ある日、魔法少女に憧れる黒峰小雪とその幼馴染の白銀夜空の前に、精霊を名乗る存在が現れた。
その精霊は、世界の理とそれを守る魔法少女の存在を語った後に、少女たちに問いかけた。
「――――ボクと契約して魔法少女になって、世界を守ってくれない
か――――?」
これは、世界の秩序を守るために戦う、二人の魔法少女の物語である。
※ハーメルン様にも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 09:00:00
8165文字
会話率:36%
婚約破棄したのち、国外追放された両親から産まれたルシア・フォレスター。その身を隠し、まるで流浪の民のような生活を送る中、両親が母国に戻る事に。そのせいで人と関わる事のなかったルシアは、善と悪の心を学ぶフェアリーテイル魔法学校に入学する羽目に
なる。
そんなルシアが目指すのは、世界が震える悪役になること。そして両親を追放した王国に復讐を果たすことだ。しかしルシアは魔法学校に向かう道中、復讐相手の一人。両親を国外追放した者を親に持つ、ルーカスに出会ってしまう……。友達、恋、そして抗う事の許されない運命に立ち向かう、悪役を目指す女の子の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 18:36:58
488681文字
会話率:43%
とあるパソコン用MMORPGの新章パッケージのアップデートを待っていた主人公は、気がつくとなぜか異世界に転移していた。コミュ障ながらも頑張って、ゲーム時代の知識を活かし、冒険者としてやっていこうと決意するが、どうやら冒険者になるには育成学
校を卒業する必要があるらしい。というわけで学校に通い始める主人公だったが、そこでどうやら魔法に関する文明が、ゲーム時代よりも確実に遅れていることに気がつき、その裏には魔王の存在が隠れているらしいことを知る。ゲーム時代の魔法の知識を持つ主人公を疎く思った魔王の軍勢は、人類の衰退化の阻害を防ぐべく、主人公の暗殺に乗り出すが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 01:00:00
56613文字
会話率:23%
ある方に聞かせていただいたお話をエッセンスとして出来上がったもの、
今も整えつつ書いている途中のものです。
書き上げてから投稿と思っておりましたが、
すこし思うところあって、今回は連載としました。
4話に分けての投稿となる予定です。
現
在のイメージでは、以下のような構成になると思います。
一話、詩のようなもの(前文)
二話、童話っぽいもの(本文)
三話、お話の対談あるいは談話のようなもの(四方山ばなし)
最終話、蛇足のイメージフォト(作品の試し、デジタル加工物)
出来上がり次第の不定期投稿となります。
がんばります(^ω^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 11:00:41
26869文字
会話率:33%
それは、妖精たちのキャンパスと呼ばれていた。
最終更新:2023-04-20 00:00:00
255文字
会話率:0%
20XX年・某月某日。
人口爆発の極致を迎えた日本国内に一つのビッグニュースが駆け巡った。
【東京フェアリーランド無料開放】
かねてより本物の妖精が見られると噂が立っていた人気テーマパークが無料で開放されるー。
瞬く間に全国を駆け巡っ
たその報に歓喜の声を上げた人々は我先にと車に乗り込み、一斉に夢の大地へ向かうも、その行動は未曾有の大渋滞を作り、車の海を広げていく事になってしまった。
長期に渡る車中生活。
終わりの見えない車の列。
立ち往生する運転手を狙って商談を持ちかける売人たち。
混迷を極めていく渋滞世界の只中、ある出来事から妖精への憧れを高じさせた一人の青年は熱い思いもそのままに車へと乗り込み、渋滞の海へと身を投じるが……。
そこには、彼の想像を絶する冒険の日々が待っていた。
これは、混沌とした渋滞世界の直中で彼がこなして来た最もハードでデンジャーなミッションの記録にして、人との出会いと別れを綴った物語でもある。
あたしは今こそ、彼の勇敢にして無謀な旅路の記録をあるがままの姿でここに残そうと思う。
彼の行動から何かを感じ取って頂けたならば幸いだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 16:18:39
133215文字
会話率:33%
異世界・カートルケディスは魔王イヘランテスの率いる魔王軍と人間たちによって、長きに渡る戦争があった。人間たちは世代を超えて魔王に対抗できる兵士を育成するため、魔法学院を建てた。その中の1つ、カトリア国の魔法学院フェアリーに入学するため辺境に
住むオルテガ・マヘンディッシュは、教会でスキルを付与される。力自慢で勇敢な彼は、幼馴染のミーア・ビリジストや村人たちに勇者の誕生だと期待されていた。しかし、そんなオルテガに付与されたスキルは……『ギャグ』だった。戦闘向けのスキルが付与されなければ、学院への入学難易度は格段に上がる。『ギャグ』というわけのわからないスキルを付与されたオルテガは、順風満帆な人生が一瞬にして迷走していく羽目になるのであった。はたして彼に待ち受けるのは、輝かしい名声か、それとも溢れんばかりの嘲笑か。今ここに、クソ雑魚にして最強のおっさん伝説が幕をあける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 06:06:01
23785文字
会話率:55%
盲目の赤ん坊は娼館で拾われ、育てられた。
厄介ごとを押し付けられても悲観せずにただ日々を生きている。
ある日突然ノルを買うという人物が現れ、連れていかれる。
そこでノルがすべきことは――何も、なかった。
最終更新:2023-03-25 21:29:29
16455文字
会話率:33%
エリート東大生、一条千里は異世界転生をした。
転移先は勇者?魔王軍?道具屋?チートスキル?
いいえ。
「勇者でも魔王軍でもない、辺境に根を張るギャング集団」でした。
誰の味方でもなく故郷も親も戸籍もない、そんな"はぐれ者&qu
ot;が唯一生きていける世界。
組織リーダーのオニ族、アルに保護された千里は華やかなファンタジーの世界とはかけ離れた世界で第二の人生をスタートさせる。
スラム街で生まれ育ったオニ族、元娼婦のエルフ、堕ちたフェアリー。
得てして"ならず者"になった者たちがそこにはいた。
王国や魔王軍への賄賂による存在の存続、エルフキャバクラの経営、違法武器や薬の密売、用心棒ミッション……等々、異世界の薄汚い「裏の社会」で稼ぐことを余儀なくされる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 16:20:00
4205文字
会話率:56%
既に投稿済の「転生者にも事情がある」の続編
ブルーラート領地から家路についているフェアリーネとマティウス。二人が別居する前のひとときをイチャコラしていたが、フェアリーネが滞在する農村に来ると同行していた領主ご令息のバルテレミーが滞在すると
言い出し、結局しばらく家族共々留まることに。
そんな中、突然夢の中で炎龍フィアンマに呼ばれたと、火山ビジカンブールへ向かうことになる。
短い作品になります
ポツポツあげていくつもりですので宜しくお願い致します
ちょっと悲しいお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 06:08:56
46968文字
会話率:42%
剣と魔法の世界、『フェアリーテイル・ファンタジー』はその長きにわたるサービスを終了した。それにより、シオンと相棒NPCアイナの冒険も終わりを迎えた。
シオンから紫音へ。
現実へと戻る紫音に待っているのは、退屈な日常だけであった。
そ
んなある日、紫音は、夜の公園で黒い姿の魔女と邂逅する。そして、魔女から告げられた言葉は、紫音の運命を変えるものだった。
「私ならば、君をあの世界へと送ることが出来る」
――――星が降る夜、シオンとアイナの物語が、もう一度始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 12:00:00
87777文字
会話率:23%
人間を殺せない役立たずのゴブリンと、遊戯用の戦闘奴隷として人間に作られたフェアリー。
それぞれの場所から逃げてきた二人は、深い森の中で出会って静かに暮らしている。
次の春になったら、二人は住み慣れた森の小屋を出て行くことになり、ゴブリンは
これまでのことを本に書き記すことにする。
森での穏やかな日々、フェアリーの過去、行商人との取引、小屋に住んでいた家主の秘密、殺されかけた少年王子との出会い、ゴブリンが最後に頼んだこと。
ゆっくりとした暮らしと回想の中で、少しずつ過去を紐解くゴブリンの手記。
*なるべく毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 12:36:28
64954文字
会話率:15%
「実は私……パーティーを解散したいんです」
ある王都の宿屋の一室で、ギルド冒険者パーティー『精霊の剣』のリーダーのリリス=エーテルツリーから驚きの発言が飛び出す。それもそのはず、『精霊の剣』は現段階で王国最強と呼んでもおかしくはない程の実
力者たちだからだ。
またリリス=エーテルツリーは26歳という若さですべてのジョブをマスターしたとんでもない人物であった。
そんな『精霊の剣』に商人あがりの荷物持ちとしてパーティーの一員にいる主人公のエミル=ハーネット。彼も驚きを隠せない。そしてリリスの理由に更に仲間全員が驚愕をする。
「ギルド受付嬢になりたいんです」
その言葉に激怒し呆気なくパーティーは解散する。部屋に取り残されたエミルとリリス。しかしエミルはとんでもないものを目撃する。それはお淑やかで温和な性格だと思われたリリスからの止まらない毒舌の嵐……
そうこれは商人あがりの新人ギルドマスターと最強と呼ばれたある1人の冒険者がなぜかギルド受付嬢として、色々な問題を解決し冒険者ギルド経営しながら第2の人生を楽しむお仕事系エンジョイストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 12:06:07
100899文字
会話率:68%
『愛した人を殺しますか?――はい/いいえ』の二次創作集です。わたしが書いたものではなく、Twitterのお友達などが書いてくれたものを集めて掲載しております。書いてくれた方には了承をいただいております。
(一部クロスオーバーで私が書いたも
のも掲載しています)
愛殺は二次創作を歓迎しております。書きたいと思っている方は、一ページ目の『二次創作について』を閲覧数していただいた上で、ぜひどなたでも書いてみてください。もちろんここに公開するか否かはご本人様にお任せ致します。
※二次創作は全て、あくまで書いてくださった方のイメージするキャラクター、ストーリーです。原作・公式ではありません。作者が公式として認めたわけではなく、ただ【紹介している】という形であることをご理解ください。
※各話の前書きに以下を記載します。
【登場キャラクター】
【グロ注意】
【話のジャンル】
※話のジャンルについては、『IF、ほのぼの、甘々、日常、恋愛、グロ、戦闘』等のジャンルを書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 01:49:54
96253文字
会話率:36%
歪愛×冒険のミステリーファンタジー「愛した人を殺しますか?――はい/いいえ」の番外編・イラストです。
※作者が考えたもの、読者の皆様にリクエストで貰ったものなどを更新していきます。更新は不定期ですが、活動報告にて更新する日を連絡するつもり
です。
※状況、場面は基本はIF設定とお考えください。本編との矛盾や時間軸の詳細は考えないでいただけると助かります。キャラクターの性格は原作に忠実です。
※各話の前書きに以下を記載します。
【登場キャラクター】
【グロ注意】
【話のジャンル】
※話のジャンルについては、『IF、ほのぼの、甘々、日常、恋愛、グロ、戦闘』等のジャンルを書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 21:23:29
54132文字
会話率:45%
『海神の使徒』と呼ばれる海賊のわたしは、無人島で目を覚ました。どうやら島流しの刑に処されてしまったらしい。ほんと最悪ね。
めちゃくちゃ恥ずかしいところを変な男に見られ、でもその男がどうやらわたしを救ってくれそうで──?
妙にイケメン
だけど、どこか怪しいし不気味だし、しかもムカつくし! だから彼に頼るのは癪だけど……この際なりふり構ってられない!
海賊の冒険×歪な恋愛の西洋児童書風ファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 16:15:22
6772文字
会話率:31%
様々な種族がはびこる世界「オスフェール」で、妖精の村に住む少年少女たちが世界規模の大騒動に巻き込まれたり巻き起こしたりする話。
最終更新:2023-01-30 00:10:39
264文字
会話率:0%
王都高等学院主催のパーティの一幕。
いきなり婚約破棄を突き付けられたフェアリーライト侯爵令嬢の語り口調で進むお話です。
馬鹿な侯爵令息とかわいいだけのヒロイン、頭もよく貴族の何たるかを知る侯爵令嬢のちぐはぐなやり取りで、
家同士で決められ
た婚約を破棄するということはどういうことなのか?
を、書いたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 22:47:54
2840文字
会話率:36%
人生にくたびれた青年の前に現れた謎の妖精!?
さらにはどこかとぼけた人々が織りなす、
どこかにありふれた日々。
最終更新:2023-01-15 18:37:49
322文字
会話率:14%
フェアリーステークス G3 牝馬 別定
中山1600
最終更新:2023-01-09 16:10:27
22848文字
会話率:0%
十歳の誕生日を迎えた日を境に、
おかしな胸騒ぎを感じるようになった田舎貴族の娘の私ルシア・リンクス。
ひょんな事件で前世の不幸な自分の最後を見てしまって大パニック!
――……とはなったけど、しょせん前世は前世だよね。
今の生活はとっても
幸せなわけだからもう気にしないで生きていこう!
でもあれ、ちょっと待てよ、
何だかこの世界に見覚えがあるような?
はっ、ここってもしかして、
生前やり込みまくった乙女ゲームの世界ですか?
だったらのんびりなんてしてられないじゃない。
前世のこのゲーム世界の記憶が正しかったら私の推しメンが死んでしまう!
幸い私は悪役令嬢でもその取り巻きでもないキングオブ・モブキャラ。
田舎貴族の娘の私に破滅エンドなんて存在しないから彼を助けてあげないと!
父様、母様ごめんなさい。
私は推しメンを助ける為に三年間だけ都会に出ます!
待ってて下さい推しメン様。
必ず私がルートを間違えたヒロイン様を貴方の元に戻しますから!
これはゲームに全く噛まないはずの私が推しメンを幸せにする為の奮闘記。
★のマークのお話は推しメン視点でお送りします。
※無断転載は固く禁じます(うちの子は嫁にやらん)※
(*´ω`*)<番外編完結しました~♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 12:20:08
550760文字
会話率:25%
季節はちょうど聖誕祭を迎えるころ。聖女マリエとエルフ族のシルワ、ドワーフ族のグラン、ホビット族のフィオーリ、フェアリー族のミールムの一行は、旅の途中でとある町に立ち寄りました。
これは、マリエの選んだのがフィオーリだったときのお話です。
最終更新:2022-12-25 12:25:01
10738文字
会話率:31%
季節はちょうど聖誕祭を迎えるころ。聖女マリエとエルフ族のシルワ、ドワーフ族のグラン、ホビット族のフィオーリ、フェアリー族のミールムの一行は、旅の途中でとある町に立ち寄りました。
これは、マリエの選んだのがグランだったときのお話です。
最終更新:2022-12-21 13:01:27
11516文字
会話率:37%
季節はちょうど聖誕祭を迎えるころ。聖女マリエとエルフ族のシルワ、ドワーフ族のグラン、ホビット族のフィオーリ、フェアリー族のミールムの一行は、旅の途中でとある町に立ち寄りました。
これは、マリエの選んだのがシルワだったときのお話です。
最終更新:2022-12-16 20:20:03
11987文字
会話率:33%