ドラゴンゾンビを倒したらスケルトンになってしまった戦士たちが呑気に故郷に帰るお話。
*毎回即興で書きつつなんとか完結した。
プロット? そんなものないわ_( ´・-・)_ぺたぁ
運営からR18指定されたので下記を変更しました。
第一
章 第八話
第二章 第十六話
第二章 第十九話
第三章 第五話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 04:38:09
166264文字
会話率:20%
あらすじ
外は桜が咲き乱れ、道は通勤している人たちであふれかえっている。そんな中、俺、山里連(やまざとれん)は悠々と朝ご飯を食べていた。第三中学校に通う俺は平凡ではなくエンジョイしているといっていいほどのリア充だ。リア充とは言っても彼女
はいない。言い訳をさせてくれ。
リア充=リアルに充実している
と、俺はとらえているため、現実が充実していればリア充と言ってもいいと思っている。
二階建ての家に住む俺は四人家族だ。父、母、叔母そして俺だ。一人っ子の俺は十分に甘やかされてきた。自分の部屋には、野球セット、テニスラケット、卓球セット等、体を動かすものがたくさんある。
放課後は同じクラスの奴とサッカーなどをしている。休日も同じだ。ひきこもる。なんて一回いや、一ミクロンも考えたことがない。
唯一嫌いなものがある。それは二次元だ。なにか、少し見ているとか悲しいというか慈悲の心が芽生えてくるのだ。
そんな俺の友達を紹介しよう。
香山(かやま)大翔(ひろと) 栗毛色の髪の毛。短髪だ。顔は中の下くらいだ。この学校きっての中二病だ。得意科目は理科。彼曰く(いわく)理科で使うものが俺の心(たましい)を揺さぶるから。らしいのだ。そんな彼とは幼稚園からの付き合いで、すごいことに違うクラスになったことがないのだ。俺は彼のことをヒロと呼ぶ。逆にヒロはれんと呼ぶ。
光岡(みつおか)悠(ゆう)馬(ま) 真っ黒な髪の毛。短髪。顔は下の中くらいだ。彼がこの世でこよなく愛す物。それは二次元だ。一度、彼の部屋にいったことがあるが、壁はポスターやタペストリーで埋まり、棚の上には無数のフィギュア。学校の鞄には、ラバスト。そう。光岡はオタクなのだ。アニメが嫌いな俺が、なんで光岡と仲良くなったのかというと、中一の時に席が隣で意外なことに優しかったのだ。彼的にはここで見過ごしたら二次元のあの子に嫌われるからといういちゃもんをつけているが。
彼の好きな言葉は{俺とお前の次元は違う}と言う言葉らしい。おそらく好きな人の次元が違うのだといいたいのだろうけど、語呂が悪いのだろう。
俺は彼のことをミッツと呼び、ミッツは俺のことをヒロと同じ、れんと呼ぶ。
そんな俺には今好きな子がいる。泉凛(いずみりん) という子だ。凜はかわいい。それしかない。うん。かわいいは正義なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 23:45:36
37265文字
会話率:50%
現世で脱線事故で死んだ俺は、色無しの管理者と名乗るやつに力を渡され、異世界へとやってきた。
これまで生きている間に戦闘経験など無かった俺は、異世界へやって来てすぐに冒険者登録をして、俺を異世界へ呼んだ管理者に言われたままモンスターテイマーと
なった。
だが外に出れば凶暴なゴブリンばかり。テイムできそうな魔物なんて全然いやしない!
そうして逃げ惑いつつ彷徨い森の奥にひっそりとした洞窟を見つけた俺は、好奇心からそこへ入り盛大に自爆して穴に落っこち気絶してしまう。
やがて目を覚ますと、そこで俺は彼女と出会った。
■初投稿です。見切り発射で何かやるか! と思って書いてみました。とりあえずタイトル通り、主人公が幼女を愛でながら異世界暮らしをしていく話になる予定です。幼女かわいい=かわいいは正義=正義は幼女! 既出だったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 09:00:00
221672文字
会話率:48%
今までにない異世界モノ、目指します。~簡単なあらすじ!~隠れ厨二病の中二、田中卓郎が、その残念な性格と複雑な家庭環境も相まって、期待を胸に向かった異世界。しかし、そこでは言葉も通じず、何の力も使えなかった。ハーレムなんて出来るわけない。
そ
んな中出会ったのは、アクティブな地味っ子メガネ50点と、不思議な金髪幼女。そして、三人で笑って泣いて、時にはふざけて。旅をしながら様々な人と出会い、様々な世界の歴史に触れていく、少し変わった異世界冒険物語。
第1章、主に三人の出会いを書いています。
第2章、コメディ多し。パロディ等もありますが、ストーリーは真剣です。
第2・5章終わりました。はっちゃけるところははっちゃけてます。
今は、サブ&アナザーエピソードと題して、本編の捕捉の話を書いています。
※2/11再開。マイペースに書いていこうと思います。
第三章、真剣な話にしようと思います。笑いは忘れずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 11:15:39
189716文字
会話率:48%
かわいいは正義。それを地で行くのが幼なじみ花園美優。歩く逆ハー製造機の美優はなぜか、イケメンたちなどそっちのけでなんの取り柄もないわたしに四六時中べったり。そのせいでわたしはとばっちりを買いまくって散々な毎日を送っている。もう少しまともな生
活を送りたいと考えた矢先、それは突然はじまった。「お待ちしておりました、我らを救い給いし運命の姫君(プリンセス・ディスティニア)よ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 17:45:34
29547文字
会話率:29%
一つ屋根の下に暮らす、洋司さんと凛々子さんのたわいない日々。
最後にくすっとなる系。
最終更新:2015-06-09 23:46:27
10601文字
会話率:9%
人々が慌ただしく動き回る師走。
年末には帰省する者が多い中、一人の青年はある理由により帰らずにいる。
その理由とはーーーーーー
最終更新:2014-12-29 18:56:41
1262文字
会話率:46%
・かわいいは正義(ジャスティス)! ~炎の騎士と紅の絶対聖女(アナスタシア)~
異世界・ルーテフィア。そのノイフォンシュタイン公国…ー
ここにある聖アナスタシアス学園は、この世界の勇者システムである“守護聖女”〈アナスタシア〉と契約を
した“機装騎士”アーマー・キャバレリィを育成・出輩する事を目的としている国営の学校である。
その学校に、一人の日本人の少年が居る。
須藤一馬、十六歳。
彼女ナシ、童貞。その以外も至ってふつうの高校生…ある一点をのぞいては。
彼の短所は、美少女を見ると「カワイイ!」と反射で言ってしまう事である。
そしてアナスタシアス学園はまごうことなき美少女達の花園であり、女子の貞操概念=即ち身持ちが非常に堅いこの世界において、男子が「可愛い」を言うということは…即ち求婚を意味する。即物的な、その先のヌチャヌチャアッハンを求めるという事も…
その結果、彼は入学初年度で男子生徒が済ませておかなければならない“契約”を結ぶことに失敗しており、国の命運をかけた勇者として召喚を受けたのにも関わらず、全校生徒女子が畏怖する存在となっていた。そして、挙げ句に一年留年していた…
新しい年の春を迎えたとき、物語の幕は開かれるのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 18:19:25
23452文字
会話率:44%
世界を手に入れんと企む魔王。憂えた女神は勇者を喚ぶ秘技を聖女に授ける。
そして、世界を平和にもたらす、悪企みをする魔王の心を折る勇者が喚ばれたが――
最終更新:2014-09-26 09:14:47
1582文字
会話率:17%
妹の千花が明らかな無視をする為、兄は実力行使に出るが……。※続編ではありません
最終更新:2014-01-28 23:37:47
5945文字
会話率:44%
女の子をイメージして書きました。きっとこんな感じなんだろうと……いえ、違うのならそれでいいんです。かわいいは正義。言いたいのはそれだけです。
最終更新:2013-09-07 19:58:09
512文字
会話率:0%
かわいいは正義なんて、嫌だ。
キーワード:
最終更新:2010-08-08 01:25:39
3880文字
会話率:29%