武力や暴力を用いることなく、宇宙に大帝国を築き上げてしまった男の一代記。宇宙に名を馳せた高名な戦略家の息子が、住人500人の開拓村に旗を揚げて物語が始まる。冒頭はこの物語がLiberty Bell帝国の「国史」として編纂されることを示す第三
代皇帝による国史「序文」の寄稿から始まる。その後、第三代皇帝「リー・パイロン」の少年時代に話がうつり、李家の掟である「十五独路」の話となる。幼馴染の二人の仲間とともに親や家の支援をあてにせず、最低限の路銀だけを懐に1000㌔の道のりを自転車を漕いで旅をする。目的地はこの帝国の発祥の地「オールド・ベル」。到着した目的地では剣道部の合宿と歴史の補習授業が待っていた。さらに、パイロンには他の生徒にはない特別ミッションが父親から課せられていたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 05:35:10
316225文字
会話率:10%
中国、ベトナム縦断の記録。
最終更新:2020-10-04 23:19:53
25349文字
会話率:14%
主人公本人は自分の夢だと思っている今迄行ったことのない世界。
夢だと思っているからかなりのんき。
特に魔法もなく、魔物もほぼ無く。
リアルで貧乏旅行が趣味だったので、大体問題もなく。
って、書いたらすげーつまんない内容だなヲイ自分!
キャ
ラ設定苦手なんでこんな文ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 15:29:01
36105文字
会話率:4%
我が家はどちらかというと貧乏である。
ある日、妻の友人が、親子3人でアメリカにツアー旅行に行った。
片や私の息子は大学のサークルの貧乏旅行であった。
最終更新:2019-09-21 15:31:58
921文字
会話率:0%
今からおよそ二十五年前、学生時代の貧乏旅行で経験した登山の記憶が、長い間失なわれていた。
ある日突然、その失われた記憶を取り戻した私だが、果たしてそこには、どんな秘密が隠されていたのか?
最終更新:2019-09-05 20:28:58
10463文字
会話率:34%
25年前の痛快で豪快な2ヶ月の体験実話。大阪に住むハタチのボクはフリーター仲間の山本とともに、片道の交通費だけで北海道に行く。そこで元ヤクザのヤンチャなおやじ「父上」と仲良くなり、占い競馬で万馬券を当てススキノで豪遊したり、知らない人の葬式
にもぐりこんだり、ヤクザの出所式にでたり、北海道の自然の中でハチャメチャな生活をはじめる。おもしろいかどうか、を生きていく基準にする「父上」のその日限りの過ごし方は、ナニがあってもなんとかなる、と今後の人生の過ごし方に大きな影響を与えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-26 15:46:37
46149文字
会話率:31%