お前は追放だ――ギルドマスターにそう告げられ全てを失ったおっさん冒険者。世の中に絶望しかけた彼であったがひょんなことからかつて異世界の勇者が遺したとされる書物(実はスポ根漫画)を手に入れる。異世界の文字は難解であったがなんとか読み解いた結果
、とうきゅうやきゅうぎという文字が判明。そうか!これはきっと闘球と球技、つまり球を使った武術なんだな! そう判断したおっさん冒険者は、かつての勇者が遺したスポ根漫画の数々を誤って読み解き、独自の戦い方を構築していくこととなる。必殺シュート……そうか必ず殺す奥義だな! 魔球? 魔法のような球か! 必殺シュートで群がる竜を一網打尽、魔球で最強の巨人も粉砕ストライク! 万を超える魔王の軍勢も華麗なドリブルできりきり舞いに! スポ根漫画の技の数々を次々と習得していったおっさん冒険者には伝説の魔法使いでも勇者の末裔でも最強の聖騎士でも全く相手にならない、究極の球技無双が今幕を開ける!
※ノベルアップ、カクヨム、アルファポリスでも公開してます。
※タイトルは変更になる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:09:38
271107文字
会話率:63%
魔物使いは己のレベルを上げることでティム出来る魔物が増える。偉大なる魔物使いが残した書物に書かれていたその記述を信じた少年は山にこもり更にそれではあきたらず全方位で世界一周する全方位世界一周までも駆使しひたすら修行し、最強の魔物使い(物理的
)になったわけだが。
最強の魔物使い「よし、先ずは軽く素振りだ」
――ドッゴオォオオオォオオォオオン!(周辺の山脈が荒野に変わる音)
魔物一同「「「「( ゜д゜)」」」」
最強の魔物使い「よし! さぁ俺がティムしてやろう!」
スライム「ピュキキキーーーー!(ジョボジョボジョボジョボジョボ)」
ゴブリン「ゴブゴブゴブゴブゴブ!(ジョワ~~~~~~~~)」
ドラゴン「GAOOOOO!(ビチャビチャビチャビチャビチャ)」
サキュバス「ひぃいいいぃいい(チョロチョロチョロチョロチョロチョロ)」
最強の魔物使い「なんて下のゆるい連中だ! こうなったら俺は魔物使いの学園に行くぞ!」
学園長「((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル(ビチャビチャビチャビチャビチャ)」
最強の魔物使い「学園長、お前もか!」
最強すぎる魔物使いになった少年だが、果たして無事魔物をティムし従魔に出来る日はやって来るのだろうか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 15:43:09
121522文字
会話率:65%
思いついててきとうに書いたスライム推しの何か
ダンジョン物ってことで良いのかな?
最終更新:2024-04-25 21:17:56
1571文字
会話率:0%
数千年の時を君臨し続けた幼き魔王ラグリンドは、勇者との戦いによって受けた傷が原因で部下に反逆されてしまう。
しかしそれは部下の勘違いであり、実際には全くの無傷であった。
だがラグリンドはこう考えた。
「あっ、これ倒されたフリをすれば、わらわ
久方ぶりに仕事を休めるのじゃ!」
魔王就任以来碌に休んでいなかったラグリンドは、これ幸いと己の死を偽装して魔王の座を退く事に成功するのだった。
自由になったラグリンドは偶然知り合った最弱魔物毛玉スライム達と意気投合し、南の島に楽園を作って凄く事を決意する。
ここに元魔王による南国スローライフの幕が上がったのであった。
そして偉大なる指導者を失った魔王国は次第に崩壊を始め、同様に勇者が属する人族の国もまたその傲慢さから破滅の道を歩むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
505628文字
会話率:49%
俺、五代竜生(ごたい りゅうき)!
高校に入学して間もない高校一年!!
ある日高校からの帰り道を歩いていると頭上に謎の黒い渦が現れ、異世界に転移してしまった!!
その異世界では魔法がある異世界!ゲームに出てくるスライムとかドラゴンとかの
生物がいてダンジョンがある!!と思っていたらそんなものはなかった。
その代わりに、魔法が使える恐竜が世界中にいて大きな脅威になっているらしい!
たまたま恐竜に詳しかった俺は他にも異世界から召喚された個性豊かな仲間と共に恐竜に関する情報や研究をするように国王様直々に命令された!!
異世界で分からないことだらけだし、恐竜は信じられないほど凶暴だし、仲間達は手のかかる奴らばかり。
これから俺の人生どうなっちゃうんだーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 07:57:53
27941文字
会話率:49%
クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん?
は? スライムのコレもクソだったの?! 勘弁してくれ!! っていうお話……。
~あらすじ~
『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』
生
まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。
少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。
その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を送ることになる。
そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。
『銅貨やスキル、お恵みください』
レオとマリクは、スキルの無いもの同士兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。
そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。
レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。
マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。
なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。
魔物のスキルを取り込んだのだった!
そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:01:04
285937文字
会話率:30%
少年スパイ、カイム=フィルビーは、重要任務において失態を犯してしまう。
結果としてトップエージェントの証の三つ星を剥奪され、二つ星に落とされてしまう。
スパイの世界において、2という数字は縁起が悪い。
二重スパイ、ダブルエージ
ェントを想起させるためだ。
そのため普通のエージェントには与えられないのが二つ星だ。
不名誉な称号を与えられた彼に、次の命令が下された。
冒険者学校に潜入し、情報を収集せよ。
元三つ星のカイムに与えられる任務としては、なんともヌルい。
……どうやら自分は、エージェントとしての信用を失ってしまったらしい。
そう思い、カイムの気持ちは落ち込む。
だがプロとして、これ以上の失態を犯すわけにはいかない。
そう考えたカイムは、まじめに潜入任務をこなす事を決意する。
情報収集のため、カイムは学校の重要人物たちとの円滑な交際を目論む。
カイムは美貌の少年だ。
彼が異性である姫君たちに優しくすることが、どのような結果を招くのか……。
今まで荒事専門だったカイムには、それを予想することができないのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 09:50:40
169848文字
会話率:34%
早朝ランニングをしていたら、何かを踏んだ。
最終更新:2024-04-23 21:48:48
248文字
会話率:36%
奇妙なスライムがいると聞きつけ、一人の侍がやって来た。
最終更新:2024-04-23 15:29:23
245文字
会話率:47%
うさぎ大好きマンこと枝野世那(えだの せな )は、倒木からウサギを庇い死んでしまった。と思いきや、まさかの異世界転生。
しかも、人間ではなくなぜか枝に転生してしまった。
子供に捕まりスライムに突き刺されたり、巨大な熊に襲われたり、前世で助け
たウサギが神様の子どもで、いつの間にやら兎人族の主になっていたりと波乱の連続。
これは、枝になってしまった主人公が、さまざまなハプニングに見舞われながらそれでもなんとか異世界を生きていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:30:58
43615文字
会話率:27%
あなたは魔物と聞いて何を思い浮かべますか?スライム、ゴブリン?
この異世界の魔物は、黒い巨球の一つ目の化け物だった。人の頭を食べて魔素《エーテル》を吸収する、凶悪な魔物が支配する異世界に転移した、一条誠志郎《イチジョウ セイシロウ》。
彼は、同じく転移してきた他の三人が感じる恐怖心とは全く異なる感情を抱いていた。それは正義を遂行できることの達成感。生きがいを見つけたセイシロウは救国のために魔物討伐に邁進する。魔物を生み出した魔王の討伐を目指すが、魔王城を探索している中で、王国のスタンスに違和感を覚えていき……。
チンピラから救い出した王女様や同じ勇者仲間のギャルからも惚れられるお約束要素もあり。正義を貫く主人公が覚醒して、なぜか悪に染まり始める。何が正義で何が悪なのか、どんでん返しバトルファンタジー開幕。
※5万文字程度の書き溜めが多数ありますので、ご安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 16:45:04
67333文字
会話率:52%
「ようやくたどりついたな!! ダンジョンボスの入り口に!」
俺は、6階層に降りた。すると、目の前にドーム状の建物が見えた。建物の入り口近くには、大きな扉があった。
俺はすぐさま、大きな建物の前に着いた。
ダンジョンボスに挑むと
思うと身震いしたぜ!!
そして、俺は一息ついた後に中に入った。
入ると、ダンジョンボスのレッドスライムがいた。
俺は、このダンジョンボスに挑むのだが‥‥‥果たして死ぬのは何回で行けるのか!?
そしてダンジョンボスを倒せるのか!?
是非見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:23:54
2349文字
会話率:25%
普通のサラリーマンがトラックか何かに惹かれ、転生した。初めは視覚、痛覚、聴覚、口を持たない弱いスライムだったが、生き物を食らい、その特徴や力を奪うことのできる力を使用して強くなる、毎日が面倒で暇なスライムに転生したあるサラリーマンの話であっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 08:00:00
22839文字
会話率:24%
これはとあるヲタ活男子のお話。
いつも通り推しに金を貢ぎ、幸せに毎日を歩んできた中学3年生の男子生徒、天野 星。
しかし、数週間前に発覚した虐めにより殺され、転生した。
そして、その転生先は……
……推していたゲームに登場する人物…ではな
く、雑魚敵、ミニスライムだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 16:00:00
563文字
会話率:0%
人嫌いの貴腐人がいきなり異世界転移。
はっ! と気が付いた時には、広い草原で大の字に寝てました。
勢いよく飛び上がってみれば、ぽにょんぽにょんと何かが飛んで行く気配。
慣れっこの独り言を呟けば返事があった。
気のせいだと思い一人突
っ込みを入れれば、こっそりと顔を出したのは、つぶらな瞳が可愛いスライムだった……と、そんな感じでスタートする、異世界転移モノです。
今のところは、スライム達とテンプレな冒険生活を料理&調合など、生産系メインで進めていく予定。戦闘も時々します。
作者の覚書メモ的に、スライムの能力とか、作った料理とか材料となどを書き残す回もあり。
3000~4000文字程度で、他に連載中の2作品と合わせて週一のまったりローテーション更新。
ストックが上手くたまると少しだけ更新頻度があがる時もあります。
残酷描写は素で書いてしまう時があるので、保険的に。
本格的に書きだした時には、その旨記載します。
また、主人公が貴腐人なので、いきなりボーイズラブ的な妄想がでてきたりもします。
ご注意ください。
出て来る時には、前書きにボーイズ妄想有を忘れずにつけておきます。
あくまでも、妄想に終始する感じです。
苦手かも! と思った時は、即時の撤退をお願いいたします。
大丈夫! と思った時には、どうぞ完結までお付き合いください。
かなり長い話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 23:00:00
668993文字
会話率:33%
田舎では貧乏なただの錬金術師だったミレーユ。兄が家を継ぎ、彼女は十三歳の年中式を過ぎて居場所がなくて、遥か遠く憧れの王都に移り住むことにした。
王都に来てみれば、ここの錬金術の平均レベルは低く、相対的にミレーユは世界最高レベルの錬金術師だっ
たことが判明する。
まずは露店から始めてお店を経営しつつ、周りのゴタゴタ、とくにギルド間抗争に巻き込まれたり、新商品が売れすぎて困ったり、楽しくも忙しい毎日を送ることになる。
相棒のスライムとともに二人で王都の生活を満喫するのだ。
誤字報告、歓迎しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:23:32
120297文字
会話率:39%
領主一家の貴族だった私は異端児として孤児院に入れられてしまう。しかしそこは女の子の楽園だった。周りには広い庭から森まで続いていた。そうだここで採取とかしてスローライフして過ごそう。ついでに生活も改善していこう。女の子たちは立ち上がる。
まず
は裏庭の薬草、続いて裏の森からキノコ、苺、一角ウサギ、スライムの核などを採取してくる。そうしているうちに院長先生から冒険者をやってみないかと誘われる。冒険者ギルドへ行き森探索などをすすめ、夏ミカンなど新たな食べモノをゲットし、魔法を覚え、ついにウルフを狩るまでになるのだった。女の子だってたくましい。冒険はまだまだ続く。
#カクヨムで掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 19:02:56
55715文字
会話率:38%
平和な世にあって、裏で魔物を売り買いする『罪与の商人オクルス』と呼ばれる男がいた。
オクルス自身もまた魔物であり、彼は人間種に擬態して、徐々にその商売を拡大しつつある。
東方ガットランドにある小国サルダン。ある日、オクルスは、さる人物か
らの依頼を受けて彼の国に赴くことになる。
その折、出逢ったのは接待のために呼ばれた年若いハーフエルフの娼婦サニード。
彼女を見た瞬間に、オクルスの表情が変わり──
他者の感情に興味を示さない魔物オクルス、皆から拒絶され愛情に飢えた少女サニード…このふたりが、ある取引を交わすことから物語が始まる。
そして奇妙な交流を続けるふたりは、やがてサルダン国に渦巻く、領主の跡取りを巡る兄弟の骨肉の争い、その裏側に潜む陰謀へと巻き込まれて行くこととなる──。
人外☓ハーフエルフの、恋愛要素とハーレム要素も少しあるダークファンタジー。
──
ヒロインが出て来る6話までは毎日更新します。
その後は不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 10:35:06
193799文字
会話率:65%
小さな女の子と2度転生してスライムとなった男のサバイバル&スローライフで生き抜いていく物語。
※母が書いた小説を代理投稿しています。また、小説を書くのも投稿するのも初めてなので手探り状態です。不定期更新です。
最終更新:2024-04-17 23:50:28
48474文字
会話率:50%
世界最強の探索者だった結城ヒロトは特級ダンジョンの際奥で偽神ヤルダバオートとの戦いに見事勝利した。しかし、偽神ヤルダバオートが散り際に<偽神の呪い>をヒロトにかける。
呪いはかなり強力で、以前のように戦えなくなったヒロトは引退を決意。名
前も変えて結城ユージとしてのんびりとしたセカンドライフを送る予定だったが…………探索者としての生活が好きだった彼は平穏な日々に退屈を感じ、無意識のうちに再びダンジョンへと足を運んでしまう。しかし、今のユージは以前より遥かに弱い。以前と同じ難易度のダンジョンへ挑めば成す術もなく死んでしまうだろう。とはいえ難易度の低いダンジョンだとつまらないと感じる。そんな満たされない日々を送っていた彼だったがあるとき転機が訪れる。とある初級ダンジョンの一層にある草原で昼寝をしていたときだった。突然、情けない悲鳴が耳に飛び込んできたのである。何事かと周囲を見渡すと、最弱の魔物スライム相手に涙を流しながらガクガクと震えている四人組がいた。装備などを見るとすぐに新人探索者だと分かった。彼は仕方なく、スライムを倒して新人を助けた。すると新人は感謝すると同時に探索者として一人前になるために指導して欲しいと言ってきた。ユージはめんどくさがりつつも、まともに戦えなかった四人組を放置する気にはなれず二週間ほど指導することにした。どうせやるならとユージが本気で指導すると、最初はスライムすら倒せなかった彼等が初級ダンジョンをクリアするまでに至ったのである。その結果から妙な達成感を味わったユージは以降ダンジョンの低層で新人を見つけると世話を焼くようになり、いつしか<チュートリアルおじさん>と呼ばれるようになっていった。
これは元最強探索者がチュートリアルおじさんとして再びダンジョンに関わっていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 16:10:19
22628文字
会話率:50%
信号無視のトラックによって死亡してしまった主人公の青年。
死んだ後の天界で女神様と会い、主人公はスライムに転生することを望む。
名も無き野生のスライムとなった主人公は……
死ぬ! 死ぬ! 死ぬ!?
とにかく死ぬぅううううう!
そして即
復活!
ステータスが上昇しても何だかんだで死んでしまう!
最弱スライムののんびりできそうでできない冒険ファンタジー!
見てね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 16:00:00
156450文字
会話率:42%
主人公『一宮蓮』の家の庭に突如現れた洞窟。
入ってみると、そこにはゲームやファンタジー作品でよく見かけるスライムがいた。
キャラメルをあげてスライムを仲間にした蓮はレベルが上がり【使役者】の職業を選択する。
その後カーバンクルも仲間にしダン
ジョンを攻略。
ダンジョンが消えるとき、光の中に長い白髪で微笑んでいる女性をみた蓮。
そして、使役者の専用スキル【眷属化】で一人だった蓮の家が賑やかになり色づいていく心。
でも……攻略時に与えられたスキルで全てがはっきりと見えてしまう。
(やめてくれ……。そんな顔で……お願いなんてしないでくれ)
自分と他人の違いに、心が押しつぶされそうになる。
「……俺の望みはこれじゃない」
現状を変えるために、自らの願いを叶えるために、蓮は決意する。
「俺の願いは……」「ウチの願いは……」
これは、壊された世界で、蓮と仲間たちが、想いを紡ぎ願いを叶える物語。
読んでもらえると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。
更新は20時に予約投稿しています。
誤字脱字あれば教えてくれると嬉しいです。
ストーリーが進むにつれ、一部あらすじを編集していきます。
方向性が固まり次第、序盤は改めて改稿すると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 20:00:00
165138文字
会話率:35%
転生して第一皇子になったと思いきや最弱で。
運でダンジョンマスターになって!?
ダンジョンは無数にある中で最弱で?
帝位争いでもやっぱり最弱で?
我、最弱からの成り上がり!がしてみたいー!
最初に召喚できるモンスターがスライム(極小)と
妖精(欠片)とケサランパサラン…?
こんなの無理ゲーでは?
一般人が車を易々と持ち上げられるような世界で地球の一般人が対抗出来るわけないよね?
そんな中での帝位争いはやめてくれぇーー!?
もはや死にゲーだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 08:13:41
25276文字
会話率:33%
スライムが森を歩いていたところ熊の魔物に襲われている少女を発見した。
スライムは好奇心から少女を助けたら、どうやら少女に懐かれたらしい。
こうなると放置もできないためスライムは少女と一緒に行動するようになった。
そこからなんやかんやありスラ
イムと少女は同じ目標を持つようになった。
[世界を見て回りたい]
その目標から2人はパーティを組み互いに名前を付け、スライムは[ルア]少女には[ルナ]という名前が付けられ……
『神のミスで生まれた』
2人は世界を見て回る冒険の旅を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 01:59:04
6308文字
会話率:21%