こころとは何なのか…
それは、誰もしらない。
高校の新任カウンセラーになる主人公。
彼は一体何者なのか?
彼は、本当の意味でのカウンセラーになれるのだろうか?
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全てが始まる前のお話……
最終更新:2011-07-15 20:46:29
501文字
会話率:41%
2011年、日本。様々な環境に中において人々の心が歪んで行っている現在。カウンセラーとしてある一人の精神科医が人が奥底に抱える心にメスを入れる。その果てに見いだすのは光か闇か?人間なら誰しも持っている側面、そして貴方の中にあるもう一人の自分
が映し出される?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-08 12:52:38
94711文字
会話率:44%
中堅規模の結婚相談会社『ハッピーパートナー』に勤める野呂駿平。彼は営業兼コーディネーターの担当業務。既に六ケ月を経過し、この仕事も慣れてきた、とその半面この仕事に飽きかけてもいる。男と女の縺れた間に入り、走り回る日々に腐っている。
そんな
事を薄々知ってか、知らぬかの山根課長。上司である山根は貰い煙草の常習犯。日頃からのダラダラと絡んでくる行動と発言にも駿平にとってやる気が失せる人物。だらしなく当てにならないようだが、胡散臭い。裏で何かと精通している。
何かに付け、駿平に突っ掛かってくるクソ生意気な事務員、奈津美。態度とは裏腹に駿平を気に掛けている。年配の女性カウンセラー遠藤。
それから、もう一人とんでもなく話しにならなくいけ好かない女、藤原。日々、会話や絡む相談すらも噛み合わない。だが、以外にも面倒見がよく、駿平より一枚上手の人物。
男と女の出会いビジネでは日々トラブル発生。五名の職員が繰り広げる結婚相談。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-18 00:13:15
106108文字
会話率:22%
ずず(=貴船 珠洲香)が消防に入るときのお話。
高校を卒業した珠洲香は消防の採用試験に合格しました。
でも、彼女の挙動に違和感を感じた面接官。
彼女は消防局の心のカウンセラーに相談を持ちかけますが・・・
最終更新:2011-04-29 00:00:00
11472文字
会話率:18%
誰もいない白い塔、そこには二人の老夫婦が住んでいた。二人は世間の悩みを聞き、そして解決する名カウンセラーとして有名だ。今日も来ましたお客さん、今回のお悩みはいかに!?
最終更新:2011-03-10 19:22:17
4047文字
会話率:54%
「キラ」は月の首都、シーズにある「株式会社ウラシマ」という冷凍保存機器のメーカーで人体冷凍保存機器(冬眠カプセル)から目覚めたクライアントを教育する適応カウンセラーとして働いている。今日も、冬眠カプセルから目覚めたクライアントが一人…。【現
在休筆中です。申し訳ありません。m(_ _)m】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-09 02:43:04
26622文字
会話率:53%
精神療法専門の医師、カウンセラーの恭介は全く流行らない「カウンセリングルームK」の室長として、今日ももうけの少ない下請けの仕事に精を出している。
唯一のスタッフである事務員のアリサは、有能であるはずの恭介がその境遇に甘んじているのに納得でき
ない。
今日も今日とて、涙をためた女性が別の病院からさじを投げられてここ「カウンセリングルームK」へ訪れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-06 21:26:16
22474文字
会話率:34%
トランキライザー=精神安定剤――――赤に白のラインの入ったリボンを無造作に巻き付けられたシルクハット。硬く真っ直ぐなブロンドは瞳を覆い、肩には付かない程度の長さ。赤みがかった洋式の正装服に皺はなく、手には真白い手袋が填められている。そんな、
街で歩くと異様なトランキライザーと名乗る男は、自称カウンセラーの怪力系ロボットだった。――…これは病んだ人間の救難信号を聴きつけ世界中を廻る男の一生の、ごく一部を綴ったストーリー…――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-25 18:15:24
20492文字
会話率:44%
僕の非日常(モラトリアム)は終わったはずだった。村上水色と駆け抜けたあの夏休みと一緒に。だけど、僕の非日常はまだ続いている。スクールカウンセラー夢野かのんとの出会い。宮部現実との邂逅。メリケンサックの通り魔。悪魔憑きはもうこりごりなのに――
まったく、やってられないね。そうは思わないかい――ねぇ莉鈴さん?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-29 23:32:19
77944文字
会話率:37%
今まで選んできたことは、歩んできた道は間違ってなんかいないと信じていた。なのに、どうしてこんなにも日々は憂鬱にうつるのだろうか。医者を目指す高校生と、スクールカウンセラーの純愛小説。好きになったらいけないなんて、分かってる。でも大切なのは『
好き』という感情で、世間体じゃないだろ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-28 16:57:03
123821文字
会話率:40%
聴覚に障害を持つ男が送る午後。とある女性と出会い、運命が動き出す。
最終更新:2009-10-19 22:52:54
1467文字
会話率:0%
アナタにはセラピーが必要です。
最終更新:2008-08-23 09:29:43
1466文字
会話率:0%
高校3年の春、毎年1クラスだけできる、理系でも文系でもないクラス、3年6組・通称「ごった煮クラス」に入った、成績抜群で童顔なのをいいことにネコをかぶった優等生・本宮啓志は、美人で性格も抜群、でもちょっと変で、かなりミステリアスな桐原リコと出
会う。カウンセラーを目指す啓志は、人を観察する癖があるのだが、リコを観察し始めたのが運のつき。大嫌いな「必死」で「かっこ悪い」恋愛の世界へ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-14 18:42:29
7839文字
会話率:30%
親友、新山葉月と一緒に電車事故に巻き込まれてしまった佐伯陽。何とか命は取り留めたものの途方にくれている中、一人の女性、マキと出会う。その女性は霊と人をつなぐ役割、スピリチュアルカウンセラーだった。
最終更新:2006-12-11 02:56:03
17628文字
会話率:49%
現実社会に対する雄叫びです。ちょっと切ないですよ。ぜひご覧下さい
最終更新:2006-06-24 13:20:13
2542文字
会話率:63%
「だから私なんて、もう死んでしまったほうがいいんです!」泣きながら叫ぶ彼女に、白衣の男は笑顔で言った。「ええ、死ねばいいですよ。」絶対あってはならないような究極のカウンセリング、今日も受け付けます。
最終更新:2004-12-24 18:10:08
16137文字
会話率:15%