それはよくある勇者パーティー追放もの。
最強すぎるパラディンが勇者に追放される物語。
だが違うのは、追放されたパラディン、カインに手を差し伸べたのは新しき神コ・ミューケだった。
カインは斜め上の優秀さで魔王領に教団を作りまとめ上げていく。
一方、勇者は悪意なくとある秘密を握られていることを知りカインの抹殺を計画する。
これはよくあるファンタジー世界で薄い本を経典とする漢たちが年二回の祭典を開くまでの物語である。
※コメディです
※下ネタ満載ですがえっちじゃないよ
※主人公は優秀で愛と慈悲に満ちあふれてますが行動は斜め上です
※ざまあ要素あり?
※都合の悪い単語には「コスモ」というルビを振ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:49:55
33647文字
会話率:25%
魔王ウィルフリードは魔王城の前で簀巻きにされている女勇者を拾った。その絶望にうちひしがれた顔に心を撃ち抜かれた魔王は、彼女を拾って共に暮らしてみることにした。魔王の日課である日誌、女勇者との日常や、本編での裏側を描きます。「魔王様、それって
愛ではないですか?」スピンオフ作品です。
※ネタバレを含みますので、まずは本編から読むことをお勧めします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 14:08:50
5630文字
会話率:12%
血筋だけで選ばれた女勇者のエマは実力者揃いのパーティーから足手まとい扱いされ、魔王城の前に置き去りにされてしまった。しかし偶然外出から帰って来た美しき魔王に拾われ、図らずも魔王城へ潜入。
「お前、俺を倒すまでここに住め」
魔王を倒す特訓を魔
王直々に受けながら、なぜか彼と寝食を共にするはめに。
更に魔王は魔族の本能である「人間の嫌がる顔を見る」ため日々エマにちょっかいを出し、その研究日誌をつけて行く。
寿命が1万年あるという魔王の暇潰しは、彼女へのキスから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 09:12:31
133085文字
会話率:51%
主人公はある日、突然パーティーからお荷物扱いされ、故郷の村に帰るように通告されてしまう。
そして、パーティーに残りたければ次のダンジョン探索で、前衛を勤めて実力を見せろという試練を課されてしまう。
陰ながらパーティーを支えてきた自負のある主
人公は無茶だとわかっていながらも、これを引き受けてしまう。
そして、挑んだダンジョンには、通常ではあり得ないことが起こり……
これは絆の力で魔王と渡り合う愛の物語である?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 19:03:55
4919文字
会話率:37%
小説投稿サイトでブームになっているパーティー追放系の作品の中で、ある日主人公である晴人が『勇者パーティーから追放された荷物持ち~龍と契約して最強~』という作品を読み終えた。その作品への感傷に浸りながら、いろいろと考えていると、眠気が襲ってく
る。夕飯まで1時間あると仮眠を取ったのだが、目を覚ましたらそこは異世界で、傍らには見知らぬ黒髪ロングの美少女がいた。しかし、過ごして行くうちに最近読み終えたばかりの作品のストーリーと辻褄が合っていき——これは、その作品の悪役であった勇者に転生してしまったごく普通の高校生、晴人が、自分なりにその作品の主人公を最強へと導き、自らのバッドエンドを回避していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 16:21:56
7338文字
会話率:30%
レオは、パーティーから追放されました。
レオは、すごい能力の持ち主でした。
レオは、火山ですごいやつと話をしました。
ギルドは、やってくれたなと思う人もいると思います。
パーティーの女性人は、今それを言っても意味がないと思います。
世界はと
ても良い感じに進んでいるところです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 00:01:11
8646文字
会話率:76%
俺はこの異世界で数えるほどしか存在しないという召喚士になれたのだが、ヒヨコを呼び出しては期待はずれ扱いでパーティー追放追放また追放。確かに戦力にはなっていないけどさ、かわいいじゃんヒヨコ……。え、何? 俺のヒヨコって実はすごいの? 神獣と呼
ばれる者の頂点に立つ存在である『輪廻と再生の大鳳凰鳥』が俺のピヨすけなの? でも消滅までのカウントダウンが残り十一ヶ月……!?
あと、転生特典でもらったっぽい腕輪から戦乙女と狂戦士を名乗る美女二人も召喚出来るようになったけど、二人の食費どうしよう……。
これは最弱扱いをされていた召喚士シロウが、世界で唯一の神獣召喚士として名を馳せる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 18:18:56
37634文字
会話率:39%
世界最強の呼び声が高いルブルム王国騎士団。
中でも暗黒騎士ルシスが所属するパーティーは破竹の勢いで戦果をあげていた。
その原動力となったのは、敵を弱体化させる暗黒騎士の固有スキル『暗黒剣』だ。
ところがルシスの貢献はまったく理解されず、仲
間に裏切られダンジョンの深層に置き去りにされてしまう。
そこは「試練の神殿」と呼ばれる場所。
悪しき心の持ち主は二度と戻れないが、聖なる心の持ち主には大いなる力が授けられるという。
ルシスは見事に試練を乗り越え、光の女神の加護を受けて聖騎士へと生まれ変わる。
授けられたのは絶大な力。さらに聖騎士となったルシスの顔は、女性なら誰もが見惚れてしまうほど美形だった。
ルシスは旅の中で信頼できる真の仲間たちと出会い、世界を救う勇者へと成長していく。
いっぽう彼を切り捨てた騎士団は雑魚モンスターにすら苦戦するようになり、やがて壊滅の憂き目に遭う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 20:18:46
18441文字
会話率:32%
世界最強の呼び声が高いルブルム王国騎士団。
中でも暗黒騎士ルシスが所属するパーティーは破竹の勢いで戦果をあげていた。
その原動力となったのは、敵を弱体化させる暗黒騎士の固有スキル『暗黒剣』だ。
ところがルシスの貢献はまったく理解されず、仲
間に裏切られダンジョンの深層に置き去りにされてしまう。
そこは「試練の神殿」と呼ばれる場所。
悪しき心の持ち主は二度と戻れないが、聖なる心の持ち主には大いなる力が授けられるという。
ルシスは見事に試練を乗り越え、光の女神の加護を受けて聖騎士へと生まれ変わる。
授けられたのは絶大な力。さらに聖騎士となったルシスの顔は、女性なら誰もが見惚れてしまうほど美形だった。
ルシスは旅の中で信頼できる真の仲間たちと出会い、世界を救う勇者へと成長していく。
いっぽう彼を切り捨てた騎士団は雑魚モンスターにすら苦戦するようになり、やがて壊滅の憂き目に遭う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 20:26:54
18485文字
会話率:32%
全宇宙の追放者たちに、一通の手紙が届いた。
『最強の追放者を決めるべく、『KOE<King Of Exiles>』を開催する。
各世界から選抜された追放者による、トーナメント方式にて執り行う。
追放ノ神 より』
高まる熱狂の
なか、剣と魔法のファンタジー世界から数字と科学の戦記物世界にいたるまで……
腕自慢の追放者たちが準備を始めている。
無数の罵倒と軽蔑にさらされてコロッセオに引き出される追放者。
後悔なきエクスタシーをぶつけ合わんとした、まさにその時、
役立たずのアレクは、勇者パーティー追放を宣告されようとしていた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 20:00:00
15338文字
会話率:39%
「マリアンヌ公爵令嬢! これ以上貴様の悪行を見過ごすことはできん! 我が剣と誇りにかけて、貴様を断罪する!」
王子から突如突き付けられたのは、身に覚えのない罪状、そして婚約破棄。
更にはモンスターの蔓延る危険な森の中で、私ことマリアンヌ
はパーティーメンバーを追放されることとなりました。
このまま私がモンスターに襲われて"事故死"すれば、想い人と一緒になれる……という、何とも身勝手かつ非常識な理由で。
パーティーメンバーを追放された私は、森の中で鍋をかき混ぜるマイペースな変人と出会います。
どうにも彼は、私と殿下の様子に詳しいようで。
というかまさか第二王子じゃないですか?
なんでこんなところで、パーティーも組まずにのんびり鍋を食べてるんですかね!?
そして私は、聖女の力なんて持っていないですから。人違いですから!
※ 他の小説サイト様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 01:06:31
19555文字
会話率:26%
パロディ作品です。他意はありません。
最終更新:2020-04-29 23:17:39
1599文字
会話率:0%
「おかしい、なぜ俺の叙事詩が二桁PTなんだ……」
冒険者アッシュは苦悩していた。
彼の住む世界ではプレイヤーズ・テキスト――すなわち神々へ奉じる自身の冒険の成果を綴った叙事詩、これに対し神々から魔力という恩寵が与えられる。だが例えA級モ
ンスターを倒そうが彼の詩に与えられる魔力はごく僅か。
「なぜだ。高度な技法を駆使して臨場感あふれる描写に、情感を細やかに綴った俺の長大な傑作が……」
「どう考えてもテキストの問題だろ」
「ねえ、もうプロの吟遊詩人を雇お」
「そこで改善策として冒険のあり方を見直したい。具体的には酒場で聞いた高PTの秘訣、パーティー追放ってのに挑戦してみようと思う」
「なんでそっちいくんだよ」
「アッシュがリーダーでしょ!?」
これはそんな冒険者アッシュが、自身の叙事詩で高PTを獲得すべく奮戦する物語である。
※主人公は古いタイプのファンタジー世界の住人なので、根本的になろう最新テンプレの意味を理解していません。
※本作はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 19:37:08
131494文字
会話率:54%
有栖川雛菊は、異世界から召喚されたにも関わらず、勇者の資格である聖剣を引き抜くことが出来ませんでした。出来なかったのです!(大事なことなので二度言いました)
しかし、勇者の資格なしとして放り出されることはありませんでした。アリスを気に入っ
た国王が、彼女の衣食住を約束してくれたのです。
数年後、彼女は異世界コーディネーターとして勇者の旅をフォローすることに。
でも、あれれ?
「ああ!困ります勇者サマ!」
なんと勇者は、日本の某RPGにお熱なマニアックな外国人だったのです。
異世界コーディネーターとして、アリスは無事に勇者をラスボスまで導くことが出来るのか──⁈
今日も今日とて、勇者はアリスを困らせる!
──この物語は、逆ハー狙いのロリ聖女に追い出された少女の、思い出話とざまぁで出来ている。
※感想、レビューは大歓迎です。
※ポイント評価して頂ける場合は、下部からどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 11:00:00
20594文字
会話率:23%
エリクの使う氷魔法は『絶対零度』という限界があるため、劣等属性だと言われていた。そのせいで勇者パーティーから追放されてしまう。しかしエリクは【限界突破】し、絶対零度を超える氷魔法を放つことが出来るようになる。試しに−100000000℃の
氷魔法を放ったら、時間が止まった。
「布を凍らせて、伝説の武器を作り出しただと!?」
「船で移動出来ないなら海を凍らせればいいだろ?」
「1000年消えなかった炎が凍っちまった!」
やがて彼は新たに冒険者パーティーを作り、好き勝手に異世界を無双しながら生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 17:21:24
39315文字
会話率:37%
地海空あらゆるところに魔物と呼ばれる凶悪生物が跋扈する世界。
人間達は神からスキルを与えられ、魔物達に立ち向かう。
そこでルーズが得たのはヒヨコのオスメスを判別するスキルだった。
案の定ルーズはパーティーから追放された。
「俺を追放したあい
つらを絶対に見返してやる!」
意気込むルーズ。
だがルーズを待っていたのはまるでゴミを見るかのような視線であった。
サラマンダーの幼体を救ったり、猫耳と一緒に旅をするも仲間には裏切られ、乗っていた船は大破。
やっとのこと辿り着いた島では恐ろしい魔物が次々と襲い来る。
だがスキルを駆使し、襲い来る危機を次々と打破していくルーズ。
使えば使うほど進化していくスキル。
やがてルーズのオスメス判別技術はスキルを越える。
果たしてヒヨコのオスメスを判別するスキルの進化が行きつく先は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 22:05:06
18493文字
会話率:28%
田中 昆布太郎、三十八歳。
餓死という恥ずかしい死に様に晒された田中に女神が訪れた。
「不死&若返りで異世界に送れます」
そんな要旨のボーナスを受け異世界に降りたった田中。
レイジという新たな存在に生まれ変わり、なんだかんだで無双してい
た彼。
しかしある日、あろうことか勇者パーティーから追放されてしまう。
テンプレ&俺Tueeeを全否定され、アイデンティティを失った彼の前に現れたのは、なんと天才テイマーの幼女だった。
Dランク冒険者の最底辺から、Aランクをも超える伝説のSランクに成り上がるため。
勇者すら凌駕するかもしれない《魔物使い》レイジの旅の行き着く先は果たして……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 01:52:20
129229文字
会話率:34%
オタサーの姫としてちやほやされていたという自覚はある私、星野希来里(ほしのきらり)は異世界へと転生しモンスターや魔法があるファンタジー世界へと来てしまった。いつもちやほやされていたキラリにとっては過酷な世界、なのかと思いきや、支援魔法の才能
が有り、見る見るうちに町一番の支援魔法の使い手になっていた。そんな私はいろんなパーティーから引っ張りだこの人気者。だと思っていたんだけど、世界と言うのはそんなに優しい物ではなかった。
アルファポリスで連載中。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/60492804/159291417折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 06:00:00
13420文字
会話率:53%
最近実家の魚屋がめちゃくちゃ儲かっているらしい。
「こりゃあ、勇者の真似事なんかやってられないな……!!」
勇者を辞めて実家の魚屋を手伝いたいオレ、しかし、パーティーの仲間がそれを許してくれない。
女賢者、女盗賊、女踊り子、女戦
士────
何一つ取り柄のないオレなのに、最強の彼女たちはなんで引き留めるんだ?
そして、オレは果たして勇者を辞められるのか!!?
パーティー追放(してほしい)系異世界短編8,888文字!
カオスでクレイジーなノリが一部含まれるため、「何でもアリが大好きだ!!」という方のみご観覧ください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 00:38:31
7918文字
会話率:37%
冒険者ギルドでも『役立たずのぼっち』と有名なリアンは、何度目か分からないパーティー追放を言い渡された。
今後のことについて考えていたリアンは、ふとした拍子に物陰でなにかが動くのを目にする。その正体は、一人の幼い女の子だった。
怯える
彼女の首に付けられた『魔導の拘束具』を外したリアン。
彼は身元の分からない少女――フランに、手を差し伸べるのだった。
その後、フランはリアンの義妹を名乗るようになる。
だが天真爛漫な彼女には、リアンに隠していることがあった……。
これは、一組の義兄妹による物語である。
※第一部完、と致しました。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 17:13:15
30416文字
会話率:33%
それは突然言い渡された。
「キャロライン、君を追放する」
公爵令嬢キャロラインはダンジョンの地下100階にて、いきなり勇者パーティーからの追放を言い渡された。
この物語は、この事件をきっかけにその余波がミッドランド王国中に広がりと
てつもない騒動を巻き起こす物語。
悪役令嬢キャロライン、執筆の方が終わりも見えてきたので今日(5月31日)から一日3話投稿に切り替えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 19:00:00
91901文字
会話率:30%
勇者見習い職とされる“冒険者”をしていたハルトは、ある日突然パーティーを追放されてしまう。
そして同じくパーティーを追放されたマナツ、モミジ、ユキオの3人とパーティーを組む。
しかし、4人の職業は全員“魔剣士”であった。
前衛も後衛も中途
半端で決して良い待遇を受けない魔剣士だけのパーティー。
皆からは笑われ、バカにされるが、いざ魔物と闘ってみるとパーティーボーナスによって前衛も後衛も規格外の強さになってしまい――
偏った魔剣士パで成り上がりを目指す冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 23:02:49
217469文字
会話率:33%