気付いたら目の前に私の死体があって、何故か異世界で12歳の女の子の体に私の魂も一緒に入ってしまっていた。しかも女の子は意識ないから女の子の体は私の自由自在。え? なんで死んでないの? そんな事可能なの⁈ 女の子の魂が弱ってるから可能性?
でも、私が復活の為に魂抜けたら、女の子が死んじゃうかも? それはダメじゃん。同じ体に居候させてもらうので、かわりにお姉さんがあなたが生きたいと思えるように周りにチョット手を入れていきますね。25歳の現代人女が12歳の令嬢の境遇に記憶喪失設定で改革をもたらす!ご令嬢の大変さを身にしみながら、医療の知識を披露したり、個性的な婚約者候補達に困惑したり、夢の魔法の世界に興奮したり、なんだ楽しいじゃん!もっと楽しくいこうよ!人が変わったような女の子に異世界人達は翻弄され、千の笑顔を咲かせるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 13:02:58
327374文字
会話率:26%
ゲームの面白さは、どれだけ攻略情報を持っているかどうかで決まる。
そして、それは現実の世界であっても変わらない。
俺の神スキル「世界攻略指南」は異世界の攻略本。ここには、異世界のありとあらゆる情報が記載されている。
それを使えば、
人を、物を、自由自在に動かせるようになる。
つまり、なんでもできる。
すべてが俺の思うままというわけ。
当然、俺がこの世に男として生まれついたからには、やることは2つしかない。
最高の女を手に入れること。
そして、世界中の女を幸せにすることだ。
大それた願い事だと思うか? 到底叶いっこない願いだと?
違うな。それは全くの誤りだ。
それをできるだけの力を俺は手に入れた。
俺はこの神スキルで、異世界の神となろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 03:26:31
265209文字
会話率:28%
高校生の玄田雄司(くろだゆうじ)は、とある事故をきっかけに、並行する『セカイ』を俯瞰し、自由に行き来することができる能力を手に入れた!
それ以来、「さあ、青春を謳歌しようぜ!」と誰もが憧れる高校生活を堪能するべく、自由自在に多元世界を渡り歩
く生活を送っている。
現役高校生シンガーである幼なじみとの交際、優等生な委員長との甘酸っぱい委員会活動、部活の後輩にして同居人である少し毒舌キャラな下級生との日常生活などなど……
興味をひかれるセカイを見つけて、思春期男子が憧れる、とびっきりの青春を送れるなんて、控えめに言っても最ッ高じゃないか!
……などと思っていたのだがーーーーーー。
突然、『全ての多元世界が、たった一つの世界線に統合される』現象が発生して、各世界の《彼女》達全員が同じセカイに現れてしまった!
さらに、部活の先輩からは、唐突に「セカイ統合の動きを阻止できるのは、アナタだけよ」と告げられてしまい……。
パラレルワールド(平行世界)を舞台に繰り広げられるSF&学園ラブコメディーが幕を開ける。
※本作品は、自作『初恋リベンジャーズ』をお読みいただくと、さらに楽しめる内容となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:16:27
162201文字
会話率:31%
サイトウが身体を壊し退社したのが三十歳過ぎ。
退社後に治療に専念しようと医者へ行っても「異常なし」「気のせい」と突っ返される。
周囲に理解されることもなく自ら対処療法や食事療法、運動療法など努力を続けたが目立った効果もなく十五年以上が過ぎた
。
その間、生きることへの執着と希望が潰えようとしていた彼を繋いだのはオンラインゲーム。
自由にならない身体をもった彼でも、ゲームの中だけは元気に、自由自在に振る舞え、世界を、宇宙を飛び回ることが出来る。それは彼にとって唯一の希望だったが、今ではゲームにすら興味が失せつつある自分を感じている。
そんな彼の元に一通のe-mailが届く。
それは「STG28」というオンラインゲームのDMだった。
彼はストーリーと思しきたどたどしい文章と最後の一文に心が動いた。
地球外生命体が現宇宙の知的生命体を滅ぼそうとしています。
貴方の住む地球にも十年ほどで到達するでしょう。
我々には戦う術を与える用意があります。
意思があるなら、我々は益する味方となるでしょう。
自身の星を守る戦いに参加する場合、次のサイトからソフトをインストールして下さい。
途中で離脱することも可能です。
貴方は自由です。
「お試しで遊んでみるか・・・」
それが彼の人生はおろか地球の命運をかけた宇宙戦争への幕開けとなる。
※投稿は小説用自サイト(https://zyuge-novel.blogspot.com/)から>小説家になろう>pixiv=pixiv文芸 の順になります。ほぼ同じタイミングです。taskey が2018年末に閉鎖されたましたので該当サイトへの投稿は終了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:27:24
910395文字
会話率:33%
子供の頃から、喫茶店で働くことが夢だった。
大学二年次、夏期休暇の頃。
下宿先として世話になっていた祖父の家で読書をしていると、実家から尋ねてきた弟から一通の手紙を渡された。数年前に失踪して、現在も行方が分からない祖父からの封筒である
。
曰く――喫茶店の店舗を用意した。場所は異界である。奇跡と魔術が存在する珍妙奇天烈な世界であるが、驚くなかれ。人生の糧としてくれれば幸いである――とのこと。
手紙に従い、同封された指輪をつけて裏庭にある蔵に行けば――蔵は、確かに異世界らしき場所に繋がっていた。
驚いたのは、いつのまにか趣ある喫茶店にいたことでも、自由自在に魔法が使えることでもなくて。窓ガラス越しに見える風景――暗い空から静かに降る雪と、青白く光る巨大な満月であった。月光に誘われるように外に出て、何をするわけでもなく月を仰いでいれば、黒馬に乗ったひとりの騎士が通りかかる。
「もし、お嬢様。何をされているのですか」
「月を、見ておりました」
「月光を浴びてはなりません。月蝕病に罹ってしまいます」
「病気、ですか。あの月は悪いものなのですか? あんなにも綺麗で、懐かしいのに」
私の問いに、騎士は肯定も否定もしなかった。少々の間を置いたのち。
「月は、生ける者を惑わし、死せる者を裡に閉ざしてしまう――神の造った楽園です」
とだけ答えた。
その表情は、死別してしまった誰かを深く悼むようでもあり、あるいはその原因となった誰かを心底恨むようでもあり――私は彼の美しい顔に見惚れてしまった。
それが、私と彼の出会いであり――まだ名前すら決まらぬ喫茶店の、初めての客であった。 疲弊していた彼を奇跡で癒したことを契機に、私が聖女であるという評判が広まり、店は次第に賑わっていくが――。
巨大な満月を巡る、のちに聖女と呼ばれる少女と、熱烈な守護者となった騎士の物語。
――――
※あらすじは開発中のものです。実際の内容と異なる場合もあります。ご了承ください。
※この物語は作者の妄想に基づく完全なる虚構です。実在する人物、地名、所属、その他名称において一致があったとしても、創作上の偶然です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:42:49
382924文字
会話率:34%
「アルマ、もうお前は我が公爵家には必要ない」
アルマはアルバート公爵家の次男として生まれ、これまで育てられてきた。
この家は代々【剣聖】を輩出している名誉ある家系。
しかしながら、俺が目覚めたスキルは【精霊使い】であった。
「貴様の兄
、ポールは【剣聖】に目覚めたというのに、何の価値もない【精霊使い】とはな」
目的であったスキルを手に入れた兄とは違い、父親からは外れスキルだと罵られた。挙句の果てにはアルマが操る精霊が悪さをして大事な食器を割ったと言う嘘まで吐かれた。
しかし、アルマが持つスキルは『精霊の加護』を扱うことができる。精霊とは神々の子供のようなもの。それを自由自在に扱えるアルマはいわば、神に等しい存在であった。
それを知らないアルマは無自覚に無双し、圧倒的な力で成り上がっていく。
これは精霊と言う名の【友人】の力を借りて無双し、世界を救う物語。
(ちなみに、アルマを追放したアルバート公爵&ポールは凄まじい速度で落ちぶれていくようです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:30:00
65285文字
会話率:39%
死を恐れ、退屈な世界に辟易していた十七歳の陽葵(ひまり)は怪しげな科学者、神宮寺と出会い千年後の未来まで冬眠する事になった。3025年、そこは肉体が存在しない脳が作る意識だけの世界。どんな人生も自由自在に何度でもやり直せる世界は魅力的だっ
たが、陽葵は現実世界で宇宙の果てを目指す決断をした。同じ時代からやってきた春翔、神宮寺と共に神の名を持つ宇宙船『ゼウス』で旅に出る。
ゼウス充電の為に立ち寄った惑星シヴァー、そこには白いカラスの姿で人間の言葉を操る謎の生物がいた。石井と名乗るその生物に案内された土地、ユピテルでは人間が幻影の姿で生活していた。一見して平和に見えたその惑星では派閥争いに破れた人間たちが投獄され迫害を受けていた。石井は彼らを救出する為に陽葵たちに協力を求める。
しかしゼウス同様、神の名を持つ兵器『ポセイドン』を持つ不知火に、残された人間は皆殺しにされてしまい、助けにむかった陽葵も不知火の催眠にかかってしまった。
宇宙の果てに存在するものは一体なんなのか、陽葵に語りかけてくる謎の生物の正体。現在の物理学を覆す新常識がその世界には存在した。陽葵と春翔に与えられた運命と宿命が静かに動き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 02:00:00
60778文字
会話率:54%
前世の記憶を思い出してしまい、ここが前世でプレイしたギャルゲーの世界だと気付いてしまった少年の奮闘物語。
しかし、転生してしまったキャラクターに問題があった。
その転生した明智秀頼という男は、『人を自由自在に操る』能力を用いてゲームの攻
略ヒロインを次々と不幸に陥れるクズでゲスな悪役としてヘイトを稼ぐ男であった。
全プレイヤーに嫌われるほどのキャラクターに転生してしまい、とにかくゲームの流れにはならないようにのらりくらりと生きようと決意するのだが……。
いつでもトラブルがエンカウント物語の開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:00:00
2196376文字
会話率:50%
科学部に所属するただの高校生、それが俺、高橋裕也の日常だった。でも、ある日古本屋で見つけた一冊の本が、すべてを変えてしまった。その本から突然発した光に飲み込まれ、気がつけば俺は「エーテルノーム」と呼ばれる異世界に立っていた。
俺はこの世界
で炭素を自由自在に操る「カーボン・マスタリー」という力を手に入れていた。炭素の可能性は無限だ。ダイヤモンドの剣を作ったり、カーボンナノチューブでできた防具を纏ったり...科学の知識が、意外にも魔法世界で大活躍することとなる。
冒険の途中で出会ったのが、セレノール家の末裔であり貴族のエリナ。彼女は俺がこの世界に来た意味、そして古代錬金術師メルカリウスが再び大災害を起こそうとしていることを教えてくれた。エリナと一緒に、アリアナ・セレスティアとその仲間たちが遺した伝説のアイテムを求める旅に出ることになる。
果たして俺たちは、世界を救い出し平和を取り戻すことができるのか?そして、科学部の知識が最強だったなんて、誰が想像できただろう?
これは、科学と魔法が交差する異世界で、最強の力を手にした普通の高校生が織り成す壮大な冒険の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 16:52:45
1159文字
会話率:48%
時間を自由自在に操る学生の話。
最終更新:2024-04-10 23:52:40
2110文字
会話率:18%
オケウェー・ガランクレッドは北大陸【ギャラールホルーツ】に位置する【聖エレオノール精霊術学院】への入学を果たした天賦の才を持つ若き少年。
天才級の魔術師にして凄腕の精霊術の使い手の彼には他の生徒とは異なる特殊な才能が秘められており、皆に隠
している闇なる秘密もある。
それは、彼は実は忌避とされる死霊魔術の力を自由自在のように使いこなせる規格外な鬼才でもあるということ。
元々は南大陸【フェクモ】が出身地の縮れ毛で濃い褐色肌を持つ彼は、不治の病を患っている自分のおじちゃんを直すために持ち前の【死霊魔術】を【精霊術】と融合した【新魔術】の開発が必要だ。
それを理由に、【精霊術】を習得するために仕方なく【精霊術】が学べる北大陸の精霊術学院に通う必要があった。
だが、彼が入学して直ぐの初期は決して順風満帆のものばかりじゃなかったのである。何故なら、元々南大陸のフェクモには【死霊魔術】を除いて全ての【一般的魔術】が天頂神アーズリア=イロインの定めにより一切使えることが出来ない大地だ。でも、北大陸の住民は普通に一般的魔術が使える大地に住んでいるため、オケウェーのことを【呪われた大地】からの余所者と見なし偏見と差別の目を向けているばかりだった。
そんな中、オケウェーは学院で出会った金髪碧眼のオードリーという自尊心が強い貴族家の美少女と出会う。勝気で気が強いツンデレ気質な彼女もまた精霊術使いとしての能力が抜きん出ており、氷性の精霊である「子熊ベネフォーロッス」と契約している天才肌の精霊術使いだ。
果たして、オケウェーはオードリーや他の学院生徒全員に自分の【死霊魔術使い】としての本当の正体を隠したまま、仲間を増やしつつ3年間の学院生活を経て無事に卒業することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 06:08:31
773175文字
会話率:49%
チート級の能力の覚醒と引き換えに、自ら死ぬこともできず、永遠に星から星へと流され続ける残酷な運命を背負う者たちがいる。彼らはフェバルと呼ばれた。
ある日、星海 ユウはフェバルとして覚醒してしまう。だが目覚めた能力は、男にも女にも自由自在に変
身できるという一見それだけのものだった。
時には男、時には女。性別も能力も異なる二つの身体を使い分け、ユウは果てしない異世界の旅を続けていく。
旅は困難に満ちていた。次々と襲い来る強敵、行く先々で訪れる世界の危機。幾多の出会いと別れを経て、無力だった少年は徐々に秘められた能力の真価を解放し、宇宙の命運を背負う戦士へと成長していく。
なぜユウはフェバルにならなければならなかったのか。なぜ行く先々で過酷な試練が待ち受けているのか。やがて真実が明らかになるとき、ユウは絶望の運命と対峙する。
これはユウの旅と人生、そして運命との戦いの物語。
※第三章「二つの世界と二つの身体」完結。第四章『I』は、エログロ鬱要素が強い内容であるため、ミッドナイトノベルズとハーメルンにてR18版で連載しています(『フェバル~TS能力者ユウの異世界放浪記~ 4章『I』 R18版』)。
※現在、第4.5章「TS能力者ユウの異世界放浪記」連載中。長い旅を経て成長を続け、主人公最強ものに近い様相を呈してきました。
※章ごとに舞台となる世界が変わり、一部を除いて登場キャラクターも一新されます。
※私個人のサイト、ハーメルン、カクヨム、ノべプラでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 23:53:38
2277838文字
会話率:31%
・あらすじ
「マリウス! これより貴様を追放する! 兵士たちよ、即座にこの出来損ないをつまみ出せ!」
発現したスキルの強さが将来を決める国、ガラドシア。
その王子であるマリウスはいくつになってもスキルを発現せず、兄妹や従者たちから人なら
ざる扱いを受けていた。
その中でマリウスは思った。
「どうして僕は、兄妹たちのように父から愛されないのだろう」と。
理由は悲しいほどに明白だった。
マリウスは、スキルを持っていないからだ。
そして後日、いつまで経ってもスキルを発現しないマリウスに対し、痺れを切らした国王はマリウスを追放した。
マリウスは絶望した。
だが、その出来事はマリウスの運命を変えた。
追放されたことを機に、マリウスのスキルは目を覚ましたのだ。
《スキル操作権限:アドミニストレータ》というスキルを手に入れたマリウスは、魔王となっていずれ父を倒すことを決意する。
「生まれもったスキルで将来が決まる」ような、腐りきった国を変えるために。
自分のように、スキルのせいで苦しむ人々を助けるために。
自分を愛してくれなかった父との因縁を、断ち切るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:35:53
38580文字
会話率:30%
衝動のまま、自由自在に駆けまわりたいのさ。
最終更新:2024-01-24 07:00:00
272文字
会話率:0%
「メルキス、お前のようなハズレギフト持ちは我が一族に不要だ!」
15歳になると誰もが”ギフト”を授かる世界。
ロードベルグ伯爵家の長男であるメルキスは、神童と呼ばれていた。
ロードベルグ伯爵家では、歴代当主は全員【剣聖】のギフト
を授かっており、メルキスも【剣聖】を授かることを期待されていた。
しかし、メルキスが授かったのは【根源魔法】という誰も聞いたことのないギフト。
「よくもハズレギフトを授かりよって! お前はロードベルグ家から追放だ! だが、物乞いでもされては一族の名に更に傷がつく。辺境の村の領地をくれてやるから、そこで暮らすが良い。万一、村を国で1番発展させられたなら帰ってきてもよいぞ?」
こうしてメルキスは辺境の村へと追放された。
そして、そこで国の第4王女が強力なモンスターに襲われている場面に遭遇。
覚悟を決めてモンスターに立ち向かったとき、メルキスは【根源魔法】の真の力に覚醒する。【根源魔法】は、見たことのある魔法を、威力を爆発的に上げつつコピーすることができる最強のギフトだった。
【根源魔法】の力で、メルキスはモンスターを跡形もなく消し飛ばす。
「偉大な父上が、僕の【根源魔法】の力を見抜けなかったのはおかしい……そうか、父上は僕を1人前にするために僕を追放したんだ。これは試練なんだ!」
ここから、メルキスの勘違いが始まった。
「”村を国で1番発展させることができたなら帰って来ても良い”と父上は言っていたな。よし、頑張って村を発展させるぞ!」
こうしてメルキスの勘違い領地経営が始まった。
一方、ロードベルグ伯爵家は「追放したメルキスが成功して一人前になったら一族の汚点になってしまう!」と様々な魔法を扱う刺客や超強力なモンスターを送り込む。
だが、「これも父上からの試練なんだな」と勘違いしたメルキスは片っ端から刺客を返り討ちにし、魔法をコピー。そして、その力で村をどんどん発展させていくのだった。
こうしてロードベルグ伯爵家は破滅の道を、メルキスは栄光の道を歩んでいく……。
※この作品は他サイト様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 09:00:00
273533文字
会話率:47%
ある日、気付いたら、俺はイカレた爺さんの右目に転生していた。
しかも、この爺さんが作り出した、世にも珍しい人工鑑定眼らしい。
瞳孔には卍の文字が刻まれ、白目の部分にも複雑な魔法陣が刻まれてるんだぜ。
せめて、手足がある生き物に転生したか
った……
しかも、ジジイは、俺がマトモに鑑定できないと知ると、欠陥品だとか言って、俺を顔面からほじくり出し、瓶の中に永久保存。俺の異世界生活は、ずっと瓶の中かよ……
確かに、ジジイの事を『鼻毛ジジイ』とか鑑定して悪かったよ!
だけれども、俺、まともに鑑定出来ないんだぜ?思った事が、そのままステータス画面に表示されちゃったんだよ!それなのに……
それはそうとして、瓶の中で自分の能力を検証してたら、どうやら、俺は地球のインターネットを検索する能力があったようなのだ。
俺の鑑定能力は、地球のインターネットを見れる能力。宿主が何か知りたいと念じたら、俺が地球のインターネットで検索して教える感じな……ハイテクなのにローテクな感じって言ったら分かるかな?
俺が調べてやろうと思わなければ、宿主には何も分かんないんだよね。だって俺には意思があるから、宿主に検索結果を教えるかどうかは自由自在なのである。しかも、地球のインターネットで検索出来る事限定。この世界の事は、地球のインターネットに載ってないから検索できないんだよね……やっぱり、使えねー!
そんな、一生瓶の中から出られないかもと腐ってた俺に、ある日転機が訪れるのだ。
そう、俺の前に、黒耳族の奴隷の幼女クロメが、イカレジジイによって連れてこられたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 13:00:00
25476文字
会話率:23%
アパートのメーターボックスのメーターをいじってズルをしていた中年の男。
ある日、メーターボックスの中に見知らぬメーターが増えているのを見つけた。
寿命メーター、と書かれていたそのメーターは年月日時を指していて、
メーターを動かすと、その男
の体はメーターが指す歳の体へと変貌した。
歳を取るのも若返るのも自由自在の寿命メーターを使い、
男は若い頃にやり残した事をやり直していく。
そうして全ての年代を体験した男は、今の大切さに気が付き、
今の自分の幸せを手に入れるのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 02:05:05
3320文字
会話率:12%
〈亜空間〉〈超高速移動〉〈天眼通〉〈物質の形状を自由自在に操る〉。
そんな超能力を持ちながら、繰り広げられる雑談は超常的だが下らない。
突如として超能力を手に入れた4+1人の高校生たちによる、どうでもいい日常。
最終更新:2023-08-03 18:00:00
14415文字
会話率:41%
異世界に行ったこともないおじさんが、
もはやただのおっさんが、現実世界での
オタクネタと陰謀論ネタの創作を書いていきたいと思います。
現実世界の「小説家になろう」で
創作「グラフェンマン」「グラフェンマン2」を書いてます。
ちなみにグ
グルやヤホーで検索すると、弾かれて検索に出てこないくらい
には、陰謀論として認められているようです。
検索は、「小説家になろう」で直接検索するか、
Bingやダックダックゴーで検索すると見つかるかもしれません。
趣味はアニメ、ゲーム、現在は、世界の危機を感じて
陰謀論を「小説家になろう」に投稿しています。
「グラフェンマン」を読めばわかると思いますが、
要約すると、ワクチンには、酸化グラフェンやナノマシンが
含まれていて、それがブルートゥースなどで人間を遠隔操作し、
自由自在に操るという事を危惧しています。
好きなゲームメーカーは、ナ〇コでしたが、
成果主義になってからは、あまり好きではなく、
普通のメーカーになりました。
アニメ「異世界おじさ〇」とは、勝手にライバル関係を
感じてこの創作を書く事にしました。
アニメの番宣で「好きなアニメは自分で選ぶ!」みたいな
事と自分がその時、一押ししていたアニメ「ダンスダンスダンスー〇」が
人気がなかったのがかぶっているように見え、このアニメのおじさんには、
親近感というかライバル心というかを感じました。
異世界おじさ〇が好きなゲームメーカー、
〇ガを、自分は、別に好きでも嫌いでもありません。
ゲームでの経験が人生の糧となるのは、
異世界おじさ〇では、ギャグにかかれてますが、
自分は本気です!
そういう部分でも親近感やライバル心があるかもしれません。
出オチのようなタイトルなのでエタるのは必至かも
しれませんが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 12:06:53
4933文字
会話率:7%
アラサーのサラリーマン松永幸太郎はある日、近所に住むJK伊勢崎聖奈をかばい暴漢に刺されてしまう。
そして松永の生命が尽きようとしたその瞬間――聖奈の力によって瀕死の重傷から蘇るのであった。
だが安心したのもつかの間、今度は松永の力が暴走し、
二人は異世界に転移してしまう。
その世界はかつて聖奈が大聖女として生きていた世界。
しかし頼りの聖奈は魔力を生み出す器官を失っており、松永による魔力供給を受けることでしか聖魔法を発現できなくなっていた。
そうしていく中、聖奈が秘めていた松永への思いがどんどんエスカレートしていって……!?
やがて時空魔法に目覚めた松永は、地球と異世界を自由自在に転移するようになる。
その時、松永は思った。もうサラリーマンしなくても生きていけるよね、と。
この話はアラサーリーマンと変態JKによる、地球と異世界のゆかいな冒険活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 15:32:55
227327文字
会話率:42%