畿内大学の映画研究会に在籍する男子大学生の枚方修久は、大学祭で上映する自主製作映画として特撮ヒーロー物を撮影する運びとなった。
予算の厳しさを創意工夫で乗り切り、センスのある映像を撮影する。
これらを両立する為に一部の要素を妥協しようとする
枚方だったが、それに待ったをかけたのはガールフレンドでもある後輩部員の園樟葉だった。
創意工夫と伝手を駆使して映画のクオリティを高めようとする樟葉の情熱は、彼女自身の人生観に裏打ちされていたのだ。
(※本作品は、XI様御主催の『がすますく企画』の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 07:39:15
2682文字
会話率:35%
映画研究会の後輩にして交際相手である女子大生に、自室に飾っている駆逐艦三日月のプラモデルの来歴を尋ねられた男子大学生。
少年時代の思い出の品だった駆逐艦三日月は、やがて大学生カップルの鎹となっていくのだった…
(※ 本作品は、第5回「小説家
になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 06:29:21
1000文字
会話率:40%
特撮ヒーロー番組「アルティメマン」が大好きな少年は、ヒーローショーの楽屋でアルティメマン役のスーツアクターがスーツを脱ぎかけているのを目撃してしまう。
それは純真なヒーローファンの少年にとって、余りにも衝撃的な出来事だった。
ところが衝撃的
事件を経験してもなお、少年は特撮ヒーローへの情熱を燃やし続け、大学の映研で特撮映画を製作する映画青年に成長した。
果たして彼は、この衝撃的事件から何を学んだのか?
※ 本作品は、柴野いずみ様御主催の「ガチムチ❤️企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 05:13:27
3517文字
会話率:12%
いつも主人公の家に来ている猫の首輪に隠しカメラがついていた。主人公は思いがけず、その隠しカメラを手に入れ、映画研究会の友人たちと一緒に見る事になる。主人公が気になっている女性 柚野さんと隣の席になった事で、会話が弾み楽しい時間が過ぎていっ
た。だが映像の終盤、主人公の知らない猫の帰り道での出来事に衝撃を受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 23:30:52
10281文字
会話率:38%
映画研究会に所属する男子大学生が酔ったぱらい記憶喪失の女と同棲し、彼女の記憶を取り戻そうとするお話です。
最終更新:2023-08-20 07:00:00
29955文字
会話率:61%
なんで記憶が……二つあるんだ? 多世界解釈的SFオカルトサスペンス
文科系サークル映画研究会に所属する大学生磯野。彼は、八月七日を境に奇妙な世界に迷い込んでしまう。色彩が薄く、無人・無音の空間。その異世界との接触以降、超常現象に巻き込ま
れていく。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※12話×2部の計24話完結を目指し連載中です。1話あたり2万字で更新します。
※カクヨムさんでも掲載してます。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884248044
※ノベルアップ+さんでも掲載開始しました。 https://novelup.plus/story/923550981 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 19:14:45
523530文字
会話率:37%
映画研究会から送られてきたDVD。卒業製作のものだ。
幸い携帯のDVDプレイヤーがある。
セットして、自分が参加出来なかった映画研究会の活動記録を見ることにする。
最終更新:2021-12-09 19:00:33
894文字
会話率:41%
関山高校映画研究会は学園祭で映画上映をするために制作を開始する。
同時に、メイキングも作ることになり、その役に江藤が選ばれる。
撮影は無難にいくと思いきや、ちょっとした苦労があったり、なかったり?
高校生たちによる青春ストーリー開幕――
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 21:00:00
28637文字
会話率:59%
日本で生まれ日本で育ち、日本人らしい平凡な生活を送ってきた高校生・雲隠直人はシェアハウスの大家をしていた。
そんな彼とシェアハウスをしている同居人は二人ともが異世界転生者――本来現世には存在しなかったはずの人間であった。
かつて異世
界にて人類によって倒された魔王・ノエル=ラ=ヴォーデモン。
善人というだけで神様から転生の許しを得たおっさん・大名寺花凛
だからといって主人公が非日常に巻き込まれる、なんてお約束はなく、ちょっとしたスパイス程度の影響でとどまっていた。
そんな彼らには1つだけ打ち込んでいるものがある。
それは――自主映画制作。
脚本を練り、カメラを回し、編集を経て多くの観客に観てもらう。彼ら映画研究会はノエル監督の下、妥協を許さぬ活動に日々精を出していた。
技術は拙く予算も少ない。キャストは必要最低限で裏方の人数も心もとない。これはそんなないない尽くしの映研が送る青春部活ラブコメディー。
日間ランキング最高71位!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 20:17:55
82913文字
会話率:36%
六波羅探題映画研究会は『ホンモノ』に拘る。CGや特撮に頼らない『ホンモノ』の映画を撮ることに情熱を注ぐ。それがたとえ世界の陰謀と戦う巨大ロボットのアクションムービーであろうと、どこか遠い星の宇宙人とのハートフルムービーであろうと、時空を行
き来するタイムトラベルムービーであろうと。
そんなサークルの新歓コンパに参加した翌日。新入生の伊丹八代はサークルボックスにいた先輩の五式御殿京太郎から頼み事受ける。その頼み事とは、タイムマシンで昨日の新歓コンパに戻り、とある女の子の連絡先を手に入れることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 21:07:33
1313文字
会話率:36%
ある日突然、同じ映画研究会に所属する柊が失踪した。
誰にも興味を持たない彼に、私は興味を持っていた。
彼の失踪の秘密を探る私は、その過程である真相にたどり着く。
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最終更新:2017-09-18 11:50:22
15084文字
会話率:17%
偶然拾ったビデオカメラ。そこには過去に起きた凄惨な事件の一部始終が収められていた。
とある大学の映画研究会を襲った悲劇に桜ノ宮薫が挑む。
画面越しの真相に、貴方は辿り着けるか?
※なお、前作『嘘つきの電話』が未読の場合でも問題なく
読むことが出来ますが、先に『嘘つきの電話』を読んでおくとより楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 19:00:00
33917文字
会話率:60%
「成敗屋」、それは文字通り、依頼した相手を成敗してくれる商売。
高校二年の拓真は、去年の文化祭での失態が原因でやめた、都坂映画研究会、通称「シネミヤ」の先輩からの報復を、恐れながら生活していた。
最終更新:2017-03-06 21:04:25
20998文字
会話率:47%
登場人物(性格等はあえて書きません。つたないですが読んでいただければと。ww)
主人公
結木 数多(ゆうき あまた)16歳 男 映画研究会所属。
部員、友人
尾崎 義人(おざき よしと)16歳 男 映画研究会所属。
遊佐 美紗(ゆさ
みさ) 16歳 女 映画研究会所属。
ほかにも徐々に出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-15 12:13:40
1716文字
会話率:37%
多井 有紗。
私が所属する湘華大学映画研究会でのお話です。
定期上映会、文化祭、映画祭。
そして目標は全日本全国学生映画祭への出場...
けれど面倒な問題ばっかのうちの部活がまず行けるわけがない..
そんな映画研究部がなぜか知らないけど内部
分裂して二つに!?
とにかくわけわかんない!
問題児ばっかの部員に問題ばっか起きる部活!
とにかく誰もやんないなら私に監督やらせろ!
大体一週間ペースで更新して
早ければ2,3日で投稿します。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 21:50:47
13370文字
会話率:28%
「俺」は退屈な毎日に飽き飽きしていた。思い描いていた大学生活は送れず、彼女どころか友人さえできず、大学での日課はカフェにいる可愛い店員を眺めることくらい。そんな大学生活もあと二年になった大学三回生の春、「俺」は変な女と出会う。その女に無理矢
理つれてこられた場所は、薄汚れた部室棟の一角に佇む"映画研究会"。そこで女はこう言い放った。
「暇潰しに、映画でも撮ってみない?ーー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 22:00:00
2075文字
会話率:0%
誰だって好きな人に告白する勇気を最初から持ち合わせていない。ただ、ただ好きな女の子と一緒にいられれば良い。そう思っている大学二年生の燿(よう)は、大学の図書館でパソコンに向き合っていると、片思い中の女の子愛梨がやってきたかと思うと依
頼文が書かれたメール文を見せてきて──
「私達裏文芸部の出番よ」
タイムカプセルの行方を追う、ちょっと推理な恋愛。
自分自身の想いに嘘をつくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 23:37:25
21681文字
会話率:53%
北海道のH大学の一年生・甲斐 篤志(かい あつし)は広報部の部員であり、
広報部と映画研究会のの企画した怪談話に録音役として参加する。
7人の実際に起きたという怪談話を聞きながら、
篤志は8つめの怪談話になる現象を体験することになる。
その
怪現象に篤志は生き残ることが出来るのか?(全10話予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 04:00:00
13121文字
会話率:15%
大学二年生のぼくは人とのコミュニケーションが苦手で、SNSの世界にのめりこんでいた。ある日、教室で見知らぬ女学生から声をかけられた。彼女は映画研究会で映画を制作しているという。その配役のイメージにぴったりだからと、ぼくは出演を依頼された。い
ったんは断るが、ストーリーだけでも聞いてほしいと迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 22:40:12
56998文字
会話率:28%
映画研究会。晴れて僕は大学1年生になったぼくは、以前から入ろうと決めていたそのサークルに顔を出す。そこにいたのは僕のタイプどストライクの彼女。映画を作る内に、僕らの青春が、始まる。
最終更新:2015-08-15 14:45:29
18028文字
会話率:34%
瀬戸 歩は高校二年生。英語映画研究会に所属する一般生徒だ。顔は割と偏差値が高いのか男性から好意を寄せられることもあるが、性格の絶望的な鈍さにより「恋愛に気付かない」という特殊な事象を発生させていた。しかし期末一週間前から、ある夢に悩まされる
ようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 17:51:56
11250文字
会話率:37%
ひょんな罠で大学で小さな先輩、天真爛漫な性格の丸岡幸の映画研究会に入った槙村雅也は、あっさりと恋に落ちる。
そこから手練手管の末、サチを口説き落とした雅也はその数年後に結婚する。
雅也は平凡な人生ながらも、自分の妻になったサチを変わらず
に愛でることに人生の喜びを覚えていた。
ある日、動物園に連れだされた雅也はサチから「良い知らせと悪い知らせがある」「言う順番は決まっている」「どちらの頭にも『超』がつく」と先に告げられると、まず子供ができたことを伝えられる。
そしてもう一方の『知らせ』に雅也は呆然とする。
サチは自分達にはどうして授からないのだろうと思っていたことと、
自分達とは関係ないと思っていたことが手をつないでやってきたことに、残酷だと嘆く……。
――いわゆる難病ものですが、鬱々というよりは楽しく話は展開していきます。
少々長い話になりますが、最後まで二人の話にお付き合いただければ嬉しく思います。
すでに書きあがってるもののコピペなので、改行等読みにくいような部分があればご指摘ください。感想はどんな内容でも喜んで頂戴します。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 15:08:06
70710文字
会話率:47%