序盤のあらすじ(1~10話予定)
社内の派閥争いに巻き込まれて左遷される事になったアラサーの会社員簾藤響輝は、傷心を癒すため休暇を取って国内旅行しようとパックツアーを探す。なかなか自分に合った好条件のプランが見つからずにいたが、訪れた旅行代
理店窓口で、とある島の観光事務局員、明日川小恋から「3泊4日異世界の旅」という商品を紹介される。人が少なく静かで、ファンタジー世界のような自然あふれる美しい景色や、めずらしくて美味しい食事が格安で味わえるという内容と、小恋のルックス&セールストークにのせられて、つい申し込んでしまう。その島は二朱島という名前で、八丈島の近くにあるというが、聞いた事がない。東京港から出向したフェリーには、同じく二朱島を訪れる他のツアー客や、島でツアコンを務める小恋が乗船していた。そうして訪れた島は小恋のセールス通りのものだったが、奇妙なところもたくさんあった。スマホや民放が繋がらないほどの田舎なのに、道路や建物がやけに近代的で、設備も整っている。なぜか外国人が多くいて、皆若くて美形だが小柄。彼らと島の住民は、あまり仲が良くない様子だ。そして外国人達が崇めているような謎の物体メェメェとは…。3泊4日を終えようとした時、簾藤はその島の実態を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 05:20:00
135036文字
会話率:52%
由姫咲 琴音はどこにでもいるごく普通の16歳の女子高生。
日々の高校生活を無気力に過ごしていた。
しかし、ある日、ふとしたことから、夜眠ると不思議な街に行けるようになった。
そこは、アトゥアという世界にあるラーヴォルンという美しい景色で囲ま
れた街だった。
琴音はそこでミディア、ラーファ、エレーネ、アイという4人の少女と出会う。
でも、琴音の姿が見えるのは、ミディア、ラーファの2人だけ。
日本の少女とラーヴォルンで出会った少女達とのちょっと不思議な異文化交流が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 15:00:00
2197581文字
会話率:27%
この歳になって、恋心を知ることは無かった。
そして其れは理想が高いんだって一般論。
好きなタイプさえ曖昧なのに、理想もへったくれもあったもんじゃないよ。
それとも、好きな人は無理につくる物なの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
考察……頑張りますよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 21:27:30
1448文字
会話率:40%
―ソロスタイル。
誰とも組まず、誰とも協力せず、ただ己1人の力で戦うこと。
とあるアパートに、ネトゲの日々を送る27歳の無職な主人公。
彼は数々のネトゲにおいて"廃人ゲーマー"として名が知れ渡っており、また誰とも組まず
に単独で行動する"ソロスタイル"を貫いており、様々な大手ギルド、チームからの勧誘を全て断っているほど。
そして彼の強さは群を抜いて突出しており、相手が多人数であろうが少人数であろうがたった1人で挑み、圧倒的な強さで敵をねじ伏せ、揺るがぬ勝利を手にする。
その恐ろしいほどの強さと、たった1人でそれを成し得る業を称え、人々は彼を、
一匹狼"マーヴェリック"
と呼ぶ。
そんなある日、ネトゲのPvPにおいていつもの様に勝利を飾り、一息つく彼だったが3日徹夜に限界を感じたのか、仮眠を取ろうと布団に倒れ込んだ際、不慮の事故により命を落としてしまう。
次に目を覚ました彼の目の前には、見たこともない壮大な美しい景色が広がっていた。
その景色に圧倒されている中、ふと違和感を感じ、自らの体を見てみると――銀色の美しい毛並みを持つ狼になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:12:02
277667文字
会話率:32%
夕日に照らされた景色を見ながら。
最終更新:2024-02-17 17:09:48
235文字
会話率:0%
ある日夢を見る。そこでは美しい景色と共にもう一人の自分と出会う。そこで自己実現の重要性や将来のアドバイスなどをもらう。
最終更新:2024-02-09 16:27:47
2652文字
会話率:56%
時は西暦36年5月。
古代ローマ帝国ティベリウス帝時代。
時期皇帝の息子ルキウスは、ローマ随一の巫女プリューラに毒殺されました。
その直後にプリューラは護衛兵によって即座に命を絶たれます。
2人は幼い頃から両思いであったはずなのに。なぜ殺
さなければならなかったのか。なぜ、死ななければなるなかったのか。
無念のうちに亡くなったプリューラは自覚します。
そうか、これはわたしの物語。
全力で偉くなって、
全力で恋をして、
全力であの人を守る。
あの未来を、全力で回避する!
そんなヒロインになるわたしの物語なんだ!
と。
プリューラとルキウスのやり直しストーリーです。
死んだ経緯は同タイトル短編を。
5歳まで巻き戻ったプリューラは、ローマ近くの漁師町の子。
父はローマ市民ではあるけれど、海辺で漁をしています。
そんな父と6人の兄の8人暮らし。
ある日、村で1番美しい景色が見られる丘で眠る母のお墓へ供える花を摘みにいくと、ローマでは珍しい、美しい金の髪をした男の子と出会います。
まだ幼いながらも、お互いに惹かれ合います。
それが『恋』だと気付ずに。
幼女が主役のため、ひらがな多用してます。
※現在両想いでほのぼの中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 09:26:40
157263文字
会話率:35%
【第一夜: 月下の邂逅】
昔々、遠い平安時代の吉良町に、美しい武田という若者が住んでいました。その名を武田源氏(TAKEDA Genji)といい、彼は美しい花のような容姿と、高貴な家柄からくる優雅な振る舞いで町の人々を魅了していました。し
かし、その美しい容姿の裏には、深い悲しみを秘めていた。
ある晩、武田源氏は吉良町の夜空に輝く満月の下で、美しい庭園に足を踏み入れました。その中庭には、優雅な桜の花が咲き誇り、静かな美しさがただよっていました。武田はふと、そんな美しい景色の中で一人きりでいることに寂しさを感じていました。
すると、月明かりに照らされて、白い和服をまとった姫君が現れました。彼女の名前は吉良 津平姫(Kira Tuhirahime)といい、その美しさはまるで雪が積もった庭園に満開の花が咲くようでした。津平姫もまた、武田源氏の存在に気づいて微笑むと、月明かりの下で出会ったのでした。
「武田源氏様、こんばんは。」津平姫が優雅な笑みを浮かべながら言いました。
「津平様、こんばんは。あなたもまた、この美しい庭にお越しになられましたか。」武田は礼儀正しく答えましたが、その瞳には寂しさが宿っていました。
津平姫はゆっくりと歩み寄り、武田の手をとりました。「武田源氏様、私たちはこの庭で出会ったのですから、もう『様』なんて呼ばないでください。」
武田はその言葉に微笑みながら、津平姫の手を握り返しました。二人は月明かりの下で語らいながら、心の中に芽生え始める禁断の愛の予感に気づいていくのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:46:09
3064文字
会話率:23%
この町には魔女の伝承があった。夜になると魔法を使い、その姿はとても美しいという魔女の伝承。
六月の夏の夜。退屈な生活と自分自身に嫌気が指した愁は、いつの間にか夜に散歩するのが習慣になっていた。ある日の夜、いつも通りの道を何気なく歩いていたと
ころ、この上なく美しい景色を目撃することになる。そして、その景色の中には一人の少女が立っていた。
これは、愁とその少女の静かで美しい夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:12:40
3067文字
会話率:8%
最期に、あの景色を見に行こう──。
過去の追憶と、もう浸れない残酷な現在と、選び決めた最期。
⚠注意
残酷な直接表現があります。
物語コムにも投稿中。
最終更新:2023-11-19 10:50:01
1322文字
会話率:33%
百年にも及ぶ大戦が終結し、ようやく平和へと動きはじめた世界。
本土決戦で家族と親友を失ったオッドアイの少女『ソフィア・マーキュリー』は、孤独に旅をしていた。
ソフィアの片目は親友から移植してもらったもの。その親友の赤色の瞳に、キレ
イな景色を見せてあげたい――それが彼女の想いだった。
そんなソフィアは道中、盗賊に襲われていたところを『ジョシュア・ラーグレン』に助けられる。
ジョシュアはかつての大戦の英雄で、死んでも何度でも生まれ変われる『リンカネーション』という特殊能力を持っていた。そして本土決戦でソフィアの大切な人を奪った、張本人でもある。
ジョシュアの目的は、世界を平和にすること。そして同じくリンカネーションになっているはずの幼馴染――『マリー・フローゼ』と再会すること。
ソフィアは「この人と一緒なら、平和な美しい景色が見られるかもしれない」と考え、親の仇であるジョシュアと旅をすることに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 18:02:55
18338文字
会話率:47%
大きなもふもふの獣な人外と小さな毛玉な人外と人間の女の子が世界を旅して、世界の美しさを見て回るお話です。ファンタジー世界の様々な国を巡り、様々な人に出会い、様々な考え方や美しい景色に触れます。(お話によっては絶妙な恋愛要素を含みますが、主要
人物三人間に恋愛要素はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:15:18
4311文字
会話率:43%
物語の始まりは、主人公が街を彷徨っていた時のことだった。彼は陰気な性格をしており、毎日ヤンキーにいじめられるという学校生活を送っていた。
彼は虚弱だが、ヤンキーにいじめられそうになると脇に手を挟み器用に動かして音を鳴らすという技を使いヤンキ
ーの気を逸らしていた。脇の力が、唯一のプライドだった。
また、ヤンキーから殴られ続けていたので、頭皮が人の何倍もぶ厚く、意外に血が出ないという強みも持っていた。
当然、彼には友達がいないが、知らない番号からのメールが常にあるという無駄な縁があり主人公はただただイラついていた。
ある日、趣味である絶滅危惧種オフ会の帰りに、主人公は知らない番号からのメールを受け取った。
主人公は「またか」と一瞬イラついたが、
そのメールには、謎の招待状が添付されていた。その中には新しいRPGゲーム「ミスティカルクエスト」に招待され、とあるハイファンタジーRPGゲームの世界に飛ばされるという内容が書かれていた。
主人公は、冗談半分でその招待に応じ、URLをクリックした。
その瞬間、テーマ曲「失恋レストラン」が流れ、画面に吸い込まれゲームの世界に飛ばされた。彼が到着したのは、美しい景色に囲まれた世界だった。
メールには「魔王軍を倒してみろ。武器は家の倉庫にある。」と書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 19:00:55
14820文字
会話率:13%
美しい景色を写真に収める趣味を持つ高校生、リク・ニトは薄黄の自転車に跨り、今日もどこかへ駆けていく。
最終更新:2023-04-24 10:07:13
1516文字
会話率:49%
介護保険料徴収開始間近のウン歳OL、鳥栖茉莉子。
ゴキゲンな金曜日の帰り道、突然足元が消え失せて落下した先は中世西洋風なスウェリース王国。
千年に一度現れる転移者は、自在に魔法を作り出すことができる。
しかも茉莉子はハタチそこそこに若返っ
ていた!
失われた魔法を人々に伝える伝道師の役目と「マーリン・トリスタン」の名前を与えられ、人と猫の姿を持つ半獣の騎士タマディアスをお供に世界を旅することになる。
お気楽なマーリンが大猫タマに乗って、前の世界の愚痴を消化しながら、いろんな魔法を使って、人と、美しい景色と、美味しい料理と、美味しいお酒に出会っていく自由な旅の物語。
「たまちゃん……このスケコマシー! そうやって何人の女の子を泣かせて来たんだい!」
マーリンはもじゃもじゃとタマディアスの両耳をなでまわす。
「あたしがほんとにハタチなら、何の躊躇いもなく落ちてましたよ、これ!」
「は、はあ……」
(不定期更新です……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 21:34:18
26617文字
会話率:52%
花咲ちよ(享年102)が異世界転生!
5年間遊んだゲームの世界で子供からリスタート。
吟遊詩人として美しい景色を見て回る。新しい友達やダンジョン攻略など楽しい日常をおくります。
第二部準備中
最終更新:2022-10-08 18:00:00
58129文字
会話率:38%
ブラック企業に務める男は連日の徹夜がたたり過労死したしまう。
次に男が目覚めたそこは剣と魔法が飛び交う異世界だった。
男は異世界で新たな生を受け、これまでにその目で見たことがなかった美しい景色や時に過酷な生き様を目の当たりにし世界の広さを知
っていく。
これは一人の男が生きる目的を見出し、懸命に生きる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 22:47:04
24235文字
会話率:22%
「皆で聖地巡礼―卒業旅行しない?」
積極的で、でも少し臆病な高校二年生の少女、佐藤菊花。
彼女はある日、偶然見た美しい景色の記憶を共有するために、中学時代の友人を呼び、一緒にいろんなことを話した。
すると、友人は、「美しいものを一緒に見る
」ことを目的に、かつての仲間で共に過ごした場所を回る早めの「卒業旅行」を提案。そして、旅行の計画を進めていくが……
前にしか進めない人生の中で、おいてきた青春の場所を巡っていく。
これは私たちの、「立ち止まる」ための出来事だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 11:07:18
9149文字
会話率:64%
私の幼馴染(香我美)には変わった趣味があった。
行った先できれいなものを拾っては家に持ち帰り、それで生き物を作り、部屋の水槽で飼っていた。
きちんと水を張って、酸素ボンベを動かし、定期的に掃除までしていた。
砂浜で拾った丸くなったガラスに
、鏡の欠片、割れたビー玉_____
勉強机の白いライトがそれらに反射して本当にきれいだった。
いつだったか触ろうとして怪我をして、彼女の家には上がれなくなって遊ばなくなった。
雨の日の学校の帰り道で通り過ぎる車のライトが、道路にはぜる雨粒が、彼女のカバンのアクセサリーが、点滅するイルミネーションが・・・。
信号待ちをしていた私と香我美に車が突っ込んできて、一瞬で目の前のものがあちこちに弾け飛んだ。あまりにも美しい景色に、水槽の中から彼女が作った魚が飛び出して私に嚙みついたのを思い出した。
怖くはなかった。
あまりにも美しかったから_____折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-14 12:44:00
664文字
会話率:39%
美しい景色を堪能していたのだが・・・。
最終更新:2021-12-09 21:14:09
290文字
会話率:0%