『シベリアンハスキー(あほかわいい犬)みたいなヒロインが現代堪能するだけ!』
ガムは味がなくなっても口が寂しいから噛み続けるほうだ。
つまり未練たらしい人間。それが俺、佐久間タクヤ。異世界の英雄。
だからきっとこの先の人生、一生異世
界での思い出にしがみつきながら灰色に生きていくしかないのだと思った。
……………。
どうやらこのガム、味変したな。
/////
現実世界にやってきたハイテンションヒロインの女騎士セシリア・ミストリタが現実世界を大満喫!?
異世界転移も早々に、ショッピングセンターへ服を買いに行ったり水族館で遊びまくったり牛丼を食べたり(?)と楽しみ尽くす、一挙一動があまりにもかわいい忠犬女騎士の現代初体験ラブコメ!!
マイペースに連載中。
カクヨムのほうでも公開しています。
詳細はTwitter@Kanzuki_Akari(作者マイページのほうに直接飛べるリンク有り)より情報発信していきます。
ご感想、お待ちしております!
※この物語はフィクションです。実在する人物、団体、コンテンツ等の名前が一部登場する可能性がございますが、一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 22:54:47
121983文字
会話率:40%
舞台は静岡県の海辺の町―
秋の夕暮れに海に来ていた三島青葉と、祖母の葬儀で帰郷していた片浜優の出会いは、それぞれの人生を大きく動かすことに。
下手くそな生き方しかできない人達が織りなす、此処にしかなくて大切なストーリー。
「人生死ぬま
での暇つぶしってさ、ばぁさんの口癖だったよ」
「私はね、この景色に救われたの」
「お人好ししかいないじゃん、此処」
「アンタが支配人でも私は先輩なの!わかった?」
「しかしまあ、なんで俺なんか雇ってくれたんスかねぇ」
「此処がいいって思えたんです。此処じゃなきゃ嫌だ、って」
抱えたままでもいい。歩いていれば、必ず優しい場所に出会えるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 12:16:31
8068文字
会話率:52%
お金とは人間にとって必要不可欠であり、常に縛られている。まるで怪異のようだ。それが可視化され襲ってきたら...。自分が使っているものがいきなり自我を持ったら、という考えから思いつきました。舞台は静岡県掛川市になっております。
最終更新:2022-11-01 14:51:14
4931文字
会話率:58%
この物語の舞台は静岡県。
ある夜、激痛に見舞われ意識を失った翌朝。
目覚めると違和感が。
そしてジブンに起こった事を確認する為に立った鏡の前で…そこに映るのは見覚えの無い少女…いや俺?
そんな所から始まる主人公"如月瑠衣&q
uot;(キサラギルイ)の"衣瑠"(イル)としての毎日を描くワケあり青春ストーリー。
"衣瑠"と惹かれあっていく幼馴染の莉結(リユ)、衣瑠に対して何故か殺意を向ける同級生の"彩(アヤ)。
そして衣瑠たちに"生きるコト"の意味を教えてくれた"嶺"(レイ)とその姉の"稚華"(チカ)。
…これは周りを取り巻く人々によって成長していく"衣瑠たち"の物語です。
※タイトルに"性転"とありますが、流行りの"異世界転生"や"異世界転移"という内容ではありませんのでご注意下さい。
この小説を執筆するにあたって、読者の方々に大変励まされております。この物語が続いているのはその方々が居るからなのです(´。-ω-)
興味を持って頂けたら是非1話だけでも読んで下さい。つまらないと思った方は、良ければその理由などもコメントして頂けたら出来る限り勉強させて頂きます。
まだまだ未熟者ですが創造をカタチにしていく勉強の真っ最中なので、是非温かい目で見守ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 06:27:56
215294文字
会話率:37%
物語の舞台は静岡県。
そのとある噂から始まった。
「静岡県のシャッター街に何でも願いを叶えてくれる 少女がいるらしい」
治安の悪いその街で 夜のシャッター街から数名の若者の遺体が発見された。
その中に1人だけ、息のある若者がいた。
直ち
に病院で治療を受け、目を覚ました若者に話を聞くと。
何かに酷く怯え、謝罪をし始めたという。
県内では 多くの報道番組がとりあげ。
噂があっという間に独り歩きし始めていた。
少女に会ったら殺される 若者が口ずさむ様に呟いた。
警察は 夜のシャッター街に足を踏み入れたが、何も発見できず。
事件は迷宮入りとなった。
そして、数年後。
消えぬままの噂は大きくなり。
とうとう県外までにも 知られていた。
シャッター街に行ったら少女に殺される。
これは とある少年少女達の 物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 12:20:45
2315文字
会話率:20%
問題だらけの吹奏楽部に講師として就任したのは、これまた問題だらけの若き指導者篠原涼子だった。舞台は静岡県立富士俣高校吹奏楽部。問題しか抱えていない才能あふれる部員たち。なんだか面倒な顧問のオジサン。彼らの問題は解決されるのか? そして徐々に
明らかになっていく、涼子の《秘密》。はたしてどうなる!? 吹奏楽部を舞台に送る、青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 14:59:14
14362文字
会話率:45%