世界転生者たちは、己の『設定』を是とするか非とするか。
それぞれが繋がりながらも独立している短編連作集。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)でもアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 08:00:00
6612文字
会話率:33%
最恐最悪と全世界から恐れられた種族【吸血鬼】。そんな吸血鬼は、やがて【魔人種】【亜人種】【人間種】の3種族の連合軍により、殲滅させられてしまう。───とある男を除いて。その男、ダリアは、一昔前に人間種により1万年の封印を受けていた。しかし、
吸血鬼は老いることが無い。不気味な見た目と、未知なる力、主食が生き血というだけで吸血鬼を迫害していた他種族は、それを知らなかった。故にダリアだけは生きていた。───しかし悲劇は繰り返される。ひょんなことから世界に存在が知れ渡ってしまったダリアは懸賞金をかけられ世界に追われる。そして逃げ隠れの続く日々に、救いはふと現れた。ダリアと同じく世界に絶望する少女に、ダリアは救われた。ダリアは次はその少女を救うために、世界を敵に回し全てと戦う道を選ぶ───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 02:00:10
912文字
会話率:3%
大魔導士アラギウスは、聖女の登場によってお役御免を言い渡されたうえに、身に覚えのない罪をきせられてしまった。そして長年つかえてきた王国から追放されることになり、聖女によって転送魔法で飛ばされた先は、旧魔王支配地であったローデシア。彼はそこ
に存在するたった一人の人間となったが、廃墟で魔王の生まれ変わりと出会い、彼女に協力して、魔物、亜人種達をが暮らせる国をつくることになった。
これは人間界から追放された魔導士が、魔王とともに魔族を率いて国をつくり、人間達から彼らを守る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 23:00:21
77942文字
会話率:53%
『最強の存在は死にたくても死ねない』
勇者クラトスは王の勅命を受けて、幼馴染である魔法使いヘカテーと共に竜人である最悪の魔王二ケを討伐するべく、故郷の街を離れ魔王城へと向かった。紆余曲折はあったが、何とか魔王を倒して勇者の旅は終わりを告
げた。
魔王を倒した勇者は、世界の人々から英雄として称賛を受けた。
そんな勇者クラトスであったが、称賛を受けると同時に魔王ニケから世界の秘密について聞かされ絶望する。その秘密とは、『魔王を倒したものが次の魔王になる』というものと、もう一つどうしようもない絶望的な秘密だ。
その秘密の結果、勇者はいつか自分が守った世界を自分自身の手で破壊することになると知り、自らの死を望むが、勇者として選ばれた際に発生した『自殺やそれに準ずることは行えない』という神との盟約によって、自ら死ぬことは出来ない。クラトスは魔王としての力も得たために、以前よりずっと強くなってしまい、ヘカテーでもニケでも倒すことが出来なくなってしまった。
最強の勇者は、世界を救うべく自信を殺してくれる相手を探して戦いの日々に身を投じるのであった。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 00:23:06
166865文字
会話率:35%
もっとも醜い奴隷商人。
慈愛のドブガエル。
アルパインは奴隷商人である。国が滅べば見目麗しい姫も妃も幼女も根刮ぎ仕入れて奴隷にする男である。世間は彼を醜いドブガエルと罵り、その醜い嫌悪感を揺らすアルパインを生理的に憎悪していた。一
方で、宮廷に深く根差して王国を自在に裏から操り暗躍する細目で笑顔の男スネアはアルパインの親友である。二人は戦乱の世を憂いて森に木々を植え、亜人種と一括りにされる種属と交易を開拓し、自由の大海原へと冒険と啓蒙する為に手を組んで共同事業をするのだった。「奴隷商人が奴隷と恋をしちゃ駄目か?」「いけませんねぇ、商品に発情しては。それよりも自由恋愛で相手を……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 16:32:08
96018文字
会話率:36%
『ゾンビvsヴァンパイア』
本報告書は、太平洋側で蔓延する疫病
『ゾンビ』に対抗しうる亜人種、
『ヴァンパイア』の行動を調査し
結果をまとめたものです。
但し調査対象に確証は一切ありませんので、
通例の従い秘匿化処理を行ってください。
1990年2月 特殊作戦セクション・サービスZ
提出者 グラーヴ
――――――――――――――――――――
※本作はフィクションです。
実在の人物や団体・地域・製品などとは
一切関係ありません。
※作中には差別等の表現が含まれていますが、
当時の時代背景や価値観を反映させたもので、
差別等を肯定や助長するものではありません。
予めご理解の上、ご鑑賞ください。
――――――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/16/rotten/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 18:03:05
9276文字
会話率:18%
我輩の名はアーノルド。自由気ままに生きる錬金術師である。
これは、生涯を帝国の繁栄と錬金術の研究に捧げた我輩と、優秀な仲間達の活動記録である。
■■■■■■■■■■
長期間にわたる亜人種との交流断絶により、技術的に衰退した帝国。
その帝国で、亜人種が遺した【模倣式魔法技術】である錬金術を、自らの信念と欲望に従い研究する。たった一人の錬金術師アーノルド。
彼の信念はたった一つ。“亜人種を含む帝国民全ての幸せを叶えること“である。
そんな彼の信念と錬金術への狂気的とも言える情熱は、周囲に多大なる迷惑と被害を与え、同時にそれ以上の恩恵を帝国に与えることになった。
だが、それも長くは続かなかった。
時の皇帝が亡くなると同時に、彼は錬金術の研究環境を取り上げられてしまうのだった。
既に生きる意味そのものと化していた錬金術の研究もできず、帝都から辺境の地へと送られ腐り果てるアーノルド。
そんな彼の元へ、当時の仲間が一人訪れることになるのだった。
■■■■■■■■■■
この作品は
錬金術師アーノルドとその仲間が織り成す壮大な冒険活劇……ではなく。
辺境の地で復活し、帝都へと舞い戻るまでの成り上がり記……でもない。
辺境の地で出会った者達との心温まる交流と、成長の物語……等でもない。
錬金術の研究のためならば見境が無くなる、鈍感で偏屈な錬金術師アーノルドと、そんな彼の元へとやってくる沢山の仲間達が織り成す、山も谷も無い気ままな毎日を眺めていくグダグダ日常系ストーリーです。
戦闘や恋愛要素はごく稀に発生しますが、基本的には平坦な日常生活と意味不明な理屈と行動が伴う研究活動がメインになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 16:16:03
1257847文字
会話率:49%
宇宙より死地を求めし、巨龍は水の惑星へと降り、巨龍は死、屍はやがて大地となり、三つの大陸となった。
龍地球ドラゴンアースの創世記である。
剣と魔法、人間や亜人種、跳梁跋扈する様々なモンスターが支配する龍地球に一つの脅威が降り注ぐ。
龍
地球の子と呼ばれる十龍とは?
禁断の魔法とは?
死を司る魔女とは?
様々な想いを秘めた物語がきっと貴方を魅了する。
この物語は十五年前に投稿した某携帯小説サイトを加筆修正した作品ですが、この物語の後にドラゴンアースの別ストーリーを掲載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 23:13:40
59327文字
会話率:28%
生まれ変わった世界は地球では無い何処かの星。二連星の陽光に奇妙な生物、そして『人間』が亜人種にとって大事な食料と化している、そんな世界だった?! そんな亜人種の女の子に転生した“人間の男だった”主人公はどう生きるべくか、どう生きて行くべきか
、己が人間だった故に人間を食べると言う文化に適応出来るのか?! 頑張れ主人公! 人間の勝手な思い込みと価値観と常識を捨て去るが良い!
*あくまで本作は一人称視点のテスト的作品であり、気分転換的作品でもあるので、続きは書くかもしれないし書かないかもしれないし書いても投稿しないかもしれないし書いて投稿するかもしれない。つまり わからん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 20:12:18
68891文字
会話率:27%
主人公・石動紅朗は、全国各地を旅している、ある意味現代の冒険者である。そんな彼は気が付いたら森の中に居た。自分の体は傷だらけで、おまけに全裸である。荷物も何も無い。どうしてこんな状況になったのか理由も原因も解らない紅朗は、取りあえず命の危
険を覚える程の飢餓を解消する為に森を彷徨い始めた。そして出会う、獣の耳と尻尾を生やした原住民。未知と幻想を詰め込んだオカルトの代名詞、魔術。そこが異世界と知った紅朗は、地球に戻る為に原住民と手を組み、異郷の地に足跡を刻み始めた。これは、石動紅朗という男が、地球の常識が通じない異郷の地で、ケモ耳含めた亜人種族達と魔術やらなんやらでわちゃわちゃする物語である。第一章完結。
第二章始動。色々あったけれど、まぁ簡潔に言うのであれば、これは、世界平和も人類滅亡も関係無く、地球産まれの石動紅朗という男が、異郷の地で他人の迷惑を考える事無く自分勝手に活きる物語である。
※この小説のコンセプトを一言で表すのならば、【否定形異郷録】です。二つの意味で。万人受けするものではありません。取り敢えず第一章を読んでみて下さい。私が書きたい事のだいたいがこんな感じです。受け付けなかったらまぁ仕方ないね。
一応、投稿前に再度全ての文章に目を通しておりますが、私も人間です。誤字脱字が残っているかもしれません。その際はどうか教えて頂けると幸いです。
興が乗ったら感想でも書いてやってください。私が喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 23:47:57
414502文字
会話率:41%