竜彦はロックスターを夢見て、棚田の広がる田舎から上京した。しかし十年以上の月日がたち貧乏暮らしの日々が続く。チャンスを待ち続けていた竜彦に降りてきたひとつの曲がメンバーたちの運命を翻弄していく。
最終更新:2024-05-14 12:10:00
28036文字
会話率:62%
2023年作。新製品デバイスを手にした主婦の話です。群像新人賞五次予選を通過。
キーワード:
最終更新:2024-04-06 11:45:32
87228文字
会話率:58%
大好きなおじいちゃんとその棚田、そこで採れたおいしいお米。
祖父母が亡くなり担い手がいなくなった棚田を復活させたい、陽子はその思いに突き動かされます。
田舎の慣習に縛られながらの山の棚田をめぐる様々な経験。
ある時、陽子は棚田で米作り
をしたくて移住してきた良太と出会います。良太がいれば棚田を生き返らせることができるかもしれないと陽子は考えます。
おじいちゃんの棚田はどうなるのか。思い続けることだけが陽子にできる唯一のことでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 18:00:00
19597文字
会話率:45%
大人気俳優の早坂冬人は棚田光の幼馴染み。
だが、早坂は本当は男子じゃなく女子だった!
子供の頃から棚田を気になっていた早坂だが、なかなか自分は女子だと言えずに………?
最終更新:2022-10-13 17:59:58
1392文字
会話率:55%
三木龍太郎と棚田虎吉の二人の男子高校生は、ファミレスに来ていた。そこで二人は、どちらの彼女がより最高なのかを惚気話をし合うことで決めようとする。
最終更新:2022-09-22 12:00:00
5483文字
会話率:32%
2050年1月1日。その日を境に、夜になると”夜獣”が街中を跋扈するようになった。
夜獣を倒す術を開発した人類の夜を取り戻す戦いが、今、始まる。
最終更新:2022-06-26 01:47:22
18509文字
会話率:59%
新型原子炉を持つ研究所と共に、魔法らしき者がある世界に飛ばされた棚田マイ。科学の力で異世界をしぶとく生き残れるか?
最終更新:2022-06-20 21:10:47
9139文字
会話率:0%
森のそばのちっぽけな村に住む、二人の親子がありました。父親のトウネと娘のパンネです。二人は仲良く暮らしていましたが、トウネは再婚することになりました。ところがトウネは帰らぬ人となり、パンネは義母と二人暮らしに。ある日義母がパンネを誘いました
。「今日は森に一緒に行きましょう」パンネは――――。
全六話程度な気がします。他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:14:20
11135文字
会話率:35%
ムールは刺繍が大の苦手。今日も親友タニアと一緒にチクチク針を刺す。でもある日先生がとっても喜んでくれました。※特に山場はありません。ずっと平原です。
最終更新:2022-03-07 19:04:33
4226文字
会話率:33%
令嬢エダは9度目の婚約が解消されることになった。
適齢期から間も無く両足が出ようとしている今、新たな結婚相手を探すのもの難しいだろう。
最後かもしれない婚約相手ウズラとの思い出に浸る中、異変が起こる。
最終更新:2021-05-26 18:20:15
22235文字
会話率:25%
想いと願いについて作者が考えたことを書いてます。
最終更新:2022-02-23 03:00:00
393文字
会話率:0%
棚田が広がる町でボクは、彼女と出会った。夕日に照らされる丘に立つ彼女。黄金色に輝く棚田を見下ろしている彼女は、髪も黄金色に染まって、声も出ないほど絵になっていた。そうーーーボクは黄金色の少女と出会った。
最終更新:2020-09-18 20:33:22
893文字
会話率:38%
棚田私立中学校は裏ではSCP財団直下の学校であり、表向きでは私立学校となっている。
この学校には全国で唯一「SCP」に関わる部活が存在する。それが「SCP捜索部」であり、テストで450点以上を取らないと入れない、ハイレベルなことが要求される
部活なのだ、!
何も知らずに仲田 慎也はこの学校に入学し
何も知らずにSCP捜索部に入ってしまった!
いろんな人に会って、いろんなSCPに巻き込まれて_______
っていう物語(?)なんです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 17:31:50
2443文字
会話率:29%
心臓発作で死んだはずの私は、気付けば異世界で暮らす14歳の少女になっていた。
魔道具工房の女中として働きつつ、今度こそ充実した人生を手に入れるため懸命に生きていきます。
最終更新:2019-02-11 16:07:02
17067文字
会話率:41%
藤倉(ふじくら)翔(かける)は高校2年生。小さな頃、自分の住む棚田村の向かいにある疋田村の女の子朱希(あき)と仲よくなる。けれど、お互いの村は村ぐるみで仲が悪く、初恋はあっさりと引き裂かれる形で終わった。その初恋を引きずったまま、翔は毎日を
過ごしていたけれど……
「蛙の足が三本ってなんだと思う?」
「三本足の蛙は神様だ」
少し不思議な雨の季節のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 19:27:58
121254文字
会話率:34%
人は見ず知らずに不可思議な体験をしている。それは、あの世からの誘いか呪いか否か。
また、実話を元に書いたものもある。
最終更新:2018-02-25 18:00:00
789文字
会話率:28%
昔は、こんなことがあった。夜中、眠るとき幻聴・幻覚が見えたこと。
だが、それは今はない。それと似たようなことは人間みな同じ。
最終更新:2018-02-13 18:00:00
1227文字
会話率:19%
何処でもいそうな人物が、周囲からでは幸せそうに見えない。だが、本人の立場からすれば幸せなのだろう。というヒューマンドラマ。
最終更新:2017-11-18 17:00:00
742文字
会話率:10%
あらすじ
ある山間の小さな棚田の水路の、湧き水で生まれた、アキアカネの風太とナツアカネの昇太が幼虫の時期を経て、成長し、また、暑くなる時期、先に羽化した風太は、自分たちは、他の虫たちの命を奪って、生きていることに悩んでしまう。
同じ仲間
や、旅先で行き会う他の昆虫たちから、生まれつきで仕方のないことだと教わり風太の心は安らいだ。
クモの巣にかかった風太を救ってくれた人間もいるし、虫たちも、皆それぞれ色々なものを食べて暮らしている。驚くような生き方をしていることを聞いて、風太は元気をもらった。
秋の訪れとともに、高原から生まれ故郷の棚田に帰って、旅立つ前の仲間たちと再会する。生まれた頃からの仲間、昇太がその高原に行ってみたいと言うことを聞いて、ナツアカネの個体数自体が少なくなっていることに気づいた風太は、昇太の願いを叶えてあげたいと思った。そして、二頭は高原に向かった。
高原から帰った次の日から、昇太に会うことはなかった。ナツアカネの姿自体見かけなくなっていた。風太は、昇太が死んだことを知ってから、自分も急に死ぬのが怖くなった。実りの秋が過ぎ、冬の気配とともに霜の降りる朝、風太の命もつきて、風太の体は、風で田んぼに飛ばされるが、死んで無になってしまうわけではないことに気づいた。更に上から、風太の母が迎えに来て、風太の好きだった場所を巡って、先にこの世に来ていると思われる仲間たちに、会えることを楽しみに風太は上に向かった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-02-25 14:52:28
38844文字
会話率:39%
トオルが、友達の棚田の恋を応援する物語
最終更新:2017-09-29 09:00:00
212文字
会話率:50%
炭焼き小屋に住み暮らす源三の前に一人の美しい女がおとないを告げる
少し不思議な展開に期待してて下さい。
最終更新:2015-05-17 01:10:21
583文字
会話率:5%
とある時代の今には名も伝わらぬ村長が、とある時代の旅人を見続けた話。
最終更新:2013-08-29 22:57:40
2637文字
会話率:0%