異世界「外宇」ではワードボックスというゲームが流行していた。主人公のサロシャットは、異端宗教の巫女でワードボックスのプロだ。彼女の戦いが始まる。
最終更新:2020-12-20 21:09:19
585文字
会話率:8%
西洋の国々、宗教がまだ幅利かせていた時代。だが、そろそろ宗教の権限も薄れてきた時代。
コーディアス神父は各地を転々とし、とある異端宗教について調査する。
人間を凶悪にし、全てを捻じ曲げる混沌とした宗教について―
【西洋怪奇譚】
このシリーズのプロローグ的物語。
村に怪奇な死体が続発。この解決に乗り出したのは、教皇庁からやってきた自他共に認める不良神父だった。
【狂う部屋】
この部屋にいると狂う!? 依頼者の主が精神病院行きになり、うわ言で「黒い影が――」と繰り返す。
問題は部屋なのか? 単なる精神をきたした病気なのか?
解決に教皇庁からコーディアス神父が派遣されることになる。
コーディアス神父が解決する中で、その部屋で殺人事件が起きてしまう。殺人事件が起きる程呪われているのか? それとも、これは人為的なことなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 13:20:33
23050文字
会話率:47%
西洋の国々、宗教がまだ幅利かせていた時代。だが、そろそろ宗教の権限も薄れてきた時代。
コーディアス神父は各地を転々とし、とある異端宗教について調査する。
人間を凶悪にし、全てを捻じ曲げる混沌とした宗教について―
宗教と狂気と怪奇
が交差し、人間を混沌へと突き落とす。サスペンスホラーちっくを目指してみました。
とりあえず、怖くないけど…
グロいです!!!!(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-29 21:37:32
7181文字
会話率:50%
【自己経営している非公式サイトにあげている『raison d'être』の短編です。テスト投稿を兼ねています】
異世界ファンタジー(大人向け)小説。
アイオーデ歴1207年、一年前に集結した異端宗教国家と大陸最古の帝国の六年に亘る大戦<真
征伐戦争(三日月戦争)>の講和会議が開かれた。
大陸最古のサンヴァール帝国と、長い間因縁関係にある西の孤島リヴァリスタ海皇国。
この<真征伐戦争>によって焼き払われた小さな無名国家の姿は、リヴァリスタにはどう映るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-13 00:10:59
5442文字
会話率:20%