この小説のジャンルは中国では「武俠小説」と呼びますが、日本の小説ジャンルで最も近いのは「時代小説」だと思います。物語は大体「武林」或いは「江湖」と呼ばれる武術に長ける者たちの世界で起きて、テーマは主に正邪の争いです。
この小説について、な
ぜタイトルに「2」が入っているかと言うと、前編の「1」があるからです。その「1」の名は「武蔵の竜編」、古代日本で起きた物語でした。既に完結して出版済みですから、ここで載せてはいけませんが、この「2」を割と独立した物語にしたいです。つまり前編を読まなくても読めるし、先に読んでも前編のネタバレにならないように、頑張りたいと思います。自分が読者として小説を読む時は、順序を踏んで読まなければ分からないシリーズはちょっと不便だと思いますから。
※保険でR15
※作者は日本語を独学している中国人なので、文法的に間違っているところや、「日本人ならそういう言い方/書き方はしない」というところは絶対あるでしょうから、ご指摘頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 14:41:44
64341文字
会話率:74%
韓立は偶然の出来事で江湖の小さな門派に入ることになりました。彼の才能は平凡でしたが、自分自身の努力と合理的な計算によって、自分の欠点を克服することができました。同時に、彼は敵や天地の試練を受け入れなければならず、重い困難を乗り越えて修仙者の
一員として立ち上がりました。彼は他の強者や仙宗の仙師と並び、山海の内外で著名となり、最終的には仙人としての道を究めることに成功しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:30:54
54732文字
会話率:7%
天界、南峰清雲(ナンフォンセイウン)に属する南浩宇(ナン・ハオユー)は現宗主、南燗流(ナン・カンルー)の実子で次期宗主として任命された。その知らせを聞いた他の流派の人たちが南峰清雲に己の一番弟子と共に向かっていた。南燗流は各流派の一番弟子た
ちを共に学ばさせる機会を作り、より優秀な仙人を育て上げようと考えていた。そこで南浩宇はまるで自分と真反対な人物、魔界、黒嵐門(コクランモン)の黒梓睿(コク・ズールイ)と出会う。弟子達の成長のためとはいえ、天界と魔界の交流が行われ、その中でも南浩宇と黒梓睿は優秀であった。南浩宇は自由奔放な黒梓睿に振り回されうんざりしていた。
しかし、その最中で人間界に天界、魔界どちらにも属さない鬼達が現れた。鬼は上級鬼の赤鬼、青鬼、黒鬼、白鬼。そして、その他の下級鬼たちが人間界の人間を襲い、悪事を働いていた。そのことを知った天界の各流派の宗主そしてその弟子達と共に鬼を退治しに人間界へ向かう。鬼達が暴れ出した裏に魔界が関わっていたことを知った南浩宇と黒梓睿はその真相を確かめるために行動を共にする。
天界と魔界の者は結ばれること禁ずる。しかし互いが互いに教えとは裏腹に惹かれあってしまう二人、、、
最後にはまさかの展開が待っているでしょう。
誰もが予想していなかった新感覚中華ブロマンス小説。
中国江湖を舞台とした中華ブロマンス、知己(敬愛)から愛情に移り変わってく二人の美男の物語を是非楽しんでいただけるとありがたいです。
投稿主は中国古代の言葉遣いや、背景をあまり知らないのでこの物語はなるべく多目に見ていただけると助かります。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 19:27:06
7965文字
会話率:60%
かつて才媛と呼ばれた女(品子)は結婚後零落してしまい、夫と幼い子どもの三人で極貧の生活を送っている。そこへ女学校の後輩であった須賀子が訪れ、その窮状を目の当たりにし、品子の子どもを欲しいと申し出る。――明治29年12月~「江湖文学」に発表さ
れた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 14:22:01
11925文字
会話率:50%
皇帝だった父親が崩御し、その跡を継いだはいいものの、四年弱で弟にその地位を簒奪され殺されてしまった。
もう二度と皇位に関わるような家には生まれたくないと願ったのに、産まれた先はまさかの……。
それも、タイミング悪く男児の中では長子とし
て生まれてきてしまった。
このままでは将来、また皇帝にされてしまう。
親王になるまでは我慢できたものの、皇太子に冊封されるのは絶対に避けたい。
そのために、それらしい理由を考え、画策し、どうにか円満な話し合いの元、皇宮から逃げ出すことが出来た。
向かった先は江湖。
武侠が住まう領域。
その中でも最大の勢力を誇る鳳琅閣《ほうろうかく》で修業できることが決まった。
立派な薬術師になり、その実績をもとに放浪を続け、父には諦めてもらわなければならない。
そんな期待を胸に師匠と出会った初日に、どういうわけか正体が露見してしまった。
師匠はいわゆる普通の人間ではなかったのだ。
正直に話すしかない。
皇帝になりたくない理由を前世の思い出と共に師匠へ話すと、なんと協力してくれることになった。
やはり、会話は大事だ。
そして時は過ぎ十二年後。
弟が皇太子として冊封されることが決まった。
まさに順調そのもの……、の、はずだった。
師匠の元へ、皇宮に勤める太監から「お話したいことがあります」と連絡があったのだ。
「皇太子の冊封に、重大な問題がある」と。
そして太監の話を聞いた師匠は、それをすべて教えてくれた。
それでも、皇帝になるわけにはいかない。
無理だ。絶対に。
だから、別の方法で国を救うことにした。
少々荒っぽいが、もうこれしか選択肢はない。
国を、亡ぼすのだ。
※カクヨムにも併載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:00:00
127919文字
会話率:47%
『武君七侠』と『獄門七科人』。
共に江湖で名を馳せる善と悪の武芸者集団である。
ある奇縁により、両者は和解することになったが、ある悲劇が襲い、互いを互いが憎しみ合う怨敵へと変わった。
三年後、父を亡くし遺言に従って江湖をさすらうことになった
少年、景小龍は数多の奇縁でその争いの渦中に身を落としていくことになる。
果たして、憎しみ合う両者が向かう先にある悲劇とは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 20:00:00
116232文字
会話率:28%
中国、宋の時代のこと。
主人公の雲浪は、将来有望な名門正派の弟子である。
しかし、嫉妬渦巻く江湖を渡り歩くことは容易ではない。
仲間から裏切られ、罪を背負わされながらも自分の信じた道を行く、そんな武侠小説である。
最終更新:2022-10-02 14:50:26
78249文字
会話率:43%
タイムスリップを繰り返して遊んでいた少年。
16歳になると、急に力を失い元の時代に戻ることができなくなってしまう。
お調子者な一面もあるが、仕方なく難事件へ立ち向かい中国の江湖を生きていく、そんな武侠小説である。
また、この小説は私が投稿し
た「桜梅英雄伝」、「桃花神鷹記」と時代を並行して進んでいく、もうひとつの物語りである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:48:41
80733文字
会話率:43%
13歳の男子がタイムスリップ、中国の江湖を生きていく武侠小説である。
悪人と勘違いされ人々から誤解され蔑まれるが、現代へ戻ることは叶わない。
生きることすら簡単ではない時代で、自分の価値観が壊れそうになりながらも必死に戦っていく。
また、こ
の小説は私が投稿した「桜梅英雄伝」と時代を並行して進んでいく、もうひとつの物語りである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:49:47
74543文字
会話率:41%
他,以一己之力,终结了武林正道的二千年的江湖历史。
他的一生,是名副其实的传奇,但毁誉参半,褒贬不一。
爱他之人,呼其为“真武教祖”,华夏至圣,济世者。
恨他之人,骂其为“天魔老祖”,千古邪君,大魔头。
相传,教祖的传奇实力,乃是在机缘巧合
之下,夺得了域外天魔遗留在人世间的神功秘籍:《天魔真经》。
某日,教祖神功大成,在六十年一度的华山论武中,大杀四方,从此天下再无敌手。
而教祖所创的真武教,更是一统江湖,令中原武林门派再无正邪之分,以真武教一家独尊。
不幸的是,真武教上台不到十年,教祖却因怪病离奇而终。
光阴荏苒,五十多年过去了,第十七届华山论武如约将至……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 03:35:14
5714文字
会話率:0%
時は辰帝国治世・晴紅十五年。
江湖の戦士・源龍(げんりゅう)は少女剣士・香澄(こうちょう)との果し合いに敗れ、閉じゆく瞳で海を眺める。
文学を志す暁星(ヒョスン)からの留学生・李貴志(イ・フィチ)は夢の中で香澄に仕留められて。
物語はそこか
ら始まり。世界樹に導かれる。
生も死も、夢も現(うつつ)も、一つの線として交わる幻想小説。
※この物語はエブリスタでも連載しています。
※一頁およそ一千文字のペースで連載してます。この物語の登場人物は、作者の過去作品の登場人物の使いまわしで。空想のまま書けるがままに書いています。
※ 時々お休みをいただくこともありますので、活動報告をチェックしていただけたらありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 20:17:48
556357文字
会話率:38%
江湖を旅する龍玉と虎碧の中華武侠ファンタジー。長編・龍姉虎妹演義の原型=プロトタイプとなった短編集。
最終更新:2010-07-27 21:55:15
25695文字
会話率:34%
碧い目をもつ少女、虎碧。なんだかいわくありげな姐さん、龍玉。
己と剣を頼みに江湖を渡り歩く剣客義姉妹。
さだめなのか、風雲はふたりを巻き込み。
ふたりは、死力を尽くして、血風の中を駆け抜けてゆく……。
最終更新:2010-07-20 00:28:19
199970文字
会話率:32%
幻想が現実になる時、中国の少年は神の道を踏むことができますか? 異能を超えた陳昂を持ち、幻想世界にタイムスリップする。 『終わりなき』の世界で、超人的な知恵を得て、 『超体』の世界では、神となった奥秘が垣間見られます。 『笑傲江湖』から内功
を修行し、自分を進化させ、 「狂蛇の災」から、長生の鍵をもらいました。 超人血清、窮地の薬剤、X因子、蜘蛛の遺伝子、トカゲの薬剤 薬を飲んで神になる道は長くて険しいです。 神の聖域を覗き見るのは危険で困難である。 私は後悔しません!作者:尘一十一折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 09:56:14
18148文字
会話率:15%
武術家の養子となった元野盗の少女、メイフォン。
商人の娘インファと出会い、仲を深めるうちに惹かれていった彼女は百合の花が咲く丘で告白をする。
その答えとして贈られた百合の指輪が、天下無双の武術書のありかを示すものということを二人は知らなかっ
た。
ある日、インファに結婚の話が舞い込む。
二人は駆け落ちを決意するも、メイフォンの養父に阻まれる。
彼は天下無双の武術書のため、指輪と商人の力を欲していた。
肩甲骨を穿たれ、投獄されるメイフォン。
一方でインファは、せめて破談とすべく自らの顔を切り裂いた。
十数年の月日を経て、ついに脱獄を決行したメイフォンは、今度こそインファと共に町を出る。
村落で暮らし娘にも恵まれた二人を尋ねて、とある少女が現れる。
「メイフォンを出せ。やつは、私の父を殺した!」
仇討ちを望む少女と、その仇の娘。
奇妙な天命から出会ったふたりは、江湖最強の秘宝を巡る旅に出る。
百合の花が咲き乱れて陰謀が渦巻く、中華風ファンタジー活劇!
//約10万字で完結します。
カクヨム公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 23:21:33
110598文字
会話率:30%
自太古以来,人类眼见周遭世界诸般奇异之事:电闪雷鸣、狂风暴雨,又有天灾人祸,哀鸿遍野,决非人力所能为,所能抵挡。遂以为九天之上,有诸般神灵;九幽之下,是阴魂归处,阎罗殿堂。于是神仙之说,流传于世。然而,纵然是世人眼中修真的仙人,终也脱不尽凡
人的情欲,由此生出一段荡气回肠、曲折幽微的故事来。
柔弱少年张小凡,无意间卷入了天音寺与青云门的一段隐秘争斗之中,经历过险恶江湖,游历过神奇天地,在纷乱的红尘中,倔强地走着自己的路。苍天无尽,仙凡无边。一段与命运抗争的勇者传奇之旅就此展开……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 18:06:43
240文字
会話率:0%
とある剣と魔法のファンタジーの世界で、勇者として名を馳せたアルス。遂に魔王城に辿り着き、死闘の末に魔王ガルベルトを倒すも、死に際に異世界転移の魔法でアルスは異世界に飛ばされてしまう。
飛ばされた先は、16世紀の中国。明王朝の時代。アルス
を助けた商家のお嬢様、張翡媛と共に元の世界に帰るべく、江湖を旅する事になる。ことは次第に、少林、武当、丐幇も巻き込む事態に、なっていくのかも知れないね……なるといいね……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 12:17:20
16613文字
会話率:41%
自分の生きる場所、確かな技を求めて流浪の旅を続ける者達。空しく消え去ろうとしていた薄倖の少女と、流離う『不敗剣』。土と埃にまみれて傷ついた儚い少女はやがて『紅門の翡翠』となって江湖を席巻する。中国武侠小説の世界を模した群像物語。
最終更新:2019-11-09 14:42:00
925571文字
会話率:60%
中華風武侠小説。
国に内憂外患あり、武林に恩讐渦巻く時、江湖に三人の武芸者―――無刀取りの剣客“偸刀鬼”、異形の異国剣士“無影剣”、高貴なる天才拳士“魔拳”―――が名を上げる。
最終更新:2019-09-21 10:53:15
72916文字
会話率:54%
14歳の柳明鈴(りゅうめいりん)は、武芸の一門、終南派の妹弟子。
師匠(師父)からお使いを頼まれ、兄弟子の李真(りしん)と一緒に、はじめて山を下りる。
そのため、暴走。暴走を食い止める手段なし。後悔する李真と、その珍道中。
最終更新:2019-05-23 21:18:32
9646文字
会話率:32%
勤王!佐幕!武士!忍者!倭寇!好漢!江湖!女騎士!
これが、多国籍大江戸架空戦記小説だ!
大老・酒井忠清による宮将軍擁立が成功した、もう一つの江戸時代。
執権として君臨する酒井得宗家の独裁によって、江戸幕府は泰平を享受していた。
しかし
、十年前。東アジアの植民地化を狙うエスパルサ王国が壱岐対馬へ侵攻。エスパルサと敵対しているサンレーヌ王国の助勢で何とか撃退したが、幕府は朝廷に無断でサンレーヌと同盟を結び、国内数か所に〔居留地〕と称した土地を与えてしまう。
それに激高したのが、反得宗を掲げ朝廷と結びついた浪士達だった。「尊王攘夷」を旗印に、日本全国に天誅の季節をもたらす事になる。
八院藩士・芳賀助之進は、そうした時勢の中で父・芳賀冬帆の命により、気性が荒く争いが絶えないが故に〔戦島〕と呼ばれる、伊草島を訪れる事になる。しかし、九州の海西、東シナ海に浮かぶ絶海の孤島にも、天誅の季節が迫っていたのだった。
勤王、佐幕、開国、攘夷。武士に忍者、それに騎士や中国の武人、さらに枢機卿や秘密結社まで入り乱れて戦う、架空時代小説であり異世界戦記小説であり、国際色豊かな大江戸タクティクス!
時代小説の可能性を広げる挑戦を、括目して見よ!!
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 15:35:51
23230文字
会話率:43%
この小説は 僕が好きな中華圏の小説家金庸の武俠小説の『天竜八部』 段誉が主人公の異世界ファンタジーにした2次作品です。
出来るだけ、原作通りに(漫画化や映像化の様に)忠実に書かせていだだきます。
物語は、地球の平行世界の中国大陸を舞台に、
雲南大理国の武芸嫌いながら数々の絶技を身につけてしまう王子段誉、契丹人でありながら漢人として育てられた悲劇の英雄蕭(喬)峯、心ならずも戒律を破ってしまう少林寺の僧虚竹、古の大燕国の末裔で、一族の悲願である王朝復興を夢見る貴公子慕容復の4人の若者を中心に、親の世代が残した確執に運命を翻弄される若者たちの生き様を描いた群像劇である。
話の展開は錯綜しており、上記の4人を巡る物語は時に独立して語られ、それが不思議な縁で結び合わされている。また、登場人物は善悪の観念では書き分けられていない。多面的で、それぞれが宿業を背負い、見えない因果の糸によって操られている。焦点も多重的で、舞台も雲南から江南、中原、北漠、西域へと目まぐるしく移ってゆく。運命流転の大河小説である。
なお、題は仏法を守る神々である天龍八部衆(天、龍、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅、緊那羅、摩喉羅迦)に由来しており、物語自体も仏教的な思想に基づいて構築されている一面を持つ。
また 下記の作品から 主人公など4人の武術の補完や 残り4人の副主人公を登場させます。
書剣恩仇録(1955年)・碧血剣(1956年)・雪山飛狐(1957年)・射鵰英雄伝(1957年)・神鵰俠侶(1959年)・飛狐外伝(1960年)・倚天屠龍記(1961年)・鴛鴦刀(1961年)・白馬嘯西風(1964年)・連城訣(1963年)・天龍八部(1963年)・俠客行(1965年)・笑傲江湖(1967年)・鹿鼎記(1969年)・越女剣(1970年) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 16:00:00
1044文字
会話率:0%
希代の豪傑「銀功手腕」こと楊半の言葉「邪と正の違いはあいまいなものだ」は孫弟子たちを苦しめるものとなってしまう。
最終更新:2008-11-03 11:38:32
5395文字
会話率:26%
堕天した天使ミエルが「試練」のために人間界を歩く。行き着いた先にあった泉とそこで出会った不思議な少女マリア。彼女のペースに巻き込まれ、魅かれ、知っていくうち彼は真実に気づく。
最終更新:2008-09-24 13:15:53
6829文字
会話率:39%