平安時代のこと。没落貴族の家に育った姫、菊子は関白左大臣というとんでもなく偉い家の長女、大君に侍女として仕えることに!!大君は帝と結婚することになっているため菊子は宮中(後宮)に上がる。
大君の兄、道義は菊子のことを気に入り、菊子も彼を意識
するようになり.......!!
平安ラブコメ開幕です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 17:54:43
7643文字
会話率:23%
日本史上最悪の宰相といわれる近衛文麿。
日本憲政史上ただ一人、関白という令外官によって大権を手にした異色の人物にはミステリアスな話が多い。
彼は果たして未来からの転生者であったのだろうか?
最終更新:2023-11-23 21:00:00
36190文字
会話率:1%
時にして天正五年(1577年)、関白の九州下向に伴う政治的均衡。そこに投じられた一石は京洛に、上方にどう響くのか・・・
最終更新:2023-11-20 21:50:09
2148文字
会話率:54%
逸話集めてマインドマップと考察。
大河ドラマ『光る君』の話も少々と、二千円札にまつわるゴシップも。
目次
1 2024年大河ドラマ『光る君へ』
2 父と娘
3 宮中
4 紫式部日記の紫式部
5 文学として
6 二千円札
登場人物
紫式
部:ヒロイン
清少納言:敵
藤原彰子:紫式部の主、中宮
藤原定子:清少納言の主、元中宮
藤原道長:彰子の父、関白
藤原為時:紫式部の父
藤原宣孝:紫式部の夫
一条天皇:天皇
後一条天皇:彰子との子
後朱雀天皇:彰子との子
何でもいいから感想書いてって。
内容や間違いの指摘はもちろんウェルカム、絵文字でもマウントでも全然かまわない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 23:00:00
20881文字
会話率:1%
入道殿って呼ばれておかしくない人、たくさんいると思うのですが、自然と御堂関白殿のことだと思ってしまいますよね。
最終更新:2023-07-27 20:26:45
241文字
会話率:0%
栄華を極めた御堂関白様も、嫡男に対し、弟にも関白を継がせるように遺言したことで、藤原氏の世は終わっていくのですが、それはまた別の話。
最終更新:2023-07-15 20:44:17
507文字
会話率:0%
御堂関白というのは、藤原道長公のこと。
最終更新:2023-07-01 20:42:16
1183文字
会話率:0%
亭主関白で人生を消耗したババアが死んで、超絶ボインな悪役令嬢に転生する話。
最終更新:2023-06-20 01:11:55
2070文字
会話率:2%
主人公、佐藤絵里(さとう えり)はずっと欲しかった和風世界が舞台の乙女ゲームを手に入れる。プレイしようとしたその時、不幸な事故で死んでしまう。
意識を取り戻し、目を開けるとそこは乙女ゲームの世界であった。彼女は悪役令嬢、浅井茶々(あ
ざい ちゃちゃ)に転生したのだ。自らの破滅フラグをへし折るため、茶々は関白との婚約破棄というミッションを遂行することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 17:18:32
54641文字
会話率:70%
『酒買うてこい!!』
好きな恋愛小説のキャラクターに転生したのに夫がイケメンの王子さまでなく、ステテコに腹巻きの亭主関白のおじさんだった。
「飯用意せい」
でも私はこの人を……
最終更新:2022-02-20 22:16:00
1436文字
会話率:51%
昼寝が趣味の大納言家の総領姫、綾は母方の父 関白左大臣の陰謀によって東宮妃にさせられた。
後宮に入内したのはいいが、東宮の御渡りがないまますでに一か月が過ぎようとしていた。
東宮の母で関白左大臣の一の姫、弘徽殿女御からは三日と空けず呼ばれ、
東宮の話をされるがどう答えていいのか迷う綾。
ひょんなことから出会った公達に脅され後宮の女房になった綾は、魑魅魍魎、陰謀渦巻く後宮でいつの間にかいろんな問題に関わることに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 10:00:56
189972文字
会話率:41%
ある地方都市で暮らす女子高校生・御角 倫(みかど りん)。
彼女の家には、なぜか織田信長を筆頭に、週に一度さまざまな武将が訪れてくる。
織田信長と伊達政宗との出会い。
真田兄弟の時空を超えた絆の強さ。
信長と敗走する明智光秀や
関白・豊臣秀吉との邂逅。
時間も時空も超えて訪れる武将たちは、倫が振る舞う美味しい現代飯の虜になっていく。
今日も武将たちと倫の間に起こる日常の『飯』物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 21:00:00
119388文字
会話率:42%
定年になり家内との時間が増えた。関白宣言をしていた私は、そろそろ撤回をしようかと考えている。
最終更新:2021-11-10 19:04:00
733文字
会話率:22%
文禄4年7月。高野山で、関白、豊臣秀次は、切腹した。
最終更新:2021-10-14 19:53:48
5411文字
会話率:48%
最近テレビで物議を醸した発言を聞いて、思い出したこと。
最終更新:2021-09-06 14:15:35
2613文字
会話率:0%
時は西暦15990年。徳川家康Ver・999が大統領を務め、トウキョウを中心にオーバーテクノロジーを追い越してもなお科学的発展を続ける東日本と、九百九十九代目豊臣秀吉が関白を務め、京都大阪を中心に科学を全て廃し歴史伝統を守り妖術を使いこな
す西日本が全面対立!時の権力者二名の断固たる態度と政策は日本各地を混乱に陥れ、これに伴って勃発した大小様々な戦、動乱をまとめて「第十次応仁の乱」と呼び、日本各地は泥沼の戦場と化していた。
そこへ突如、織田信長が降臨しその実力とカリスマで応仁の乱を無理矢理終結させる。
東西の中間地点で焼け野原になってしまったNAGOYAは織田信長指導の元、東西の争いを生まないため科学と伝統が程よく調和していた「令和」時代の文明で復興することとなる。
さらに織田信長はこれからの未来を創る若者の育成のために、「熱田神宮学校」通称「熱校」を設立する。
そして西暦16000年。設立当初はNAGOYA出身者しか入学を受け付けてなかった熱校は東日本西日本出身者の入学も受け付けるようになり、東西大将の嫡子が揃って入学することになった。
東日本大統領嫡子、松平HIDEKIは様々な業を背負い、二人の従者と共に熱校に入学する。東日本代表として文武共にトップに立ち、生徒会長になって学校を統一することを課せられた松平に待ち受けていたのは、西日本関白嫡子、羽柴秀樹。
織田信長は入学式当日の些細なトラブルをきっかけに、学校改革、まつりごとの運営を担う熱校生徒会を発足し、その長を決める生徒会長総選挙を実施すると発表する。
日本中から実力者が集まった熱校で、父との約束で全てでトップにならなければならない松平HIDEKIの運命は如何に!?
「僕は、必ず、卒業してみせる!」
戦国、令和が遙か未来のNAGOYAで奇跡の融合を果たす、エンジン全開フルスロットルのギャグコメディバラエティ、ここに開戦!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 20:51:20
109556文字
会話率:70%
中高一貫校・柘羅学園。
中等部の男子生徒に告白されたが、あまり恋愛というもののやり方が分からず思い悩む高等部女子生徒。
しかしそんな折、彼からある提案が。
「俺という人間を愛せとは言いません……恋愛相手という人材として評価して下さい!」
「えっ!?」
「(じ、人材として?
何だかよくわからないけど……私は言われるがまま、彼を恋愛相手という"人材"としてまずは見てみることにしました。
めでたしめでたし……いいえこれでは終わりません!
ここからが始まりなのです!)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 20:21:28
4784文字
会話率:42%
関白失脚なんて四字熟語はありますが。
そこに愛を感じたーー日常です。
最終更新:2021-03-04 00:00:00
200文字
会話率:0%
誰にも必要とされていないというのは違くって。
ペットに愛されていたから。
冷めきろうとしていた家族のひとこまです。
最終更新:2021-01-21 02:00:00
200文字
会話率:0%
平安時代の日本を襲った未曽有の国難《刀伊の入寇》に敢然と立ち向かった藤原隆家の生涯を描いた作品です。姉の定子が一条天皇の中宮となった事で繁栄を約束されていたはずの中関白家でしたが、父・道隆亡き後、長男の伊周が叔父・道長との政争に敗れ、一家は
没落してゆく。絶望した隆家は大宰府へ赴任し、そこで《刀伊の入寇》に遭遇する・・・清少納言、紫式部、安倍晴明、藤原道長、和泉式部、一条天皇・・・と平安時代のスターが総出演する歴史絵巻です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 20:31:42
203605文字
会話率:50%
建久2年(1191年)閏12月28日の明るい雪の朝、のちの天台座主慈円は宇治平等院で、関白九条兼実の息子、左近衛大将藤原良経と十首の和歌を交わしました。その和歌に秘められたメッセージを読み解き、政治と和歌の新旧交代を描きます。彼らは新古今和
歌集の代表歌人です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 21:40:42
1990文字
会話率:3%
天正十七年(一五八九)十二月初め、関白豊臣秀吉が発した宣戦布告状を受け取り、翌春、関八州に攻め込んでくる二十二万の大軍への対応策を評定にて協議した北条家は、各支城より兵を集め、北条家の本城、相州小田原城に籠城することに決した。
武州を治める
北条陸奥守氏照は、己の居城である武州八王子城に残り家臣領民達と共に戦いたいと願っていたが、一門衆筆頭というその立場から願いは叶わず、家臣達に城の行く末を任せ、四千の兵を率いて小田原城に向かった。
残された家臣達と氏照の室である比佐は、寡兵で戦うか抗わず降伏するかを決しようと各々の存念を交わした末、領民に難を強いらぬよう配慮の上、氏照の思いを踏襲し戦うことを選んだ。
助力の申し出により兵数を増やした八王子城は、未だ寡兵でありながらも、各々の為すべきことを胸に戦いに身を投じていったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 21:23:03
78790文字
会話率:49%
私と母が過ごした29年間のストーリーです。
変な、異常な家族だと思う一方。
やはり、それでも私の家族。
亭主関白な父、子どものために生きる母
個性バラバラな四人兄弟が変な家族で
育った、異常で変でそれでも愛がある
お話
最終更新:2020-05-07 02:14:18
4806文字
会話率:4%