詩らしきものをちらちら投下。
たぶん。
血迷っている、のだ。
鋭く、柔く、感じるままに。
区切りよく100で完結にします。
お気に入り登録してくださった皆様、ありがとうございました。
最終更新:2017-08-19 17:00:00
23837文字
会話率:7%
はっぱが、ひらひら舞います。
追いかけても捕まらないはっぱたち。
子供が家に帰ったとしても、はっぱはひらひら舞います。
最終更新:2017-07-04 22:50:59
508文字
会話率:22%
美月「なんで美晴がここにいるのよ…。」
美晴「……………誰?」
高校の新年度、新しいクラスで二人は会う。
美月と同じ学校に偶然転校してきた美晴。
美月と美晴、二人は双子だった。
だが幼き頃、二人は離れ離れになってしまう。
二
人の再会が高校生活を狂わせた。
美月「まさか…恨んでここまでやってきたわけ?」
美晴「…………誰?……人違い。初対面だし。」
ひらひらと桜が舞う季節。
空は雲一つ無い晴天。
二人が再会するまで残り一時間……。
双子の女の子を中心とした学園物語。
※この作品は「トルタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 11:20:13
13097文字
会話率:34%
ひらひらと気持ちよさそうに風に揺れる鯉のぼり。そんな彼らにも、内に秘めた情熱があったとしたら?……大空と海とたい焼きにあこがれた、ある鯉のぼりの物語。
最終更新:2017-05-07 16:01:27
9636文字
会話率:55%
人生に絶望していた「僕」は、中国地方のある片田舎に住んでいる。生きている意味が分からない、死に場所を探していた3年前の春、窓の外に見える桜並木がふと眼に止まった。その桜並木は、川沿いに数キロにわたって続き、木の高さは4~5メートル、たぶん樹
齢は60年ぐらいになる。長い間気にもしていなかったが、この地方で春になるとふく暖かい東風に乗ってひらひらと舞う花びらを見ていると不思議と、心の中が暖かく、生きる希望が湧いてくるような気がした。この桜は、いつ、だれが、なぜ植えたのか?桜に癒された「僕」は、この疑問を解き明かす中で、生きる希望を見つけ出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 13:41:11
4920文字
会話率:21%
なんなんだこれはと思いました
最終更新:2016-12-22 20:15:20
214文字
会話率:0%
常夏の島に生まれたアリスにとって、雪、というものは空想の産物以外のなにものでもなかった。アリスにとって、雪は、虹の根元のたからものとか、ひらひら散る桜とか、月に住むウサギとか、紅葉する落葉樹とか、空飛ぶソリに乗るサンタクロースとか、そうい
うものと同じで、本当にあるかどうかわからないもの、だ。
そんなアリスがこの冬出会ったのは、“雪のように”真っ白な、――猫又だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 14:00:00
9956文字
会話率:38%
祖父が亡くなり天涯孤独となった桜井雪野。
遺品整理をしている時に祖父が描いた掛け軸を見つけた。
その掛け軸を眺めて悲しみに浸っていると、あら不思議!掛け軸に落ちちゃった!
気が付いたら見知らぬ他人の家に上がり込んでいて・・・ここどこ?
空
には蓮の蕾が浮かぶ不思議な世界に迷い込み、出会った男性達には求婚を迫られてしまう。
あなたは誰を選びますか?
このお話は、読んでいるあなたが選択していきます。
共通話と彼話に分かれていますので、上から順番に読むと変になります。
最初は一人に絞って読むことをオススメします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 17:38:37
39268文字
会話率:48%
桜が春風に乗ってひらひらと舞い散る季節。豊かな自然に恵まれたとある場所に位置する小国、十洞千石(てんどうせんごく)。
そこに住む十洞の民は様々な「属性」を持っていた。
ある日、異世界から「奇門」と呼ばれるゲートが突如開かれ、人型バンパイ
ア血餌吸(チェス)が襲撃してきた。
チェスは属性を抜き取り、「魔石」へ変換するのが目的だったのだ。
国はそれに対向する為、ひとつの武隊を結成した。
その武隊の名は「棋将武隊」。その武隊に属する者は皆、己の属性と契約した精霊を自身の武器へ宿し、チェスを殲滅する強者揃いである。
この国は、より強い属性を持つ者を集める為、棋将武隊の入隊試験を義務付けており、毎日をごく平凡に暮らしていた青年、風間竜之介もその対象の一人であった。
竜之介はその入隊試験を受ける為、試験会場へ向かう途中、武隊の者が使用するアイテム(戦具)の中の一つ「鍔」を拾う。
その鍔を手にした竜之介の運命はそこから大きく動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 18:29:41
724343文字
会話率:53%
ひらひら、ふわふわ。
何が飛んでゆくの?
最終更新:2016-01-26 22:29:01
300文字
会話率:16%
桜が舞う季節に、ひらひらと坂を駆け上っていくギターの旋律。人々の心を優しく包み込む、その暖かな脈動が確かに息づいている。歌い手達の声に引き寄せられるようにして、それは桜を一層華やかに咲かせる。その曲の名前は、『桜の木の下で』……男が女に贈っ
たというその曲を、私が人々の心に伝える時、もう一度魔法の旋風が巻き起こるのだった。音楽を介して繋がる、離れ離れになった男女の、『再会』ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 16:00:30
16019文字
会話率:38%
ひらひら舞う蝶々を真っ二つに切り落とすように貴方は私を捨てたのですね。
誤解だ、と口を動かそうとしたもののそのまま固まって動かなかった。
_________おまえ、生徒じゃなけりゃよかったのに。
うん、私もずっとそう
思ってた、先生じゃなければって。
先生なんかいなくなれば良いのにって_____________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 00:14:22
2388文字
会話率:16%
十一月は銀杏の木。黄色い落ち葉は鎮魂の舞手。
ひらりひらひら祈りを込めて。 銀杏の生は人よりも長く。
友よりも長い。ひらりひらひら祈りを込めて。
銀杏は友に鎮魂の歌を。
題名の銀杏は「いちょう」とお読みくださいませ。
植物が主役の読み切
り短編《樹花草綴り》
短く繋がりなく刹那の樹花草物語。
樹花草綴り 第九話《 鎮魂の銀杏 》お届け致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 07:00:00
313文字
会話率:0%
俺の幼馴染は、馬鹿だと思う。
自室に入ることは許されるのに、手を伸ばすことはできない。
──他の男と別れたことで泣くのなら、俺の手を掴めばいい。そうしたら、引っ張り上げてやるのに。
そう言いたいのに、言えなくて。
「──さっさと立
ち直れ、ばーか」
強がりな女には不要な言葉を、あえて投げ掛ける。いきり立つ彼女に背を向け、俺はひらひら手を振った。
ああ、やってらんない。
俺も、相当な馬鹿だ。
◆失恋した幼馴染を想う青年の恋模様。『やきいもいろ』の続編です。単体でも読めるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 19:04:33
4328文字
会話率:30%
友人とのやり取り用
aaaaaああああああああああ
キーワード:
最終更新:2015-08-29 00:43:30
49822文字
会話率:59%
お友達が風邪で休んだので、お見舞いに行くことにしました。
道の途中で、牛がモーと鳴き、蝶がひらひらと飛んでいました。
さて、何の病気だったでしょう?
そんなお話。
最終更新:2015-08-05 13:00:00
1737文字
会話率:5%
『しんしん、と』
『ひらひら、と』
の続きというイメージで書きました。
これだけで読んでも大丈夫です。
興味があれば前作も読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2015-05-07 02:04:10
3523文字
会話率:33%
春、終わりと始まりの季節に出会うものは―――――――。
『しんしん、と。』の続編のつもりでできたお話です。
これだけで読んでもおそらく大丈夫です。
最終更新:2013-03-23 03:24:40
1342文字
会話率:40%
教室の窓から見える、ひらひらと降る雪を眺めながら、高校3年生の私は独りよがりな憂さ晴らしをよく考えます。英語を学ぶ意味とか、学歴社会の正当性とか、日本の受験システムの非効率性とか、分かりもしないはずだけどそれは受験に対する悶々とした気持ち
を解消するためのもので、きっと数年後には馬鹿らしいことだったと笑えるようなものだと思います。
けれど私達には、今はどうしてもそれが無いといけないのだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 02:37:28
5202文字
会話率:72%
目の前にオッドアイの黒猫が現れました。(ってわたし若返ってるし、ひらひらした服装してるし、え?魔法少女ソルン??いやいや、妄想として憧れてただけだってば!戦うなんてムリムリムリムリーーーーーーっ!!!) 妄想癖があるごく普通のOLが、突然魔
法少女として戦うことになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-12 01:00:00
9256文字
会話率:54%
僕らの町には桜並木が植わっている。美しい桜並木の、その下で人が消えた。『いらない』という少女の言葉によって。
愛らしい少女は楽しげにくるくると回る。
心配症な妻は柔らかな微笑で大きくなった腹を撫でる。
僕はといえば桜並木の下を通って
、今日も仕事場へと向かう。
花びらがひらひらと。可哀想だと妻が言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 20:51:49
6975文字
会話率:28%