タイトルを変えてみました。(旧 ブラック企業に10年勤務した俺の異世界転生〜運が極まっているから運に任せたい)
特徴のない平凡な男、瀬戸達也。彼は今日も変わらずブラックに励んでいた。だがある日、デスウィークを終え、帰る途中で車に撥ねられ轢
かれ死んでしまった。はずが、気付けばそこに女神様が居た。
女神様との話の中で達也は異世界に行くことになり、転生し異世界にいった。達也は異世界に来た事に喜び、そして異世界の醍醐味であるステータスを早速開いた。「データ」……達也は唖然とした。運以外が1の数値。そして唯一の運は数値ではなく文字であった。
結果、達也は理解の及ばない状況にそうそうケリをつけ、冒険を諦めて生産職を選ぶことにした……
のだが……。借金に刑務所に街中に魔物が___
数えればキリがない、不幸とも言える事の連続。
彼が望む事は平穏なのだが、そんな日々は来るのだろうか?
今日も今日とて生産生産。
推敲企画は進行中ですが、未推敲話もありますのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 23:00:00
151748文字
会話率:41%
どんなゲーム、たとえそれがいかなるクソゲーですら愛する男、乃木竜平。
彼はいかなるクソゲームでも楽しめる漢であった。
そんな彼がある日メーカー不明、発売日不明の最高に怪しいゲームソフトをワゴン100円で発見し、そのゲームのキャラメイクでより
ゲームを楽しめそうな生産職寄りのスキルに偏らせて作ったキャラ本人として異世界に飛ばされてしまう。
何の知識もなく異世界に放り出され迷子になった彼は、燃えるような赤い髪を後ろで束ねた女性に出会い、彼が世界に影響を与える稀人という存在で、彼女は彼にとって終生の仲になるかもしれないと告げられる。
果たして彼は異世界で何を成す事になるのか。
冒険有り、笑いあり、友情あり、恋愛有りの生産職冒険譚がここに始まる!
・追記
〈ホビージャパン様よりHJ NOVELSで書籍化されることに決定されました>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 00:31:43
157566文字
会話率:34%