女の子は両親にとても愛されていました。それはそれは、目に入れても痛くないというように。
ですが、弟が生まれて女の子を取り巻く環境は一変。両親は弟にばかり世話を焼き、女の子はひとりぼっちになってしまいます。
それを悲しむ女の子は、物置部屋から
片付けられていないクリスマスツリーを発見します。
クリスマスツリーに飾られている大きな靴下の中には、女の子に向けて書かれたようなお手紙が入っていましたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 18:18:33
2882文字
会話率:11%
なかよし保育園に通う年長クラスの子どもたちと先生がクリスマスツリーの飾りつけをしていると……。
※ 拙作は「冬の童話祭」に参加させていただいた作品です。
※ 拙作は「222文字小説」です。
最終更新:2019-12-19 16:31:03
222文字
会話率:59%
12月25日のクリスマスの日。
駅前にはクリスマスツリー、すれ違う恋人同士や友人同士……。
そんな中、クリぼっちになりかけた早奈(さな)は出会いもなく、今年も寂しいクリスマスを過ごすと思っていたやさき、同じ高校に通っていた雅史(まさし)
に告白され……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 00:00:02
1602文字
会話率:51%
ある冬の日、きらきらと光る木を見つけたカエルとリスはそれがクリスマスツリーだと教えてもらいました。
しかし、カエルもリスもクリスマスというものがわかりません。
木のおじいさん、料理修行中のエルフ、オークのコックさんに話を聞いてもわかりません
でしたが、ケーキをもらえたので嬉しかったようです。
「結局、クリスマスって何だったんだろうね?」
そんな二匹の出したクリスマスとはなにか?
童話風ほのぼのテイストでお送りします。
※ずいぶん昔にやっていたMMOのウルティマオンラインで書いていた物語ですが、町などの設定をオリジナルに変えています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 18:52:12
4243文字
会話率:44%
美代はおばあちゃんと手をつないで歩きながら、歌っています。
最終更新:2019-07-20 12:52:57
1262文字
会話率:52%
逆さ虹の森は、白い雪におおわれています。その中を白いウサギがひょこひょこっととびはねています。ウサギは森のはしっこで、木を切り倒す人間を見かけました。クリスマスツリーという単語を聞いたウサギは、お人よしのキツネにクリスマスツリーが何かを聞き
ます。クリスマス・イブにはクリスマスツリーを飾り、仲の良い友達や家族とごちそうを食べてお祝いをする。良い子にプレゼント配るサンタさん。聞いているうちにワクワクしてきたウサギは、サンタさんは無理でもクリスマスツリーなら自分で作れると張り切ります。話を聞いていたキツネはウサギの願いを叶えてやりたいと思い、どんぐり池でお願い事をします。キツネとウサギはクリスマスを祝うことができるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 18:02:30
4495文字
会話率:53%
僕はご主人様の帰りを意味もなく待ち続けている。
『どこにでも好きなとこに行くといい。お前は自由だ。』
その言葉を残して、僕の前から消えた。
僕は行く当てが無いので、建物と建物の間にある路地裏に僕はいる。裏路地から見える景色はとても温かな光
景だった。
目の前にはクリスマスツリーが飾られてある。
クリスマスツリーの周りにはたくさんの人がいる。
両親の間に挟まれ手を繋いでいる子供。
手をつなぎあっているカップル。
中には待ち合わせをしている男女がいた。
兎に角、家族連れやカップルが多いことが現状だ。
いいな、と羨ましくなる。
そこにやって来て声をかけたのは、40歳くらいの女の人だった。
僕は女の人にだいたいの事を話し、その人は頷きながら真剣に聞いてくれた。ときには涙を流しそうになりなりがらも必死に堪えているようだった。
こうして、僕と女の人は新しい関係を築きあげることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 12:00:00
3781文字
会話率:20%
クリスマスツリーに願い事を。
最終更新:2018-12-09 19:41:28
1152文字
会話率:19%
幼稚園のみんなでクリスマスツリーを飾ることになりました。ところがお絵かきや折り紙が苦手なあやかちゃんは困ってしまいます。そのとき、いいことを思いつきました
キーワード:
最終更新:2018-11-23 05:12:04
1892文字
会話率:46%
『ゆうなちゃん』シリーズを久しぶりに書いてみました。X'masを舞台にしたほのぼのファンタジーです。お楽しみいただけましたら幸いです。
最終更新:2016-12-15 23:12:38
2826文字
会話率:62%
風邪を引いてしまったクリスマス前夜のことを。
「冬の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1423845/
blogkey/2157614/(志茂塚ゆり活動報告)
なお、本作は下記サイトに転載します。
http://huyunosi.seesaa.net/(冬の詩企画@小説家になろう:seesaablog)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 16:04:47
259文字
会話率:0%
主人公の神童龍は編入早々誤って女子更衣室に入ってしまい女子たちから魔法を打ちまくられるそこを教授に助けられ学園長室で学園長にこの学園の低レベルさを教えられ仕方なく学園のナンバー1に申し込まれた決闘をうけにいくといきなり勘違いされて変態扱いさ
れてしまうが龍は瞬殺で勝利する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 00:00:00
1520文字
会話率:0%
秘めた思いを持った、ある姉弟の新年の話。
(2018年の新年記念作品
前作、二人で見上げるクリスマスツリー https://ncode.syosetu.com/n6407el/
の続きです)
最終更新:2018-01-01 01:00:00
3078文字
会話率:37%
秘めた思いを持った、ある姉弟のクリスマス・イブの話。
(2017年のクリスマス記念作品)
最終更新:2017-12-24 14:45:55
2285文字
会話率:33%
幸せな世界の、ある一種の哀れな樹の為に捧ぐ祈り。
キーワード:
最終更新:2017-12-27 22:58:33
935文字
会話率:0%
魔女と魔王と魔術士と。
本編完結から数ヶ月後の設定です。
魔女「ルイナ」は、元魔王「セルシオン」と、魔王「クレー」。
そして、天士「リズラルド」に弟魔術士「レーゼ」と共に新たな家族を築こうとしていた。
そんなある日、異世界
には「クリスマス」という行事があることを知る。
リズラルドとレーゼが興味を持ったことを知り、姉であるルイナは、何とかしてその夢を、叶えようと奮起し……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 21:16:54
13207文字
会話率:67%
12月24日。
粉雪が降る、クリスマス・イブの日、大学生の東海時雨は、カフェに、飾ってあるクリスマスツリーを眺めていた。
哲学部に所属している彼女は、指定校推薦で大学に受かり、余裕ぶっこいていたため、留年の危機に追われていた。
世間はこう
やって、クリスマスを楽しむ人と、そうでもない人の2パターンに分かれる。
まるで、灯りと雪のように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:00:00
667文字
会話率:5%
もうすぐクリスマス。ユウタとクリスマスツリー、クリスマスプレゼントのお話です。
最終更新:2017-12-22 05:23:08
1035文字
会話率:15%
※この小説は小学生の頃に作った物語を少し手直ししたものです。まだまだな所がたくさんあると思われますが、暖かい目で見守って見守って下さると幸いです。
他の普通の街とは区切られた、孤立した町 北クイーン地区では、クリスマスツリーの飾りは
地区特製のアドベントカレンダーの中のものを使うのが当たり前。
想像力豊かなノエルと、現実主義だけど人徳のあるフローラが見破った真実で、街は大変なことに…?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 10:00:00
2933文字
会話率:40%
本編ウタガミの世界観で存在する物語、『ハロルド童話』を書いてみたてす。元ネタは美術の時間に作ったオブジェから連想させたてす(笑)
最終更新:2017-01-29 18:06:51
4228文字
会話率:52%
小学二年生の旦ヶ原麻美は学校のクリスマスパーティーに参加していた。しかし帰宅間際、しっかりと飾り付けしたはずのクリスマスツリーから星がなくなっていたことが発覚する。誰かが盗んだのは明白だが、犯行が可能そうな人物はいない……。
麻美はこの事件
の真相を知るため、近所に住む優しく物知りなおねえさん――袖村由那の許を訪ねるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 22:15:49
8999文字
会話率:62%
クリスマスツリーの輝く星の下。彼女が願ったことはーー。
キーワード:
最終更新:2016-12-25 17:55:03
2543文字
会話率:25%
幼い子供がいるとクリスマスツリーを出しますが、子供が大きくなるともう出さなくなりますよね。
一年中しまわれ劣化したツリーは、そして捨てられてしまいます。
私は、幼い頃の私の無邪気さもツリーと一緒にいた気がしました。
最終更新:2016-12-24 20:03:13
893文字
会話率:0%