「僕はだめな子なんだ。だってキラキラしていないから……。」
君はそう言った。
最終更新:2023-10-14 22:11:00
1587文字
会話率:74%
突出して文明が発達したh2@;k-星。ツガイ持ちというイレギュラーな人類種・トキイは、ツガイがいる国からの救援要請により、勇者として転移した。愛しのツガイに求婚するために。さくっと世界の危機を救って、いざツガイに求婚しようとすると、悲壮な顔
の王女が自分が生贄だとか言ってくるけど、俺がほしいのはツガイの女騎士なんで!っつーか、俺のツガイを侮辱するとこの星、支配しちゃうよ?
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まったくテイストの違うお話ですが、同じテーマの小説もあげています。
ご了承ください。
・プロット的短編版(ミルクチョコ) https://ncode.syosetu.com/n5830fh/
・閲覧注意版(ダークチョコ) https://ncode.syosetu.com/n5838fh/
・連載版 https://ncode.syosetu.com/n4296fh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 23:22:53
5924文字
会話率:19%
ある日、天草真宇は見知らぬ土地で目を覚ました。直近の記憶では彼女は宙港からの採用通知を家で受け取ったこと以外、いつも通りに過ごしていた筈だった。
灼けるように渇いた喉を潤すため飲み水を探すさなか、巨大な蛇に襲われかけたところを奇妙な仮装
をした人らしいものに助けられる。そのまま真宇を保護してくれた気の優しい相手の正体は――花緑青の鳥人だった。
真宇は彼らの雛に姿が似ていることから鳥人たちに受け入れられ、取り敢えず快適とはいえずとも安全な日々を過ごしていた。だが、ある鳥人の少年に恋心を抱かれたせいで平穏だった日々は終わりを告げる。
鳥人たちの集落から捨てられ、放浪しているところをまた鳥人に拾われる。その純白の羽根を持つ鳥人は人間の言葉を話し、理解できる存在だった。
純白の鳥人を監視する存在に保護された真宇。彼らは真宇のことを仲間だと言うが、真宇が失った記憶を思い出すことには非協力的だった。
失われた記憶を取り戻したとき、真宇は囚われの鳥人たちを解放することを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 19:00:00
57801文字
会話率:23%
頑張っていたころは、こんなのも手打ちしていたなぁ。
最終更新:2016-02-15 21:00:00
252文字
会話率:0%
幼いころからよく夢を見る。
――――楽しい夢。
――――悲しい夢。
――――怖い夢。
――――不思議な夢。
そして、いつしかその夢は現実となった…………。
最終更新:2014-04-04 03:06:25
486文字
会話率:14%