誕生日に大きな銀色のトランクを贈られた“僕”。その中に入っていたのは一人の少年だった!未来から来たと云う彼は、自分は暗殺者だと名乗る。彼はここで任務を遂行すると云い出した……。
最終更新:2006-01-06 12:32:21
4985文字
会話率:36%
何でも屋“デウ”を生業とする3人兄妹――兄ブランク28歳、その弟アスキート23歳、そして、133番街の“死の女神”ララ14歳――。一発の銃声がして、ブランクは自分が下っ腹に銃弾を受けたことに気づいた。
最終更新:2005-12-11 22:23:40
4520文字
会話率:37%
食べ物を食べるのは生存のために必要。しかしこの主人公は食べ物を生存の手段として食べることを意識しない。それはどんな影響を主人公に与えるか…?
最終更新:2005-04-17 12:51:52
4490文字
会話率:32%
西暦476年、傭兵隊長として君臨していたオドワケルは、ゲルマン人でありながらイタリアの名ばかりの王として名乗っていました。じつは帝国から帝位を与えられたかったのです。しかしラヴェンナで息絶えたオドワケル。いったい何があったのでしょうか・・・
・・・。そして、その時代を目の当たりにした現代人のリナ。彼女は古代のフランク王国成立前の欧州で、何を想うのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-06-08 20:18:01
7590文字
会話率:41%