ぼくはユウム。10才。転生者だ。ぼくが、転生した先は、ただの異世界ではなく、ゲームの中の世界だったらしい。 ところが、このゲームの主人公の勇者は、とても頼りない奴だった。 このままでは世界は滅びる。 仕方なくぼくは、勇者の魔王退治を手伝
うことになる。 元々、1本道の盲導犬型RPGのはずだったのに、現実だといろいろ大変だ。 シナリオ通りに全然ならない。 あれッ? ぼくって意外とチートだったりする?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 17:27:57
20537文字
会話率:21%
タイトルを変えてみました。(旧 ブラック企業に10年勤務した俺の異世界転生〜運が極まっているから運に任せたい)
特徴のない平凡な男、瀬戸達也。彼は今日も変わらずブラックに励んでいた。だがある日、デスウィークを終え、帰る途中で車に撥ねられ轢
かれ死んでしまった。はずが、気付けばそこに女神様が居た。
女神様との話の中で達也は異世界に行くことになり、転生し異世界にいった。達也は異世界に来た事に喜び、そして異世界の醍醐味であるステータスを早速開いた。「データ」……達也は唖然とした。運以外が1の数値。そして唯一の運は数値ではなく文字であった。
結果、達也は理解の及ばない状況にそうそうケリをつけ、冒険を諦めて生産職を選ぶことにした……
のだが……。借金に刑務所に街中に魔物が___
数えればキリがない、不幸とも言える事の連続。
彼が望む事は平穏なのだが、そんな日々は来るのだろうか?
今日も今日とて生産生産。
推敲企画は進行中ですが、未推敲話もありますのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 23:00:00
151748文字
会話率:41%