ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄
に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:47:04
696875文字
会話率:63%
魔法学校に入学したてのピカピカの1年生ルーク・ディアスは、可愛い彼女を作って最高に楽しい学校生活を送るのが夢!
裕福でない家を支えるためバイトばかりしてきたルークは友達もいない、勉強も訓練もしてこなかったため学業も魔法も得意ではないが、青春
できると信じている。
そんなルークはクラスに魔法を教えに来た先輩、ブレア・ユーリーに一目惚れする。
思いたったが即行動!のルークは早速ブレアに告白するがーーーー?
「好きです!!!結婚を前提に、俺と付き合ってください!!!!!」
「は?キモい、無理。」
高嶺の花?絶対に靡かない?性別不詳?噂だらけの不思議な先輩だけど、オレが絶っっっっっっ対に幸せにしてみせる!!
絶対に折れない後輩と、絶対に誰も好きにならない先輩の、好感度ゼロから始まる異世界魔法学校ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:48:38
477673文字
会話率:40%
「――俺の花嫁になってほしい」
貴族学園の卒業パーティーで、第一王子アルフレッドから婚約破棄を言い渡された公爵令嬢のマリアヴェーラ。高貴な言動と華やかな美貌から『高嶺の花』と呼ばれる彼女は、本当はかわいいもの好き。
アルフレッドと甘い恋に
も憧れていたのに、彼は気づかずに小柄で愛らしいプリシラ嬢に惚れてしまった。
二人の間を祝福して会場をあとにしたマリアは、誰にも見つからない裏庭で大泣きする。すると、ガサリと茂みが揺れてパーティーをさぼっていたアルフレッドの双子の弟、第二王子レイノルドに見つかった。
よりによって、街の悪党とつながっていると噂される悪辣王子に素顔を見られるなんて。
動揺するマリアに、レイノルドはとつぜん求婚してきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:00:00
155424文字
会話率:34%
善良で真面目ではあるものの平凡かつ自己評価が低い主人公は、高嶺の花である名家出身の美少女に一目惚れするが、その想いは絶対に秘めて生きていこうと決心する。
当然ながらそんな二人の仲が進展するはずもなく、ある程度の接点は保ちつつも、ただ満遍
となく日々は過ぎていく。
しかし、あるとき、二人同時に異世界へと導かれることとなり、交わらず離れていくはずだった二本の運命の糸が、やがて一本に絡まり始める。
その糸が紡いでゆく未来に待ち受ける結末とは……?
初めまして、初投稿作品になります。
縦書きを意識して書いているので、なろうではちょっと読みにくいかも知れません。
誠に申し訳ないのですが、その点をご了承ください。
異世界要素がない現実世界での恋愛話?をちょっと長めにやった後、ハイファンタジーに移行するのですが、これジャンルどうしたら良いんものやら。
序盤でジャンル詐欺やタグ詐欺を感じられたらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:07:58
390941文字
会話率:32%
高校二年生の陰キャ男子・暗田送助はある日の朝、通学のための満員電車に乗っていた際、クラスメイトのトップカースト女子に痴漢冤罪を吹っ掛けられる。
遊びなのか、それとも別の理由があるのか。訳も分からないまま、言い訳もできず、暗田が痴漢をしたとい
う噂は全校に出回り、同じ高校の生徒全員から気持ち悪がられ、嫌われてしまうハメに。
元々、クラスでも空気のような扱いだったが、それが敵意のようなものに変わり、真剣に自殺を考え始める暗田。
しかし、そんな折、暗田の元に校内で高嶺の花扱いされてる女子・亜月陽菜が近寄ってきて――
「私を……変態にして欲しいの……」
「いやいや、誤解ですから。変態伝道師じゃないですから俺」
イチャイチャ&甘々&ざまぁの爽快青春ストーリー、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 01:02:07
126383文字
会話率:45%
【簡単なあらすじ】
高嶺の花な『S級美少女』たちに興味を持たれながら、二番目くらいに可愛い女子ポジションの『B級美少女』たちに囲まれ、なんだかんだ幸せなハーレムを築く話。
【ちょっと長いあらすじ】
男子高校生、吾妻虎太郎の通う高校には
『S級美少女』と呼ばれる女子生徒たちがいる。しかし、これは虎太郎がS級美少女と仲良くする物語ではない。彼が仲良くしているのは、「二番目くらいに可愛い」ポジションに収まっている美少女――『B級美少女』たちなのだ。
放課後や休日をだらだらと一緒に過ごしたり、気軽にエッチをしたり……。これ以上ないほどに幸せな『ちょうどいい同盟』を結び、虎太郎はB級美少女たちと青春をゆるく過ごしていく。
だが、どうやらS級美少女たちは虎太郎に興味を持っているようで……?
――訂正しよう。
これは吾妻虎太郎がちょうどいい『B級美少女』たちと高嶺の花な『S級美少女』たちに囲まれ、贅沢なハーレムを築く物語である。
※他サイトでも重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:10:00
123546文字
会話率:55%
多くの男を振ってきた高嶺の花である佐倉ひうりは現実では気が強い。でもそんな彼女は夢の中では僕の恋人である。
妄想が酷いって?事実なんだけど…本人も信じてくれないんだよね…
最終更新:2024-04-25 13:44:17
235346文字
会話率:51%
多くの男を振ってきた高嶺の花である佐倉ひうりは現実では気が強い。でもそんな彼女は夢の中では僕の恋人である。
妄想が酷いって?事実なんだけど…本人も信じてくれないんだよね…
最終更新:2022-12-25 17:41:18
7934文字
会話率:49%
「悪役令嬢アーデルハイト・アルニム! 貴様の罪は明らかだ!」
10ヶ月にも及ぶ北部での魔獣大発生を抑える戦果をあげて凱旋した戦勝パーティの席上、部隊長アーデルハイトは副官であるマルクスの目の前で第五王子より糾弾され、婚約破棄を宣言されてしま
う。
主催者であり、婚約者である王子の口より並べ立てられたアーデルハイトの罪状は部下の扱いが横暴であることから始まり、命令不服従に軍需品の横流し、敵前逃亡、情報漏えいによる利敵行為という軍法会議案件だった。
軍関係者が多数を占める場で、軍部の英雄たるアーデルハイトを罵り始めた王子の意図が読めずに困惑する周囲をよそに、最悪の事態に備えることに慣れたマルクスら魔道士部隊はこれを自分たちに対する宣戦布告と解釈し、動き始める。
伯爵令嬢でもあるハイスペック上司に長い片思いをしていた男主人公は婚約破棄された高嶺の花を娶るために。100万分の一の奇跡をモノにするために。
仲間と共にコツコツと真面目に、時にはジョークの一つも飛ばしつつ暗躍し、王子様にざまぁしたり国家安全保障上の陰謀と戦ったりする、悪役令嬢とその猟犬の恋物語。
(が、目標です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:16:08
457962文字
会話率:35%
ある雨の日、木の上から降りられなくなってる猫を助けて足を挫いて公園のベンチで座ってるクラスの高嶺の花である柊 雪乃を見かけた。彼女に手を貸した主人公は、次の日から彼女に懐かれるようになった。その様子を見てた幼なじみの水野 ツユハも雪乃と話し
かけるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 15:45:56
1583文字
会話率:38%
桐谷秋原は周りの女の子にいじられる卑屈な男だった。
しかし、「恋愛リワードシステム」という特別な能力を手に入れた。
そのシステムのルールは、卑屈に特定の女の子を喜ばせれば、報酬、お金、学力、運などを無制限に得られるというものだ。
しかし、
女の子が桐谷秋に告白したら、その女の子からはもう何の報酬も得られなくなる。
そこで女の子が言う、「もう、そんなに無節操に私を喜ばせないで。あなたの彼女になりたいの」
桐谷秋は、「私が君を喜ばせたいのは、彼女になってほしいからじゃない。君を喜ばせることが好きだからだ!図々しくなるな!女よ!」
これは、卑屈な男が最初に高嶺の花のような女の子を喜ばせ、男が諦めた後…女の子が彼の良さを知って逆に追いかけ始める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:13:50
45338文字
会話率:18%
全国美少女選抜に選び抜かれた美少女な生徒は高嶺の花。彼女たちをそう呼んでいるのは、今まで別学で不遇だった男子たちだ。アイドル、タレント活動が当たり前の彼女たちに近づけず声をかけることも出来ない男子たちは、苦悩する毎日を過ごしていた。
そん
な中、生徒会長である俺――南翔輝(みなみしょうき)は、生徒会活動に集中しすぎて共学によって起きた周りの変化に気づかずにいた。そんな俺に突然のように降りかかるインタビューは、これからの俺の高校生活を変えようとするものだった。
美少女にすら興味を持たない男の態度によって才色兼備な彼女の態度も徐々に変わっていくかもしれない、そんなストーリー。
※カクヨム、アルファポリスでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:02:48
181957文字
会話率:59%
「また新しく、始めましょう?」
その大人びた雰囲気から学園でも人気を誇るマドンナ・真鶴凪沙。そして逆に目立つことを恐れ、日陰で過ごしてきた少年・藤堂蓮。かつて幼馴染とした小さな繋がりもあった二人だけれど、成長と共に距離は次第に離れていって
しまう。
そう思っていたはずなのに、今日も彼女は少年の部屋に入り浸っている様で…?
少し癖はあるけれど頼りになる(?)お姉さんと、時に振り回されたり時に振り回したりする少年が織りなす他愛のない日常が、今日も今日とて紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 05:00:00
178494文字
会話率:50%
目の前が海峡で、船も間近をゆきかう賑やかな海峡の表通り。
整備された水族館や観光客向けのお土産店も多く並ぶ。
その道向かいには、英国風の洋館がいくつもある。
『カフェ・ローグライク』もそのひとつだ。
英国風の店と、その店の雇われ店長の女
性、『青山さん』にすっかり惚れ込んだ受験生の主人公新(あらた)。
ただひたすら、『おいしいコーヒーが飲みたい!!』と言ってるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:01:43
7433文字
会話率:37%
ずっと友達だと思っていた。
でも、そう思っていたのは私だけなの?
──教えてよ。
最終更新:2024-03-27 16:14:40
4981文字
会話率:36%
高嶺の花である黒条咲を屋上前の階段で見かけた。その顔は夕焼けで朱く照らされて幻想的なものだった。抱いた感想はそれくらいだった。下校中の通学路でサイレンが鳴り響く。どうやら俺の通っている高校に向かっているらしい。普段なら引き返すことはしないが
、あの時の彼女の顔が何故か思い出され、来た道を引き返した。真っ赤に染まった頭で担架に運ばれる彼女を見た。翌朝全ての違和感を超えて学校に向かい、隣のクラスを覗くと死んだはずの彼女がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 14:10:41
18501文字
会話率:51%
高嶺の花の幼馴染はドマゾだった。
幼馴染の巨乳を虐めぬいて僕好みの雌奴隷に染め上げてゆく。
最終更新:2024-03-17 10:37:10
6045文字
会話率:20%
冒険者には二種類いる。ドラゴンを倒したり、希少な魔物の素材を手に入れて大金を手にする者と、その日を生きるのに精一杯な者だ。
最終更新:2024-02-27 05:00:00
7706文字
会話率:11%
高校1年生の男子高校生の田中 蒼真(たなか そうま)幼馴染でありクラスの高嶺の花である春奈 明美(はるな あけみ)
とネッ友(女)と学校生活と私生活で色々と慌ただしくなっていく予定?の話です。
最終更新:2024-02-22 12:00:32
72801文字
会話率:82%
なんとなく平凡な高校生活を送っていた僕、桐原カオル。ある日、僕の通っている高校に転校生がやってきた。整った顔に完璧なスタイル。まさに「高嶺の花」という言葉がふさわしいと思う女の子だった。隣の席が空いていた僕の席の隣に座る転校生。これから、少
し楽しみな高校生活が続くと思っていた。
しかし、その日の帰り、暗くなった狭い路上で血まみれになって倒れている転校生を発見する。その奥には漆黒の鋼鉄に身を包み、長い槍を持った何者かがいた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 12:00:00
17264文字
会話率:55%
聖バレンテーヌの日。女性から愛を告げることのできる年に一度のイベントだ。
高嶺の花との呼び声高い公爵令嬢リリアーヌは、今年こそはと勇気を振り絞ることにしていた。相手は子どもの頃からずっと好きだった王子様。
一方、幼馴染のエミリアンは誰
にチョコをあげるのかとリリアーヌのそばを離れない。
そんな中、王子ユベールは仲間だけでピクニックに行こうと持ち掛ける。チョコを渡すには絶好のチャンスとなるはずが……。
お姉様が抜け駆けしてるんですけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 00:17:47
13750文字
会話率:54%