君が目を覚ますと、女神が微笑み迎えてくれた。
「貴方には、異世界に転生していただきます」
その言葉に心躍らせた君は、沢山の質問をぶつけ、5つの能力をもらうことになった。
定番の『鑑定』。魔法を求めて『全属性魔法』。つまらない負けを防ぐた
めに、人より先を行くために『異常状態無効』、『技能習得制限解除』。後一つは後でもらう事になった。
そして、これが重要と、君は述べる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 06:00:00
2476文字
会話率:4%
* それは、あなたが取り戻すべき約束だ。
人っ子一人いない静かな喫茶店で、待ち合わせをしていた二人の女性がとある「約束」を果たす物語。
二人称とトリックの練習で書いたお話。
二人称は物珍しいかな? 興味があったら読んでいただけると幸いで
す。
ノベルアップ+様、カクヨム様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 20:50:22
7701文字
会話率:39%
二人称で小説を綴るならと実験的に考えた短いお話です。
最終更新:2020-02-22 14:02:32
942文字
会話率:0%
私、アントン子爵家のハンナと申します。ちょっと席を外していたら、戻って来た時にはお仕えしている高慢公爵令嬢と婚約者の王太子殿下が絶賛喧嘩中でした。というか、真実の愛を見つけたから婚約破棄だ! って、王子様……。
巻き返しを図るお嬢様の無
茶ぶりで、私が泣きたいです。
※主人公がイイ性格です。
※多分にBL成分が含まれています。
※先に言っておくと相当に頭に浮かぶ絵ヅラが酷いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 19:14:31
7389文字
会話率:38%
あなたがお寿司屋さんに行くと、そこにはまさか、サンマの板前さんがいました。
ちょっと不思議な、サクッと読めるショートショートです
最終更新:2020-01-22 23:02:11
1157文字
会話率:0%
やぁ、目が覚めたのかい。
では……キミの身に起きたことを話してあげよう。
語られるのは、と或る病室で起きた奇怪な体験の記憶。
降りかかる恐怖から逃げ出すたびに、しかし”キミ”はあの時間へと戻されてしまう。
如何にしてこの牢獄を抜け出す
ことが出来たのか。
……いや、そもそも抜け出せているのだろうか。
それは”ワタシ”だけが知っている。
※残酷な表現がでる……可能性があります。
※思ったほどホラーになっていないかもしれませんが、念のため苦手な人はご注意下さい。
※二人称小説、のつもりです。不自然な箇所や読みにくい箇所ありましたらごめんなさい。
※前後編で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 18:45:01
9115文字
会話率:4%
「迷宮に棲まう竜を討ち果たせ」
御前試合を制した〝あなた〟に神官長から下された命は遂行困難と思われる試練(クエスト)だった。
それは魔術不全の出来損ないと思われ、廃嫡同然だった〝あなた〟を死なせる為に仕組まれた策謀。
しかし〝あなた〟は単身
でヴグロ大迷宮へと潜り、見事に竜殺しを成し遂げた。
だが迷宮の奥にて思いもよらぬ存在と邂逅する事になり……。
全三話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 19:00:00
17568文字
会話率:19%
世の中にあるありとあらゆる【物】の気持ちになって【物】が人のように語る連載作品です。
オムニバス形式にして、章ごとに違う【物】が主人公として出てきます。
登場人物も少なくしてなるべく最初は一人称で行きたいのですが、二人称から三人称くらいにな
りそうです。
続けていく中での理想は一人称独白体ですね。
最初は身近な物から始めて、身近に無い非日常の【物】や現実を超えた非現実の【物】未来にあるかもしれない【物】
ありとあらゆる【物】を主人公にして長期的に連載を考えてます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 14:45:23
1342文字
会話率:7%
二人称小説ではなく脚本形式ですけどね
GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞の参加作品です
最終更新:2019-10-05 15:15:51
1396文字
会話率:100%
この小説では、なろう系小説のよくある設定を極限まで特化・肥大させ、過剰に提供します。例えば、大豪邸を手に入れてそこに住むことになりますが、ベッドルームは都道府県が一個入るくらい大きいです。家の中には、腐る程メイドがいます。出るわ出るわ夥しい
ほどのメイドがあなたのことを待っています。
ラッキースケベイベントでは、参勤交代か? ってくらいの長蛇の列ができます。
あなたが道を歩けば大名行列か? ってくらい群衆はあなたのことを崇めます。
登場する女性は百パーセント全員が究極に可愛いです。そして、その全ての女性があなたのことを一瞬で好きになります。
あなたがペットボトルのフタをあげるだけで、女性は失神します。
この世界では働かなくていいです。なぜなら異世界に着いた瞬間に、家と土地と使い切れないほどの金が手に入るからです。
この小説では実際に”読者であるあなたが本の中に吸い込まれた”という設定があります。なので一人称と二人称を織り交ぜております。読みにくかったら申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 17:16:30
21265文字
会話率:48%
二人称語りと詩で綴った、人を見送る物語です。
本作は「同人誌『虹色異譚集』企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/user
id/1423845/blogkey/2352385/(「小説家になろう」志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://nijiiroitanshu.seesaa.net/(「虹色異譚集」企画:seesaablog)
ほか、ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 11:20:15
3432文字
会話率:2%
吸血鬼が人間に敗北し、その数を大幅に減らしたた“大戦”から数百年。人と吸血鬼は、緩やかに元の共生関係に戻っていった。
そんな中で、大戦以前から君臨していた吸血鬼の真祖が突然の失踪を遂げてから数十年がたった。とある事件で陽光を克服していて、
次の真祖候補筆頭と目されたルナリエッタは、「その前に、世界が見たい」と家出。──自分を慕う、人間の少女と共に。
※基本的に二人称視点です。主人公視点は少なくする予定。あらかじめご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 00:00:00
4370文字
会話率:38%
ね。
あなたタナベくんでしょ。なつかしいねぇ。
アハッ。あたし、レミだよ。
ねーえ、よかったら一緒に飲まない?
語られるのは女の業か、それとも男の業か。
夜更けのバーにて、一人の女がほくそ笑む……。
最終更新:2019-03-30 12:00:00
4436文字
会話率:0%
とある世界にて。貴方は冒険者となるべく、辺境にある冒険者ギルドの入団試験を受けることになった。その内容はゴブリンを討伐すること。一見簡単そうに思えた内容だが、肝心のゴブリンが見つからずに貴方はとても苦労をする。金槌を手に西へ東へ、貴方はゴブ
リンを倒して冒険者になることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 18:59:37
15702文字
会話率:29%
「時間旅行者、ナメんなよ……?」
ひょっとしたら、あの時、憧れの先輩と……
そんな気持ちを胸に、未来からタイプリープしてきた"あなた"。
あれやこれやと妄想して、しかしあるところで、先輩の闇に触れてしまう。
憧れの先
輩……あなたは、彼女とのやりとりの中で、本当に愛していたことに気付く。
*正式名称は『振り返ればあの時ヤれたかも』・・・それと同タイトルで内容を競う企画に参加したもの(お題は企画主が出したため、タイトル名はわたしが設定したものではありません)
*注意
企画もR15相当でのイベントだったので配慮はしているつもりですが、当サイトのR15のガイドライン
•性交・性的接触等の性的感情を刺激する行為を想起させる描写
が、含まれます。
(実際、濃い部分では性交には至らず、薄い部分で「済ませましたー」風な表現がある程度
性器の直接的な表現はしてません。ガイドラインを気にされる方は運営様も含めて、しっかり見極めてください)
その時点で敬遠する方は閲覧をお控えください。
そして、読者は男性しか想定してません。(とある女性が褒めてくれたので、女性が読めないわけではないらしいですが……)
女性の方も、よーーく考えてから閲覧してください。
ただ、題名がアレなんで説得力ないかもしれませんが、筆者の中では、ジャンルは純恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 02:39:11
54878文字
会話率:41%
君へ。
これは私から、君へと宛てた手紙である。
私は君を知らないし、君も私を知らないだろう。
だが、これは君へと宛てた手紙であり、私の最期の願いでもある。
この願いが君に届くことを信じている。
君へ。
捧げよう。
最終更新:2018-11-11 23:00:00
7232文字
会話率:0%
この小説は作中のお姉さんが、あなたに語りかける形式の、会話文オンリー小説となっております。
眠れない時に読むのがオススメです。
最終更新:2018-11-04 06:09:12
1136文字
会話率:100%
この短編は、会話文オンリーの2人称小説です。
作中のメイドさんが、あなたに話しかける形式となっております。
あなたは、朝寝坊をしたご主人様となって、メイドさんにひたすら罵倒されてしまいます。
「それでもいいよ!」といった、物好きな方は、いら
っしゃいませ。
「わたしに罵倒して欲しいだなんて、ご主人様は本当にスケベですね、気持ち悪い」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 20:21:45
1787文字
会話率:100%
この小説は作者が練習がてらに書いた『二人称小説』です。
お姉さんにあなたが○○されちゃいます♪
最終更新:2017-11-26 03:56:09
701文字
会話率:100%
――夜中、ふと君は寒さで目を覚ます。左を見ると窓が開いていて、冷たい風を君のもとまで運んでいる。
どこにでもあるような一文で始まる、短い小説。近くの誰かに、はたまた自分の身に、起こりそうで起らない、だからこそ怖い、そんな小説を眠れない君
に送ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 00:43:17
973文字
会話率:15%
二人称小説って読んだことあるかい?
……ないよね普通。
実は僕もない。てへぺろ。
まあ君が二人称小説を読んでようが読んでなかろうが関係ない。
どの道君は100日後僕に殺されてしまうんだからね。
最終更新:2018-08-28 00:05:35
1039文字
会話率:0%
(この話は、二人称で書かれる実験小説のようなものです)
あなたが、TRPGのオンラインセッションを探していると……
『セクロスしないと出られない部屋』
という興味を引かれるタイトルのセッションを見つける。
興味本位で入室してみる
と、
案内役としてWEBカメラに映ったのは、
金髪碧眼のアウラと名乗る美しい(?)女性だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 08:00:00
3804文字
会話率:3%