冴えないおれがスーパーヒーロー?
犬神が宿った不思議なパペットのせいで現実世界で無双する!
最終更新:2024-04-07 22:55:29
147946文字
会話率:53%
自宅でPCゲームをしている最中に、震災に見舞われ、意識を失った神永幸介は、次に目覚めると見知らぬ森らしき場所にいた。
すぐ側に幸介と同じく、この場所に転移したと思われる同居人のはとこの星見有紗、ペットである猫のマンデーもおり、どういう状
況なのかと思案しているところで、モンスターらしきモノに襲撃にあい、それによりこの世界がプレイしていたPCゲーム”アドベンチャーロード”の世界である事に気付く。
この”アドベンチャーロード”はバグゲーで有名なゲームであり、そのバグを”裏技”として利用する事で、攻略をとても簡単にする事が出来た。
そのバグが、この世界でも有効である事を知った幸介は、やり込んだ事で熟知している”裏技”を利用して、有紗やマンデーと一緒に活躍していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 19:02:35
3038文字
会話率:27%
幸運以外のステータスが1で固定されてる恩恵【+1】を授かった高校生、飯句頼忠は暗い人生を送っていた。
幸運こそ100と高いが、それ以外がゴミクズ。
出来損ないの烙印、ニート予備軍。それが世間が【+1】未見出した評価だった。
対して幼馴染
の漆戸慎(シン)は完璧超人。
高校一年生にして、最速のランクC。将来は明るい。
そんなシンに引け目を感じる頼忠は、幼馴染というだけで絡んでくる慎に対して苦手意識を持っていた。
そんな頼忠に、慎はとあるサプライズを仕掛けた。
それがダンジョンに連れて行き、パワーレベリングを行うというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:00:00
121267文字
会話率:28%
異世界転生して「知能デバフ」というやばそうなチートスキルを授かったものの、事態はそううまくはいかないらしい。
最終更新:2024-04-06 21:21:47
4386文字
会話率:39%
私は平田政美。夫の譲、息子の祐介と共に仲良く暮らしている主婦です。
夫の譲は機械メーカーに勤務。大ヒットのロボペット「メタルミュー」を開発したとして時の人になりました。
ですがうちの夫は、いろいろと大変な人なのです。
実は何かのパロディ作
品です。
※一応残酷な描写ありとなっていますが警告を入れた話以外は大丈夫のはずです。またこの作品はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
94949文字
会話率:45%
集団無視と言ういじめを受けていた中学二年生、重田清美。
九月一日、二学期の初日に登校してみると自分と転校生を含めて四人しかいない。
あとの二十六人はどこへ消えたのか。
毎日午後七時更新です。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-07-15 19:00:00
52872文字
会話率:49%
ある類似された近未来。特殊な環境で育った山野大気は、義妹や幼馴染の誘いで【あるVRMMOの話】とかいう投げやりな名称のゲームをプレイすることになる。
だが初期スキル選択で端っこに見つけた変なスキルに全部つぎ込むとか。いきなりワールドアナ
ウンスを轟かせるとか。目指せサバイバルなのにしょーもない称号が増えていくだとか。他の人と同じ自由なプレイスタイルをしているというのに、気が付けば妙な呼称で呼ばれていたりとか。
妹や幼馴染に呆れられたり笑われたり、一癖も二癖もある身内に振り回されたりと、リアルでも騒動に事欠かない。
彼の日常はだんだん妙な方向へとシフトしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 08:00:00
739911文字
会話率:32%
リスに変身して潜入! 女たらし公爵の真実を暴け!?
伯爵令嬢クレアに縁談が持ち上がった。お相手はルクス・ミレトス公爵、恋人を取っ替え引っ替え、女を泣かせてばかりと噂の貴公子。政略結婚の覚悟はあれどせめて誠実な相手と結ばれたい。クレアは婚約
解消を目指して公爵家に潜入する。相手の弱みを握って脅してでも解消してやるつもりだった。彼女の武器はリスに変身する秘密の魔法である。ところがリスの姿で見た公爵の素顔は、噂とは全く違うもので――?
クレアと公爵はやがて信頼と愛情で結ばれて、力を合わせて歩み始める。けれど後ろ盾を持たない若い公爵の立場は弱い。公爵位を狙う叔父の妨害があって苦労がたえなかった。
領地の村での治水工事が進まず、クレアは調査に乗り出した。滞在先の村で農民たちと心を通わせてようやく真相に近づいた矢先、豪雨災害が発生する。クレアは必死に村人の救出にあたるが……!?
***
読んでくださってありがとうございます!
ブクマや評価などしていただけますと、とても嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 07:10:00
32683文字
会話率:31%
主人公が嫌いな主人公が、異世界でほのぼのと転生者を刈っていく。時にはペットにしたりも……
クズな主人公が生きるだけの話。
最終更新:2024-04-03 23:16:48
226265文字
会話率:45%
※本作は、人見知り引きこもり陰キャのダメな子の放浪がメインの物語です特に改善するとかないです。むしろMMORPGである意味を自問し始めるような作品ですので、お覚悟を※
===
ゲーム大好き主人公は新作ゲームを遊びつくします。
放浪の道中
手に入れるのは、変なアイテムに、ペットに、家に、……ひと?
手に余りますので、在庫処分在庫処分。
巷では、幻のアイテムショップのうわさが。
行ってみたいですね、気になります。
ところで、また変なのが……
===折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 06:00:00
327287文字
会話率:7%
ザインバル王国では、獣人族と人族……この二つの種族が共存して暮らしていた。
僕、セシル・シェーベリは、狼獣人と人族の混血である。
対する婚約者のアビゲイルは、純血の人族だった。
二人の婚約のきっかけは、アビゲイルが僕の尻尾の手触りを気に
入ったこと。
それでも、仲睦まじい関係を築いていたのに……。
高等部に入ってからのアビゲイルは、様々な店へと僕を連れ回すようになっていた。
「セシルに似合う靴を見つけたのよ!」
「話題のデザイナーに、セシルの服を作ってもらいましょう!」
「限定販売の懐中時計をセシルのために予約しておいたわ!」
そんなことを言っては、次から次へと僕に高級品を買い与える。
僕がいくら断ろうとしても、彼女は決して引き下がらない。
「お金ならあるんだから!」
そう言って、全てを押し通してしまう。
いつの間にか、「成金令嬢のペット」だと周りから揶揄されるようになってしまった。
そんな時、アビゲイルには他に恋人がいるのだと、クラスメイトから告げられて……?
※氷雨そら先生主催「モフモフヒーロー小説企画」の参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 08:00:00
16524文字
会話率:43%
うちにいる犬、猫、金魚、亀について書いてます。最近の様子、飼った経緯など。最初はやはり猫から。金魚は流金とらんちゅうとちゃんと品種名があるけど亀はイシガメ?と怪しくなり猫と犬は雑種です。なので、ペット自慢的な内容よりは私なりの愛と日常を書き
綴ります。殺伐とした内容ではありませんので、心が疲れた折のほっとしたい時のおともに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 11:04:29
32448文字
会話率:29%
犬猫金魚時々亀の作者が突然の病に襲われた話です。まずは病気の概要から。病院での体験談、家人のバタバタ、ペット達について。退院後、自宅でめまいを抱えて、ひっくりかえったまま執筆していきます。入院中、ひたすらに医療従事者の方々が素敵で、開かない
目で心の中で感激しておりました。帰り際、ベテランナースさんに「決して後ろを振り返っちゃダメ」と言われました。そうカッコ良いでしょ。(単純にめまいの人は急に後ろ振り返るとクラっときちゃうからなんだけどね……)現在進行形だから不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:14:38
8497文字
会話率:31%
帝国の第三皇子・ラスティは“無能”を宣告されドヴォルザーク帝国を追放される。しかし皇子が消えた途端、帝国がなぜか不思議な力によって破滅の道へ進む。周辺国や全世界を巻き込み次々と崩壊していく。
ラスティは“謎の声”により無人島へ飛ばされ定
住。これまた不思議な能力【無人島開発】で無人島のレベルをアップ。世界最強の国に変えていく。その噂が広がると世界の国々から同盟要請や援助が殺到するも、もう遅かった。ラスティは、信頼できる仲間を手に入れていたのだ。彼らと共にスローライフを送るのであった。
【登場人物】(随時追加)
①ラスティ・ヴァーミリオン
男/十六歳/元第三皇子
②スコル・ズロニツェ
女/十六歳/聖女
【無人島】
①果物など食料豊富
②農業可能
③要塞化しやすい
④たまにモンスターが沸く
⑤ダンジョンも多数存在する
【無人島開発】(スキル)
①ラスティ専用の特殊スキル
②無人島をカスタマイズできる
③小屋や家を建てられる
④武器や罠を設置できる
⑤モンスターをペットして使役できる
【世界情勢】
①無人島(安全)
②ドヴォルザーク帝国(衰退)
③グラズノフ共和国(崩壊中)
④連合国ニールセン(崩壊中)
⑤エルフの国ボロディン(不明)
※少しスローペース更新かもです
※手直しする場合がございます
※他のサイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 12:01:04
553657文字
会話率:50%
女優として活躍する動物好きの主人公。ペットを飼えずに1人孤独に暮らしていたある時、あるVRゲームを見つける。その世界で、モンスターたちを仲間にし、ほのぼのと過ごす、そんな話。
※作者は未熟なので、誤字脱字、もしくは著作権に関わる記述があり
ましたら教えていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:34:51
15686文字
会話率:46%
悲しみという思索の向こう
最終更新:2024-03-20 00:20:00
3238文字
会話率:0%
大学生活2年が終わり、長い春休みを満喫していた『神代 司』は、いつものように有り余る時間をパソコンで潰していた。眠くなったので昼寝をしてしまったのだが、目が覚めるとそこは見知らぬ空間で目の前には神様と名乗る光の球体が…。無駄にテンションの高
い神様にどうやら連れてこられたようだが、なぜかペットのインコ2匹も一緒にそこにいて、共に異世界に行くことに…。
その世界の名は…リベルアーク。剣と魔法が存在する非現実的な世界。
元々異世界に行きたい願望のあった司は、神様の力で知能を得たインコと共に見知らぬ地へと旅立ち、地球への帰還方法を模索する。
その最中出会う仲間と多くの人々、そして立ち塞がる問題。まだまだ大人としては未熟、だが子供以上ではある司は、その者達にどう向き合い、困難にどんな決断を下すのか…。
そんな司の成長のお話。
※基本的に主人公主観で話は進んでいきます。
※話のテンポは悪いです。
※暇潰し程度に読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 22:06:47
2862286文字
会話率:39%
最強の二文字を追い求め、武者修行の一環で世界を救った男――デュラン・ライオット。
何時の間にか人々に剣神と称えられていたデュランは、一国の王として君臨し、富、名声、力、人が欲する物の殆どを手に入れた。
それでも尚、最強の二文字を
追い求め続けたが寿命には勝てず、息子へ世界の行く末を託して息を引き取った筈が。
気が付けば赤ん坊として生まれ変わっていた――千年後の世界へと。
これは剣士の頂点に立ちながらも闘争心を失わない最強の剣士が転生し、さらなる高みを目指して修行に励む物語である。
※ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 17:50:43
11196文字
会話率:25%
魔法使いだからって、陰に偲んで生きる必要はない。ただ彼らには陽の光が合わなかっただけのこと。
魔女と蔑まれ恐れられた少女ソーニャは、魔人の伯爵令嬢マリーのペットとして拾われた。
ハゲタカと呼ばれ嫌われた臆病者は、伴侶となった妻と共に
祖国の暴走を止める無謀な戦いに挑んだ。
闇夜に迷う魔宵子(まよいご)たちは自分だけの北極星を見つけて、たどたどしい足取りで旅路を往き、別れ、対峙する。
これは、世界征服を企む魔法帝国の野望を打ち砕くために戦う魔法使いたちの、とても陳腐なお話。
これは、太陽が眩しすぎて自我に依ってしか寄り添えなかった、寂しがりやたちのお話。
※
基本、一日一エピソードずつ更新していきたいと思います。
各章終了後は二~四日ほどの休載期間を置く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:00:00
445038文字
会話率:43%
気づけばワンコになって異世界転移していた大神 市子。
異世界でワンコとして生きていく覚悟を決めるも結局は人と関われないのは寂しい主人公。
そこでペットでもいいから人間に近づこうとするけども、ドンドン凶悪な方向へ進化してしまい・・・
笑い
あり涙ありの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 16:35:01
692文字
会話率:14%
13年前の大地震で放射能に汚染されてしまった或る原子力発電所の第三建屋。
生物には致命的なその場所へ、犬型の多機能ロボットが迫っていく。
公的な大規模調査が行われる数日前、何故か、若きロボット工学の天才・三矢公平が招かれ、深夜の先行調査が行
われたのだ。
現場に不慣れな三矢の為、原発古参の従業員・常田充が付き添う事となる。
世代も性格も大きく異なり、いがみ合いながら続く作業の果て、常田は公平が胸に秘める闇とロボットに託された計画を垣間見るのだが……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+、にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 08:24:51
15034文字
会話率:47%
阿部英子は囲碁サークルで知り合った原田みどりにお茶に誘われる。感性で囲碁を打つ英子と違って、みどりは緻密な計算のもとで囲碁を打つ人である。そんなみどりが「幽霊を見てみたいと思わない?」と英子を誘う。みどりは最近になってから毎晩のように幽霊
を見るのだという。英子は実際に幽霊を見ることができたら、揺るぎのない死生観を持てるような気がして、「ぜひ見てみたい」と返事をする。みどりに案内されて彼女のマンションに行くと夫の写真が飾ってあった。幽霊はみどりの夫で今年の夏に脳梗塞で突然亡くなったという。みどりが夫恋しさに毎晩泣いていたらある日玄関の鍵を回す音がして、いつものように鞄をもった背広姿で夫が立っていたという。その夫に英子が実際に会ってみると、顔色が青白く儚げな雰囲気がする以外、特に変わった様子はなかったが、足元をよくみるとほんのわずかカーペットから浮き上がっているように見えた。
後日英子は囲碁サークルでみどりとまた対戦になった時、夫の様子を尋ねると夫はまたあの世に帰ってしまったとのこと。今帰らなければ、二人がまたこの世で巡り合うタイミングを逃してしまうのだと言う。「夫はわたしにね、ちょうどいい時に迎えに行くからと約束してくれたわ」みどりは落ち着いて答えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:05:41
13287文字
会話率:38%