もしも見知らぬ紙芝居屋さんが通学路の空き地や公園に佇んでいたら、気を付けた方が良いのかも知れません。
あなたが、これまで通りの日常を続けたいのなら…
※本作品は、夏のホラー2023参加作品で御座います。
最終更新:2023-07-05 07:07:21
3778文字
会話率:24%
ある冬の晴れた日。
仲良し五人組は、風に飛ばされた紙芝居を拾います。
紙芝居を失くした紙芝居屋のおじさんの為に、みんなで探しますが、なかなか見つかりません。
そこで、失くしたページをみんなで考え、続きを作ることにしました。
冬の冷たさも、み
んなで集まれば温かくなる、そんなお話です。
こんな時代だからこそ、みんなで考え、協力し合えればというコンセプトで書き上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 15:00:00
5148文字
会話率:42%
小学生のヒロシは地方から来る紙芝居屋のおじさんを慕っていた。しかし、おじさんの評判は芳しくなく……。
死者ではなく、生きている人間の怖さをどうぞ。
最終更新:2020-08-25 01:17:16
4500文字
会話率:55%
紙芝居屋は、夕暮れにやって来ます。
最終更新:2019-04-17 14:25:12
315文字
会話率:0%
昭和初期、学友との食事を終えた主人公は火照った体を冷まそうと冬夜の東京の町を散策する。そこで目にした見慣れない横路に入ると、その先の広場に精神異常者の紙芝居屋がいた。
主人公がからかい半分に覗いた紙芝居は気味の悪い紙芝居で……。
最終更新:2017-09-11 18:00:00
2666文字
会話率:16%
「さぁさぁ、楽しい紙芝居の始まりだよ」
俺は紙芝居を読むのが好きだ。紙芝居屋ははっきり言って全く稼ぎにはならないが、俺にとっては欠かせない生きがいだった。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2017-05-10 17:09:19
1764文字
会話率:55%
紙芝居屋は言った。
「完結した物語を君にも少しのぞかせてあげよう」
閉ざされた学校という社会で、彼らは何を思うのか。学園を舞台とした奇妙な物語が紙芝居屋によって紡がれる……。
僕の物語は欠陥品だ。だから完成させなければいけない。これは『
転』を見つける物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 14:12:32
5608文字
会話率:37%
デウィンワールドの設定資料になります。
※盛大なネタバレ成分を含みますので、今後投稿される物語を純粋に楽しみたい方は見ない方が良いかと思います。
解説している用語は、どっかの作品の作中で登場しますので設定集を読まなくても支障ありません。
キーワード:
最終更新:2014-08-16 00:00:00
1925文字
会話率:0%
復活する度に勇者に殺される義務を課せられた魔王様は、その時がくるまでに色々と魔王らしくないことをしてみることにしました。
最終更新:2014-07-29 22:00:00
6909文字
会話率:35%
はじめまして、みなさん。私はライル・ロード、前の世界での名は山田清と申します。
この度、私は異世界に転生してしまいまして別の人生を歩む機会を頂きました。
元々いた世界では美少女専門のストーカーをしておりまして、今回の件が足を洗ういい機会にな
るかと考えております。
ストーカーは犯罪であり、他人に迷惑がかかります。捕まれば家族にも心配をかけますし、前科者となってしまい生きづらくなることでしょう。
みなさんのような清く正しい人間は、絶対にしてはならない行為ですので、うっかり足を踏み入れないようにしてくださいね。
おっと、話の途中ですみません。ストーキング中の女勇者様が動き出しましたので、それではまた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 22:27:13
2746文字
会話率:6%
なんとなく紙芝居屋になってしまったダメフリーターの話。
最終更新:2009-11-28 17:17:41
903文字
会話率:0%
のらりくらりの男が、公園で紙芝居屋の話を聞く。そのお題目はゴン助…
最終更新:2008-02-01 12:36:53
4058文字
会話率:56%