竜が絶滅したとされる時代。
レシア国第一王子ロランは十五歳の誕生日、スキルを授与するための儀式を受けることになった。
国王から多大な期待をされていた彼であったが、与えられたのは【ドラゴンスレイヤー】という、一見すると竜にしか効果のなさ
そうなスキルだった。
「無意味なスキルを覚えおってぇ! 竜のない世界で、そんなもん覚えてどうするつもりだ!」
国王は憎悪に駆られたが、有名になりすぎた王子に非道な扱いをすることは憚られる。悩んだ末に、彼を魔王討伐という体で追放することにした。
ロランは右も左も分からない大陸に放り出され、程なく強力な魔物達から襲撃を受けてしまった。絶体絶命のピンチだったが、どういうわけか彼は勝利してしまう。
実はスキル【ドラゴンスレイヤー】は、竜相手に大幅に有利になるというだけではなく、全ての生物が効果の対象だったのだ。
かくしてロランは実在するかどうかも怪しい魔王を討伐する為に旅を続け、自らの強さに自覚もないまま無双していくのだった。
一方その頃、レシア国には不穏な影が迫っていた。竜達は絶滅したわけではなく、人間に化けてその精力を拡大し続けていたのだ……。
万能スキルを得た少年が、仲間達と出会い無双しながら最強へと駆け上がる物語。
※カクヨムでも連載しています。
※全十三話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 19:00:00
36215文字
会話率:47%
これは、ある日龍姫となってしまった滅龍者(ドラゴンスレイヤー)と、自身の槍術を世間に知らしめるために旅をする槍使いの物語。
異世界から召喚された勇者、またの名を滅龍者と呼ばれる者の一人である少年――石狩奈穂はある日山に空いている穴に落ちて
しまう。そこには、傷付き、憔悴している白龍が眠らされていた。
穴に落ちてしまった奈穂も怪我を負っており、このままでは穴から上がれないと諦めていた奈穂であったけれど、目が覚めれば白龍は消えており、奈穂は白髪で金と銀の龍の目を持つ美しい少女へと変貌していた。
無事に穴から這い上がれた奈穂だったけれど、奈穂を見た仲間達は奈穂と同じ服を着る龍の目を持った少女を見て刃を向けた。
刃を向けられた事にショックを受けながらも仲間達から逃げた奈穂は不注意で渓谷へと落ちてしまう。
そして、流れついた先で出会ったのは赤髪の槍使い、アルクだった。
龍姫と最強の槍使いが織りなす、滅龍ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 21:42:50
296241文字
会話率:45%
未来を渇望する世界を描く、切ないローファンタジー
ドラゴンによって壊された世界。
死を切望する青年、主人公のハルは、そんな世界でドラゴンスレイヤーとしての日々を送っていた。
━━守りたい人も、希望も、全て奪われた。
それでも、仲間と共
に絶望を抱えながらも必死に生きていくことを決めた。
そんな時、ハルの周りで不穏な空気が流れ始める。
本当の敵は何なのか?
ドラゴンか、それとも人間か?はたまた、別の「ナニカ」なのか……?
▽シリアスで、どこか切ないファンタジーを読みたい
▽作り込まれた世界観を楽しみたい
▽伏線が張り巡らされた小説が読みたい
▽登場人物達の心情描写を楽しみたい
上記が少しでも当てはまる方にオススメです!
男女共に楽しめる作品となっております
よろしくお願いします!
*ジャンル別日間ランキング29位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 22:37:51
115621文字
会話率:31%
地球上の人間が神の声を聴いた。その日から人間は特別な能力を使うことができるようになった。
そんな出来事から50年数年後、ドラゴンのいない地球上で「ドラゴンスレイヤー」の能力を持つことになった少年、湖泉大河は異世界に召喚される。異世界なら能力
を活かせると喜んだのも束の間、召喚された異世界にもドラゴンはいないと告げられる。
だけど、異世界には地球と違う部分もあって──。
小説を書くのが初めてのため、質、更新頻度ともにあまりよくないかもしれませんが、頑張って書きますので応援よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 01:41:41
1197文字
会話率:20%
ドリトン大陸を東西に割ったライゼンとパトリアの二十年にわたる戦争が停戦して四年。
パトリアの新米白馬騎士システィーユ・ラハーマは任務中にドラゴンに襲われたところを屠龍騎士ネイ・クリンガーに助けられる。
命からがら救助されたシスティだが、街に
戻るとドラゴン退治は自分の手柄として扱われていた。
自分のものではないはずの功績に戸惑う暇もなく、システィは新たな任務に向かうことになる。
でも、隙あらば百合。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 19:00:00
107589文字
会話率:47%
都立多摩広井高校野球部は、そこそこのピッチャーと、身体の大きなハーフの強打者、そして、そこそこのキャプテンシーを持った男の出現で、「今年の野球部は、夏に1勝できるかも」と期待されていた。しかし、初夏の練習前の時間、突然、空間が歪む。
彼
らの眼前に現れたのは、巨大な竜と戦う、女剣士。美女の危機にバットを手に戦う野球部たちだが……。
どこにでもいそうな野球部の面々が、ある世界の運命を大きく変えていく? でも、野球部は坊主だぞ。僧侶と間違えられてるよ! いいのかよ、それで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 18:34:02
384884文字
会話率:49%
魔王を倒した伝説の勇者である『アンジェリーナ』
彼女の活躍により、世界は平和になった。畑に、海に、空に、そして――街に、人々の顔に笑顔が戻った。誰もが勇者アンジェリーナに感謝し、そしてアンジェリーナに寄ってもたらされた平和と平穏を享受
していた。誰もが笑顔で、誰もが楽しそうで、誰もが嬉しそうで、そして、誰もが幸せだった。
「――何故だっ!! 何故……何故私は『結婚』出来ないんだっ!!」
――そう、当のアンジェリーナ、彼女以外は。
魔王を倒した勇者、世界の英雄、そして、今でも世界を守る為に設立された『勇者庁』の初代長官で美貌、名声、地位、財産……そればかりか、『物理的にも強い』という超バリキャリウーマンの彼女に男たちは尻込みし、誰も彼女に愛を囁く男は居なかったのだ!
「金も地位も名誉もあるぞ!! 何が不満なんだ、世の男どもはっ!!」
「はいはい。世の男の見る目がないんだな」
「……せめて、お見合いでも出来れば……自信はあるのだが……」
「あんの?」
「馬鹿にするな!!」
「……んじゃ、お見合いのシミュレーションでもしておくか? 特技は?」
「ドラゴンを一刀両断だ!! これでも『ドラゴンスレイヤー』の称号を持っている!」
「…………得意料理は?」
「オークの丸焼き、マンドラゴラソースを添えてだ! 美味いぞ!」
「………………趣味は?」
「迷宮探索とアンデッド狩りだ! 流石の私と言えども、生きている魔物を狩るのは良心の呵責があるが……アンデッドなら死んでるから問題ないしな!」
「…………」
「どうだ! 完璧だろうっ!」
「あー……うん、アンジェがそれでいいなら良いよ」
「そうだろう、そうだろう!!」
「……育て方、間違えたかな~……」
そんなアンジェリーナに寄り添うのは『授ける神』として、彼女を十歳の時に『勇者』にスカウトした神様の一柱、オラトリオ。
「はっははは! これで完璧だな!! あー……早く来ないかな、お見合い!!」
「……ま、頑張ってくれ」
――この物語は、『婚活の勇者アンジェリーナ』と後に神話になることになる勇者アンジェリーナと、その側に共にあった『苦労人の神様オラトリオ』の二人による、汗と涙の婚活ストーリーである。
※画面は開発中のものです。実際の文章と差異がある可能性もありますので、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 15:24:38
30925文字
会話率:77%
『ルークの冒険』
冒険者を引退する事にした日、それ迄の功績を讃える褒美として国王ヒルデンから島を貰う事になった。初めはそんなに乗り気でなかったものの、次第にその日が近づくにつれその島を自分の"秘密基地"としてどう改造す
るかが楽しみにしていた。
島を貰い受けるため一人王城に出向いたルークだったが、そこには何故か教え子の冒険者や若い騎士たちがいて……。結局、成り行きで貴族にされたルークだったが、自分の"自由"は出来る限り確保する事に成功していた。
仲間や身内に別れを告げたルークは、古い友人である二代前の元国王ダグラスとも会った。ダグラスと話していたルークは、その中で"王家の呪い"について知る事になり……。
その胸にダグラスからの"最後の依頼"を抱え、自らの領地となった孤島"ルーナメイジ"へと、出発しようとしていた。
──これは、冒険者として成功した男の"最後の依頼"と、それを綴った冒険物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 19:25:01
144682文字
会話率:33%
これは最強チートをフル装備した無敵の童貞が、童貞のままでハーレムマスターへと至らんとする、童貞の夢と浪漫を詰め込んだWeb物語――。
**
「突然ですがあなたは死にました」
冴えない社畜、麻奈志漏(まなしろ)誠也の異世界転生は、この
一言から始まった。
**
「ああもう、うっせぇんだよ、いい加減てめぇは黙ってろ! そしてそこで目ん玉ひん剥いてよーく見とけ! この俺が――《神滅覇王》麻奈志漏誠也が切り拓く最強で最高の未来を――!」
俺の心に、果てなき果てを見続けた一人の男の物語が――《愚者の聖句》が沸き上がる――!
「ってわけだ《魔神》。ビンビンとすげー波動を感じるぜ。もうほとんど起きてんだろ? とっとと出て来い。《神滅覇王》麻奈志漏誠也が全力全開、本気の本気で相手をして――いや、叩きのめしやるからよ!」
《神滅覇王》、お前はこれを待っていたんだな。
《魔神》と完全状態で戦うために、俺の呼びかけにも応えずじっと出番を待っていたんだな――!
ならば応えてみせろ!
証明してみせろ!
《神滅覇王》が最強であることを――!
「『其は、神の御座を簒奪すもの――』」
「『其は、竜の帝に頭を垂らせしもの――』」
「『其は、夜天に瞬く星を堕とすもの――』」
《愚者の聖句》が紡がれるとともに、俺の体中から黄金の粒子が吹き上がり始めた。
「『其は、神をも滅す覇の道を往きて――』」
「『ただの一度も振り向かず、愚かなまでに、更なる未来を強欲し続ける――』」
俺の身体からいっそう激しく、激しく、激しく――!
黄金の粒子がこれでもかと猛烈な勢いで立ち昇ってゆく!
「『彼の者の行く手を阻む者あらず――』」
「『ただ覇をもって道なき千里を駆け続ける――』」
「『その気高き道程をして、畏敬を込めて人は呼ぶ――』」
今まさに顕現せんとするその力は――!
あらゆる全てを打ち滅ぼす、この世界固有の神話級・戦闘系SS級チート――!
「『その名、尊き、《神滅覇王》――!』」
俺の中に、灼熱に燃え盛る黄金の小恒星が、満を持して降臨した――!
**
カクヨム先行公開。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887258665折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 17:24:09
738998文字
会話率:44%
ドラゴン・ディザスター・デイと称されるその日、世界にドラゴンが現れた。ドラゴンの体表を守る深紅の竜鱗は現代兵器を容易く弾き、ミサイル攻撃すら効果を及ぼさない。また脅威はドラゴンだけでなく、人をドラゴンのような姿へと変質させる赫竜病が蔓延する
。どこからともなく現れるドラゴン、そして人から変異した竜人。それらは人間を捕食し、人という種は生態系の頂点から転落することになる。
国連ゲオルギウス機関はドラゴンへと対抗するため、その身にドラゴンの因子を取り込んだ新しい人種を生み出す。彼らはドラゴンスレイヤーと呼ばれ、ドラゴンを狩ることに成功した。しかし一方で赫竜病の治療法は確立されず、竜人も増え続ける一方であった。
旧日本の対竜都市キサラギには【竜人殺し】と呼ばれる少年がいた。彼の名は如月シオン。「元」人間である竜人を狩り続けるシオンは忌み嫌われていた。そんなシオンがゲオルギウス機関からやってきた実験体の少女と出会い、世界が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 08:00:00
248504文字
会話率:39%
転生者クラウスは自分を凡才だと思っている。生まれがいいだけで魔法の才も強大なスキルも持たない、ほんの少し剣の腕がいいだけの脇役だと。
聖剣を宿す勇者である妹、ドラゴンスレイヤーの称号を持つ同僚、数百年を生きる冒険者ギルドのトップ。それらに比
べれば自分は鉄の板を振る事しかできない凡人だと。
しかし周囲はクラウスという青年をこう評する。
「彼こそ並ぶ者無き絶対剣士、万物斬り裂く神剣である」ーーと。
これは、そんな無自覚な最強の歩みを綴った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 11:54:10
40942文字
会話率:48%
魔獣討伐の勇士で編成された中央派遣部隊。魔獣狩りのプロの宴の一幕。「なんかドラゴンスレイヤーとか呼ばれてるらしいぞ」「は? 誰が?」「いや、俺達が」「え? なに言ってんの?」
最終更新:2020-12-20 22:09:08
1000文字
会話率:100%
「出て来い! 魔王様の愛刀を盗みし盗人よ! その罪、万死に値する!」
百層大冥宮より金色のドラゴンが現れた。かつての魔王の愛刀、魅刀赤姫を取り返す為に。対峙するのは一人の女剣士。
「我は刀術師ミルライズラ! 魅刀赤姫の主なり!」
ドラゴンと
女刀術師の闘いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 01:00:00
11234文字
会話率:62%
男は困った末、とある噂の武器屋を訪れる。難題を抱えた者を助ける武器を売る武器屋へと。
これは、ある短剣をめぐるお話です。
最終更新:2020-12-14 18:00:00
8891文字
会話率:39%
同じ村で育ったルビニアとロニスは、冒険者としてパーティを組んでいた。
だがロニスは下級魔法しか使えず、それでも冒険者に憧れる彼は戦いのサポートとポーターとしてパーティに貢献していた。
しかしそれはルビニアたちの望むレベルの仕事ではなかった。
金貨10枚。そんな手切金でパーティを追放されたロニスだったが、やがて新たな仲間とともに再び立ち語り、いまは伝説持ちの英雄冒険者として活躍していた。
一方、ドラゴンスレイヤーと語られたのは過去のこと。A級冒険者からすっかり落ちぶれたルビニアと、依頼先のギルドで再会することになる。
そこでルビニアは、ようやく分相応という現状を受け入れることになる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 17:02:02
4379文字
会話率:35%
腕っぷしだけは凄いが、命をドブに捨てる的な修行観を持っているドラゴンスレイヤーのアラン。
そんなアランに人生を軽く生きたい系の女の子、エルフのジーナが場当たり的な気持ちで弟子入りした。
しかし、ジーナの気持ちとは裏腹に、上位の竜とですら互
角に戦えるその力を持って
殺意という名の修行でアランが襲いかかってくる。
世界を良くするだとか人類の為に動くだとか、本来ならそういう方面に使われるべき偉大なる英雄の腕力をジーナをぶっ殺してでも強くさせるために使ってくるアラン。
アランの相棒兼ストッパーである魔術師のリリーの手助けを受けつつも、ジーナがアランの魔の手からどれだけ長く生き延びられるのかはわからない。ジーナはアランにぶち殺されるのか、それともアランの思惑通りに強くなれるのか、二人の戦いは今始まったばかりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 15:00:51
215028文字
会話率:47%
これまで99匹のドラゴンを仕留めてきた歴戦のドラゴンスレイヤーであるシモン=ガルスは、100匹目の獲物に緑泉の竜レウロデプスを選んだ。しかし、レウロデプスを守護神だと崇める村人たちはガルスへ竜を退治する必要はないと説明する。一方で、ガルスに
問い詰められた村人たちは、年に一度、竜へ捧げ物となる少年少女がいることは否定しなかった。竜種そのものへの憎悪に燃えるガルスの足は止まることなく……。
2011年に同人誌として発行した『銀ヶ峰の白竜侯』に収録されていた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 20:25:22
6383文字
会話率:48%
女神様の手違いで乙女ゲームに似た異世界へと向かう事になった1人の少女。
そこで得た家族の温かさ、貴族としての責任。
……そしてちょこっと気になるあの人への想い。
それらを内に秘めて転生令嬢クリア・グランティスは今日も元気に無双します!
最終更新:2020-11-08 07:00:00
10156文字
会話率:25%
幼少から大学まで日本で過ごした異世界人、三鍵 愛詩。
彼は大学3年の夏、事故に巻き込まれ異世界に飛ばされる。
最初からドラゴンを倒し、この後どうしようか憧れの剣と魔法の世界に夢を馳せたのもつかの間。
「無理、色々無理。飯は不味いし、トイレは
臭いし、風呂はないし・・・あー、無理!!」
中世を彷彿とさせる異世界の生活に、日本育ちの愛詩は耐えられない。
とはいえ自分にはドラゴンを倒すぐらいしか取り柄がない。
そこで愛詩は決意する。
名を馳せて部下を集め日本と同じ位の生活を取り戻そうと。
幸いにも異世界には技能と呼ばれる魔法のような力を皆が持っている。
「出来るはずだ・・・人を集めれば・・・多分。」
こうして愛詩の奮闘が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 05:00:00
295930文字
会話率:25%
中学校の帰り、図書館によったタクマはある本を手に取った。その本を読み進めていると、タクマは寝てしまった。目覚めたらドラゴンに遭遇し、襲われたところをドラゴンスレイヤーに助けられたられる。その世界でタクマはショウと名乗り、騎士としてモンスター
と戦っていく異世界バトルファンタジー開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 21:57:26
2676文字
会話率:37%
『すでにかのじょをつかまえた』の続きで、完結となります。
本当はディーンが完全主役にしたかったのですが、大好きな筋肉と拳と拳の熱いバトルを書きそうなので、やめました。
めでたしめでたしです。
最終更新:2020-04-30 17:23:02
4704文字
会話率:41%
『そこにあたしはもういない。』の主人公の夫、フリード目線から見たものです。
妻を愛しているものの、自分の身分の低さとか、元々顔が良くモテたこともあって妻に嫉妬してもらうことで喜んでいた変態。
しかし、ある旅に妻を屋敷という名の牢獄
に軟禁してきた時、この旅が妻によって仕組まれたことを知りショックを受けた。
ザマァされる亭主。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 23:52:51
3535文字
会話率:34%