勤めていた会社をうつ病により休職し、その後に退職した。
僕はアラフィフの無職になった。
妻と娘がいる。
僕はこの社会で生き残っていけるだろうか?
最終更新:2024-02-14 12:00:00
2892文字
会話率:0%
10年間ひきこもりで完全に煮詰まった者。
10年間家から一歩もでないひきこもりを抱えた親。
30回見合いしながら結婚相手が見つからずもうすぐ40歳になる者。
10年間必死に努力したが夢をかなえられなかった者。
年収200
万円、たぶん10年後も年収200万円だと思う者。
10年間必死で頑張ったが正社員になれず雇止めされた契約社員。
20年間四畳半のボロアパートに住んでいるが誰もそんな自分の事を気にかけてくれない者。
アパートを借りることすらできずにネットカフェを転々とする日雇い労働者。
コミュ障で一人も友達がいない者。
しめつけるような孤独に苛まされている者。
好きな人に必死でアプローチしたらストーカー扱いされた者。
人からバカにされなめられ軽く扱われた記憶しかない者。一人前の人間扱いされた事のない者。
子供のときイジメられた相手を見返してやろうと思って必死にがんばったが成功せずイジメた相手の 方が自分の10倍稼いでいる者。
夫が必要な生活費を渡してくれない妻。
妻から1万円しか小遣いをもらえない夫。
あんたなんか産むんじゃなかったと言われた子供。
息子の家庭内暴力で救急車を呼んだことのある親。
3桁の借金を抱えて立ち往生している者。
貧しさに堪えかね兄弟に援助を求めたら虫けらのように扱われた者。
高校受験に失敗して灰色の学生生活を送り大学受験にも失敗して二浪の末ボーダーフリーのクズ大学に入学するも耐えられずに中退した者。
ブラック企業に入社したが耐え切れず退職しそのままうつ病にかかった者。
事故で回復しない障害を負った者。
決して回復しない持病を抱えた者。
障害を持つ同居家族と自分の未来が見いだせない者。
夜ごと悲哀と後悔に枕を涙で濡らしている者。
惨めな人生をやり直す時間がなくなった中年。
身寄りのない老残の身をさらす老人。
これからの人生にどう考えても希望が見いだせない者。
これはそういう人々のための人生論である。
心配しなくていい。快楽は限られた少数のものかもしれないが、幸福は万人に与えられるものだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 17:39:32
63705文字
会話率:4%
鬱を、うつ病を軽く認識しすぎていないか。自身を正当化するために使っていないか。
もう一度考え直して見て欲しい。
最終更新:2024-01-01 23:04:40
1180文字
会話率:8%
いわゆる「中の上」の顔にうまれた美春の、まっすぐで、嘘偽りのない人生。私は私のために生きるをモットーに人生を歩む。しかし、社会人になり、思わぬ病に冒される。
生きることの力強さを実直に書いたヒューマンドラマ。
最終更新:2023-12-21 13:37:05
672文字
会話率:0%
うつ病と診断された人間の日常を可能な限りつづっていく日記代わりなお話
最終更新:2023-12-12 18:11:05
3647文字
会話率:2%
うつ病で入院した妻を見舞うため、私は病院に向かったのですが、それが異界への入り口だったとは・・・
なお、誤解がないようにあえて事前に申し上げておきたいことがあります。本作品はフィクションです。登場する人物名・駅名・病院名は全て架空の設
定です。
この作品は、2023年3月2日に私の個人ブログ ”発達障害者/家族のキャリア支援「マメタ物語」https://quantumfamily.jp/short-short/a-hospital-at-the-end-of-a-long-slope/ ”に投稿した記事を一部改変したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 16:42:20
3847文字
会話率:10%
病の果てに精神力を使い果たして、何も出来なくなった主人公の元に訪れる安らぎ。
安らぎを終えた主人公が手にしたものは?
最終更新:2023-10-23 12:00:00
469042文字
会話率:37%
休職も6ヶ月に入る、妻子持ちのうつ病サラリーマンの
日常からの変遷。
夢を夢で終わらせない。
最終更新:2023-10-05 21:22:39
4369文字
会話率:26%
※一万文字以下の短編小説になります。
主人公のソウタは、ある日、同棲している彼女の春が、うつ病になった
ソウタは、春のことを懸命に看病して、支えて行く
しかし、ソウタの体にも異変が起きて......
最終更新:2023-09-29 20:30:46
9973文字
会話率:63%
いつもの風景、いつもの日常、その中で繰り返される憂鬱な日々。これはただの鬱日記です。
最終更新:2023-09-26 00:33:54
773文字
会話率:6%
30代、会社員。うつ病。
何がとは言わないけれど、なんかもういいかな。という考えに、引きずられては踏みとどまっている毎日。毎時。
お前は何もしていない。クズだ。そんな自問自責から逃げるための作業として、あるいは惰性の日々を終えるための区切
りとして、「私」というフィルター越しの歴史をまとめることを思い立った。
掃いて捨てるほどのメディアにあふれたこの時代に、偶然にも本作と触れた方へ、何がしかの影響を及ぼし得ることができれば幸いだ。
本作では、できるだけ正直にありたいと思っている。認識や言葉などはその時々の記憶、または私の感じたままのものであって、特定の属性を持つ方などへの害意はないものであることをお断りしておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 02:07:12
305文字
会話率:0%
「あー、ほんまにお前邪魔やわ。」
と、旦那から言われた一言は
私の頭から離れることが無いまま
結婚生活10年目を迎えた嫁が日記のように
綴っていくお話です。
結婚生活なんて楽しいだけじゃないし、
幸せだけじゃない。
波乱万丈まではいか
ないけど
私の今までと現在を綴っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 01:02:25
300文字
会話率:8%
ある日、理不尽な理由で会社を首になった上に、恋人にも振られた主人公(吉野和馬)は、うつ病になり自暴自棄になってフラフラしていた。
そして、道路に飛び出そうか迷っていると……とある生き物が轢かれそうになるのを発見する。
とっさに身体が動き
、それを助けたら……それは小さなうさぎだった。
これは迷子のうさぎだと思い配信し、勘違いからハズってしまいアイドル探索者がやってきて日常が非日常になっていく男の物語である。
※配信がメインではありません。
主にうさぎさん、人間関係やラブコメがメインとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 09:53:24
43493文字
会話率:52%
都会に出て打ちひしがれてしまったある女子大生が立ち直るきっかけとなった些細な出来事を描いた話
最終更新:2023-08-20 00:38:42
2796文字
会話率:42%
定年退職で中学校の校長を退職する杉下は定年まで勤めあげられた喜びと同時に何の助けの手も差し伸べられなかった不登校の生徒たちのことを後悔していた。そんな時かつて担任した桑島君のお母さんを見かける。彼が引きこもっているという話を聞いていたので、
定年退職で時間はあったので彼の家を訪ねた。彼に社会復帰することの大切さを諭した。そのほかにも榎田さんや石崎君たちにも会って社会復帰するように勧めた。そんな時、桑島君は世間に出られるように公民館に行って幼い女児に話しかけた。しかし不審者と間違われて体を触ったとして逮捕されてしまう。杉下は彼らの社会復帰には誰かの手助けが大切だと考え自分の家を改造して民泊を始める。開店準備も進み開店すると韓国からの女性客が3人やってくる。その中の一人が夜、行方不明になってしまう。従業員みんなで探すが、結局家の中に隠れていた。彼女はうつ病を抱えていてわずかなことで疎外感を感じ、マイナス思考に入ってしまうという。その話を聞いて引きこもりの3人がそれぞれに自分たちの境遇について話し始める。どうして不登校になったのか。しばらく休んで学校に復帰したいと思ってもなかなか最後の1歩が出なかった。その手助けが欲しかった。今回社会復帰できたのは杉下先生が背中を押してくれたからだと話した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 11:06:58
64416文字
会話率:6%
人生に疲れ始めた20代後半のサラリーマン、タケシ。どうしても生きるチカラが湧いてこない。自らの命を断とうとした時に垣間見えた生存本能が打開策に繋がっていく。
最終更新:2023-07-24 16:30:56
4978文字
会話率:14%
「他人より劣っているならば3倍努力せよ」
誰が言ったのか知らないが、呪詛のようなものである。
高橋宏一郎は「その言葉」を信じて必死に勉学に励み、目標の有名大学まで進学する。
この中途半端な自信と体験が、「自分は弱者にはならない。弱者にな
る人間は努力の足りない事の表れだ」と信じていた。
そして、努力は裏切らないと信じていたが、突然の世界同時不況に陥る。
しかし、努力をすれば活路を見出だせると思っていた宏一郎は、自分自身の努力では限界があると分かる。
ある時、突然何もする気も起きなく、毎日ただ酒びたりになる。
そして、心療内科を受診した時「うつ病」だと診断される。
今まで自分は関係ないと思っていた「うつ病」になってしまったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 11:22:33
864文字
会話率:0%
桜井雄二(さくらいゆうじ)23歳男。仕事と生活に疲れた彼は、うつ病になってしまった。
そんな彼の前に、美少女ゲームから、瑠香ちゃんが飛び出してきた……!
瑠香ちゃんとのデートを経て、彼は立ち直ることができるのか。
最終更新:2023-07-08 01:00:00
5606文字
会話率:31%
初めて載せるエッセイです。
私は高校卒業後公務員になり、19歳で適応障害、20歳にうつ病に併発しました。今も闘病してる中で今まで言われたことを自分の思うことをエッセイとして文に起こしました。
最終更新:2023-07-06 14:34:30
1153文字
会話率:0%
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した…
日常生活の簡単なことならそつなくこなせるものも存在するのに、前向きに何故か生きられない。
苦しみは楽しかった記憶を薄れさせ新たな苦痛の記憶を捏造する。不合理な思考や思想に苦しめられている人たちはひ
とまず条件付けなしで自分を愛してください。これは私の生存記録と不合理な思考に囚われてからの闘争の歴史をできるだけ偏らない形で纏めて、同じような苦難に苛まれている人たちに向けて一つの例を示したい、仲間を得たいという思いで綴られたただの素人日誌です。気楽に読める程度の精神状態で生きている方たちだけお読みいただき、拙僧の経験と思考が何か復活のきっかけになると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 22:46:09
836文字
会話率:59%