スケッチブックを小脇に抱えて。
最終更新:2016-11-30 17:05:58
771文字
会話率:0%
はじめてあなたの部屋に入った。素描をしてもらった。
最終更新:2016-11-27 06:15:09
362文字
会話率:0%
祖父の遺品の整理の際に見つけたスケッチブック。それには、白い犬と祖母の絵が描かれていた――。
最終更新:2016-09-23 23:04:35
2038文字
会話率:31%
早坂大地はクラスの女子の会話で昔の友達ミッキーをふと思い出す。ミッキーと自分しか知らないはずの風景が掛かれたスケッチブックを見つけるが、それは幹友が描いたもので、勝手に絵を見た罰として美術部に入部するようにと言われる。何故、スケッチブックを
勝手に持っていたか聞かれて、大地はミッキーを探したいのだというのでクラスメイトやんちゃ坊主高橋と幼馴染の会津、美術部部長の金丸、副部長の幹友とミッキー探しに協力。美術部で起こる青春ドタバタスクールラブ。
限りなく同じ時間軸に存在し、加えそれが人の概念で言う平行世界だとするならば、私はその裏で、俺は表。これは、表で生きる少年と裏の世界で生きる少女の決して交わらない世界どうしの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 15:28:29
11129文字
会話率:61%
※この小説は、自身がエブリスタ様にて連載中の小説「ロスト・フリップ」を、小説家になろう様向けに書き直したものです。
※この小説はフィクションであり、実在する人物・団体・地名・事件・法律等とは一切関係ありません。
事件が起き、探偵を探
していた俺「南条進」は、何故か放置されていた探偵事務所のチラシを踏みそうになる。
しかし、その探偵事務所にいた探偵は―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 15:25:51
12264文字
会話率:28%
ある日を堺に声が出なくなった『如月皐月』
会話は全てスケッチブック心の声を心から聞いてくれるのはいったい誰だ?
最終更新:2016-06-08 23:06:15
768文字
会話率:16%
親友を亡くした辛さによってニートになってしまったイツキ。家族からの重圧や生きる希望の無さ故に、死にたいと思った。そんなとき、スケッチブックに描いた自分の理想の女の子が光りだす。
新しい世界で目覚めたイツキだが、そこは森の中だった。
女の子と
出会い、彼女によって生きていたいと考えるようになったイツキ。
しかし、新しい世界は、他所ものには居場所がなかった。
描いたイラストを具現化する能力を駆使して安住の地を探そうと旅にでる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 00:17:21
49581文字
会話率:27%
女の子のイラストばかりを描く青年・霞ヶ原 枯木。
彼は不運にも自分の描いたイラストがつまったスケッチブックを美術室に置き忘れ、そのまま無くしてしまう!
見つからず、諦め新たな物に書き始める彼を手紙で呼び出したのは作家志望のクラスメイト・東
廿日。しかも、彼女は無くしたはずのスケッチブックを持っていた!!
中身をバッチリ見た彼女が枯木を呼び出したのは、彼に自分のキャラクターを描いてもらう為だった?!!
桜田櫻華が書く、本音のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 15:25:11
10944文字
会話率:39%
黒と白以外の全ての色が消えた世界。
そんな世界で、スケッチブックの真っ白なページに絵を描き続ける青年に、真白は出会う。
彼は真白に "色" とは何か、"見る" ことについて、問い、語る。
青年が色の無
い世界で絵を描き続ける理由とは……?
ちょっぴり不思議な青年と少女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 22:11:24
25423文字
会話率:32%
押し入れの中のスケッチブックによって連れてこられた、剣や魔法の世界の中で巻き起こる。中学二年生の無表情系男子の白羽六連(しらばねむつら)とその仲間たちの異世界冒険譚!
行く先々で童話のヒロインそっくりな少女たちとの出会い。共に世界を周るこ
とを誓い。知らぬ間に巻き起こる魔女の刺客と戦い。そして進む自らのチートっぷり。
行く先々で面倒事があるけれど、一応地球帰還目指して頑張ります。
いつもは緩くバトルはシリアス。バトル多めでやっていきます。
更新ペースは週一目安です。あらすじも本文も描写が下手なのでちょくちょく変わります。
現在他の作品に集中していて凍結中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 16:07:18
92062文字
会話率:40%
光が射す廃墟の一室、廃墟と言ってもその部屋だけは小綺麗である程度の調度が整っている。
一番光が射し込んでくる部屋の奥にまだ若い白衣の男が一人座っている。
そして壊れて開けっ放しの入り口側にそれより若いボロを着た女が独り座っている。
すると
。
女は手に持ったスケッチブックに何か書き始めた。
左手でスケッチブックを拙く抑えて、右手で一生懸命文字を書いている。
ゆっくりと時間が流れ、文字を書き終わった彼女がこちらにスケッチブックを向けるとそこには次のような文字があった。
”私が死ぬ前に”
白衣の男がその言葉を確認したのを見計らって、女がページをめくる。
”来世の私に感情を引き継がせてください。”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 22:43:24
29937文字
会話率:1%
高校1年生の霞上時雨(かすかみしぐれ)は、二週間ほど前に病で亡くなった祖母が、生前に大事にしていたスケッチブックを形見として受け取った。
時雨自身も幼い頃から気に入っていたそのスケッチブック。
しかし、そのスケッチブックが収められていた箱
の中には、一本の古めかしい鍵が一緒に収められていた。
無造作に箱に収められていた鍵には、果たして何か意味があるのか?
最初は軽い気持ちで祖母の真意を探ろうとした時雨の前に、形見のスケッチブックをきっかけとした数々の隠された謎が浮かび上がってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 11:17:49
80318文字
会話率:45%
イラストレーターの海はその日暮らしの貧乏である。夢を諦めて現実を生きようとした矢先、大好きな祖母が亡くなった。
祖母の遺したスケッチブックとともに、海の1日1000円生活が始まる。
最終更新:2015-04-29 19:32:37
7077文字
会話率:20%
童話がなぜか繋がってしまった!
解決に選ばれたのはなんと赤ずきんちゃんと狼さん。
さてさて、二人は無事この異変を解決できるのでしょうか?
赤ずきんちゃんと狼さん+αたちによる日常系ゆるゆるコメディです。
※これはおとぎ話や日本昔話し、神
話をおもしろ可笑しくしたものです。事実と違うところしか出てきません。
「」←キャラの会話
()←キャラの心の声
〈〉←キャラの行動、動きなど
『』←効果音
[]←シンデレラさん専用
行動と効果音は作者が必要と思ったところにしか出しません。多いと見にくくなるので。
今回これは試しに投稿します。会話だけでどこまでできるかの挑戦ですので、温かく見守ってください。
登場人物。
赤ずきんちゃん…赤いローブにフリルのついたシャツ、赤いロングスカートに茶色いブーツを穿いてる。死んだ魚のような目の少女
狼さん…白い長袖のTシャツに、黒のズボン黒のブーツ。灰色の髪に同じ色の耳と尻尾。イケメン。
シンデレラさん…ゆるふわウェーブの栗色ロングヘアー。非常にボロボロなエプロンドレスと黒いブーツを履いています。スケッチブックで会話をするため声は出さない。なのでシンデレラさんのところは全部スケッチブックに書かれてるものと思ってください。
猫さん…ワイシャツにジャケット、黒のズボンに膝下までのブーツをはいたけも耳けも尻尾の残念系イケメン。
神…神折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 00:00:00
20519文字
会話率:71%
絵師を目指す少年オトハは、スマホアプリの力で「菌界(シェイニ・ヘイム)」と呼ばれる異世界を訪れる。
そこで出会う不思議な魅力を持った「キノコの娘」たち。
オトハは「剣と盾」ではなく「ペンとスケッチブック」を携えて菌界を旅し、キノコの娘
達をイラストに描き綴ってゆく――。
菌界と人間界は行き来自由! 徐々に世界と世界が交差します。
放課後に、そっと「菌界(シェイニ・ヘイム)」を訪れる。そんな青春寄り道ファンタジー、開幕です!
☆「キノコの娘大賞」応募用の二次創作です。
☆作者はとってもキノコ好きで山に会いに行ったりします。
☆『oso的 キノコ擬人化図鑑』に心より敬意を表しイラスト描きました!(1話にあります)
★「キノコの娘大賞」は一次選考通過、二次落ちとなりました。応援、ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 06:54:44
65682文字
会話率:39%
探偵、東園寺由麻は素晴らしい推理力で数々の難事件を解決してきた。
しかし、彼女には重大な弱点がある。
ーー人見知り過ぎて人前で話せないのだ。
だから推理はもっぱら筆談。
さあ今日も、スケッチブック片手に捜査を始めよう!
キーワード:
最終更新:2015-01-29 18:10:31
597文字
会話率:34%
王国の王子につかえた執事の末裔が治める秋の国。
秋の国に住むダナ。ある日、ダナに不思議な事が起こります。寝ていたはずが、何故か、見知らぬ部屋にいたのです。部屋にはフィリポという青年が現れ、二人はいきなりの出会いに驚きました。ダナは秋の国に居
ましたが、フィリポは秋の国を知らないようです。家に帰れないことに困っているとフィリポがダナの故郷に帰してあげる為、一緒に住むことになりました。二人は住んでいる間、絆を育み、仲を深めていきました。しかし、フィリポが真実を知って、苦しむことになるのです。それでも、ダナは真っ白なスケッチブックに鮮やかな色鉛筆で、フィリポと過ごした思い出を描いていくのです。そのスケッチブックが幸せに繋げるとは知らずに。
※星空文庫様の方でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 23:06:44
12931文字
会話率:52%
とにかくタバコが吸いたい。そんな思いで冴えないボッチ大学生である足立卓は見知らぬ公園に入り一服する。そこにやってきたのは、大きなスケッチブックを抱えた一人の少女。当たり前のように主人公の隣に座ってきた少女の絵は、思わず息を飲むほどに素晴らし
く――人との距離が分からなくなった青年が、孤独を抱える少女と出会った時、止まっていた物語の歯車が動き始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-01-05 01:42:52
72454文字
会話率:36%
鎌鼬の「僕」は、星を届けようとした。
毎日来てくれる「あの娘」に。
僕は、彼女のスケッチブックを見るのが日課だった。そして何よりも彼女の笑顔が、大好きだった。体が弱いのに来てくれる彼女が、大好きだった。
そんなある晴れた日だった。いつもの
ようにあの娘を待っていた僕の元に、見覚えのあるものが置かれていてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 19:12:46
3761文字
会話率:18%
スケッチブックの中の君は、笑っていて、怒っていて、拗ねていて、ーとても忙しそうだった。
目の前の君はー、何処かに消えてしまいそうだ。
「ねえ、知ってる?私が、教室まで上がれない理由
」
「俺、兄さんの、海の絵を探してるんだ」
大切な
人を失った二人が手を組むとき、真実は明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 21:23:00
2632文字
会話率:35%