僕にはすごく可愛くて、とても頼りになる幼馴染の彼女がいる。
そんな彼女との待ち合わせの最中、うっかり電車で寝過ごしてしまった僕は、「きさらぎ駅」という見知らぬ駅に着いてしまう。
彼女いわく、この「きさらぎ駅」はネット怪談で有名な場所ら
しくて──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 05:00:00
19495文字
会話率:39%
横須賀線の駅から電車乗ったN君。しばらく寝ていると見知らぬ駅に。
ここは一体どこなのか?どうすれば帰れるのか?果たしてN君は一体…
最終更新:2022-07-07 22:59:19
1654文字
会話率:41%
深夜テンションで決まった、ゲームに負けたらフリーハグをするという罰ゲーム。適当に返していたら……いつの間にか俺がフリーハグをすることになっていた。
クリスマスが迫った十二月某日。
俺は一人見知らぬ駅の前に立って、『フリーハグお願いしますッ‼
』と書かれた紙を頭上に掲げる……
これは、フリーハグから始まる恋の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 20:37:55
5362文字
会話率:45%
気がついたら見知らぬ駅にいました。
私はどこに行くんだろ?
アルファポリスにも載せてます。
最終更新:2021-12-11 14:13:06
1984文字
会話率:40%
私は見知らぬ駅のホームにいた。
一体どの電車に乗るべきなのだろうか。
最終更新:2020-08-27 15:00:00
1463文字
会話率:0%
最初に見えたのは、天井から吊された蛍光灯だった。
それから、弱々しい光の中に浮かぶ、錆(さび)だらけの屋根と、風雨と虫食いでボロボロになった木製の梁(はり)……
気がつけば私は見知らぬ駅にいた。
駅名は読めず、駅員もいない。
無
人駅なのだろうが、いったいここはどこなのだ。
出口、出口はどこだ。
なぜ、出口がない。
なぜ、〝駅以外のすべてが真っ暗闇なのだ〟。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 15:49:11
4898文字
会話率:0%
間違えて、ふと降り立った見知らぬ駅。
気付いてしまった「知らない方が良かった真実」とは……?
※虫嫌いの人にはオススメできません。
最終更新:2020-08-25 19:22:04
3784文字
会話率:2%
酔っていつもと違う電車に乗った俺は見知らぬ駅で目を覚ました。
やってきた列車に乗った俺は『きさらぎ駅』に降り立つ。しかし改札を抜けた先には都市伝説とは全く異なる世界が広がっていた。
本作は、小説家になろう夏季の期間限定企画『夏のホラー2
020』の参加作品です。お題は『駅』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 17:51:07
7147文字
会話率:28%
乗車中に寝過ごした私は、引き返すため見知らぬ駅に降り立った。
最終更新:2020-08-03 10:00:00
1031文字
会話率:30%
慕っていた婚約者に婚約破棄を告げられたうえ、身に覚えのない罪で糾弾されたヴェロニカは泣きながら……ふと気づいた。いつのまに、自分はこんな見知らぬ駅に来たのか?付き添いのメイドもつけず、たったひとりで?
最終更新:2020-07-24 23:10:24
7134文字
会話率:24%
小説家になろうラジオのネタとして書きました(笑)
駅、それは見知らぬ世界への出入り口。
駅、それはいつもと違った日常が口を開けるポイント……
ネタばらししてるんで、あまり怖くないと思いますよ、某巽さん(笑)
最終更新:2020-07-18 16:42:59
2246文字
会話率:9%
会社の帰り、日ごろの疲れが溜まったからか電車で寝過ごした女性は、見知らぬ駅で降りた。けれど、それは間違った選択だった……。
最終更新:2020-07-12 14:42:16
2158文字
会話率:43%
仕事に疲れきった渡辺一郎は、ある日の深夜、見知らぬ駅でホームから線路に飛び込む。目が覚めるとそこには…。
最終更新:2020-05-07 10:39:12
4469文字
会話率:46%
深夜の電車で居眠りをしてしまった社畜OL、橙子が目覚めると、見知らぬ駅に迷い込んでいた。途方に暮れていた彼女が出会ったのは、久しく会っていなかった旧友。そしてやたら目つきの悪い青年久次と、顔は良いのに愛想がない青年静真のコンビだった。彼らに
遭遇した結果、やたらとおばけに遭遇するようになってしまった橙子さんと、怪異専門の調査会社に勤める2人の都市伝説から始まるライトホラー。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 00:00:00
148989文字
会話率:40%
見知らぬ駅で目を覚ます主人公。
記憶は欠落しており、周りの景色は見覚えがない。
様々な事が連続して起こる静寂が支配する世界で、脱出法を探る為に尽力する……
最終更新:2019-10-22 13:46:15
8338文字
会話率:24%
終着駅は始発駅
高浜健太は大手の商社マンで係長席にある。今回は三泊四日の東北出張である。磐梯西線の会津若松を18時34分に出て新津には20時56分に着く列車に乗った。何処で間違ったのか見知らぬ駅に着いた。一泊して宿の近くの居酒屋に入った
。「この町に来る人は元気になって帰るけど、この町から出て行った者は不幸になる…」と居酒屋の女将は云った。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-05-30 08:00:00
5086文字
会話率:26%
大学受験を控えた高校2年生の冬、わたしは将来何がしたいのかわからないまま、進路に悩んでいた。ある日、帰りの電車の中で眠ってしまったわたしは、見知らぬ駅で目を覚ます。電車にはわたしと、男子大学生のキミしか乗っていなかった。駅に降り立つと二人は
、駅員と出会う。そこで駅員に言われた言葉は……
「あなたの願い事、一つだけなんでも叶います」
願い事で得られた力、現地での新たな出会いを通じて2人はその街で起こる謎に挑む。
※カクヨム様の方でも掲載させていただいております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 20:00:00
49440文字
会話率:34%
【あらすじ】
いつものように電車に乗って帰路に着く男が、居眠りの末に辿り着いた場所、そこは見た覚えも聞いた覚えも無い駅だった。男によって語られる、見ず知らずの土地で経験した奇妙な体験談。
――この小説は男による奇妙な体験談を読者が聞く物
語、つまり読者が、貴方が主人公の小説というつもりで書きました。この小説では決して描写されることのない最ご、すなわち貴方の結末がハッピーエンドでありますように。
【一言】
J.D.Salingerさんの『The catcher in the rye(ライ麦畑でつかまえて)』を野崎孝さんの訳で読み、その主に口調に影響を受けて書いた小説です。
読んで頂けるだけでも非常にうれしいのですが、感想など反応を頂けるとより、非常にうれしく思います。
【重要】
当妄想は読まれる方によって不快に感じる場合がございます。読んで頂ける場合は、真に申し訳ありませんがご了承の上お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 00:00:00
20374文字
会話率:7%
主人公「私」は気がつくと見知らぬ駅にいた。
そこに不可思議な列車が停車する。
そこで老人から彼は記憶をうしなっていること、会いたがってる人が中にいること、その人が失われた記憶を教えてくれることを教えてもらう。
彼は記憶を取り戻した先に何を
見るのか?
失われた記憶とはなんなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 19:34:26
7810文字
会話率:29%
ふと気が付くと、男は見覚えのない駅にいた。
永劫に移ろうことのない夕暮れの下、人気のないホームで男は立ち尽くす。
ここはどこなのか。なぜ自分はここにいるのか。
分からないまま、時間ばかりが過ぎていく。
果たして男は、彼の知る〝現実〟へ、
帰還できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 20:17:06
7179文字
会話率:12%