主人公、夏目懐は、孫、夏目雅をある事件で失ってしまう。雅と交わした約束を次こそ果たすべく、生まれ変わった孫のいる世界、明籠界へと生まれ変わるが、懐が生まれ変わったのは、その大陸に存在していたとされる七柱の内の一柱、太陽神であった。行方が分か
らない雅を探し出すため、数々の出来事を乗り越えて得た仲間と共に、旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 05:00:00
17054文字
会話率:53%
とある事件で覚醒者のSランクに覚醒したカナタ・アオイは仕事にてんてこ舞い!
そんな彼女は、友人の恋愛トラブルに巻き込まれ続けた所為か、それとも元々の気質か恋愛感情での好きという感情がわからないのが人とは違う所。
それ以外は至って普通の女子高
生だった。
覚醒者になって一癖も二癖もある覚醒者達と出会い、本人が知らぬまに惚れられるという状態に。
そんな彼女の明日はどうなる⁈
※カクヨムでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 18:43:53
186743文字
会話率:67%
志嶋司は28歳の会社員(女性)。
病弱だがなんとか良い会社に就職でき、体調がよいと会社に出社した日に心臓発作を起こして意識を失ってしまう。
そして、目覚めると自分がやっていたゲーム乙女ゲーム「朝と夜の狭間で~花嫁は誰と踊る~」のサブキャラ
のダンピールであり、魔王になるルートを持つ「アトリア・フォン・クロスレイン」として生誕していた。
半年間幸せ赤ん坊生活を満喫していたが、その直後ハンター達が押し寄せ吸血鬼である父が殺されるという事態に。
母に抱きかかえられて馬に乗って逃げ、ヴァンキッタ王国に逃げ込み保護される。
保護されるが苦難の人生がまっていた、唯一運が良かったのは転生の影響か読み書きや計算などは全く問題なかったこと。
そんな彼の元にある人物が訪れる。
ヴァンキッタ王国のクロスガード学園に入らないかとスカウトしてきた人物こそが──
父を殺したハンターだった。
これは復讐はしたいが魔王にはぜっっっっっっっったいになりたくないアトリアが乙女ゲームでやったはずの世界で何故かハーレムと逆ハーレム、男女六名に惚れられるというものである──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 18:30:08
130283文字
会話率:56%
告白してくれた女の子に一週間で別れを告げられた、葛和兄弟のクズのほうこと葛和十碼岐(とめき)。王子様然とした義兄とは対象的に、十碼岐はクズ男として学園で名を馳せていた。
そんな兄弟の前に現れた後輩女子はクラッカーを鳴らしてこう告げる。
「
お二人のどっちかが初恋の人かもなんです!」
それは初恋の在処を巡る物語の号砲にすぎなかった。
※恋愛が分からない、後ろ向きな思考しかできない、そんな誰かへ送る非正統派ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 23:00:00
433060文字
会話率:50%
目が覚めると、まったく状況が分からない、わかることは生きたいと思ったこと。
作者
「試しに一話を投稿してみようと思いました。他サイトにもお試しでやってみて様子を見ようと思います。あと、グロテスク描写や、差別的表現もこの作品には含まれます
のでご注意ください
それと恐らく大事なことなので書きます『完全一人称視点』でこの物語は形成されていく予定です。
他の人の心理描写や、視点は物語に書かないですので疑問点が浮かび上がっても主人公と一緒に考えてくれると助かります。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 19:00:00
365720文字
会話率:50%
学校へ行かなかった頃の心情を思い出して書きました。今にして思えば色々な心理的な影響も出ていたと思います。周りは良かれと思って色々な声をかけるものですが、それが追い詰めるという結果に繋がっていました。『色々やってくれる人の気持ちが分からない
のか!』と言う人もいるかもしれませんが、周りが責めて、怒っても、ダメなら、その手段は上手く行きません。回りの事は一旦置いておいて、こんなことを思っていた当事者の心境を言語化してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 13:24:16
913文字
会話率:57%
伯爵家の娘として生まれた私の前世は、九尾の狐だった。とはいえ、前世も今世も落ちこぼれ。そんな私だが、前世では九尾の一族きっての超エリートな御方にお仕えしていた。こっちに転生してから出会った親友が、修道院で育ったから貴族令嬢としての振る舞い方
が分からない、と言ったので、あの方に近付くように指導したら………出来上がったのは、悪役令嬢?そのままの勢いでお隣の王様を堕としてきた彼女に、侍女として一緒に行ってほしいと言われて、諸事情(※たまにでる尻尾と耳)で結婚する気もなかった私は、就職出来たーと喜んでついて行った。そして就職先で出会ったのは、酒飲み友達希望者(?)これは、残念零嬢と言われた私のちょっとした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 01:35:03
5495文字
会話率:30%
恋や愛が分からない少女、絵里香。
友達や初めてできた恋人との関係の中で彼女は愛を知ることができるのか。
最終更新:2024-02-24 01:52:50
11473文字
会話率:29%
「いつの日か私たちは 戻れぬ一線を越えた──」
青年・カインは記憶を無くし、魔術が生活に根付いた世界で目覚める。
魔力によって全てが支えられた世界は彼にとって奇妙に映った。
しかし世界にとって、カインは今まで存在した痕跡がないという点で
よほど奇妙であった。
家族も不明。職にもありつけない。
そんな中でカインは、大学教授のレノに助けられる。
レノの助手をしていく中で、カインはこの世界の歴史や魔術について学びながら、素朴で豊かな日々を送っていく。
しかしそんな日々は、とある事件で終わりを迎えた。
事件の容疑者は、行方不明となった恩人レノであった。
──なぜ事件が起こったのか。
──なぜ恩人の行方が分からないのか。
──なぜ自分が助かったのか。
未だ戻らない自身の記憶に向き合いながら、カインは事件捜査の当事者となるべく、魔術事件の捜査を担当する機関「第0部隊」に所属することとなる。
事件の展望と自身の記憶、そして魔術の真実へ。
いつか見た夢と悲劇は足跡もなく近づいていく。
気づいたときには、もう戻れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:31:00
4281文字
会話率:29%
僕、新田優樹は心が不自由だった。
何をどうしたいのか伝えることができない。
そんな僕を大きく変えるきっかけ。
それは、ある女の子との出会い。
「おおきくなったらケッコンしよう」
幼稚園の頃、毎日のようにプロポーズしてきた彼女、望月凛奈。
一
緒に成長していく中で、彼女に抱く僕の気持ちは言葉を成していく。
彼女の笑顔が見たい。一緒に月が見たい。誰にもとられたくない。
「ねえ、ユウくん。あたしのこと、すき?」
「私のこと、好き?」
「優樹、私のこと好き過ぎでしょ」
それでもまだ、僕には好きが分からない。
曖昧な回答を君にだけはしたくない。
だから探し続けるんだ。
「好き」の正体と、その先にある何かを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:07:35
12152文字
会話率:51%
自分の考えを疑い。
自分言うことが真実なのか偽りなのかが分からない。
その理由は何故なのか。
最終更新:2024-02-11 10:28:16
543文字
会話率:0%
女は、魔女と呼ばれていた。
ボサボサの黒髪で山姥のような見た目の彼女は、小屋と言っても過言ではないような赤い屋根に住んでいる。
女の住む小高い丘から見える王都が、黒竜に襲われた。
王宮を執拗に攻撃する黒竜。
女が黒竜を視界に入れたとこ
ろ、黒竜は女の目の前に降り立つ。
黒炎を吐き、女を攻撃するも、女はなんでもないようにその炎を払いのけてしまう。
「……あの。あんたさ、大丈夫?」
女がそう声をかけると、黒竜はびっくりして動かなくなった。
「よく食べて、よく寝た方がいいよ。じゃあね」
その日から、黒竜は女のところで生活を共にするようになる。
邪険にしても尻尾をふりながらついてくる黒竜。
なついた黒竜はそのうち、女に対して、自分が昔は英雄と呼ばれた存在で、人に裏切られ続けたことでこのような姿になってしまったことを告白する。
『あんたは聖女だ。聖女は、世界樹の指示で、俺を殺しに来るはずだ』
『あんたが分からない』
そう言う黒竜に、女は笑顔を返す。
※ 精神的にボロボロになった傷だらけの黒竜が、初めての恋に落ちるお話です。
※ 主人公側に絶対的正義がある話ではありませんので、勧善懲悪がお好きな方はブラウザバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:55:57
6312文字
会話率:31%
VRMMO『オーバードライブオンライン』はVR市場を席巻する一大ゲーム。
そのプロプレイヤーである土井春雉にクラスメイトの美少女が頭を下げる。
「私の恋を成就させるためにVRMMOを指導してください!」
「え? 僕に言ってんの?」
そんな二
人に危機感を持つ幼馴染の美少女。
「なら私も雉ちゃんと一緒にVRMMOやる!」
「……出来るの?」
さらには国民的アイドルまで土井春雉を巻き込んで。
「雉ちゃんは渡さないんだから!」
「アイドルの言っていいセリフじゃないなぁ……」
そんなこんなでVRMMOを通じて恋慕が交錯するドタバタ青春学園ラブコメの始まりです。
本編は既に完結しているので気楽に読んでやってください。
今はAnother編を更新中。外伝のような物です。よしなに。
【注意事項】
【『OverDriveOnlineAnother』Episode2:フォーリンカオスラブ】は女性同士の恋愛を描写します。言っている意味が分からない方や忌避感および拒絶感を覚えられる方は読まないことをオススメします。
※SF設定のある近未来ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 15:54:21
444085文字
会話率:43%
世界で一番強いとされた魔王を討伐した男、アイク。勇者でさえ、アイクには到底勝てないと言わしめた名実ともに最強なアイクであったが……。
「俺でもあいつには勝てるか分からん」
そんなアイクにでさえ勝てない人物がいた。その人物とは……。
「早く起きないと……おば様に言いつけちゃうから」
「み、ミンファ! 待て」
これは女幼馴染の女心が分からない主人公、アイクが不器用ながらも彼女を想い、世界を変えた後の物語。
じれったい展開が続くかもしれませんが、そこはご愛敬という事で、目をつぶって頂けると嬉しいです。
思った以上に人気が出たら連載を始めるかも……? しれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:01:39
7785文字
会話率:40%
中学生の時、俺は襲われていた少女を助けた。不良の男子生徒四人を相手にボコボコにされながらもなんとか追い払った。なのに……なのになぜか俺は少女を襲ったという濡れ衣を着せられてしまった。
結局何とか形として誤解は晴れたけど、学校という社会
では俺の誤解が完全に晴れることはなく、なぜか俺がやったみたいな空気が流れていて、誰も俺に関わろうとしなかった。むしろ避けられた。
だから自分のことを知らないであろう高校にわざわざ進学した。
赤かった髪も真っ黒に染めて、髪も伸ばしに伸ばして。もう誰も俺だってことが分からないくらいに。
でも、どうして――
「私のこと、覚えてますか……?」
どうして君が、この学校にいるんだ。
そして、時間が経つごとに少女の積極性は増してきて……。
「私、時雨君を笑顔にしたいんです」
不器用で未熟な二人が過ごす輝かしい青春の物語。ここに開幕――
※四年前の作品のリメイク版になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:57:15
61065文字
会話率:43%
中学生の時、俺は強姦されそうになっている少女を助けた。不良の男子生徒四人を相手にボコボコにされながらもなんとか追い払った。なのに……なのになぜか俺は少女を強姦しようとしたという濡れ衣を着せられてしまった。
結局何とか形としては誤解は晴れ
たけど、学校という社会では俺の誤解が完全に晴れることはなく、なぜか俺がやったみたいな空気が流れていて、誰も俺に関わろうとしなかった。むしろ避けられた。
だから自分のことを知らないであろう高校にわざわざ進学した。
赤かった髪も真っ黒に染めて、髪も伸ばしに伸ばして印象を変えた。
もう誰も俺だってことが分からないくらいに。
でも、なんであの時助けた少女がこの学校にいるんだよ……。
そして、時間が経つごとに少女の積極性は増してきて――
「私、時雨君を笑顔にしたい」
不器用で欠陥ありの二人の物語。そして、どん底から這い上がる物語――ここに開幕。
※現実恋愛日間一位、週間三位。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:01:05
43479文字
会話率:40%
高校2年生の粟井周介(あわい・しゅうすけ)は陰キャでエロゲオタクという理由でクラスから迫害されている。
「ねーねーオタクくーん」
ある日、粟井は後ろの席の美少女金髪ギャルの渡辺にちょっかいを出される。
そんな彼女は親衛隊が出来るほど人気があ
りスクールカーストも高く、まさに学園のアイドル的存在。
完璧美少女ギャルが陰キャである俺に話しかける理由が分からない。カツアゲされると思った粟井は無視を貫くが……。
「こう見えてもあたし、エロゲーマーなんだよ♪」
そんな彼女がまさかのエロゲオタク!?
ざまぁ展開があるラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 13:00:00
48464文字
会話率:43%
イケメン鈍感主人公こと望月佑真と脱力系小動物こと日向楓。
正反対だけど仲の良い男子学生二人がふとした拍子に異世界へ。
佑真はますます王子様に磨きがかかって、楓はなぜか美少女になっちゃって。
誰もが羨むような美男美女カップルの誕生!め
でたしめでたし。
とは簡単には終わらないんだよなぁこれが。
え?帰る方法が分からない?
いや別に帰らなくてもいいだろ。一番大事な人は側にいるんだから。
まぁ、ソイツを困らせるような輩は全力で相手してやるぜ?
と、いちゃコラしつつ気が付けば世界を救っちゃってた。そんなお話。
R-15について。過激でも残虐でもないけど匂わせ程度には。
いちゃいちゃメインで。にまにましてもらえたら幸い。
女男交互の視点で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:00:00
37597文字
会話率:42%
目覚めたら美しい風景が広がっていた。しかしそこは異世界で、訳が分からない中彷徨い歩くと声の主に巡り会う。声の主から聞かされたのは生死を彷徨ってる中、誰かに呼ばれたらしい事。元の世界に帰りたいと願う青年のプチスローライフ譚。
最終更新:2024-01-21 17:11:30
3040文字
会話率:56%
2024年、三が日中に見た夢の内容です。
終始意味が分からないのでもし夢占いの有識者がいたら教えて下さい。
最終更新:2024-01-21 14:04:48
478文字
会話率:56%
僕の目の前にたくさんの人がいる。主にその人の群れを構成するのは子供で、中心には男が一人。そしてそれを穏やかに見つめる女が一人。僕は傍観しているような気分でありながら、群れを構成する一人だ。
眼の前の光景には家族団欒という名前を付けら
れた。男がお父さん、女がお母さん、僕を含めたその他が子供。群れと呼べるほどの人数があるだけあって、皆と等しく仲が良い訳では無い。僕がよく話すのは一人の弟と一人の姉。しかし僕ら全員に血の繋がりなどなく、お父さんとお母さんも結婚なんてしていない。
一つの世界を構成してしまいそうなほど大きなこの部屋の外には、僕の本当のお父さんやお母さんに妹がいる。僕ら全員、今眼の前の家族がデタラメだと知っている。それでも得体のしれぬ男を父と呼び女を母と呼ぶのは、この世界に囚われているからだろう。この世界いちばんの毒に侵されているのだ。その毒の名前は『幸せ』という。理由が分からない程に『幸せ』以外を感じることができないのだ。この世界の家族になってしまった僕らは等しく『幸せ』の中毒者。どうして『幸せ』なのかさえ理解らないくせに安心と一緒に噛みしめる。
果たして僕のいる世界は何なのか?
お父さんやお母さん、兄弟の正体とは?
現実と夢が交わり合う、ファンタジー的ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 13:01:45
7592文字
会話率:2%
「なぜ、彼女を想うだけのことすら、許されないんだろう」――
剣と魔法の世界に生きている平凡な女の子と、たくさんのものを背負わされ平凡に生きることができない男。
そんな二人の、ほのぼのだけどちょっと切なく悲しい恋の話。
二人や仲間達
が、それぞれ関わっていくうちに過去や傷と向き合い自分のあり方を見つけていく、人生と心の話。
◇◇◇
レイチェル・クラインは薬師の学校に通う、ごく普通の女子学生。18歳。
この世界に存在する様々な伝説、伝承、魔法、冒険なんかとは無縁の平和な学園生活を送っている。
目下の楽しみは、行きつけの図書館にやってきた司書のお兄さんを見ること。
「今日もかっこいいなぁ……」
レイチェル18歳。運命の出会いや白馬の王子様に未だ憧れている、恋に恋する乙女18歳。
変化のない日々を送る彼女がひょんなことから、ある冒険者パーティーの所でアルバイトをすることに。
内容は、ただただみんなのご飯をつくること。
そのリーダーはあの司書のお兄さん――!?
彼の名前はグレン。かつて大災害で滅びた国の人。凄腕の剣士みたいだけど、図書館での姿と違ってちょっとかっこ悪いかも……?
他のメンバーは、かつての幼なじみの青年ジャミルに不思議な魔法使いの女の子ルカ。
お給料たくさんもらえるのはいいけど、なんだかこのパーティー、やる気なさすぎでちょっと変??
それぞれ事情を抱えたメンバーと一緒に悩んだり交流したりするうちに、レイチェルの日常は変わっていく――?
【1部 1~6章】
レイチェルと仲間達。
ちょっと暗い要素もありつつ、ほのぼのさわやか。
【2部 7章~】
それぞれに悩みを抱きながらみんなの関係が少しずつ変わっていき、やがて不穏な事件に否応なしに巻き込まれていく。
彼の心の傷や過去、闇に触れて、わたしに一体何ができるだろう?
彼はわたしに、何を望むんだろう?
※5章から色々なキャラ視点で進行する群像劇風味になりますが、基本はレイチェルが主人公です。
※暦、曜日、単位やその他もろもろ現実の物を使用しています。
※魔法が存在するもう1個の地球くらいのゆるい世界観です。和洋中色んな現実の食べ物登場します。カオスです。
アルファポリスさん・ノベプラさん・カクヨムさんにも投稿中です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:03:01
1283959文字
会話率:46%