【タイトル:世界最強の元一般人、その名を手にするために俺は俺を捨てた ~その少年、神から貰った力で全てを圧倒する〜】
学内で唯一まだ就職活動を行っていない主人公、白崎宗司。そんな彼が初詣に行った神社でふざけて『異世界で俺TUEEEして
る主人公みたい且つ、一国の王様になれますように』そうお願いしたらある日突然神様が表れた⁉
その願いを叶えるために必要な条件が全て揃ったことにより完全に人生の勝ち組だと思い込んでいた主人公に容赦なく迫りくる様々な問題と、二つの大きな人生の分岐点。一つは本当の意味でとある国の王様になるのかどうか、―――そしてもう一つは彼が "世界最強の元一般人" と呼ばれるようになった所以でもある、全世界が絶望したあの大事件……。
自らが願った力や環境を手に入れ、日本で生きていく限り永遠と続くであろう縛りから解放された時、いったい彼は何を感じ何を思うのか……。とか言いつつもちゃんと卒業する為に大学には通う、日本と異世界両方の世界で生活をしながらの異世界・日常・成長・バトル・ハーレム・ファンタジー。
――――もしもあなたがこの物語の主人公だったならば、どちらの人生を選択しますか?
※この作品はカクヨムにも掲載しております。
※【原作版】世界最強の元一般人 第15章連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 05:30:00
410448文字
会話率:54%
高度な文明を持ったイダフ王国から、異世界・現代日本に「転移」させられた17歳の若き天才剣士ハオウガ=マイダフ。科学力も魔法も何もかも遅れた後退世界・日本に墜ちたことを彼は嘆く。しかし、かすかに見えた故郷への帰還方法をさぐりつつ、魔族の現れ
る日本で無双して日本に馴染みながら、多くの女の子たちと生きていく、という、一般的な異世界転移ものとは逆のお話です。
日本人とは全く異なる思想を持つ主人公が日本でどのように生きるのか?時に日本に妥協し、時に日本の真逆を行く彼のたどり着く先はどこなのか?異世界人ハオウガの冒険が幕を開ける!
※話数の多い連載中の小説はちょっと……という方は「第10章 高校編(第142話 2年B組~第168話 章末話~赤いクーポン)」だけお読みください。作者推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 22:00:00
3632936文字
会話率:36%
戦いに疲れ、異世界から日本へと帰ってきた少年・河野真司。
際限なくわき続けるラスボスたちに嫌気がさし帰還した彼はしかしてまだ、平和に暮らすことを許されなかった。
とある事情で強引に入社させられた企業、『藍崎企画』で彼は今日も異世界と地球の平
和のために奔走する。
頑張れシンジ、負けるなシンジ。平和と給料のために今日も戦うのだ。
と、書いてみましたが基本的には異世界に疲れて帰ってきた勇者と、異世界・現代日本の神様やら妖怪やら魔王やらがごっちゃになってふざけるただのギャグ作品です。
人前に作品を出すのは初めてなので感想などもらえるととても嬉しいです。
2/06追記。すみません。自分で読んでて面白くないので、最初っから書き直しました。旧バージョンは一応カクヨムの方に残しておきます。登場人物はほとんど変わらないのですが、ユノがやって来る部分とかいろいろ内容変わりました。
2/09追記。あちこちからタイトルがダサい、テンプレ物と見間違える、似たような名前の作品があるなどで名前を変えた方が良いというご意見を多数いただいたのでとりあえず名前を変えました。旧題:『帰還勇者は静かに暮らせない』
2/10追記。あらすじ書きかえました。
5/07追記。第一部完です。多分そのうち続き書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 17:00:00
142513文字
会話率:53%
同級生や家族から豚などと言われいじめられてきた池谷慎二はある日の妹の言動により頭の中で何かが切れた。そして祖父の家に行くことを決めた。そして家に着くと謎の鉄扉がそして何かに引き混まれるように奥に進んでいく、そしてこの行動が池谷慎二の運命を変
えるとはだれも知らなかった
なおこの物語はフィクションです実在する人物、建物等は一切関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 14:23:30
3002文字
会話率:61%
明かりのない薄暗いその部屋で、わたしは目を覚ました。
ここがどこだかわからない。
自分の名前さえ、おぼろげで。
戸惑うわたしに話しかけてきたのは、穏やかで優しい人だった。
彼を好きになった。
だけど彼とは結ばれない。
彼は明日、
この国のために、死ななければならないから――。
*前後編の2話完結です。明日の20時に後編を予約投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 20:00:00
23609文字
会話率:33%
戦国時代の武士である栗栖六蔵は、開戦の伝令の命を受け城に向かっていた。しかし、気付けば見知らぬ国へ来ていた。そこは異世界だった。異世界の概念の無い六蔵は、なんとか自国に帰ろうと道を探す。そんな六蔵が異世界で初めて出会ったのは、キャロライン
というなんともふざけた言動の子供。最初は戸惑ったものの、一緒に旅をするうちに慣れていく。六蔵よ、その子供は一般的な異世界人では無いぞ。
これは武士と、異世界・現代知識の産物・規格外キャロラインとのギャップを楽しむ為のちょっとふざけたお話である。
※お話を分かりやすく面白くするため、史実際とは異なる表現をしている部分もあります。
歴史・古文は苦手分野なのでご指摘頂きたい気持ちはありますが、勢いのあるうちに書き上げる事を優先したいので、感想欄は当分閉じておきます。打たれ弱いヘタレです。なにとぞご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 12:00:00
194959文字
会話率:54%
「あるときは巨大な神話から幾つもの神話が分かたれてこの時代、この場所の神話に辿り着いた」
「またあるときは、かつて無数の人類が存在し、そしてそれらは多くが神話となって崩れ去る。数少ない人類の情報だけがこの時代に生き残った」
「それらは統一で
きない解釈だが、統一しえないものとして互いに存在している」
「統一することのできない神話体系が、それでも反駁し合うことなく共存している」
異世界・現代・宇宙が繋がり合い、分かれ合う多世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 23:27:57
11821文字
会話率:2%