災害や戦争で一度全滅しかけた人類。彼らは地下に埋まっていたことで災害から難を逃れた宇宙船で金星に渡った者と、地球に残った者とで分かれ。それぞれ金星と地球で別の文明を育てていた。
そんな地球の一地方・神子島村に住んでいる島津兄弟は花占いを
したり、狩りをしたり、将棋をやったり、漫画を読んだりして暢気に暮らしていたのだが。
不時着した金星人の帰星に便乗し、金星へ行ってみることにしたのであった。
★戦国DNAと参考にしているものは殆どおなじです。2012年四月分くらいまでの戦国武将のいい話悪い話まとめ、wikiの武将のページやweblio辞書、桐野作人先生の本(九州風土記??)等を参考にしました
いろは歌についてはHomer's玉手箱さんを参考にしました
★食事前に読むのは向かないシーンがあります(鳥のフ〇)
★この話はフィクションです。登場人物のマネは危ないのでやめてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 05:11:54
113420文字
会話率:63%
2XXX年、世界は‘異能‘で溢れていた。
‘異能‘は世界を豊かにした。世界に‘異能‘はなくてはならないものとなった。
しかし、中には異能を用いて犯罪に手を染める人間も、少なくはなかった。
異能により重き犯罪を働いた人間の事を世
界は‘異端者‘と呼んだ。
世界は‘異端者‘による秩序の崩壊を恐れ、‘異端者‘のみを収監する監獄島を作った。
島の名前は‘アルブ島‘
今宵もまた‘アルブ島‘に新たな‘異端者‘が訪れる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:44:17
4785文字
会話率:51%
浦島太郎に玉手箱を持たせて地上に送り返した乙姫の胸の内は。
カクヨムからの転載。「KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~」第三弾のお題、「箱」に合わせて執筆したものです。
最終更新:2024-03-12 12:00:00
3797文字
会話率:43%
「ウサギとカメ」+「浦島太郎」+「かぐや姫」=「昨日のイジメッ子は今日の友」。さて、ウサギとカメの数奇な運命はいかに・・・。
最終更新:2024-03-03 10:36:22
3994文字
会話率:32%
玉手箱を開けた浦島太郎、その後の物語。彼が眼にしたのは、時代を越えた光景だった。全てを失った浦島に残っているのは過去の記憶。その過去の記憶を抱き、浦島はこれからどう生きていくのか。
最終更新:2024-01-13 18:15:14
3162文字
会話率:4%
主人公、鈴原佑樹は謎の白い空間で目が覚めるとイフという女神が心配の声をかけられた。その女神に佑樹はなぜこの場に自分が寝ていたのかを問うと、女神は答えを話し出す。それは幼馴染の永野雪奈とともに高校への登校中主人公、横断歩道を渡っていた際に車が
佑樹と雪奈に突っ込んできた。佑樹は咄嗟に雪奈をつい飛ばし、自分だけが犠牲となったとのこと。しかし、佑樹はまだ完全には死んではいないという。だが、これは女神様の力によるもので奇跡的に生存したわけではなかった。それはなぜかという佑樹の善すぎる行いであるために情けを掛けたからだ。すると、女神は佑樹に自分のこれからの道を提案する。天国、地獄、異世界の三つ。特に異世界を選ぶとその世界で魔王を倒した際に今、現世の自分の体に戻れると言う。佑樹は雪奈に告白をするために異世界への道を選んだ。そして、異世界で一年が立ちついに魔王との決戦が目に見えてきたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:07:11
17175文字
会話率:57%
玉手箱、時を戻された物語
最終更新:2023-10-04 03:51:35
964文字
会話率:66%
受験生の主人公はなぜか別の世界に転移していた。
親の人形であり、エゴを正当化する物になってしまった男は
転移を通して何を学ぶのか。
最終更新:2023-10-02 00:00:00
458文字
会話率:0%
昔、昔あるところに…
いじめられている亀を助けた、浦島太郎はお話通りに最後まで進みます。
でも、その裏では??
もしかしたら、こんな日本昔話だったかも。
最終更新:2023-10-01 14:35:28
1623文字
会話率:39%
時は江戸中期。若き富羅鳥藩主が何者かに暗殺され富羅鳥城から盗み出された秘宝『金鳥』『銀鳥』。
『銀鳥』は年寄りの銀煙、そして、対の『金鳥』は若返りの金煙が吹き上がる玉手箱であった。
そう、かの浦島太郎が竜宮城から持ち帰った玉手箱と同じ類いの
ものである。
誰しもが乞い願う若返りの秘宝『金鳥』を巡る人々の悲喜こもごも。忍びの『金鳥』争奪戦。
『くノ一』サギと忍びの猫にゃん影がお江戸日本橋を飛び廻る!
※アルファポリス(挿絵付き)でも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 09:57:01
55874文字
会話率:35%
民族学の准教授である椎名かをる。
彼のフィールドワークの助手のバイトをしている僕に、目的地に向かいながら椎名さんはいつものように雑談を始めた。
「浦島太郎の話は知っているかい?」
この小説は「エブリスタ」さんにも掲載していま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:29:23
2506文字
会話率:34%
トーマ爺とルミ婆が鬼退治に!?桃太郎?ではなくセイジ太郎!?ココア亀?一体何が?!
最終更新:2023-05-03 22:12:06
4445文字
会話率:94%
確かに、私は恋をした。
道ならぬ恋だと分かっていても、止められなかった30代半ばの「私」。
相手の男性は年上ならではのスマートさで、共に過ごす時間は穏やかだけどキラキラと輝いて見えた。
そんな日々に終わりを告げたのは彼の奥さんの訪問の知らせ
。
最後まで指輪を外さなかった「彼」と、恋を終わりにして蓋を閉めた「私」のこれから歩む道の先。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 18:26:56
6480文字
会話率:52%
開けてびっくり玉手箱
最終更新:2022-12-15 22:53:22
1029文字
会話率:40%
浦島太郎には妻がいた。
夫が失踪後、残された妻は50年にわたって生活に困窮し、辛酸をなめる。
50年後、思いがけず夫と再会するが……
最終更新:2022-11-11 21:13:25
10539文字
会話率:24%
夜中に開く玉手箱ー!
最終更新:2022-10-09 01:00:00
227文字
会話率:0%
「なになに太郎」を三つ上げろと言われたら?
桃太郎、浦島太郎、金太郎。ですよね?
(悉平太郎とか八幡太郎を入れた方、好きです。友達になってください)
某携帯会社のコマーシャルでも示されているが、概ね日本人の理解を得られますよね。
では
そのストーリーは?
桃太郎:桃がどんぶらこ、桃から生まれた、吉備団子、いぬさるきじ、鬼退治
浦島太郎:亀を助ける、竜宮城、乙姫、タイやヒラメの舞い踊り、玉手箱、老人になる
まぁ、こんなところですよね?
では金太郎は?
まさかり担いで、熊と相撲、またはお馬の稽古
で?そのあと知らない……
ほぼほぼ皆さん金太郎のストーリー知らないと思います
金太郎とは何者か、知りたくありませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 18:00:00
5268文字
会話率:0%
自転車の転倒でタイムスリップしてしまったオレは、森の小道をスキップしながらやって来た赤ずきんちゃんに出くわした。
このままでは、赤ずきんはオオカミに食べられてしまう。
ど、どうするオレ?!
バッドエンディング救出コメディー 第二弾!!
最終更新:2022-08-16 11:45:36
3806文字
会話率:18%
自転車で転倒してタイムスリップしてしまったオレは、
浦島太郎が玉手箱を開けようとしている現場に出くわした。
ど、どうする、オレ?!
バッドエンディング救出コメディー。
最終更新:2022-08-12 14:25:26
1938文字
会話率:11%
ある日、あなたが家に帰ってくると、部屋のまん中に見知らぬ箱がぽつり。
漆塗りの黒く艶やかな箱。そして、それを結ぶ赤い紐。
その箱はまるで、おとぎ話にある『玉手箱』によく似ていて…
あなたは警戒しながらも、その箱に手を掛け、
そして
──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 07:35:42
1079文字
会話率:8%
現代に玉手箱が登場、開発したのは医療機器企業。
中を見た人の意識を朦朧とさせ、過去のつらい記憶を思い出しにくく、
新しい記憶を作りにくく、記憶を保持しにくくすることで患者の治療に役立てる。
自分と同じつらい記憶に苦しむ人を救いたいと社長が
作り出した医療機器だった。
そんな玉手箱の臨床試験に、ある事件の関係者たちが集められた。
事件のつらい記憶を封じることで快方する患者もいれば、
罪から逃避することで浦島太郎になってしまう患者もいた。
現代に現れた玉手箱が引き起こすホラーミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 02:44:22
7864文字
会話率:12%