「私」は社会学者で友人からアメリカに関する面白い論文のネタを見つけたと連絡が入る。
そして一人のイスラム系のアメリカ人に会うことになった。
だがその時、生きるために抗ったが抗えなかった一人の人間の話を知ることになるとは想像していなかった。
最終更新:2016-11-30 20:46:37
7739文字
会話率:46%
世界は刻々と変わっていく。
中国では力の衰えた共産党がチベット自治区、 新疆ウイグル自治区、内モンゴル自治区の独立を承認。
中央アジアでは米軍撤退の影響によりアフガニスタン、タジキスタンのほとんどを武装勢力イスラム連邦によって掌握されている
。
アフリカでは無政府状態の続く国が。
そして日本にもテロの魔の手が…
これは日本で一番稼働率の高い部隊の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 20:01:33
61441文字
会話率:59%
ムガル帝国は、1526年から印度南部を除くインド亜大陸を支配し、1858年まで存続したイスラム教を信奉する帝国の一つである。 ムガル帝国開闢の祖はバープル。 中央アジア出身で、ティムール朝の王族ウマル・シャイフ・ミールザーを父、ジンギス・
ハーンの次男チャガタイを祖とするモグースタン・ハン家の王女クトルグ・ニガール・ハーニムを母とするチュルク・モンゴル系の遊牧貴族バーブルが始祖とし、現在のアフガニスタンからインドに移って建国した侵略王朝である。 12世紀から近代まで中央アジアにおいて、ジンギス・ハーンの“黄金の血統”・【アルタン・ウルク】が脈々と継承されて諸王国を継承して来た。 その血脈がインド亜大陸に流入して開闢したのである。
1494年6月 バーブル=名前の「バーブル」は虎(百獣の王)を意味する=は、父ウマル・シャイフ・ミルザー(フェルガナ地方の領主、享年39歳)の他界で家督を譲り受けている。 弱冠11歳であった。 バープルの生地・アンデイシャンは 当時中央アジア全域を通じ サマルカンド、ケシュにつぐ三番目の都市であり、シルクロードの交易上 最重要城郭都市であった。 当時 ティムール帝国はサマルカンド政権とヘラート政権に分裂していた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 15:00:19
36337文字
会話率:0%
●■遥かなる絆「ランナー」■話は地球と月を結ぶ「ムーンウェイ」から始まる。ヘルムは、連邦軍「サイボーグ公社」ロードランナー。マコトは超能力者。2人は月で人類外の野望を砕く、新世界の人類の出現が始まる。
1256年、プラグひきいる蒙古軍は、
ペルシャ北部、エルブルズ山脈の中心部にある、高い岩山の 頂上に建てられた「アラムート」城を攻めおとそうとしていた。
アラムート城は、いわゆるイスラム教の異端派の一つであるイスマーイール派、アサシン(暗殺教団)の城塞であった。
蒙古軍は、アラムート城からの攻撃が、瞬時、とだえたのを期に、一挙に城を攻め落とした。
だが城 の中には、一人のアサシンもいなかった。間道や逃げ道はないはずだった。
プラグは草の根をわけてもさがせと、命令を下したが、数千人のアサシンはまったく発見できなかった。
アサシンの指導者、導師マニは、時間の支配者と呼ばれていたが、彼の幻術かどうかもはっきりとしなかった。
導師マニと 世界を統べる秘宝の争い。
ヘルム曹長の体は、連邦軍「サイボーグ公社」の所有物となりロードランナーとして復活する。
近未来、舞台は地球と月を結ぶムーンウェイ軌道から 事件はおこる。
●山田企画事務所・飛鳥京香 サイト などより転載。http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/
飛鳥京香/SF小説工房(山田企画事務所)
■山田の「妄想の地獄めぐり」へようこそ!
関西学院大学文学部ーSF研究会ー大阪文学学校ー大阪シナリオ学校ー同人誌活動
を通じての、30年にわたる、日々の妄想世界のすべてをお見せします。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/diary/201609230000/
基本データベースはここ。
■飛鳥京香・SF小説工房■株式会社山田企画事務所■
小説ごと章立てことにに入ってます。まだ未発表もありますが、、、
基本的にまだ整理できていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 17:57:13
27938文字
会話率:25%
西暦2034年
イスラム国が2014年に誕生してから
破竹の勢いを進める彼らは、アメリカの反戦ムードによる外交権麻痺に乗じて各地を侵略
2018年シリア全土を完全に制圧
翌年2019年にはイラクも制圧
年を追うごとに周辺諸国はどんどん侵略
され、ついにはイスラエルに手が及ぼうとしていた
そしてイスラム国誕生から20年
2034年4月20日
第5時中東戦争が勃発 イスラエル首都エルサレムに向けて、イスラム国が侵攻を始めた。
そしてイスラエル都市ロード
蒼龍蒼は敵部隊迎撃の任務に付いていた。
のちにこの戦いにより、彼は黒き死神と呼ばれる事になる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 00:00:00
2937文字
会話率:27%
錬金術の始祖となった【エメラルド版】がもし超科学を記した、本当の【神に至るための技術書だったら】世界はこうなっていたかもしれない。
十字軍遠征が【本当にイスラムまでたどり着いていたならば】歴史は大きく異なっていたかもしれない。
そうしたIF
戦記もの、なんちゃってスチームパンク戦記
巨大人型兵器-ピグマリオン-同士が戦い、少年が真鍮で造られた少女をめぐり戦いながらも
世界の混乱のなか、成長していくロボットものです。
超個人的趣味の私小説なので、更新も記述も途中で進行は遅いですが
最近見なくなってしまった昔のラノベ的なものが好きな方、描いている私と一緒に
この世界と話を楽しみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 20:44:41
2454文字
会話率:9%
オンゴーイング・タイトル『MR.GRAY:THE KNIGHT OF MODERN ERA』の纏め。主人公は叛逆の騎士モードレッド卿。一九七五年のニューヨークで起きた未来からと思わしき襲撃事件『リターン・トゥ・センダー事件』において即席の
チームを結成し、ヒーローチーム『ネイバーフッズ』として活動中の卿は、ひょんな事から忌み嫌う父アーサーとの闘争へと引き込まれる。二人の〈諸王の中の王〉がそれぞれ六人の王侯貴族や指導者達を率いて、彼らに〈強制力〉で命令を下しながら激突する影の権力闘争(物理)…Mr.グレイことモードレッドは〈諸王の中の王〉の片割れに選ばれたのである。だがこの戦いは一体誰に仕組まれたのか? そして勝者の側と敗者の側に訪れる結末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 19:07:14
19929文字
会話率:46%
気付いたらそこに居た───昼と夜とで違う顔を使い分ける中川はらるは、とあるキッカケを境に勇者召還に巻き込まれて異世界に。そこに居合わせる老人達、勿論彼らが行った召還の儀式によって間違いで連れて来られたわけなのだ、が…………召還は失敗した。
最終更新:2016-05-29 04:04:03
2151文字
会話率:2%
この世には遊び半分で触れてはならない世界があると思います。遊び半分でイスラム国の紛争地域に行かないでしょ?その世界を土足で踏みにじり冒涜してはならない。きっとテロによる報復のような恐ろしいしっぺ返しがあります。気を付けて。
最終更新:2016-04-29 10:05:22
2560文字
会話率:12%
ああ、わかりません。怖ろしいです。何か良い書や考えがあればご教授下さい。お願いします。
最終更新:2016-03-24 23:18:10
1267文字
会話率:0%
時は中世、十字軍に従軍する若き騎士と敵対関係にあるイスラム教徒(ムスリム)の青年の絆を描く。
輪廻転生を繰返し五百年の歳月を駆け抜ける二人の友情物語り。
最終更新:2016-02-10 09:35:55
4517文字
会話率:28%
1907年 オスマン・トルコ領バグダートの郊外にあったイスラム教の教団軍の宿舎が何者かにより襲撃され兵士達が全員虐殺される事件が起きた。
英国陸軍士官のエイブラハム中佐は極秘裏に英国教会の命を受け事件の調査に向かう。
しかしバクダードに
到着した彼を待っていたのはイラクから脱出しようとしているロシア軍の将校アレン少佐と彼の率いる500人の精鋭達を排除し、アレンと行動を共にしているイシュタルと呼ばれている子供を抹殺しろという命令だった・・・
何故アレンは教団軍を襲撃したのか?
イシュタルとは何者なのか?
中央アジアの奥地で邂逅したアレンとエイブラハム、果たしてその先にある物は大帝国の破滅か・・・人類の新たなステージか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 20:16:55
21607文字
会話率:63%
今のところはどこかでみたような翻案ギャグ小説。
イスラームのネタを採用し、やりたい放題なのでR15。
最終更新:2016-01-04 02:52:47
7788文字
会話率:53%
そんなものはない。なくたっていいじゃないか。
最終更新:2015-12-19 19:00:00
399文字
会話率:0%
自爆テロを止めようと思いこれを作成しました。みんな、英語とアラビア語に翻訳して、コピーを繰り返し、イスラム国を止めよう!
ネコーズがわかりやすく解説してるよ。イスラム国の奴らを精神的に血祭りにしてやろう!
最終更新:2015-11-28 09:00:00
5814文字
会話率:52%
唯一の神を信じる一神教の平和教徒が世界を征服した世界。異教徒たちは冒険者として生きていた。
最終更新:2015-11-08 21:53:01
9233文字
会話率:50%
1978年初夏、テヘランの空は真っ青だ。まさにペルシャンブルーの空だ。抜けるように高い空に、雲ひとつない!!!
この素晴らしい青空の下で、パーラビ王朝は繁栄を誇っていたが、水面下で無理な近代化にともなう貧富格差の増大やイスラム教軽視の政治
への反発で、反政府・反国王運動のうねりが静かに始まっていた。このような時期に僕はペルシャ語(ファルシー)を学ぶとともに、将来のイランの政財界を指導する若きエリート達と親しい関係を作ることを目的とし2年間の予定でテヘラン大学に留学生として派遣されてきたのである。27歳、入籍をしたばかりの新婚の妻、愛子を日本に残しての単身留学である。
1978年7月から1979年2月にイラン革命が起きるまでの革命前夜のテヘランの町やイラン人の生活を留学生の目を通して綴って見ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 15:25:20
24828文字
会話率:0%
短編の『思ったことを書いていきます』の続編です!(短編では主にネットマナーについて書いてあったりします)連載にした理由は投稿済みの作品は編集しにくいからです(笑)。引き続き、小説家になろうのことだったり、日常でのくだらないことだったりを書い
ていきます。暇な時の最終手段にして頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 16:46:27
7938文字
会話率:4%
ジャパニーズサラリーマン旅日記
最終更新:2015-05-30 10:32:07
14399文字
会話率:50%
家へ帰ろう。礼子のいる家へ。
でもまだ道の途中。
最終更新:2013-11-23 19:46:19
20117文字
会話率:45%
妻と夫の想いの違い
重複
最終更新:2012-09-30 09:46:47
5784文字
会話率:53%
2015年、現在も「イスラム国」による非道なる虐殺が行われている。
そして、虐殺をしているのは、イスラム教を盾にしている、卑怯な余所者達だ…
最終更新:2015-04-29 18:03:26
4044文字
会話率:0%
さあ 老いも若きも 寄ってらっしゃい 読んでらっしゃい
これに始まるは 遠き古(いにしえ)の
華やかなりし 騎士が活躍する 中世のものがたり
時は11世紀
キリスト教徒の戦士たちが 聖地を異教徒から奪回せんと
海を渡り 砂漠を
越えていく
そして そこに繰り広げられる戦いの数々
この世の太平 久しからざることは
太古よりの理(ことわり)なれど
かくも大乱になること 誰も知りえず
民動き 剣交わり 血流る
これ 題して「小説十字軍」
一大戦乱絵巻 いざ始まらん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 22:38:30
18239文字
会話率:28%