悲しみという思索の向こう
最終更新:2024-03-20 00:20:00
3238文字
会話率:0%
ワン子さんに出会って16年目で
もうすぐ一つの節目を迎えるなぁ。
1日75%忘れていく人間だから、
今覚えてるワン子さんとの触れ合いと感情の動きを
書き留めておこうっと。
私は4人兄弟で、兄は「獣医になる!」とハムスターやら文鳥やらイン
コやらを飼ってたんで、なんとなく、ペットってカワユイ奴だと思ってたんだよな。
相方のパパさんは、多才なお義父さんの趣味の一つが猟だったもんで、
家にはいつも10頭以上の犬がいたそうな。
「じゃあパパがお世話してね」と犬を飼ったけど…
主なお世話は、わたしにお鉢が回ってまいりまして。
生まれて初めて、犬を飼ってみたら、こんな毎日がやってきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 11:51:15
1318文字
会話率:9%
ペットを亡くしたとき、心が張り裂けそうになる。
そんな時、祖母が私に伝えてくれたこと。
最終更新:2023-12-09 22:41:24
1696文字
会話率:34%
動物と少しだけ話せる筆者が、人外さんたちを通して知った、死後の世界のお話。
最終更新:2023-08-31 17:00:00
2315文字
会話率:16%
【YouTubeボイスドラマ「猫のユーカリスト」ノベライズ版(特典ドラマ)】
夏江涼と鈴木琉海は幼馴染で無二の親友だ。高校一年の冬、二人は子猫を拾った。虫の息だったメスの黒猫は、彼らの機転により九死に一生を得る。猫はアキと名付けられ、涼
が引き取って十五年の歳月をともに過ごした。だが、彼が三十路を迎える頃、アキは天寿を全うする。
ペットロスが原因だろうか、元々、心臓に持病を抱えていた涼だが、容体が悪化し、もはや心臓移植以外、助かる道はない。医師となった琉海は、涼に余命を告げることができずにいた。
そんなある日のこと、「自分は涼に救ってもらった猫だ」と言い張る不思議な女性が二人の前に現れる。
☆毎日19時更新、8月30日まで連載
●YouTubeボイスドラマ
・キャストトーク https://youtu.be/zz-W4cD3nFw
・前編(8月16日) https://youtu.be/ZS_SMMr3G0I
・中編(8月23日) https://youtu.be/
・後編(8月30日) https://youtu.be/
●挿絵 イラスト・キャラクターデザイン
ぐんたお
https://www.pixiv.net/users/33610251
@YouTubeより
#猫ユカ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 19:00:00
20042文字
会話率:55%
4年半一緒に過ごした「キング」が死んでしまった。その日の事を書きました。エッセイだから実話です。実話だからエッセイです。
最終更新:2023-03-18 09:00:00
3714文字
会話率:0%
ペットロス。かなしい。
最終更新:2023-01-27 22:12:20
986文字
会話率:0%
虹の橋に渡ったあの子に贈ります。
最終更新:2022-12-10 11:41:13
527文字
会話率:0%
愛犬を不慮の事故で喪った主人公・柚子(ゆづこ)は、ペットロスが長くつづいている。愛犬そっくりの仔犬を育て始めた夫との仲はぎくしゃくしている。
ある年の暮れ、柚子が仔犬と留守番していると、ふたりの女性が訪れる。ひとりは亡くなった愛犬の母犬を飼
っている幼なじみ、もうひとりは立ち退きが決まったアパートの大家だ。大家を見送り、幼なじみと仔犬が遊んでいる間に入浴した柚子が風呂から出ると、いつの間にか幼なじみは帰り、里帰りしていたはずの夫が帰宅していた。
夫は幼なじみとは顔を合わせていないと言う。心配して携帯に電話をすると、そもそも彼女は柚子のアパートを訪れていなかった。大家が持ってきてくれたはずの土産も見当たらない。
夢でも見たのだろうか。が、柚子はうたた寝した記憶がない。
柚子は、大家の姪と名乗った女性が、亡き愛犬と同じ色のコートを着ていたと思い出す。もしかして、亡くなった愛犬が会いに来てくれたのだろうか。そんなことがあるのだろうか。
だとすれば、幼なじみの姿を借りて会いに来たのは誰だろう。
もう一度会いたい。もう一度でいいから会いたい。
一度でいいから会いたかった。一目だけでも会いたかった。
そんな願いがかなえられた、年の瀬のギフトのような物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 20:21:31
15059文字
会話率:15%
ペットロスの真っ只中です
キーワード:
最終更新:2022-10-26 08:35:08
425文字
会話率:0%
注:完結済みの長編「帰ってきた猫ちゃん」と、少し内容が繋がっています。
先月、安倍元首相が暗殺された。そして同じ日に、高校二年生の「私」が飼っていた猫も亡くなった。ペットロスで苦しんでいた私は、同学年の幼馴染が住むマンションを訪れる。お
盆という事で、私と幼馴染の両親は帰省中。小説を書いている私は、これまで書いた猫が主人公の長編や、次回作の構想などを語る。
二人きりになった私達は、これまで越えられなかった一線をベッドで……
この作品はアルファポリスで投稿済みです→https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/566222062折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 17:00:00
5563文字
会話率:43%
ラジオから流れてくる投稿話。
その中の一つに亡くなった飼い犬に会いたいと願った女子高生の話があった。
俺も先日、飼い猫のコタロウと死別したばかり。気持ちがわかると思いながら聞いていたが……。
死別したペットとの向き合い方、会いたい気持ちが強
すぎて起こった恐怖体験。それをまとめてみました。
全3話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 21:33:07
9047文字
会話率:42%
この世でもっとも温かくて良いニオイは何か知っていますか――?
『シャルル』は、アイドル猫王だった父猫、と無銘の母猫から生まれた一匹のアメリカン・カールの茶虎猫。
ペットショップでは、類稀なる愛らしさに凛とした美貌で多くの客を魅了し
ていたが、高額なため“売れ残り組”になっていた。
猫事を尽くして天命をのんびり待っていたシャルルの前に“運命の家族”が現れる。
愛情表現スキンシップの激しい無邪気な娘ミー子に付き纏われ、パパンとママンにお坊っちゃん同然に溺愛され、突然のハプニングに翻弄される日々を送りながらも、スクスクと成長していくシャルルだが――?
ちょっとオマセで怖がり屋さんな愛らしい猫の目線で描かれる、“ユーモラス”でちょっと“切ない”、或る一匹の猫と人間家族の絆物語。
※重複投稿作品です。
「エブリスタ」
https://estar.jp/novels/25948799
「カクヨミ」
https://kakuyomu.jp/works/16816927861454508845折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 12:00:00
98712文字
会話率:16%
ペットロスを乗り越えようとする主人公。
彼女がこれから出会うのは……。
最終更新:2022-03-26 13:09:16
396文字
会話率:17%
愛犬のアサとの思い出。
これがペットロスというものなのか?
最終更新:2022-02-01 23:22:54
1134文字
会話率:0%
僕は知っている。あの子が元気だったことを。
僕は知っている。あの子が構ってちゃんだったことを。
僕は知っている。あの子が相当食にうるさかったことを。
僕は知っている。あの子が高齢であることを、薬を飲んでいることを。
僕は知らない。
あの子の昨日のことを。
僕は知らない。今日のことを。
僕は知らない。友人にかける言葉を。
僕は知らない。あの子の人生がどうだったかを。
僕は知らない。彼女のことを。
僕は知らない。けれど、信じずにはいられない。いつの日かの、その未来のことを。
これは、あの子について、僕の知っていることと、僕の知らないこと。
それを書いた、十のことだ。
※カクヨム、アルファポリスでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 23:42:25
3674文字
会話率:2%
可愛がっていた『たま』に死なれてしまった『私』は、一時期死を考えるほどに落ち込んでいた。
だが、そんな『私』の目の前に、再び『たま』が現れる。
きっと生まれ変わってまた自分に会いに来てくれたのだと判断した『私』は、もう一度『たま』と暮ら
そうと心に決めたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 12:36:35
4742文字
会話率:0%
半年前に家族で見送った猫のクロが、夢に出てきてボクに言った。
「ひさしぶりにゃん。毎日毎日、偉大なるクロ様の為に泣いてくれてご苦労様にゃん! でも、大迷惑だにゃん!!」
そうして、もっと別の事をするように要求してきて、その理由も教えてくれた
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 17:28:27
3086文字
会話率:34%
この家には猫がいる。
結婚当初に、この家にお迎えした愛猫くんと、先ほど私の足の間をすり抜けていった、もう一匹。
だが、彼については話せば長いことながら、実は我が家の飼い猫ではなかったりする。
※フィクションです(当たり前だ
最終更新:2021-06-01 18:39:21
21114文字
会話率:21%
あらすじ(重複投稿作品)この作品はカクヨム・ノベルデイズ・アルファポリスにも掲載しています。
ここは東京、柳ねこ町3丁目。 自慢の鈴をちりんちりんと鳴らしながら、ひげをヒョイと動かして、ついでに尻尾もつん立てて優雅に歩く2匹の猫。 ロシア
ンブルーの雪之丞、町の人間もおいそれと触れるのもはばかるはばかりかわざんしょ。 一方のみたらしは、片耳が半分千切れた雑種猫。 親の顔を知らない・・・てな訳あり猫ながら、ひょうひょうたる振る舞いで、いつでも誰でも、猫だろうが犬だろうが、人間だろうがお釈迦様だろうがけむに巻く。 何を考えているのか判りゃあしない。 親ばかちゃんりん猫ちゃんりん。 そんな私に誰がした? なんて唄は、この町が舞台となった訳でして。 見てやっておくんなまし。 聞いてやっておくんなまし。 おっと、これだけは言っておかなくちゃあならない。 いいかい? ねこのしっぽにゃあ秘密があるんだぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 20:00:00
10946文字
会話率:18%
愛猫を失い、喪失感の中で生きている小学生の女の子ココロに、研究院である彼女の父親は愛猫とそっくりのロボットをプレゼントする。しかしココロはそのロボットの事が受け入れられず…
最終更新:2021-09-01 22:11:44
5593文字
会話率:17%