完結保証作品です。稔流(みのる)は父の転勤で山奥の村に引っ越すことに。人間と神様と妖怪が妖怪が住まう村で、稔流は幼くも美しい少女に出会う。少女は、成長しない姿で何百年もの時を渡った存在だった。
「人間は人間と結ばれる。私は、誰とも結ばれない
」
「約束するよ。大人になったら――――」
現実と異世界のはざまで、惹かれ合う少年と少女が初恋の誓いを果たすまでの、一途な純愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:03:57
111796文字
会話率:38%
自殺した彼女への想いを募らせる主人公の純愛物語です。
最終更新:2024-05-11 20:11:33
723文字
会話率:20%
ある時神は神託を下し、贄を選ぶ。
贄に選ばれた男は神と話し、神の孤独をほどき、長い時を過ごす。
しかし、神の力には秘密があって……。
純粋で哀い純愛物語。
最終更新:2024-05-04 19:16:00
2815文字
会話率:29%
白磁✖️花人✖️刑事
真白✖️才の芽✖️飛び級大学生。15才
年齢差のカップル。冷徹な特級の花人と愛を知らない才の芽の本能的な恋
この世界には大きな才能をもつが故生きにくいとされる花人と花人の余りある才能を請負い能力を生み出す
才の芽が
存在する。そんな彼らが織りなす純愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 20:53:18
6427文字
会話率:53%
これは死ぬな。
帰宅後突然の異世界。しっかり老いを感じる綾取友里恵50歳はせめて転生にしてくれと目を閉じた。
死にたくはないけれど、その確率が高すぎて悟りが啓きそう。しかし異世界に来たのならせめて死ぬ前にファンタジー拝んでからにしようと足を
進めたその先で、出会ったのはちょっと遠い魔王様。
そんな魔王様との距離は10メートル。遠い。声がギリギリ届く距離。
死の臭いが濃厚なこの世界で、驚きの弱さだと告げられたその体に持っていたのは生活魔法。前菜のような基本的な魔法だろうと思っていたが、生活魔法は使ってみるとまさかの神対応。
この物語は掃除したり料理したり貯金したり、戦ってみたりやらかしてみたりやっぱり掃除してみたり。神対応の生活魔法を使って一定の距離を置く魔王様と、シビアでファンタジーな日常の中で距離を埋める、ハラハラしない純愛物語。
◆の付いている回にはラストに挿絵が入っております。挿絵はいらないよ、と言う方はお手数ですが[表示調整]から表示のチェック外しをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:47:01
2120674文字
会話率:33%
とあるバーの雇われママに片想いして絶望していた新宿二丁目に出入りし始めたばかりの青年が、ある青年との出逢いを通して、初めての両思いの恋をして、人間的成長をしていく過程と別れまでを描く現代の純愛物語
最終更新:2024-04-03 11:38:53
737文字
会話率:47%
高校2年の夏から付き合っている彼女。
僕が大学受験に失敗して遠距離恋愛になってからなんだか彼女の様子がおかしい。
寝取りモノに見せかけたただの純愛物語。
最終更新:2024-02-12 10:54:06
3584文字
会話率:48%
この世界は神の王ルミナスによって創造された。
ルミナスは生命を誕生させる上で四つの季節を創った。
その四つの季節の名は春、夏、秋、冬。
春、命が宿る季節。
夏、命が育っていく季節。
秋、命が最も輝く季節。
冬、命が眠りにつく季節。
四つの季
節を作ることで生命をより豊かにすることにしたルミナス。
あらゆる命を守るためにルミナスは四季の神を誕生させた。
四季の神とはルミナスから四季の力を与えられた四人の神のことをさす。
四季の神は自らが宿す季節を迎えるとき人間界に降り季節を呼び起こし次の季節が来るまで約九十日間人間界で過ごす。
それがルミナスから与えられた使命。
いま一神の神、夏の王ゼインが夏の季節を呼び起こすために人間界に降りたつ。
何百年もの間自らの城で次の季節が来るのを待っていたが、今年は何を思ったのか城からでて人間の街に赴くことにしたゼイン。
そこで一人の青年アレンと出会う。
偶然か運命の悪戯かその出会いが二人の人生を大きく変えた。
身分も性別も超えた二人の純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 19:10:42
72220文字
会話率:35%
※最新第90話1月25日投稿予定です。
【双葉社モンスター文庫より好評発売中】
マンションで一人暮らしをする高校生、火神朝陽のお隣に住む氷室冬華は"氷の令嬢"と呼ばれている。
誰に対しても極端に距離を取り、必要以上の会話
はせず、表情は真顔のまま変わらない、氷のように冷たいお嬢様――そんな"氷の令嬢"は隣人の朝陽にも当然冷たい……はずだった。
「もう食べれにゃいです……むにゃむにゃ」
「"氷の令嬢"はどこいったんだよ……」
付かず離れず、不思議な縁で続いていく二人の関係。
夜ご飯を共にしたり、休日は一緒にお出掛けしたり、やがては甘い言葉を囁くように。
ぶっきらぼうながら世話焼きな朝陽の傍にいるうちに、他人を拒絶し心を閉ざした冬華が纏う氷はゆっくりと溶けていく。
第8回ネット小説大賞受賞、時に甘くて時に切ない遅効性の純愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 21:30:15
257158文字
会話率:41%
僕は、モテない中1男子。授業中、そんな僕にちょっかいを出してくる、後ろの席のカワイイ女の子。知らず知らずのうちに、僕の中の彼女の存在は、次第に大きなものとなっていく。と、同時に、高嶺の花、そんな思いも募って。
一方、彼女にも知られざる過
去があり……心優しい陰キャな男の子と、少し気が強そう?な女の子の、心温まる青春純愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 14:03:06
59311文字
会話率:30%
サングラスを仮面として付け続け日常を送る女とマスクで自分の過去を含めて自分自身を隠す二人の純愛物語
最終更新:2023-08-06 08:26:07
20582文字
会話率:15%
社会人一年目の中村千智(なかむらちさと)には、藤澤奏(ふじさわかなで)という大学生の彼女がいる。
思った以上に厳しい社会人生活に悪戦苦闘する千智だが、そんな彼が前を向けるのも奏が親身に寄り添ってくれるおかげだった。
しかし奏は、漫画やアニ
メで見るような超が付くほどのツンデレだ。
ご飯を作ってくれたり迎えに来てくれたりはするものの、奏からの愛情表現は全くない。
スキンシップさえ拒まれる始末。
千智は奏のツンが本心でないことを分かってはいるが、贅沢と思いながらも彼女と触れ合えないことぬ不満を抱いていた。
そこで千智はどうにかして奏との距離を縮めようと試みるが、やっぱり奏はツンツンしたまま。
これは素直になれない大学生と、そんな彼女と距離を縮めたい社会人が紡ぐ、甘くのどかな純愛物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:50:10
32826文字
会話率:47%
主人公サーラは、大病院の院長令嬢であり、自身も有能な研究者であった。サーラは、ハルファス王国で流行している伝染病について、ワクチンを開発するために招待されていた。サーラ令嬢は、ダリアンに昔から一途に恋をしていた。今回、研究者としての立場を利
用し、ダリアン王子との婚約を解消してもらうため、毎日ミンティア令嬢を虐め、脅迫していた。
ミンティア令嬢は伯爵の娘であり、ダリアンと昔から愛を誓いあっていた。サーラ姫は研究を進めるかわりに、ミンティア令嬢とダリアン王子の婚約破棄を迫る日々であった。
一方、謎の伝染病は、日に日にハルファス王国の民を苦しめ、死亡率はどんどんと上がってきていた。サーラは研究を進め、ワクチン開発まで至るが、ダリアン王子には冷たくあしらわれ、振られてしまう。
サーラは、ダリアン王子を愛するあまり、冷たくされ続け、だんだんとおかしくなっていく。狂気的な行動が目立ち始め、ハルファス王国に居場所がなくなっていく。裁判沙汰にしたいダリアン王子であったが、ワクチン開発の情報は喉から手が出るほど欲しいところであった。
サーラはワクチン開発を進めるにつれて、ある伝染病の流行が陰謀によるものであるという、秘密も知っていく。同時に、嫉妬で狂っていくと噂されるようになっていくが、その裏では冷静に物事を見ている目も残っていた。悪役令嬢の純愛物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 14:00:59
28658文字
会話率:37%
主人公(八重)が目が覚めた世界で学園生活を送る純愛物語。
最終更新:2023-04-02 22:19:19
3934文字
会話率:42%
白薔薇に覆われたエヴァンジェリン城は、年に一回、収穫祭の夜にだけ門を開く。
この城では、記憶喪失の領主フィオレンティアが唯一の従者と共に生活していた。
年に一度の、民との交流を楽しみに生きるフィオレンティアと、従者のベル。
彼らとエヴァンジ
ェリン城には、決して明かされてはならない秘密があった。
「お休みなさい。どうか、良い夢を」
氷の瞳を持つ従者が囁く言葉の、真の意味とは。
幸福な檻で生きる幼い領主と、主人の夢を守るためだけに存在する従者の、歪んだ純愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:00:00
52131文字
会話率:48%
俺は魔王ザンクツィオーン。 魔王国で王をやっている。
人間の国は弱いくせに何度も戦争を仕掛けてくる。もういい加減飽き飽きしていた頃に、戦場をヒラヒラと舞うように戦う少女を見つけた。
興味が湧いた俺は、その少女を城に連れて帰ることにした。
死
んだような真っ黒な瞳で、言葉も何の反応も示さない少女に、どうしたら反応するか色々試していくうちに、欠かせない存在となっていく。
少女は何者なのか。
魔王と少女の純愛物語です。
完結するまで毎日18時にアップします。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 15:00:00
26999文字
会話率:36%
村里離れた薄暗い沢池。
丑三つ時になると、毎夜聞こえてくるのでございます。
ー若い女が、すすり泣くその声が
人々はその女のことを、当然の如く、「化け物」と呼ぶのです。しかし本当にそれは、化け物なのでしょうか?
その正体は、愛する人[源
助(げんすけ)]待ち続けて 300年が経った[市(いち)]。愛する人との“あの日”に込めた後悔が強い念となり、化け物として存在し続ける市を苦しめるのでございます。
そんな中、突如現れた僧侶によって、 300年前の“あの日”に引き戻される市。
後悔をやり直す機会を与えられた市は、幸せな人生を取り戻すことができるのでしょうか?300年前の待ち合わせの日、愛する待ち人源助と市に何が起こったのでしょうか?
そして、市を前世に引き戻した僧侶の正体とは?あなたと一緒に見守りたい、時空を超えた純愛物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 02:15:02
1626文字
会話率:12%
ガチャを引いたら推しが現実世界に出てきちゃった!?
重課金ユーザーの主人公と、ゲームの中のキャラクターの純愛物語……でなく、なんかバトルものです。たぶん。きっと。おそらく。
初小説チャレンジです。台本形式になるかもしれません。
小学生が
書いた作文だと思って生暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
【気まぐれ不定期更新】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 16:15:22
54634文字
会話率:50%
平和な日常を送っていた大学生の
白川 透はある日体の不調を感じ病院に
行ったところ、「若年性アルツハイマー」
と診断される。
日々、様々な事を忘れていってしまう透を
幼い頃からずっと一緒にいる黒瀬 歩が支える。
そんな黒瀬は白川の初恋だった
。
好きな人との日々を忘れていってしまう
切なくも幸せで尊い2人の純愛物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 18:18:27
7372文字
会話率:32%
なんでもないただの日常。元自警団で自称No. 1の己我道行と、どこにでもいる普通の女子高校生、信道咲夢。ひょんなことから主人にされた咲夢は、いつも己我に甘やかされてばかり。二人が織りなす純愛物語。
最終更新:2022-09-10 22:42:47
9289文字
会話率:37%