転生したら最強の魔力を持っているのにそれを封じされたまま監禁腹ボテエンドになってしまう悪役令嬢だった。
それを阻止するため魔力封じを解くことを決意し、魔術師のところへ修行に行く。
一方、勇者は忌み嫌われる双子の王子の片割れに生まれる。
不
幸体質で本来殺される運命だったが、跡継ぎの予備として魔法封じされて教会に捨てられる。
奴隷生活から抜け出し魔王討伐に成功するも、初恋の聖女と添い遂げられず王からも厄介払いされる……はずだった。
しかし、7歳で前世を思い出す。
奴隷スタートってなんじゃい!
王にざまぁするために怪しい魔術師を訪ねたことで、出会うはずのない二人が出会って運命に巻き込まれていく。
ハッピーエンド完結確約。
カクヨムでも連載(内容は多少異なります)
https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 08:10:13
215462文字
会話率:43%
転生したらそこは推し絵師の描く新作の世界だった。
どうしよう……嬉しすぎる。
しかも、BLの世界?
お兄様と友人の恋の行方を見守って応援するわ。
勘違い悪役令嬢がBLの世界じゃなことに気づき、いつの間にか皇太子の婚約者になってしまう話。
最終更新:2023-12-15 22:15:06
8960文字
会話率:33%
呪われ令嬢アンジェラは転生者だ。それを思い出したのが酔った勢いでレイモンドと一夜を共にしたベッドの中でだった。
銀髪のイケメンから純潔を奪った責任を取り結婚しようと迫られるがアンジェラには結婚できない理由があった。
祖先が魔女を騙した
報いで、ランカスター家の子孫は愛する人を不幸にし滅ぼしてしまうのだ。
ハッピーエンドです。
長編版他サイトで連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 12:12:41
17172文字
会話率:43%
わたしはリディテーヌ。ボードリックス公爵家令嬢。
デュヴィテール王国ルシャール王太子殿下の婚約者。
わたしは、ルシャール殿下に婚約を破棄され、公爵家を追放された。
そして、その後、とてもみじめな思いをする。
婚約者の座についたのは、わたしと
ずっと対立していた継母が推していた自分の娘。
わたしの義理の妹だ。
しかし、これは、わたしが好きだった乙女ゲーム「つらい思いをしてきた少女は、素敵な人に出会い、溺愛されていく」の世界だった。
わたしは、このゲームの悪役令嬢として、転生していたのだ。
出発点での人生は、日本だった。
ここでわたしは、恋人となった幼馴染に浮気をされた。
わたしは結婚したいとまで思っていた恋人に浮気をされたことにより、心が壊れるとともに、もともと病弱だった為、体も壊れてしまった。
その後、このゲームの悪役令嬢に転生したわたしは、ゲームの通り、婚約破棄・家からの追放を経験した。
その後、とてもみじめな思いをすることになる。
これが転生一度目だった。
そして、わたしは、再びこのゲームの悪役令嬢として転生していた。
そのことに気がついたのは、十七歳の時だった。
このままだと、また婚約破棄された後、家を追放され、その後、とてもみじめな思いをすることになってしまう。
それは絶対に避けたいところだった。
もうあまり時間はない。
それでも避ける努力をしなければ、転生一度目と同じことになってしまう。
わたしはその時から、生まれ変わる決意をした。
自分磨きを一生懸命行い、周囲の人たちには、気品を持ちながら、心やさしく接するようにしていく。
そして、ルシャール殿下ではなく、ゲームの中で一番好きで推しだったルクシブルテール王国のオクタヴィノール殿下と仲良くなり、恋人どうしとなって溺愛され、結婚したいと強く思った。
こうしてわたしは、新しい人生を歩み始めた。
この作品は、「アルファポリス」様にも投稿しています。
「アルファポリス」様では、「わたしは出発点の人生で浮気され心が壊れた。転生一度目は悪役令嬢。婚約破棄、家を追放、処断された。素敵な王太子殿下に転生二度目は溺愛されます。」という題名で投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:40:00
33439文字
会話率:17%
わたしはクラデンティーヌ。コルヴィシャルデ公爵家令嬢。
コレットギュール王国のマクシノール王太子殿下の婚約者。
わたしの人生の出発点は、日本。
しかし、わたしは病弱だった。
恋をすることもできないまま、高校二年生でこの世を去った。
その後、
わたしは三度転生をした。
一度目の転生は、王太子殿下に婚約を破棄され、そして、処断されるという、わがままで傲慢な悪役令嬢として。
二度目の転生は、幼馴染の王太子殿下と結婚するものの、浮気をされ、心が壊れてしまう女性として。
転生していた世界は、いずれもわたしが出発点の人生でプレイをしていた乙女ゲームの世界だった。
三度目の転生は、一度目の転生先と同じ世界。
わたしは三度目の転生で、今までの転生の記憶を思い出す。
そして、自分が転生を続けていたことを理解する。
しかし、転生の記憶が戻ってきた時は、処断の予定まで後半年ほどになっていた。
時間がもうあまりない。
わたしは、処断を避ける為、心を入れ替えることを決意する。
そして、わたしは自分磨きを一生懸命行い始めた。
その努力をしていく内に、マクシノール殿下との心の距離は少しずつ縮まり始め、周囲の評判も良くなり始める。
わたしは、マクシノール殿下に溺愛され、仲睦まじい状態で結婚をして幸せになっていきたいと願うようになっていく。
こうして、この転生では、原作のゲームに設定された人生とは違う、わたしという意志を持った女性としての人生が展開されていくことになる。
この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 20:40:00
151990文字
会話率:17%
わたしはフローラリンデ。リランテーヌ子爵家令嬢。
ボトルンド公爵家の令息ルアンソワ様との婚約を破棄された。
婚約破棄だけではなく、家からも追放され、一人孤独に王都を目指して旅立っていく。
しかし、途中で賊に襲われる。
賊によって、もう生命が
なくなると思われた時、わたしを救ってくれたのが王太子殿下。
殿下に救われたわたしは、一緒に王都へ行く。
そこで、わたしは、王国の建て直しの為、そして殿下に尽くす為、殿下にお仕えすることになった。
殿下に心がどんどん傾いていき、恋をするわたし。
殿下の方もわたしのことを好きになってくれるとうれしいなあ……。
そう思いながら、殿下の為に尽くしていく。
婚約破棄をしたルアンソワ様は、浮気相手と最初はうまくいっていたのだが、次第にうまくいかなくなっていった。そして、反対する勢力も大きくなってきている。
婚約破棄しなければ、そういうことで悩むことはなかった。
しかし、そう思っても、もう間に合わない。
殿下と一緒にわたしは幸せになっていく。
この作品は、「アルファポリス」様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 15:37:54
133974文字
会話率:26%
伯爵令嬢マリーはある日、保育士の真理(まり)の記憶がよみがえる。
しかしその時は、断罪イベント真っ最中。
その罰は流刑。
流刑地は獣と人の合いの子、獣人が住むと言われる暗黒大陸。
屈強な冒険者でも三日は生きられないと言われる暗黒大陸に流され
たマリー。
マリーはそこで知り合ったイケメン犬獣人のシンとともに保育園を作ることにする。
わがままで、可愛い、もふもふの子ども達に囲まれ、イケメン獣人に溺愛されるマリー。
そんなマリーのもとにある人物が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:20:00
81975文字
会話率:47%
物心ついた時には森で動物達と暮らしていた『俺』は、たまに見かける自分と似た二足歩行の生き物を観察して言葉を覚えた。
接触はせず、動物達と平和に暮らしていた『俺』だったが、突然凶暴なモンスターの襲撃にあって、平和な暮らしを失い、助けてく
れた人物との出会いで、地球というここではない世界で暮らしていた前世の記憶を思い出した。
そのおかげで人間世界にもあまり動じることなく溶け込めたが、今度はこの世界が前世でプレイしていた女性向け恋愛シミュレーションゲーム──通称乙女ゲームに似ていることに困惑する。
乙女ゲームの記憶はほとんどないが、モンスターから助けてくれた攻略対象者に一目惚れ(?)した『俺』は、好きに生きようと彼について行って冒険者へなること決意して、そこから始まる物語……予定。
ぽやぽやしていてあちこち引っ掛けて色んなフラグを建てる美人すぎる攻めを、俺が守らないととフラグ蹴飛ばして歩く受け────に見えているが実は? な話。
──────
(隠れ)溺愛年上攻め✕攻め大好き年下受け
書きたいことを書き殴る短編予定だったのですが、長くなってしまいそうです。
成長後はBL展開予定ですが、今は幼児期なので、ブロマンス程度かなという感じです。
自分が萌える要素を詰め込んだので、少しでも萌えていただけるお仲間がいたらうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:10:45
994526文字
会話率:38%
異世界転生キメる際に、緑の手が欲しいとお願いした結果、これって緑の手? ていう能力をもらってしまった女の子の話です。
タイトルに2とありますように、同じタイトルの短編の続きとなりますので、そちらから読んでいただける助かります。
前半部と後
半部でかなり間を空けて書いてますので、矛盾など出てきそうです。
かなり無理矢理なご都合主義です。
身分とかよくわかりません←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 21:23:39
9929文字
会話率:31%
という訳で。の、続編というか、同じ設定の短編です。
息抜きの習作なので、色々雑な感じですが、暇潰し程度に見ていただければ幸いです。
ざまぁ書きたくて書き始めたのに、迷走しました。
最終更新:2021-01-01 22:21:26
6656文字
会話率:34%
過労死により38歳という若さでこの世を去ったはずの百草一樹(もぐさいつき)は、女神様に拾われて異世界に転生することになった。
魔力の存在しない地球から、魔力が存在している異世界へ転生させる際に発生する『魔力大量発生バグ』を駆使し、魔力枯渇に
より崩壊しかけている異世界に魔力補充するのが目的との事だった。
しかし行った先の異世界は事前に聞かされていた物とは全く違っていて…?
戸惑いだらけで始まった転生先でダークエルフのララミーティアと出会い、生きる事に絶望していた2人は心を通わせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:00:00
2823649文字
会話率:45%
謀反が起きて皇帝である父は皇妃と共に処刑された。
皇帝の側室であった私の母は、皇帝と皇妃が処刑された同日に毒杯を賜り毒殺。
皇帝と皇妃の子であった皇子が、新たな皇帝として即位した。
御年十才での即位であった。
そこからは数々の武勲や功績を
積み、周辺諸国を属国として支配下においた。
歴代最高の莫大な魔力を持ち、武の神に愛された皇帝の二つ名は…
「勉強ばっかしてないで、たまにはコレで息抜きしてみて面白いから!」
仲の良い友人にポンっと渡されたのは、所謂乙女ゲーム。
『too much love ~溺愛されて~』
というド直球なタイトルの乙女ゲーム。
タイトルに通りに溺愛されたい女子の思いに応えたゲームだった。
声優の美声じゃなきゃ電源落としてるな…と思う程にクサイ台詞満載の乙女ゲーム。
プレイしてしまったからにはと、意地でもクリアしてやると頑張った。
気付けばコンプリートするくらいに遊んだ。
そんな私が・・・
何の因果かプレイしていた乙女ゲームの世界に転生する。
それに気付いた時、驚き過ぎて高い熱を出し寝込んだ。
乙女ゲームに転生とか、訳がわからない。
おまけに何か役割があって転生したという訳でもないようで・・・
そんな私は悪役令嬢でもなく、ヒロインでもなく……ただのモブ。
高難度のシークレットキャラ“隣国の皇帝シュヴァリエ”の妹に転生する。
強大な大国であり、幼くして皇帝に即位した男が兄…。
残虐で冷酷無慈悲から呼ばれるようになった、二つ名。
“魔王”または“血塗れの皇帝”と呼ばれている。
――――とんでもない立場に転生したもんだわ…。
父だった皇帝も側室だった私の母も殺された。
次は私の番――――?
✂----------------------------
アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:00:00
268431文字
会話率:14%
目覚めたら綺麗な女性が見つめていた。
白い空間に白い衣装を着た女性。
重たい体をベッドに横たえていた私は、彼女を医者だと思った。
会話するうち医者ではなく女神様で。
女神様のお気に入りの魂を持つ私は、特別な転生をさせて貰えるようだ。
神様だというのに、ちょっと思考が過激な女神様。
「ヒロインがヒロインの扱いを受けなかったらどうなるのかしら?」
妙な実験を私の転生先でしないで欲しいんですけど……
私を愛し子と呼ぶ女神様は、加護の他に色んな能力を授けてくれるらしい。
護衛は聖獣様。
白いモフモフ一体の予定が、いつの間にか二体授けてくれることになる。
転生先ではモフモフパラダイスかしら!?
前世でペットが飼いたくても飼えなかった私は、その事だけでも大満足だ。
魂をゆっくり休めなさいと女神様の言葉に目を閉じると―――
七歳になったその当日に、やっと記憶が蘇る。
どんな能力が私に授けられたんでしょう? 怖いもの見たさでステータスを調べると・・・?
「女神様、これはやり過ぎです!」
女神様に思わず強めに注意してしまった。
女神様は「愛しい子が学園に行くのが今から楽しみなの。ヒロインは学園で出会う事になるわ。」
傍観者の立場にすると仰った言葉に二言はありませんよね?
女神様までがヤバイという性格のヒロインは、私に関わり合いにならないようお願いします。
悪役令嬢らしいけど、一切悪役令嬢しない私の物語。
୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨୧ ⑅ ୨
恋愛モードには年齢的にすぐ始まら無さそうです。
なので、ファンタジー色強めの恋愛小説として読んで頂ければ(*- -)(*_ _)ペコリ
アルファポリス様、カクヨム様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 15:00:00
109770文字
会話率:26%
私がこの世界に誕生した瞬間から決まっていた婚約者。
完璧な皇子様に婚約者に決定した瞬間から溺愛され続け、蜂蜜漬けにされていたけれど――
気付いたら、皇子の隣には子爵令嬢が居て。
――魅了魔法ですか…。
国家転覆とか、王権強奪とか、
大変な事は絡んでないんですよね?
第一皇子とその方が相思相愛ならいいんじゃないんですか?
サクッと婚約解消のち、私はしばらく領地で静養しておきますね。
✂----------------------------
カクヨム、なろうにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:00:00
32270文字
会話率:14%
教会からほぼ奴隷同然にこき使われてきた主人公が、ずっとそばで見守っていた最強執事からの溺愛攻撃を受けて陥落する話です。すぐ終わります。
不定期更新です。
最終更新:2024-05-22 07:00:00
1609文字
会話率:37%
ホワイト男爵家の長女ジャスミンは二つ年下の美しい双子の妹達が生まれてから両親の愛情全てを奪われた。
幼いジャスミンはそれでも両親の愛情が欲しくてわがままを言った時、聞き分けの悪い子と言われ別邸に追い出された。
悲しくて寂しくて死にたい
と思った時、突如頭の中にユイカという異世界の女の人が住み始めた。
根暗で自己肯定感の無いジャスミンと、積極的で自由な性格のユイカは時々人格を入れ替えながら協力し合い大人に成長して行った。
そんなある日砂浜に倒れている美しい男性を助けた。
この男性は帝国のラファエル王子様だった。しかしジャスミンとユイカはその手柄を双子の妹達に奪われ、妹達のどちらかがラファエル王子の妻になる事が決まった。
そんな中、ホワイト男爵は双子の姉であるジャスミンの存在を皇帝達に隠していた。ジャスミンは根暗で家に引きこもっており、行儀作法も知らない恥ずかしい娘だと思っているからだ。
しかし結局その存在を隠し通すことができず皇帝に招待された晩餐会にジャスミンを連れて行った。皇帝に挨拶するジャスミンの優雅な所作や物言いにその場の全員が驚いた。その後、ジャスミンに代わって表に出ていたユイカの能力の高さを皇帝が見抜き、ラファエル王子の右腕に抜擢した。
その後、ラファエル王子の元で仕事を始めたジャスミンとユイカだが、冷たいラファエル王子とその従兄弟チェスター侯爵の無関心に何度も悔しい思いをする。
だが諦める事なく必死に働き功績を上げ、二人に認められるようになった。
ジャスミンとユイカは交互に表に出て仕事をこなすうちにジャスミンはラファエルの従兄弟チェスター侯爵に恋をした。一方でユイカはラファエル王子が気になる。
一人の体に二人の人格がそれぞれ違う人を愛し、家族や妹達、根暗なジャスミンに対する偏見と戦いながら愛に生きてゆく女の子二人の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:00:00
40337文字
会話率:29%
情勢が不安定になった帝国を救うため、数百年間禁止されていた生贄を復活させ、その生贄の乙女として選ばれた公爵令嬢ソニア。
眠りの乙女として帝国の安寧を祈り眠っていたソニアを突然起こしたのは現皇帝のジェラルドだった。ジェラルドは婚約者のルアーナ
が原因不明の病になったのはソニアの呪いだと聞き、ソニアを起こして好きなことをさせ満足させる事にした。ソニアは辛い思いをして生贄になったのに身勝手な理由で起こされた事に腹を立てジェラルドを好きになったふりをしジェラルドとルアーナを困らせようとした。ところが本当に好きになってしまいソニアは思い悩む。皇帝ジェラルドはソニアを選ぶのか、それともルアーナなのか?。
生贄のソニアはその運命を変えることができるのか、、、現代にまで続く孤独な生贄少女の愛のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 21:42:27
90778文字
会話率:23%
隣国のエスタナ帝国では七人の妃を娶る習わしがあった。日月火水木金土の曜日を司る七人の妃を選び、日曜日が最上の正室であり月→土の順にランクが下がる。
これは過去に毎日誰の妃の下に向かうのか、熾烈な後宮争いがあり、多くの妃や子供が陰謀により亡
くなった事で制定された制度であった。無論、その日に妃の下に向かうかどうかは皇帝が決めるが、溺愛している妃がいても、その曜日以外は訪れる事が禁じられていた。
そして今回、隣の国から妃として連れてこられた一人の悪女によって物語が始まる──
※キャライラストは専用ソフトを使った自作です。
※地図は専用ソフトを使い自作です。
※背景素材は一部有料版の素材を使わせて頂いております。転機禁止
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:00:00
32722文字
会話率:43%
< 勇者と美少女ハーレム!……の荷物番をする最弱おっさんの話 >
突然異世界に召喚された普通の平凡アラサーおじさん< 山野 石郎 >改め【 イシ 】
世界を救う勇者とそれを支えし美少女戦士達の勇者パーティーの中、俺の能力、ゼロ!あるのは
訳の分からない< 覗く >という能力だけ。
これは、ちょっとしたおじさんイジメを受けながらもマイペースに旅に同行する荷物番のおじさんと、世界最強の力を持った勇者様のお話。
無気力、性格破綻勇者様 ✕ 平凡荷物番のおじさんの全年齢向けBLです。
不憫でも頑張るおじさんが書きたくて書いてみたのですが、意地悪される場面がありますので、どうかそういった表現が苦手なお方はご注意ください_○/|_ 土下座!
アルファポリスとカクヨムさんにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 06:52:59
42349文字
会話率:18%
ネスティーは婚約者・オズバルドに出会って日本人だった記憶を取り戻す。オズバルドは彼女が前世で読んでいた冒険者モノの小説の主役だった。彼はまだ成人前なので貴族。成人後は平民となって冒険者に。
ということは、私と結婚しないのでは?
と思った
ところで、自分が病死する運命の婚約者だと小説に書かれていたことを思い出す。
確かに、私のこの環境では病死しちゃうかもしれない!
ネスティーは、家から追放してもらうことを考えるが、そのために婚約者・オズバルドに協力してもらうことを思い付いたーー。
***
夏月お得意の、ご都合主義。ゆるふわ設定。
爵位名無しで家名プラス爵位というご都合設定にしてます。(〇〇公爵の✖︎✖︎家ではなく、公爵の〇〇家という書き方)
夏月史上では溺愛モノ。(に、なる予定。多分)
夏月から見てのハッピーエンド。
ざまぁは無い。
しかし、因果応報というか……いや、自業自得?そこまでいかなくても、まぁそうなるよね、となる予定の人達も居ます。
一話ずつの文字数はバラバラ。
章立てしているように久しぶりに長編ものの予定(現状、文字数では10万文字以上にはなる)
一章の話数もバラバラ。一応、一話1500文字前後を目安にしてますが、確定してません。
一章書き上げたら公開していくので(でも一話ずつ)不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 06:00:00
305816文字
会話率:31%
転生した乙女ゲームの世界で、ラスボスであり、女魔王だった私。でも身分を偽り、降伏した結果。なんと勇者であり、公爵家の嫡男であるシリルとの婚約話が浮上。え、勇者はヒロインとゴールインじゃないの? だがシリルは、全力の溺愛モードの気配。そこに一
癖も二癖もありそうな、叔父なのに魔力で若返りしているキルが絡んでくる。さらに女魔王の右腕、魔族の騎士団長だったセインについて、衝撃情報が駆け抜け――。
前世では不器用だった私が、乙女ゲームの世界に転生。自分らしく生きて行くことで、いろいろなピンチを切り抜け、最後は溺愛ハッピーエンドを迎えるお話。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 06:00:00
73694文字
会話率:23%
【表紙は平川禅先生の秀麗描き下ろし】
稀代の悪女にされ、断罪寸前の公爵令嬢、かつての宿敵と皮肉な再会!
沢山の伏線×予想外の展開×感涙のラストが待ち受ける!
天才魔法使いミレアは、魔王討伐パーティに参加し、遂に魔王を倒す――!
と思った
ら、「クレアお嬢様! また悪い夢を見たのですか!?」と侍女に言われ、泣きながら目覚めた。「大丈夫よ。心配しないで」と答えると、頭から冷水をかけられ、今度こそ覚醒。
牢屋の中、裸足で起立している現実。異様な状況に絶望的になると、落ち着いた高音の男性の声が聞こえ……。勇気を出したクレアは、運命の宿敵と今、向き合う――。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 13:31:23
208522文字
会話率:31%
気づけば読んでいた小説の世界に転生していた。
しかも名前すら作中に登場しない、呪いを解くことを生業とする、解呪(げじゅつ)師シャーリーなる人物に。さらにヒロインが解くはずの皇太子の呪いを、ひょんなことから解いてしまい、彼から熱烈プロポーズを
受ける事態に!
この世界は、ヒロインと皇太子のハッピーエンドが正解。モブの私と皇太子が結ばれるなんて、小説の世界を正しく導こうとする見えざる抑止力、ストーリーの強制力で、私は消されてしまう!
そこで前世心理学知識を総動員し、皇太子を全力で回避しようとするが……。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:19:45
122496文字
会話率:25%
令嬢フランチェスカはある日、この世界が『裏社会の男たちを攻略対象にした乙女ゲーム』の中であり、自分がその世界のヒロインであることを思い出した。
このゲームのメインストーリーでは、婚約者レオナルドこそが最大の敵。
フランチェスカの日常は、こ
の悪役に引っ掻き回されてしまう運命なのだ。
だが、問題はそんなことよりも……。
「――……私!! 前世で過ごした日本でも、『極道一家の孫娘』だったんですが!?」
女子高生だった前世でも、常に命の危険があり、恋愛はおろか友達も出来ない始末。『生まれ変わるなら、今度は普通の家庭で過ごしたい! あと友達欲しい!』そう願っていたはずなのに……?
「ファミリーは文字通り家族だわ。この家に逃げ込んで来たというのなら、たとえあなたが悪党だろうと、私は絶対に見捨てない」
前世で培った極道の仁義を、今世も発揮してしまうフランチェスカ。
挙句、婚約破棄したかった黒幕レオナルドには、何故か執着され始める。
「可愛いな、フランチェスカ。愛しているから、どうか俺を退屈させないでくれ」
「絶対に嫌! 私はあなたの玩具じゃないの!」
だって今度こそ、平穏な人生を送りたい。
フランチェスカは、婚約者を筆頭にした悪党たちに溺愛されそうになりながら、必死に『普通の生き方』を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 06:00:00
471811文字
会話率:48%
目が覚めた少女は、以前より小さな体で、森の中に1人で暮らしていた。そこへ、シーカーと呼ばれる2人の人物がやってくる。
森から連れ出された少女が観たのは、前世では観た事の無い、不思議な光景だった。
リージョンという異世界同士の交流が盛んな世界
に転生した少女は、何を見て、何を思い、何をしでかすのか。そして少女を拾った2人は、その不思議な力で何を得るのか。
これは意思疎通が録に出来ない少女達の、不思議な世界で時々冒険する、ほのぼのとした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:37:29
1284661文字
会話率:50%
白井すず 32歳 保育士 子供大好き
幼い頃、両親をなくし、東京下町に住む祖父母に育てられた。祖父は大工の棟梁。拳と手土産を持たせれば丸くおさまるという持論を持つ祖父。この祖父をうまくあしらうことができる祖母。2人とも祭が大好き。近所の人た
ちも同じような持論の持ち主たち。みんなで話し合い、みんなで子育てをする、そんな環境で育った私。
憧れはクレヨン〇〇の紅サソリ団や俺たち〇〇の明美に憧れる、特にロングスカート。高齢の祖父母が亡くなり、近所の人に助けられ、念願の保育士になった私。
その私が転生?侯爵令嬢?お決まりのここはどこ?私は誰?の状態。初っ端から、目の前の男に婚約破棄宣言。受けて立つ!
それからのドタバタ?ラブコメディ?シリアスもあるかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:34:33
11695文字
会話率:69%
学校にも行かずひきこもってゲームばかりしていた高校生、長嶺暁は、気が付けば大作RPG〈デウス〉シリーズの悪役貴族、サルヴァ・サリュに転生していた。
暁は、これは人生をやり直すチャンスだと奮起するが、問題が一つあった。それはこのゲーム世界が
バッドエンドを迎える運命にあるという事だ。原作において、サルヴァは主人公のヒロインを寝取った上で少女が持つ女神の力を奪うために殺し、復讐に燃えた主人公に終盤殺される。そして主人公はその後女神の力で自らも死亡し、最後は主人公の事が好きだった秘密結社の少女が、世界ごと女神を滅ぼしながら盛大な自殺をする。それがこの〈デウス〉世界の悲しき運命であった。
何はともあれ、このままでは運命に操られて殺されてしまうかもしれないし、世界は滅ぶかもしれない。暁は、殺されるのも、世界がバッドエンドを迎えるのも嫌だった。
暁改めサルヴァは決意する。強くなり、自分がこの世界を主人公には出来なかったハッピーエンドに導いてみせると。
その過程でサルヴァは、ゲーム内に存在する謎の秘密結社〈円環の唄〉の幹部、使徒達と戦うが、結果としてサルヴァは、ヤンデレ美少女ばかりの〈円環の唄〉の使徒達に好かれ、溺愛されるようになっていく――
次第に原作と食い違っていくシナリオ展開――
ゲーム知識から来る特異な行動が、サルヴァに原作キャラ達との原作にない因縁を作り、サルヴァは否応なく誰も見た事がないストーリー展開に巻き込まれていくのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:18:38
48962文字
会話率:25%
乙女ゲームのシナリオを執筆中に死亡した作家。目覚めた時には投身自殺の真っ最中だった。落下する体を助けてくれたのは、自分が書いた乙女ゲの攻略対象。しかし自分は主人公の友人A、名もなきモブに転生していた。主人公・マリアと攻略対象がハッピーエンド
を迎えないと世界が滅亡するという危機の中で、モブキャラ原作者・ノエルはマリアと攻略対象たちの親密度を上げようと奮闘する。だが、攻略対象の一人・ユリウスはマリアよりノエルに夢中で主人公との親密度が上がらない。更に現実に起こる事件の展開が、シナリオからどんどん離れていき、ノエルは焦る――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:00:00
423740文字
会話率:35%
こんにちは! 私はステラ。ステラ・ジャレット。
元気いっぱいにご挨拶ができるステラちゃんは今年四歳になる女の子。
彼女のパパは様々な店を展開する大商家の代表で、パパを始めジャレット家のみなさんはステラちゃんを溺愛している。
天使のように愛
らしくて、心優しいステラちゃんは、実は乙女ゲームのモブキャラだった!?
前世の記憶に自覚のないまま愛されて育ったステラちゃんは、乙女ゲーム世界の攻略対象者たちがその身に背負うはずだった様々な苦難を、無意識に蹴散らしていってしまう!?
無自覚な愛され幼女が、やがて幸せに育つ日常の日々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:00:00
572118文字
会話率:26%
───ドオン!
爆発が起き、炎が吹き上がる。
さっきまでここは学園の卒業パーティーの会場だったはずなのに。
公爵令嬢レイラ・クランプトンは混乱していた。
震えて掠れる声で呟いた。
「なぜ、王子様方が、聖女様が、私を巡って魔王と戦っているのか
しら……」
転生した先は前世で読んだラノベの世界。
そしてやっぱりというべきか、悪役令嬢な私。
原作ラノベは参考にならず、迎えてしまった卒業パーティーに、お決まりの"断罪&婚約破棄"をされるのならば"ざまぁ"の準備はございましてよと意気込んでいたレイラはしかし、何故か王子に聖女に魔王、果ては隣国の王族や暗殺者までもが参戦した命懸けのバトルの景品にされていた。
「レイラは我が嫁とする」
「あの人を好きにしていいのは私だけよ!」
「君たち、レイラは僕の婚約者だよ」
当てにならない前世知識に、理解不能の急展開。
悪役令嬢レイラ・クランプトンは混乱のままに状況を見守るしかないのだった。
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思いつきの設定で書いています。ごゆるりとお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 14:08:44
20272文字
会話率:25%
「可憐すぎる……たまらん………」
崩れるように膝をついたケビンさんの口から、うわ言のように言葉が漏れた。
モルモットのモルモちゃんは、「勝った!」とでもいうように、右のお手てを勢いよく空へと突き出した。
勝因はあまりの可愛さによるテク
ニカルノックアウト。
つまり悩殺だ。
勝利の余韻に浸るように、右のお手てを天に向かって突き出したまま泰然としているモルモちゃん。
その姿はまるで「正義は我にあり」とでもいう様だ。
イエス、ユーアーチャンピオン。
その後モルモちゃんは、器用にチョキのお手てを作ると、ロキさんとポポさんに勝利のVサインを見せつけ始めた。
ねぇ、なんでモルモちゃんはケビンさんのこと倒したの? ロキさんとポポさんも、Vサイン見ながら「ほおぉ」じゃないんだよ。
───
とっても偉い神様が大層可愛がっているペットのモルモちゃんのお世話係に抜擢されたヨウは、転職を決意! 異世界転生し、第二の人生を歩むことを決めた。
『モルモのためにおいしいご飯を作ってね』と神様がくれた新しい体はハイスペック。
魔法が使える異世界で、出会った人々と仲良くなったり、助けた少年に懐かれたり。
そんな楽しい日々を送るお話。
R15おねショタ表記ですが、期待するようなことは何も起こりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 18:31:21
191294文字
会話率:23%
好きだった小説の世界に転生してしまったことに気づいた公爵令嬢のミレイナ。
しかし、彼女は原作の中では名前も出てこないモブだった。
ミレイナは原作が始まるまでの八年間、前世の推しでもあるセドリックの成長を見守るため、家の力を使って彼に近づくこ
とにしたのだ。
セドリックの友人という立場を死守し続けたミレイナは二十三歳になっていた。
そろそろ自分の結婚相手を探すため、セドリックの側を離れたが、彼は気に入らなかったようで――!?
「もうこれ以上我慢しないし、もう『弟』だなんて言わせない」
執着系年下王子と無自覚天然ゆるふわ令嬢の、なかなか噛み合わない恋の行方は――?
連載版の投稿を始めました。
4話まで内容は短編版とほぼ同じですが、名称など追加してたりしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 23:18:36
69145文字
会話率:42%
名前もわからない王子様の元婚約者に転生した私。
彼が私を溺愛するのはどうして?
最終更新:2021-02-05 20:37:05
6116文字
会話率:54%
前世でハマっていた乙女ゲーム「エクレシアの薔薇」の悪役令嬢、ペネロペに転生?!
ヒロインに負けずに、私サイドのハッピーエンドにたどり着けるように頑張ろう、、、
って!ヒロインがなるはずの「聖女」に私がなっちゃった!!
それに、前世の親
友も、あの人も転生していた?!
ここから、ペネロペの長い長い苦労の道が始まる、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 22:55:35
38759文字
会話率:60%